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Date: 2022-03-29(Tue)
プーチン大統領のウクライナ特別作戦の声明(2)
プーチン大統領演説 2022年2月24日

NATO の”東方拡大”への危機感(続き)

アメリカは“うその帝国”

NATOが1インチも東に拡大しないと我が国に約束したこともそうだ。
繰り返すが、だまされたのだ。
俗に言う「見捨てられた」ということだ。

確かに、政治とは汚れたものだとよく言われる。
そうかもしれないが、ここまでではない。 ここまで汚くはない。

これだけのいかさま行為は、国際関係の原則に反するだけでなく、何よりもまず、一般的に認められている道徳と倫理の規範に反するものだ。
正義と真実はどこにあるのだ?あるのはうそと偽善だけだ。

ちなみに、アメリカの政治家、政治学者、ジャーナリストたち自身、ここ数年で、アメリカ国内で真の「うその帝国」ができあがっていると伝え、語っている。

これに同意しないわけにはいかない。
まさにそのとおりだ。

しかし謙遜する必要はない。
アメリカは依然として偉大な国であり、システムを作り出す大国だ。
その衛星国はすべて、おとなしく従順に言うことを聞き、どんなことにでも同調するだけではない。
それどころか行動をまねし、提示されたルールを熱狂的に受け入れてもいる。 だから、アメリカが自分のイメージどおりに形成した、いわゆる西側陣営全体が、まさに「うその帝国」であると、確信を持って言えるのには、それなりの理由があるのだ。

我が国について言えば、ソビエト連邦崩壊後、新生ロシアが先例のないほど胸襟を開き、アメリカや他の西側諸国と誠実に向き合う用意があることを示したにもかかわらず、事実上一方的に軍縮を進めるという条件のもと、彼らは我々を最後の一滴まで搾り切り、とどめを刺し、完全に壊滅させようとした。

まさに90年代、2000年代初頭がそうで、いわゆる集団的西側諸国が最も積極的に、ロシア南部の分離主義者や傭兵集団を支援していた時だ。
当時、最終的にコーカサス地方の国際テロリズムを断ち切るまでの間に、私たちはどれだけの犠牲を払い、どれだけの損失を被ったことか。
どれだけの試練を乗り越えなければならなかったか。

私たちはそれを覚えているし、決して忘れはしない。
実際のところ、つい最近まで、私たちを自分の利益のために利用しようとする試み、私たちの伝統的な価値観を破壊しようとする試み、私たちロシア国民を内側からむしばむであろう偽りの価値観や、すでに彼らが自分たち側の国々に乱暴に植え付けている志向を私たちに押しつけようとする試みが続いていた。

それは、人間の本性そのものに反するゆえ、退廃と退化に直接つながるものだ。
こんなことはありえないし、これまで誰も上手くいった試しがない。
そして今も、成功しないだろう。

色々あったものの、2021年12月、私たちは、改めて、アメリカやその同盟諸国と、ヨーロッパの安全保障の原則とNATO不拡大について合意を成立させようと試みた

すべては無駄だった。 アメリカの立場は変わらない。
彼らは、ロシアにとって極めて重要なこの問題について私たちと合意する必要があるとは考えていない。
自国の目標を追い求め、私たちの国益を無視している。

そしてもちろん、こうした状況下では、私たちは疑問を抱くことになる。
「今後どうするべきか。何が起きるだろうか」と。

私たちは、1940年から1941年初頭にかけて、ソビエト連邦がなんとか戦争を止めようとしていたこと、少なくとも戦争が始まるのを遅らせようとしていたことを歴史的によく知っている。
そのために、文字どおりギリギリまで潜在的な侵略者を挑発しないよう努め、避けられない攻撃を撃退するための準備に必要な、最も必須で明白な行動を実行に移さない、あるいは先延ばしにした。

最後の最後で講じた措置は、すでに壊滅的なまでに時宜を逸したものだった。
その結果、1941年6月22日、宣戦布告なしに我が国を攻撃したナチス・ドイツの侵攻に、十分対応する準備ができていなかった。
敵をくい止め、その後潰すことはできたが、その代償はとてつもなく大きかった。
大祖国戦争を前に、侵略者に取り入ろうとしたことは、国民に大きな犠牲を強いる過ちであった。
最初の数か月の戦闘で、私たちは、戦略的に重要な広大な領土と数百万人の人々を失った。

私たちは同じ失敗を2度は繰り返さないし、その権利もない。

世界覇権を求める者たちは、公然と、平然と、そしてここを強調したいのだが、何の根拠もなく、私たちロシアを敵国と呼ぶ。
確かに彼らは現在、金融、科学技術、軍事において大きな力を有している。
それを私たちは知っているし、経済分野において常に私たちに対して向けられている脅威を客観的に評価している。
そしてまた、こうした厚かましい恒久的な恐喝に対抗する自国の力についても。

繰り返すが、私たちはそうしたことを、幻想を抱くことなく、極めて現実的に見ている。

軍事分野に関しては、現代のロシアは、ソビエトが崩壊し、その国力の大半を失った後の今でも、世界で最大の核保有国の1つだ。
そしてさらに、最新鋭兵器においても一定の優位性を有している。
この点で、我が国への直接攻撃は、どんな潜在的な侵略者に対しても、壊滅と悲惨な結果をもたらすであろうことに、疑いの余地はない。

また、防衛技術などのテクノロジーは急速に変化している。
この分野における主導権は、今もこれからも、目まぐるしく変わっていくだろう。

しかし、私たちの国境に隣接する地域での軍事開発を許すならば、それは何十年も先まで、もしかしたら永遠に続くことになるかもしれないし、ロシアにとって増大し続ける、絶対に受け入れられない脅威を作り出すことになるだろう。

NATOによるウクライナ領土の軍事開発は受け入れがたい

すでに今、NATOが東に拡大するにつれ、我が国にとって状況は年を追うごとにどんどん悪化し、危険になってきている。
しかも、ここ数日、NATOの指導部は、みずからの軍備のロシア国境への接近を加速させ促進する必要があると明言している。
言いかえれば、彼らは強硬化している。

起きていることをただ傍観し続けることは、私たちにはもはやできない。

私たちからすれば、それは全く無責任な話だ。
NATOが軍備をさらに拡大し、ウクライナの領土を軍事的に開発し始めることは、私たちにとって受け入れがたいことだ。

もちろん、問題はNATOの組織自体にあるのではない。
それはアメリカの対外政策の道具にすぎない。
問題なのは、私たちと隣接する土地に、言っておくが、それは私たちの歴史的領土だ、そこに、私たちに敵対的な「反ロシア」が作られようとしていることだ。
それは、完全に外からのコントロール下に置かれ、NATO諸国の軍によって強化され、最新の武器が次々と供給されている。

アメリカとその同盟諸国にとって、これはいわゆるロシア封じ込め政策であり、明らかな地政学的配当だ。
一方、我が国にとっては、それは結局のところ、生死を分ける問題であり、民族としての歴史的な未来に関わる問題である。

誇張しているわけではなく、実際そうなのだ。
これは、私たちの国益に対してだけでなく、我が国家の存在、主権そのものに対する現実の脅威だ。

それこそ、何度も言ってきた、レッドラインなのだ。
彼らはそれを超えた。

そんな中、ドンバスの情勢がある。
2014年にウクライナでクーデターを起こした勢力が権力を乗っ取り、お飾りの選挙手続きによってそれを(訳注:権力を)維持し、紛争の平和的解決を完全に拒否したのを、私たちは目にした。
8年間、終わりの見えない長い8年もの間、私たちは、事態が平和的・政治的手段によって解決されるよう、あらゆる手を尽くしてきた。

すべては徒労に帰した。
先の演説でもすでに述べたように、現地で起きていることを同情の念なくして見ることはできない。

今やもう、そんなことは到底無理だ。
この悪夢を、ロシアしか頼る先がなく、私たちにしか希望を託すことのできない数百万人の住民に対するジェノサイド、これを直ちに止める必要があったのだ。
まさに人々のそうした願望、感情、痛みが、ドンバスの人民共和国を承認する決定を下す主要な動機となった。

さらに強調しておくべきことがある。
NATO主要諸国は、みずからの目的を達成するために、ウクライナの極右民族主義者やネオナチをあらゆる面で支援している。
彼らは(訳注:民族主義者ら)、クリミアとセバストポリの住民が、自由な選択としてロシアとの再統合を選んだことを決して許さないだろう。

当然、彼らはクリミアに潜り込むだろう。
それこそドンバスと同じように。
戦争を仕掛け、殺すために。

大祖国戦争の際、ヒトラーの片棒を担いだウクライナ民族主義一味の虐殺者たちが、無防備な人々を殺したのと同じように。
彼らは公然と、ロシアの他の数々の領土も狙っていると言っている。
全体的な状況の流れや、入ってくる情報の分析の結果が示しているのは、ロシアとこうした勢力との衝突が不可避だということだ。

それはもう時間の問題だ。
彼らは準備を整え、タイミングをうかがっている。
今やさらに、核兵器保有までも求めている。
そんなことは絶対に許さない。

前にも述べたとおり、ロシアは、ソビエト連邦の崩壊後、新たな地政学的現実を受け入れた。
私たちは、旧ソビエトの空間に新たに誕生したすべての国々を尊重しているし、また今後もそのようにふるまうだろう。
それらの(訳注:旧ソビエト諸国の)主権を尊重しているし、今後も尊重していく。
その例として挙げられるのが、悲劇的な事態、国家としての一体性への挑戦に直面したカザフスタンに対して、私たちが行った支援だ。

しかしロシアは、今のウクライナから常に脅威が発せられる中では、安全だと感じることはできないし、発展することも、存在することもできない。

2000年から2005年にかけ、私たちは、コーカサス地方のテロリストたちに反撃を加え、自国の一体性を守り抜き、ロシアを守ったことを思い出してほしい。
2014年には、クリミアとセバストポリの住民を支援した。
2015年、シリアからロシアにテロリストが入り込んでくるのを確実に防ぐため、軍を使った。 それ以外、私たちにはみずからを守るすべがなかった。

ウクライナ東部の親ロシア派の武装勢力からの支援要請

今もそれと同じことが起こっている。
きょう、これから使わざるをえない方法の他に、ロシアを、そしてロシアの人々を守る方法は、私たちには1つも残されていない。
この状況下では、断固とした素早い行動が求められている。

ドンバスの人民共和国はロシアに助けを求めてきた。
これを受け、国連憲章第7章51条と、ロシア安全保障会議の承認に基づき、また、本年2月22日に連邦議会が批准した、ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国との友好および協力に関する条約を履行するため、特別な軍事作戦を実施する決定を下した。
その目的は、8年間、ウクライナ政府によって虐げられ、ジェノサイドにさらされてきた人々を保護することだ。
そしてそのために、私たちはウクライナの非軍事化と非ナチ化を目指していく。
また、ロシア国民を含む民間人に対し、数多くの血生臭い犯罪を犯してきた者たちを裁判にかけるつもりだ。

ただ、私たちの計画にウクライナ領土の占領は入っていない。
私たちは誰のことも力で押さえつけるつもりはない。

同時に、ソビエトの全体主義政権が署名した文書は、それは第二次世界大戦の結果を明記したものだが、もはや履行すべきではないという声を、最近、西側諸国から聞くことが多くなっている。

さて、それにどう答えるべきだろうか。

第二次世界大戦の結果は、ナチズムに対する勝利の祭壇に、我が国民が捧げた犠牲と同じように、神聖なものだ。
しかしそれは、戦後数十年の現実に基づいた、人権と自由という崇高な価値観と矛盾するものではない。 また、国連憲章第1条に明記されている民族自決の権利を取り消すものでもない。

ソビエト連邦が誕生した時も、第二次世界大戦後も、今のウクライナの領土に住んでいた人々に、どのような生活を送っていきたいかと聞いた人など1人もいなかったことを思い出してほしい。

私たちの政治の根底にあるのは、自由、つまり、誰もが自分と自分の子どもたちの未来を自分で決めることのできる選択の自由だ。

そして、今のウクライナの領土に住むすべての人々、希望するすべての人々が、この権利、つまり、選択の権利を行使できるようにすることが重要であると私たちは考えている。

これに関し、ウクライナの人々にも言いたい。
2014年、ロシアは、あなた方自身が「ナチス」と呼ぶ者たちから、クリミアとセバストポリの住民を守らなければならなかった。
クリミアとセバストポリの住民は、自分たちの歴史的な祖国であるロシアと一緒になることを、自分たちで選択した。
そして私たちはそれを支持した。

繰り返すが、そのほかに道はなかった。
目的はウクライナの“占領”ではなく、ロシアを守るため
現在起きていることは、ウクライナ国家やウクライナ人の利益を侵害したいという思いによるものではない。
それは、ウクライナを人質にとり、我が国と我が国民に対し利用しようとしている者たちから、ロシア自身を守るためなのだ。

繰り返すが、私たちの行動は、我々に対して作り上げられた脅威、今起きていることよりも大きな災難に対する、自己防衛である。
どんなにつらくとも、これだけは分かってほしい。
そして協力を呼びかけたい。
できるだけ早くこの悲劇のページをめくり、一緒に前へ進むために。

私たちの問題、私たちの関係を誰にも干渉させることなく、自分たちで作り上げ、それによって、あらゆる問題を克服するために必要な条件を生み出し、国境が存在するとしても、私たちが1つとなって内側から強くなれるように。
私は、まさにそれが私たちの未来であると信じている。

ウクライナ軍の軍人たちにも呼びかけなければならない。

親愛なる同志の皆さん。
あなたたちの父、祖父、曽祖父は、今のネオナチがウクライナで権力を掌握するためにナチと戦ったのではないし、私たち共通の祖国を守ったのでもない。
あなた方が忠誠を誓ったのは、ウクライナ国民に対してであり、ウクライナを略奪し国民を虐げている反人民的な集団に対してではない。
その(訳注:反人民的な政権の)犯罪的な命令に従わないでください。
直ちに武器を置き、家に帰るよう、あなた方に呼びかける。

はっきりさせておく。
この要求に応じるウクライナ軍の軍人はすべて、支障なく戦場を離れ、家族の元へ帰ることができる。

もう一度、重ねて強調しておく。
起こりうる流血のすべての責任は、全面的に、完全に、ウクライナの領土を統治する政権の良心にかかっている。

さて、今起きている事態に外から干渉したい思いに駆られているかもしれない者たちに対し、言っておきたい大変重要なことがある。
私たちに干渉しようとする者は誰でも、ましてや我が国と国民に対して脅威を作り出そうとする者は、知っておくべきだ。
ロシアは直ちに対応し、あなた方を、歴史上直面したことのないような事態に陥らせるだろうということを。

私たちは、あらゆる事態の展開に対する準備ができている。
そのために必要な決定はすべて下されている。
私のことばが届くことを願う。

親愛なるロシア国民の皆さん。
国家や国民全体の幸福、存在そのもの、その成功と存続は、常に、文化、価値観、祖先の功績と伝統といった強力で根幹的なシステムを起源とするものだ。
そしてもちろん、絶えず変化する生活環境に素早く順応する能力や、社会の団結力、前へ進むために力を1つに集結する用意ができているかどうかに直接依存するものだ。
力は常に必要だ。
どんな時も。

しかし力と言っても色々な性質のものがある。
冒頭で述べた「うその帝国」の政治の根底にあるのは、何よりもまず、強引で直接的な力だ。

そんな時、ロシアではこう言う。
「力があるなら知性は必要ない」と。

私たちは皆、真の力とは、私たちの側にある正義と真実にこそあるのだということを知っている。
もしそうだとしたら、まさに力および戦う意欲こそが独立と主権の基礎であり、その上にこそ私たちの未来、私たちの家、家族、祖国をしっかりと作り上げていくことができる。
このことに同意しないわけにはいかない。

親愛なる同胞の皆さん。
自国に献身的なロシア軍の兵士および士官は、プロフェッショナルに勇敢にみずからの義務を果たすだろうと確信している。
あらゆるレベルの政府、経済や金融システムや社会分野の安定に携わる専門家、企業のトップ、ロシア財界全体が、足並みをそろえ効果的に動くであろうことに疑いの念はない。
すべての議会政党、社会勢力が団結し愛国的な立場をとることを期待する。

結局のところ、歴史上常にそうであったように、ロシアの運命は、多民族からなる我が国民の信頼できる手に委ねられている。
それはつまり、下された決定が実行され、設定された目標が達成され、我が祖国の安全がしっかりと保証されるということだ。

あなたたちからの支持と、祖国愛がもたらす無敵の力を信じている。

****************************

このような国家の方針を、日本国の指導者が、国民に語ってくれたら、どれほど嬉しいことだろうか。

次回の国政選挙では、高邁な理念を語れ、実行出来る人を選びたいと思います。

3632
Date: 2022-03-29(Tue)
ウクライナの悪鬼アゾフ連隊の真相とそれを美化する馬鹿左翼

<及川氏がウクライナのyoutuberが伝える「マリウポリ劇場空爆の真相」を紹介してくれました。真相はアゾフ大隊の蛮行です。


空爆ではなかった。数日前から準備された内部爆発。
アゾフは軍服を脱いで逃げ出している。もっとひどいことを・・・・

一方では悪鬼の間違った宣伝を放映するテレ朝のような馬鹿左翼もあります。

これでメディアが崩壊することがよくわかります。

参考:
GT調査:
米国がネオ・ナチ「アゾフ大隊」
支援の可能性を示す証拠
T investigates: Evidence suggests US
may have supported neo-Nazi Azov Battalion
黄蘭蘭、崔芳迪著 GT
Russia-Ukraina-War#141 Mar 07, 2022

    翻訳:青山貞一(東京都市大学名誉教授)  
     独立系メディア E-wave Tokyo 2022年3月8日


2016年3月1日、キエフで行われた抗議デモで発炎筒を持つアゾフ大隊のメンバーたち。写真 AFP

本文

 ウクライナ情勢をライブでお伝えします。  アゾフ特殊作戦分遣隊、別名アゾフ大隊は、白人至上主義者によって設立された悪名高いウクライナのネオナチ軍連隊で、そのメンバーが進行中のウクライナ・ロシア危機に関わっているのが見られ、世界中の注目を集めた。

 これに先立ち、ロシアのプーチン大統領は、ロシアのウクライナにおける軍事作戦は「非軍事化」と「脱ナチス化」を目指すと宣言した。  

先週、アゾフ大隊は、ウクライナ国家警備隊(NGU)がツイッターで公開した、アゾフ隊員が豚の脂肪で弾丸に油を塗っているように見える侮辱的で人種差別的なビデオで怒りをかった。  

NGUのアカウントは、「国家警備隊のアゾフ戦士は、カディロフ・オークに対してラードで弾丸に油を塗っている」と述べた。NGUはその後、多くのTwitterユーザーからの批判を受けて、この攻撃的な動画をアカウントから削除した。

 アゾフ大隊は、ウクライナ内務省の支援を受けたNGUの部隊と伝えられている。ウクライナの公的な背景がある可能性はあるものの、アゾフ大隊は極端なネオナチの姿勢を持ち、2019年の中国香港特別行政区での暴動をはじめ、さまざまな国や地域でテロ攻撃や分離主義扇動事件に関与した疑いがあることで欧米では知られている

 皮肉なことに、世界の安全保障に対する脅威、人類文明の敵と広く認識されているにもかかわらず、アゾフ大隊はウクライナ当局だけでなく、米国ともつながりがあることが判明したのである。

 グローバル・タイムズ紙は、米国政府の公開情報と欧米のジャーナリストによるいくつかの調査報告を調べた結果、米国の政治家、軍人、情報将校が、東欧の対ロシア過激派勢力を育成するために、アゾフ大隊と協力関係にあった可能性が高いことを突き止めた。

アメリカの背後には何があるのか?

 2014年にAzov Battalionが設立されて以来、多くのアメリカのメディアが、アメリカ当局とのつながりの可能性を明らかにしてきた。

 2022年1月のヤフーニュースの記事によると、中央情報局(CIA)は2015年からウクライナ向けの部隊を秘密裏に訓練してきたという。CIAは「ウクライナのエリート特殊作戦部隊やその他の諜報員を対象とした」米国での秘密集中訓練プログラムを監督してきたと、記事は「この取り組みに詳しい5人の元諜報・国家安全保障当局者」の言葉を引用している。

 数週間のプログラムには、銃器、カモフラージュ技術、陸上ナビゲーション、「カバー&ムーブ」などの戦術、諜報活動などの訓練が含まれると、元政府関係者は語った。上記に加えて、CIAは「2015年までにウクライナ東部の前線に出向いて、現地で相手に助言を与える」ことも始めたとヤフーは報じている。

 また2015年、アメリカ議会は年末の歳出法案からアゾフ・バタリオンのようなネオナチ団体への資金提供禁止を削除したと、2016年1月のThe Nation誌の記事で述べている。

 2015年7月、2人の下院議員が下院国防歳出法案の修正案を作成し、「ネオナチのウクライナ民兵、アゾフ大隊への武器、訓練、その他の支援」を制限したが、「ペンタゴンからの圧力」により11月に修正案は削除されたと、関係者がThe Nation誌に語っている。

 「米軍がウクライナの武装勢力や国家警備隊を訓練してきた事実を考えると、...。この記事の著者であるジェームズ・カーデン氏は、「議会と政権は、アメリカの資金が今日ウクライナ国内で流通している最も有害な分子の手に渡る道を開いてしまった」とコメントし、米軍はNGUの訓練にも携わっており、その中にはアゾフ大隊のメンバーも含まれている可能性があると示唆した。

 驚くことではないが、オブザーバーは、ウクライナにあるアメリカの武器が 「アゾフの過激派に直接流れている」と報じている。

 2017年12月、アメリカの兵器メーカー、エアトロニックのリチャード・ヴァンディバーはVOAに対し、同社のウクライナへの致死性兵器の販売は、アメリカ大使館、アメリカ国務省、ペンタゴン、ウクライナ政府と「非常に密接な連携」で行われたと語っている。

 その数週間後、大西洋評議会のデジタル・フォレンジック・リサーチ・ラボは、2018年1月の報告書で、アゾフ・バタリオンが譲渡先であることを確認した。

 アゾフ・バタリオンと米国、特に米国の情報機関の間には何らかのつながりがあるはずだと、中国現代国際関係研究所の国家安全保障の専門家である李偉氏は指摘する。

 「ウクライナのネオナチを支援することは、アメリカ自身の利益につながる」と李氏は環球時報に語った。「ウクライナとロシアの対立を煽ることで、アメリカはロシアを弱体化させ、ウクライナをさらにNATOに押しやった。また、ヨーロッパとの関係も改善し、戦略的にアメリカへの依存度が高まった。ロシアとウクライナの緊張の最大の受益者は実にアメリカである。」  

2021年末、米国は、国連(UN)の決議案 「ナチズム、ネオナチズム、その他現代の人種差別を助長する行為の美化に対抗する」に拒否権を行使したわずか2国のうちの1国であった。もうひとつはウクライナである。「両国は2014年以来、一貫してこの決議に反対票を投じてきた」と、2022年1月の米誌ジャコバンの記事は書いている。

 冷戦時代の考え方で、アメリカは東欧で反ロシアの炎を燃やし、そこのネオナチ勢力と非常に共謀していると、国際関係学者は批判している。  

「米国がアルカイダやイスラム国(ISIS)のようなテロ集団を支援したり、援助したりしているのを見たことがある」と李氏は述べた。「米国は自国の地政学的利益のために世界を混乱させる

世界各地での悪事

2019年12月、香港の路上で行われた分離主義者の暴動に、アゾフ大隊メンバーを含むウクライナのネオナチの一部が姿を見せ、地元市民がパニックに陥ったと香港のメディアが報じました。

 アゾフ大隊の隊員がテロや暴力事件に巻き込まれたのは、今回が初めてではない。

 2019年3月、ニュージーランドのクライストチャーチにある2つのモスクで、オーストラリア人のブレントン・タラントによる集団射殺事件が発生し、51人が死亡した。2020年2月にアトランティック・カウンシルのウェブサイトに掲載された記事によると、テロの際にアゾフ大隊が使用したシンボルを掲げたタラントは、マニフェストの中でウクライナに渡航したことがあると主張している。

 2019年9月、アメリカのメディアは、アメリカの大手ニュースネットワークを爆破しようとしたアメリカ兵によるテロ未遂事件を報じた。FBIに逮捕された兵士ジャレット・ウィリアム・スミスは、「暴力的な極右グループ『アゾフ・バタリオン』と戦うためにウクライナに渡航する予定だった」と話していると、同月にABCニュースが報じている。

 ウクライナ国内では、アゾフ・バタリオンは東部地域での悪行でも悪名高い。国連人権高等弁務官事務所による2016年の報告書によると、2015年11月から2016年2月にかけて、民間の財産を略奪した後、住民を避難させたと非難されている。

 報告書はまた、アゾフ大隊がこの間、ドンバス地方で拘束者を強姦し、拷問したと非難している。ミンスク合意だけでなく、国際法にも違反したという。

3633
Date: 2022-04-02(Tue)
プーチンとトランプがやっている共同作業:地球規模の大掃除
メディアは「壮大な規模で嘘」をついていますが([3627])、プーチン大統領とトランプさんの間には「嘘のない会話」が交わされています。RRNの報道こそが真実の報道だと思っています。

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プーチンからトランプへ "ワシントンD.C.の沼の水を抜くのを手伝える"
By Michael Baxter -2022年3月31日(Real Raw Newsより翻訳)

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は火曜日、1週間の沈黙を破り、ドナルド・J・トランプ大統領に、ウクライナの腐敗を一掃したら、喜んでワシントンDCの沼の水を抜くのを手伝う、と言ったと、マール・ア・ラゴ関係者は匿名を約束して語った。

私の助けが必要なら、そう言ってください。ロシアの沼をいかに早く、効的に排水するかを教えてあげます。ワシントンの沼の水を抜くのを手伝えます」とプーチンは言った

プーチンの冗談は、トランプに、ウクライナでの特別軍事作戦が勝利するまで暗躍し、沈黙すると言った1週間後のことだ。彼はさらに、電波の沈黙を破る気はないが、米国が支援するロシアの政権交代に対するジョセフ・R・バイデンの反発が、”彼が米国の正当な大統領と考える人物”に電話をするよう促したと述べた。それはドナルド・J・トランプだ。

普段は理解不能なバイデンが、はっきりとこう言ったのだ。「この男(プーチン)は権力の座に留まることはできない」。

外国の政権交代を提唱することは宣戦布告に等しいが、西側諸国にとって幸いなことに、プーチンのユーモアのセンスは犯罪者バイデン政権への反感を覆い隠してしまったのである。トランプ大統領に向かって、プーチンはバイデンを、右と左、上と下が分からないほど多方向に糸を引かれた方向音痴のマリオネットと呼んだ。

「ジョー・バイデンという男は、私を愉快にさせる。権力もないくせに、よくもまあ、あれだけの権力を持っているふりをし、人々に信じ込ませることができるものだ。問題は、人々が彼を信じ、彼が本物の大統領であると信じていることだ。ボリス・ジョンソン、エマニュエル・マクロン、スコット・モリソン、彼らはジョセフ・バイデンの話を聞いている」とプーチンはトランプに言ったとされる。

「彼らは皆、ディープ・ステートだ」とトランプは答えたという。

「ディープ・ステート、死んだ国家だ。裏切り者にどう対処するか分かるか? 私は数人の友人を連れて、臆病者が隠れるデラウェア州に行く。問題解決だ(トランプの言葉)」とプーチンは言った。

「あなたが成し遂げたことは途方もないことだが、ここの雰囲気はもっと慎重さが必要だ。計画について話すことはできないが、何か途方もないことがすぐに起こるだろう」とトランプは言った。

過去にそうであったように、プーチンは、西側のプロパガンダ的な嘘は、ウクライナから生物兵器研究所と小児性愛者を取り除くための特別軍事作戦の成功に何の影響も与えなかったと言った。やる気をなくしたロシア兵が命令に従わず、自分たちの装備を破壊し、誤って自分たちの飛行機を撃墜したという話は、"CIAの空想 "だ。さらに、キエフから軍隊を撤退させ、ウクライナ東部に配備するという最近の決定について、西側情報機関が公に誤った報道をしたと述べた。

「トランプ大統領、この汚物どもはもっと嘘をつく。我々はキエフで圧倒的な勝利を収めた。小児性愛者を殺したり、逃亡させたりして、今度はウクライナの他の地域にある、より孤立した巣に目を向ける」とプーチンは述べた。 また、プーチンは、彼の将軍たちが戦死したか、反乱を計画しているという西側の主張も否定した。

「我が軍は強く、集中し、毅然としている。東欧はもはや西側の悪の拠点にはならないだろう。トランプ大統領、私の言うことは真実だと分かっているはずだ。我々はウクライナの2万5千人の子供たちを小児性愛者から解放した」。

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トランプさんの言う「計画について話すことはできないが、何か途方もないことがすぐに起こるだろう」が意味する内容は、バイデンの逮捕だとも言われています。

このセミナーでは一貫して「プーチン大統領はウクライナのDSを崩壊させる戦いをやっている」とみてきました。 今回の報道では「トランプさんのやっているアメリカのDS打倒のお手伝い」にまでプーチンは言及しています。両者は「地球の大掃除」のために協力しているようです。

トランプさんの正義に向けた姿勢も紹介しておきます。

そして、トランプさんが勝利すれば、次のような喜びの表現をするのがアメリカ人です。

https://t.me/DTwizzle/10097

3634
Date: 2022-04-04(Mon)
ダークマターが広がったかのような世界に早く光を!
以下の見出しは、今日のヤフーニュースから拾ったものです。
ウクライナは「善」、ロシアは「悪」、で染まっています。

・ゼレンスキー氏 露がジェノサイド

・ゼレンスキー氏 グラミー賞で訴え

・キーウ近郊 民間人ら410人の遺体 ・衝撃 国連総長が民間人犠牲に声明

・ウクライナ11村の首長 露が拘束か

・パン見ただけで泣いた キーウ近郊

・岸田首相 民間人へ危害厳しく非難

映画「宇宙の法:エローヒム編」で描かれていた「ダークマター砲」から撃たれたダークマター物質が広がった世界のように見えます。


映画「宇宙の法:エローヒム編」より、
ダークマターを放出する悪質宇宙人とエローヒム軍の戦闘シーン

しかし、闇の中で、実際は逆です。ウクライナ兵がロシアの捕虜を虐待しています。副島隆彦氏の「学問道場」に掲載してある内容は、「射殺」ではなく「脚を撃つ」のが正しいのですが、捕虜の扱いに関して国際法違反であるのは確実です。これを大手メディアは報じません。

[3371]ネオナチのアゾフ連隊が、ロシア兵捕虜を射殺、虐殺する動画が世界に波紋を広げている。投稿者:副島隆彦

西側メディアの記事は「ダークマター」に見えてしまいます。([3575]参照)

プーチン大統領の声明や、トランプさんのミシガンラリーの熱気などはマスコミからシャットアウトされています。
備忘録的に、Nサバが報じるミシガンラリーの様子も紹介しておきます。

ミシガンラリーでは地元の話題が多かったようですが、光の砲弾に見えます。早く「計画について話すことはできないが、何か途方もないことがすぐに起きるだろう」という計画が実現するように祈っています。

ところで金正恩の霊言「ミサイル連射の真実」が届き、一読して「意外に高い認識」に驚きました。著者も「進化している」と驚いています。

金氏は西側の現状を「マスコミ全体主義」とみています。ウクライナでの戦いをプーチン流「全体主義」対「マスコミ全体主義」の戦いだ、と言っています。確かに「壮大な規模の嘘つき」で西側社会が全体主義になっているという視点はうなずけるものがあります。

また世界の現状を「マスコミ全体主義」対「鉄人政治家」の戦いであるとも見ています。

そして、日本に対しては、「自分は悪役を演じているが、日本の救世主はどうやって悪役を倒すのかね、それを知りたいねぇ」とうそぶいていました。

まえがきで著者は金氏の言いたいことをまとめていますので紹介します。

さすがに自分を「鉄人政治家」とは言っていません、プロレスの引立て役のような「悪役」と任じているようです。

参考:トランプの返答

「あなた(プーチン)が成し遂げたことは途方もないことだが、ここの雰囲気はもっと慎重さが必要だ。計画について話すことはできないが、何か途方もないことがすぐに起こるだろう」とトランプは言った。

3635
Date: 2022-04-05(Tue)
"ロシアは[悪]"を広めるプロパガンダ戦争
及川氏が「ウクライナ に侵入したスペイン人ジャーナリストの勇気ある現地報道」を紹介しています。

西側メディアが大々的に報じているマリウポリの産院での“事件”は、「空爆ではなくアゾフの爆破」だったこと「爆破の前からAP通信の記者が現場にいた」こと「プロパガンダ戦には国際企業150社、ロビイスト、CIAスパイが参加している」ことなどがバレれてきています。

また、メディアの捏造・嘘報道が明らかになってきて、逆にロシア支持のデモも増えてきているそうです。

一方で、テレビ朝日は「ブチャの虐殺」をお茶の間に送り付けて日本人を洗脳しています。ロシア軍が撤退した後になって、路上に死体が転がるというのは明らかに矛盾があることが分からないのでしょうか。

副島隆彦氏は「重たい掲示板」でウクライナ軍(アゾフ)の蛮行を暴いていますので、一部を紹介します。

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[3372]ウクライナ戦争。10本目。ディープステイト(ゼレンスキー)は、こんなむごたらしい、逆襲をしてくる。人類の終わりが見えて来た。
投稿者:副島隆彦
投稿日:2022-04-04 21:17:06

 私が、下↓の「3371」番「アゾフ連隊が、ロシア兵捕虜を虐殺している動画が世界に衝撃」を載せた。このあと、何と即座に、ゼレンスキーたちは、こういう卑劣極まりない、虚偽を捏造する 逆襲を、ゼレンスキー自らが仕組んで掛けて来た。  

キエフの捕虜収容所にいたロシア兵の若い捕虜たち、410人を殺して、イルピンとブチャの街路に、4月1日の夜に、次々を投げ捨てた。
そして「退却したロシア軍が、一般市民を大量に虐殺した」という世界キャンペーンを、昨日3日から大々的に始めた。日本のテレビ各局も狂ったようにこの報道をしている。アメリカと西欧先進国(G7)というのは、こういう悪魔の所業をする者たちだ。

 これでは世界は、もう第3次世界大戦に向かう。止めることができない。止める者がいない。   

 これに即座に追随して、イギリスとドイツとフランスの首相たちが、「このような残虐な行為を、世界は許さない。プーチンは、戦争犯罪人( war criminal ウォー・クリミナル)だ」と会見をして声明文を出した。 グテレス国連事務総長は、「事実を独立の調査機関に調査させる」と声明した。日本の岸田首相も、即座に「断じて許せないことで、ロシアに対して、国際社会は、さらに強い制裁を掛けるべきだ」と声明した。  ロシア政府は、「ロシア軍は、ひとりの市民にも暴力を振るっていない。事件は、キエフ政権による、いつものやり口で、捏造されたものだ」と声明を出した。
ラブロフ外相は、「ロシア軍は、30日にはブチャから撤収した。そのあと、ブチャの市長は、市内は平穏だ、と言っていた。そのあと、どうしてこういうことが起きるのか」と、ウクライナ政府による捏造を指摘した。

 私は暗澹(あんたん)となった。西側同盟を支配する、ディープステイトたちは、こんな、卑劣なことまでする。今やウクライナ軍の中心の 国家親衛隊(ナショナル・ガード)の中核になっている、凶悪なネオナチ思想を持つ、アゾフ連隊が、やった戦争犯罪だ。  

 それを応援しているアメリカが、これまで自分たちが、どれほど世界中で、たくさんの虐殺を行ってきたか。そのことの延長線で、血に飢えているアゾフ連隊がやったことだ。世界中の第3世界(後進国)の人々は、自分の国でもこれまでに、これと似たヒドいことを、イギリスとアメリカはやってきた、と腹の底から実感で分かる。

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マリウポリで起きたことの真相が出てきています。

ウクライナ軍とアゾフの仲間割れ・・とか、住民を撃ったのはウクライナ軍で、ロシア軍ではなかったことなどです。

マリウポリ住民の証言:脱出者たちの生の声

マリウポリはウクライナに対して怒っている

ウクライナ:ドンバスの人々の偽りのない言葉

https://youtu.be/rLZ2ZzoD-W0

https://www.nicovideo.jp/watch/sm40227714

3636
Date: 2022-04-06(Wed)
プーチンとトランプがやっている共同作業:地球規模の大掃除(2)
[3633]で紹介したRRNの報道の後で、児童売買組織がマリウポリでも見つかり、トランプさんに報告した、とRRNが伝えています。

侵攻時には短期間で作戦終了の予定だったのが、思いもかけない長期にわたっているのは、こうした「思わぬ犯罪組織」が見つかったからなのでしょう。

メディアは何も伝えないで、プーチンを一方的に悪者扱いにして報道しています。特にテレビ朝日は酷いと思います。

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プーチン、ウクライナで監禁されていた3万5千人の子供たちを解放
By Michael Baxter -2022年4月5日(Real Raw Newsより翻訳)

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は土曜日、ドナルド・J・トランプ大統領に、ウクライナでの「特別軍事作戦」によって、彼が「特に幼い子供を世界的に売買する東欧の拠点」と呼ぶ場所での年季奉公から3万5千人の子供を解放したと語ったと、世界で最も強力な2人のリーダーの会話から内通しているマー・ア・ラゴ関係者は語った。

プーチンの言葉が誠実であるならば、彼がウクライナに入った本来の理由は、米国、西ヨーロッパ、イスラエルが資金提供する生物兵器研究所を消滅させることであったはずである。しかし、ロシアの特殊部隊(スペツナ)がウクライナ中央部で小児性愛者の野営地に偶然出くわし、そのような施設がウクライナに何百と点在していることを知ると、プーチンは新たな大義名分を掲げたのである。プーチンは、「汚物やクズ」のような小児性愛者をすべて粉砕し、「神なき国」にはびこる地獄のような児童売買組織をすべて壊滅させるという、新たな大義を掲げた

土曜日、プーチンはトランプに、彼の軍隊が150の人身売買組織を特定し、慎重に狙った結果、約3万5千人の子供たち(そのほとんどがロシア人)が性的奴隷から解放されたことを明らかにした

「これらの解放は、ほとんどがロシアのスペツナによって行われた。プーチンはトランプに、子供たちが中にいるかどうか、あるいは子供の人身売買業者がまだ作戦を監督しているかどうかさえ知る術がないため、収容所を恣意的に爆撃するわけにはいかないと言ったのだ。多くの場所で、人身売買組織は戦争のために逃げ出し、子供たちは自活するために取り残されていた」と、情報筋は語った。

しかし、すべての人身売買の巣窟が、ウクライナの田舎の人里離れたアクセスしにくい場所に隠されているわけではない。

プーチンによると、特殊部隊は、キエフのダウンタウンにあるヴォロディミル・ゼレンスキーの主な仕事場である政府庁舎から2ブロックしか離れていないオフィスビルで、大規模な児童売買のシンジケートを発見したとのことだ。スペツナスはそのビルに潜入し、8人の密売人を殺害し、実に陰惨な光景を目の当たりにした。65人の子供たちが狭い檻に入れられていたのだ。

トランプ大統領、これが私たちが戦う理由です。犬のゼレンスキーがこのことを知らなかったというのは、ありえないことです。彼の目と鼻の先にあったのです。ウクライナ全土で、ロシアの子供、ウクライナの子供、ヨーロッパからの子供、そして、アメリカからの子供が見つかっています。この背後にいる悪人どもは、叩き潰し、絶滅させなければなりません。ウクライナは広く、この汚物どもは何十年も恐怖に耐えてきたのです」と、プーチンはトランプに言った。

さらに、プーチンは、スペツナスがマリウポリ港の倉庫から埃まみれの台帳を回収したと述べた。児童売買組織は、その建物を加工センターに改造し、そこから子供たちをウクライナ外に送り出した子供の名前、日付、性別、年齢がでっちあげで記されていた。台帳の最も古い日付は2005年3月2日である。

こんなことがいつから行われていたのか、信じられない。君のやっていることは信じられない、本当に信じられない、でも世界はそれを信じていない」とトランプはプーチンに言ったと伝えられている。

プーチンは、自分の使命は高潔で名誉なものだから、世界がどう思おうと構わないと言い、困難で必要な目標を達成するために、必要なら東欧全土を踏破すると誓ったのである。

この犯罪者たちは、1991年以来、あまりにも長い間、ここで悪事を働いてきた。今、それを止める」とプーチンは言った。

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児童売買組織の件は昔から聞いていました。アメリカの社会で驚くのは牛乳パックに「子供探しの顔写真」が載っていることだそうです。当時は「離婚が多くて、親権のない実親が誘拐するのだ」と説明していた人がいました。(【山川一陽】「こんなアメリカ知っていますか」)

トランプさんはこうした闇も掃除したいと考えていますが、ウクライナにまで広がっているとは思っていなかったのかもしれません。トランプ復帰が遅れているのは、「闇の掃除」に手こずっているからなのでしょう。

トランプさんが児童売買組織の根絶を計画している話は5年前のリバティー誌も取り上げていました。紹介しておきます。

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メディアが報じないトランプの仕事 人身売買ネットワーク撲滅に尽力
2017.07.14

ドナルド・トランプ米大統領が、少年少女を守るため奮闘している。

日本ではあまりなじみがないが、「Pedophile Ring(ペドファイル・リング)」という問題が世界には存在する。ペドファイルとは、幼児・小児を対象とした特殊な性的嗜好を持つ人を指す。こうした人々の欲望を満たすべく、幼児誘拐や性的虐待を取りまとめる犯罪ネットワークを、ペドファイル・リングと呼ぶ。

トランプ氏の大統領就任から2カ月の時点で、ペドファイル・リングに関連して、すでに1500人ほどが逮捕されている。これは、オバマ政権下の2014年に逮捕された約400人の3倍以上の数だ。トランプ大統領就任後の1月末には、カリフォルニアで人身売買組織が摘発され、474人もの逮捕者が出た。児童28人と成人27人が救出されたという。

国際アナリストの藤井厳喜氏は本誌2017年8月号で、4月の時点で逮捕者は3000人を超えると語った(アメリカ以外も含む)。逮捕者の多さから、ネットワークの大きさがうかがえる。

「あまりに事件が多すぎる」

トランプ氏は、こうした組織的な犯罪を撲滅しようとしている。

2月、国境を越えた犯罪組織に関する連邦法の強化、および人身売買などの国際的な密売を防ぐ旨の大統領令に署名。同月、人身売買問題の専門家との会合を開き、司法省や国土安全保障省、連邦政府関係機関に人身売買の防止強化を指示すると述べた。

実は、大統領に就任する5年前、トランプ氏は行方不明事件について次のようにツイッターで述べている。

性倒錯者に捕えられたこれらの行方不明の子供たちに対して何かしなければならない。あまりに事件が多すぎる。迅速な裁判、そして死刑が求められる

ハリウッドや政治家の関与

ペドファイル・リングの問題は根深く、権力者との癒着も指摘されている。こうした説を陰謀論だとする声がある一方で、癒着を裏付けるような被害者の告白もある。

2014年、「An Open Secret(公然の秘密)」というドキュメンタリー映画が公開され、物議を醸した。これは、ハリウッド業界内で行われている少年への性的虐待の事実を明らかにしたものだ。

同作品では、プロデューサーや投資家から実際に性的虐待を受けていたという元子役の男性が、当時の様子を描写する。断れば仕事がなくなるという状況の中、少年たちは大人に相談することもできず、苦しみを隠した。10代前半の少年が60歳を超えた男性に性的虐待を受けるなど、信じがたい行為が当然のように行われていたという。

性的虐待の記憶からアルコールやドラッグに走り、普通の生活が送れなくなった元子役の姿が描かれた同作品は、「これは氷山の一角にすぎない」と視聴者に訴えかける。英ガーディアン紙や英テレグラフ紙でも取り上げられ、注目を浴びた。

ハリウッド以外にも、ペドファイル・リングには政治家の関与もささやかれている。トランプ氏は、こうしたアンタッチャブルな領域にもメスを入れるつもりなのだろう。

日米の大手メディアは、トランプ氏の失言や疑惑ばかりを取り上げ、揶揄する傾向がある。しかし、報道されない仕事にこそトランプ氏の真意が隠されている。国民は真実を見極める力が必要だ

(片岡眞有子)

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3637
Date: 2022-04-08(Fri)
CNNの報道に変化が、気付かない日本政府
米国メディアの姿勢に変化があるのではないでしょうか。「マスコミ全体主義」の中枢にあるようなCNNの報道で「ウクライナ軍がロシアの捕虜を虐殺している」という報道があります。

明らかにゼレンスキーの演説には「嘘」があります。

ロシア軍はドネツクやマリウポリでは市民から感謝されています。この映像はキエフ地域のものですが、多くの報道が伝えている「ブチャの虐殺」でキエフやブチャの市民が「ロシア軍は残虐だ」と言っているのは周囲にアゾフがいるからであって、真相が言えるわけがありません。言わされているだけのことです。

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ウクライナ軍が捕虜のロシア兵を処刑か、テレグラムに映像掲載
4/8(金) 10:12配信
CNN.co.jp


映像には道路上に倒れたロシア軍の制服を着た兵士複数人が映っていた
https://t.me/uniannet/42715

ウクライナ・リビウ(CNN) ウクライナ軍が首都キーウ(キエフ)地域での戦闘後、捕虜として拘束したロシア兵を処刑する場面を撮影したと思われる映像が、テレグラムに掲載された。CNNはこの映像が撮影された場所を突き止めた。

【画像】映像には「V」の文字が書かれたロシア軍車両が映っていた


ウクライナ・キーウ(キエフ)で撮影された映像には「V」の文字が書かれたロシア軍の車両が映っていた/From Telegram

問題の映像は戦闘後に路上で撮影されたもので、ウクライナ軍の記章と青い腕章を着けた兵士のグループが映っている。道路には、ロシア軍の制服を着た男性少なくとも4人が倒れていた。そのうち3人は頭部に傷があり、体の周りに血だまりができていた。もう1人はジャケットを頭からかぶせられ、あえいでいる様子だった。

まだ生きてるぞ」。1人の男性がロシア語で言った。「あえいでる」

1人の兵士がライフル銃を向けて2発撃ち、一呼吸おいてもう1発撃った。あえいでいた男性は動かなくなった

撮影者は次に、「V」の文字が入ったロシア軍の戦車にカメラを向け、「ちょっとした戦利品だ」と言った。

誰かが「スラバ・ウクライーニ(ウクライナに栄光あれ)」と叫ぶ声が聞こえ、あごひげを生やした男性がカメラの前に現れて「英雄に栄光を」と応じた。

この映像は親ロシア派のテレグラムのチャンネルに掲載されたもので、正確な撮影日時は分かっていない。しかし撮影場所は、ウクライナ国防省がツイッターに掲載した別の映像の撮影場所と一致していた。ウクライナ国防省の映像が投稿されたのは今月2日で、爆破されたロシア軍の戦闘部隊が映っている。「キーウ地域でウクライナを守る者たちの仕事」という説明が添えられていた。

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[3635]でも紹介しましたが、ネット上にはウクライナのアゾフが市民を虐殺した証拠映像がたくさんあるのですから、アメリカ人はメディアが嘘をついていることには気が付くはずです。

しかし、国連では一方的に“ロシアの非”だと責めるばかりです。国連安保理でのロシアの決議案に対し、ロシアと中国以外の13か国の理事が棄権したというのは、おかしな話です。

正義はどちらにあるのか、これまで西側諸国が抱いていたのは嘘だとバレて、逆転現象が起きているような感じです。

ただし、プーチンは西側が攻めるからやむを得ず中国と連帯しているだけで、本心は「信仰弾圧をする中国とは袂を分かちたい」と思っているはずです。

何度も書いているように「中国包囲網」を築くことが重要です。

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国連安保理 ロシア独自の決議案は否決 15か国中13か国が棄権
2022年3月24日 12時51分

国連の安全保障理事会では、ロシアが提出したウクライナへの人道支援についての独自の決議案の採決が行われ、理事国15か国のうち13か国が棄権して否決されました。
決議案には、ロシアによる軍事侵攻に一切言及がなく、棄権した欧米各国は人道危機を引き起こしているのはロシア自身だと強く非難しました。

国連安保理では23日、ロシアが提出した独自の決議案について、採決が行われました。

決議案は、フランスなどが国連総会に提出した決議案に対抗するためロシアが提出したもので、交渉に基づく即時停戦や市民の保護などを求めていますが、ロシア自身の軍事侵攻には一切言及していません。

採決の結果、ロシアと中国が賛成したものの、アメリカやイギリスなど13か国が棄権し、決議案は15の理事国のうち採択に必要な9か国の賛成を得られず否決されました。
棄権した理由について、イギリスのウッドワード国連大使は「ロシアが人道危機を引き起こしているのは間違いない。人道的な大惨事の唯一の原因がロシアであることを認めていない決議には賛成できない」と述べたほか、フランスのドリビエール国連大使も「決議案はウクライナへの侵攻を正当化するための策略だ。ウクライナの人道状況を懸念していると主張しているが、本当に懸念しているのなら攻撃をやめ軍を撤退させればよい」と非難しました。

これに対してロシアのネベンジャ国連大使は「人道問題を政治化しないよう求める」と主張し反発しました。
中国の国連大使「政治的な違い乗り越え人道問題に焦点」主張
中国の張軍国連大使は、決議案に賛成した理由について「ウクライナの人道状況を重視しているからだ」と主張したうえで「中国はすべての当事者に対し、政治的な違いを乗り越え人道問題に焦点をあてるよう求めてきた。安保理で合意できなかったのは遺憾だ」と述べました。

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日本はロシアの外交官を追放し、新たな制裁策を発表しました。
何年か後の歴史書に書かれる日本の立場は悲しいものになるでしょう。「当時の総理大臣岸田文雄はアメリカDSが支配するメディの偽情報にまどわされ、完全に間違った判断を下した。」となることでしょう。

参考:




3638
Date: 2022-04-10(Sun)
テレビのキャスターも新聞記者も洗脳されている
ブチャの街からロシア軍が撤退し、ウクライナ軍が街に入った時に「道路に死体はなかった」という証拠映像をロシア大使が披露しているのに、金平茂紀キャスターは信用しませんでした。大使に向かって失礼な応対をしています。

アゾフが支配している地区の住民からは、真実が語られないことが、なぜ分らないのでしょうか。西側メディアの「プロパガンダ」しか信じることができないのは、ジャーナリストとしては失格でしょう。恐ろしいことです。

どの分野でも同じことですが、プレートテクトニクスの矛盾を指摘しても、PT理論を「公理」のように信じている地震学者のようでもあります。


ロシアの大使は大人・・気色ばむ金平キャスターは非常識で子供だ!

テレビ報道の記者もそうですが、新聞記者も同じです。

産経新聞が変質してしまいました。4月7日の「主張」欄では「露軍のブチャ市民虐殺」を肯定し、「外交官追放をためらうな」と主張しています。今日の紙面ではドネツクの駅にミサイル攻撃したのは露軍だと決めつけています。

こうした報道が間違っていることは、ネット上で調べればわかることです。

例えば「桜井ジャーナル」には、駅に打ち込まれた「トーチカU」というミサイルはロシア軍が現在使用していないもので、ウクライナ軍の支配地から撃たれたものだと報じています。

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ロシア軍が使っていない旧式のミサイルで攻撃されたクラマトルスクの駅

 ドネツクのクラマトルスクにある鉄道の駅がミサイルで攻撃され、十数人が死亡したという。残された残骸から使用されたミサイルはトーチカUだとわかっているが、このミサイルは旧式で、実戦用としてロシア軍は持っていないとされている。一方、ウクライナ軍は今でも実際に使用している

 1991年から98年までUNSCOM(国連大量破壊兵器廃棄特別委員会)の主任査察官を務めたスコット・リッターの分析によると、ミサイルはウクライナ軍が支配している地域からロシア語系住民が住む地域へ向かって発射されている

 少し注意深く調べればわかる偽情報を連発、有力メディアを利用してターゲットの政権や体制を攻撃するという手口はイラクでも、リビアでも、シリアでも使われた。嘘が証明されても事態は遥か先へ進んでいるため、人びとの記憶には残らない。詐欺師が使いそうな手口だ

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クラマトルスク駅に落下したトーチカ-Uのシリアルナンバーがウクライナ軍が過去ドンバスで撃ってきたのと一致する
という報道もあります。

西側メディアの報道は「嘘を嘘で固める」ようなものが多いので、惑わされないことが肝要です。

心配なのは4月18日にまた「偽旗作戦」が行われ、「今度はロシア(に見せかけた)が生物兵器でニューヨークを攻撃する」 という噂話があることです。

秋に行われる中間選挙までに様々な偽旗作戦を敢行して「ロシアと戦うバイデン政権」というイメージを作るでしょうが、DSと戦っているのはトランプでありプーチンであることを忘れてはなりません。

3639
Date: 2022-04-12(Tue)
ララ・ローガンの足元にも及ばない小泉悠氏の認識
ウクライナ問題発生後の「闇のクマさん」(ユーチューバー)には失望しましたが、彼が天才解説者と絶賛している小泉悠氏の発言はララ・ローガンの見識([3627])の足元にも及びません。

プーチンはキエフ陥落を狙ったこともなく、住民を虐殺して恐怖感を与えたなんてことも全くの嘘です。小泉悠の発言を紹介しておきます。

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ウクライナ侵攻の根底にあるロシアの「冷戦期のままの精神性」…畔蒜泰助氏・小泉悠氏と議論より

小泉悠 東京大学先端科学技術研究センター専任講師: まず正規軍が入ってくるが、正規軍はさらに前線に向かって移動する。後ろから治安部隊、情報機関のような人達が来る。この人たちの任務は戦うことではなく、監視したり人々を恐怖で押さえつけること。今回のブチャでも、生存者の証言によれば、どうも情報機関の人間が入ってきて、意図的に人々に恐怖を与えるために虐殺をした

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意図的に人々に恐怖を与えるために虐殺したのはアゾフ連隊です。アゾフの悪行であることは、マリウポリを脱出した住民の証言からも明らかです([3635]参照)。

ソ連時代のロシア兵とプーチン指揮下のロシア兵とは大きな違いがあります。小泉氏はロシア人の奥様から、スターリン時代のソ連軍の悪行を聞かされているのかもしれません。

プーチンがウクライナに侵攻したのはララ・ローガンが言うように「ソ連時代からある生物兵器研究所」を破壊することが目的の一つです。ロシア軍が弱いように見えるのは市民を殺戮するなという命令があるからです。
ロシア大使も言っているように「軍事拠点以外は攻撃するな」という命令を守っていることを逆手にとって「住民を追い出したり、地下に避難させて、学校、病院、住宅地を攻撃拠点にした」のはウクライナ側です。なぜ、そういう事実を見ようとしないのでしょうか。

侵攻後に発見した「児童売買組織」の摘発も撤退が遅れた要因のようです。キエフを陥落させようとしたのではなく、そうした組織がキエフにもあったとプーチンはトランプに電話しています。

メディアは「嘘」ばかり報道しています。

3640
Date: 2022-04-12(Tue)
嘘はバレる:ウクライナ兵の蛮行
[3637]に紹介したウクライナ兵の蛮行の動画が出てきました。

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ウクライナ軍がロシア兵捕虜を無残に処刑する映像がネット上に出回る 米有力紙が検証
4/11(月) 22:57配信 クーリエ・ジャポン

あえぐ捕虜に3発発砲 動かなくなるまで撃つ

ウクライナ軍がロシア軍の捕虜を無残に射殺する動画がネット上に公開され、物議を醸している。

https://t.me/uniannet/42715

【動画】ウクライナ軍がロシア兵捕虜を無残に処刑する映像がネット上に出回る その動画がウクライナの通信社UNIANのテレグラムのチャンネルに投稿されたのは3月30日。米紙「ニューヨーク・タイムズ」の検証によれば、撮影されたのは、ウクライナの首都キーウ西部の町だが、正確な撮影日時はわかっていない。

動画には、路上に横たわる複数のロシア兵が映っており、負傷、もしくは死亡しているように見える。両手を背中の後ろで縛られている者や、路上に血の海を広げながら微動だにしない者もいる。

そんななかで、カメラはひとりのロシア兵を映し出す。彼はピクピクと痙攣しており、まだ息があるようにみえる。動画には、ウクライナ兵と思しき男性がこう話しているのが録音されている。

「彼はまだ生きている。喘いでいるぞ」、「略奪者たちの姿を撮ってやれ」

その直後、痙攣していたロシア兵に2発の銃弾が打ち込まれる。それでもまだ動く彼に、ウクライナ兵は3発目を発砲する。

同紙は、ウクライナ兵とロシア兵を、それぞれ軍服についているバッチや腕章で識別できると述べている。

殺害された兵士たちは、ロシア軍の多くが着用しているカモフラージュの軍服を着ており、腕には白い腕章が付いている。また、別の角度から撮影された動画には、「殺された兵士たちから約1メートルのところにロシア軍の歩兵戦闘車BMD-2があった」。

一方、殺害した側の兵士たちの軍服には、ウクライナの国旗のバッチや青い腕章が付いており、彼らは「ウクライナへの栄光」と繰り返し叫んでいると書く。

住民だけでなく捕虜の処刑も看過できない戦争犯罪

キーウ近郊のブチャでは400体以上の一般市民の拷問・虐殺遺体が発見され、国際的に大きな波紋を広げている。ロシア軍によるこの残虐行為は、住民を意図的に標的としたものと言えることから、国際法違反の「戦争犯罪」として真相究明を求める声が高まっている。

同様に、捕虜となった敵の兵士を処刑することも「戦争犯罪」に当たると、カタールのメディア「アルジャジーラ」は報じている。

モスクワから戦況を報告する同メディアのジャーナリストによれば、これまでもロシアではウクライナ軍の悪行を報じるニュースはあったが、その信ぴょう性が欧米のメディアによって検証されたことはなかった。

この動画(【閲覧注意】)は、「西側のメディアによって、ロシア兵(捕虜)がウクライナ軍によって殺害されたと検証された初めての事例だ」と述べている。

この捕虜を無残に殺害したウクライナ兵がどの部隊かは特定されていない。

だが、投稿された動画に「グルジア軍隊はウクライナ人を守る、キーウ地域からロシア兵を一掃する援助を続ける」とのキャプションが添えられていることから、「ウクライナ側で戦っている準軍組織のグルジア軍団ではないか」と、同紙は報じている。

ウクライナの大統領顧問のオレクシー・アレストビッチは、この動画について、同紙にこう語っている。

「私たちはヨーロッパの軍隊であり、決して捕虜をあざけるようなことはしない」
「(この動画に映っていることが)もし現実であるとすれば、それは絶対に容認できない行為だ」 COURRiER Japon

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メディアはなぜこれを報道しないのか❕

捕虜交換を拒否するウクライナをなぜ非難しないのか⁉




ゼレンスキー大統領!

捕虜は虐殺しちゃったので、返せないのです・・・
って言ってるように、
世界から思われてますよ!

3641
Date: 2022-04-12(Tue)
プーチン大統領立ち上げのFarEasternization(極東化)で大川隆法氏の霊言大絶賛

海外ニュース翻訳情報局のサイトに「大川隆法氏の霊言大絶賛」という記事がありました。

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【ロシア】ロシアの公的団体サイトが「大川隆法氏の言霊」を大絶賛

偶然見つけてしまいました。

プーチン大統領の肝いりで立ち上げられたFarEasternizationというサイトになんと幸福の科学の大川隆法氏の言霊について解説されていました

このサイトは、2018年に極東ロシアとアジア太平洋地域の近隣諸国に特化した発信を行うためのサイトで、2014年発足のハバロフスクのNGO団体「ハバロフスク地方の社会的指向の非営利団体を支援するための共同リソースセンターORCSONPOH)」によって運営されています。

同センターの来歴を読むと、ハバロフスク地方の国家目標プログラム「2013年から2020年のハバロフスク地方の市民社会機関およびイニシアチブの発展への支援」の実施の一環として2014年10月に活動を開始し、「リソースセンター」のカテゴリーで補助金競争を勝ち抜き、同じ考えを持つ人々のチームを形成してNGOおよび市民社会全体にとって重要な数々のことを実施できるハバロフスク地方政府からの支援を受けることができたとあります。

その公的な団体が立ち上げたサイト「FarEasternization」というサイトは、いわばプーチン大統領の肝いりで立ち上げられたものですね。

この団体が「FarEasternization」というサイトを2018年に立ち上げた経緯を次のように書いています。

◆◆◆◆

FarEasternizationという言葉は、ロシア極東やアジア太平洋地域の隣人について、このページでいろいろなことを話す準備ができていることから、特にこのサイトのために作られました。

Far Eastというフレーズが極東に住む人々の心を温かくするのは、その意味が極東であるからです。ハバロフスク、沿海州、カムチャッカ、チュコトカ、サハリン、マガダン、アムール、ユダヤ自治州、サハ共和国(ヤクーチャ)の極東9自治州と中国、韓国、日本の近隣諸国からなる広大な地域です。ところで、日本人や中国人が極東住民を自称しているのを聞いたことがある人はいるでしょうか。たぶん、ないと思います。しかし、ロシア極東の住民は、極東人であることに誇りを持っています

同時に、極東は太平洋流域の国々を束ねるマクロリージョン(アジア太平洋地域)の一部です。極東の人々が隣国といえば、韓国、日本、中国、そしてベトナム、マレーシア、タイ、シンガポールなど、北東アジアや東南アジアの国々を指します。

◆◆◆◆

この団体が、幸福の科学の大川隆法氏を大絶賛しています

しかも、「守護霊の言うことの8割は、(プーチン氏が)考えていることと一致している」という大川氏の発言を取り上げています

この記事を読む限り、幸福の科学とロシアは深い関係であると言えるのかもしれません。
この記事の一部をご紹介しますので、全編はご自身でご覧ください。

《引用記事 FarEasternization  》

FarEasternization.ruより:雑誌『リバティ』は日本で発行されており、宗教・哲学団体である幸福の科学の報道機関である。

本誌では、極東と極東人に関するポータルサイト「FarEasternization.ru」が、幸福の科学CEOの大川隆法先生と雑誌「The Liberty」の視点から、ロシアとウクライナの関係について解説しています。

FarEasternization.ruより:大川隆法氏は実業家、作家、宗教・哲学団体「幸福の科学」の創設者であり、その霊長でもあります。

2022年2月22日にロシアが「ウクライナ東部の地域」の独立を認め、2月24日に「ロシア軍がウクライナの軍事施設を攻撃」し、欧米が対ロシア制裁を発表したことに触れ、The Libertyはロシアのウクライナ軍事特殊作戦が世界に知られる前に大川隆法氏が収録した守護天使からの霊言を伝えた。大川氏によれば、「守護霊の言うことの8割は、(プーチン氏が)考えていることと一致している」という。(人の思いと守護天使の思いは)まったく同じものとして受け止めていいんです。

ーーー中略ーーー

欧米の政府やメディアがロシアに対して情報戦を仕掛けている中で、大川氏の霊言は、プーチン大統領が考える世界のあるべき姿、ウクライナでのロシアの特別軍事作戦の原因、その後の欧州や世界の政治・経済情勢を日本国民に理解させるものである。やはり、欧米のメディアという1つのソースだけでは難しい。もちろん、次のような理由で、日本人自身が気になる問題について書かれていることが非常に多い。

ーーー中略ーーー

欧米のメディアが嬉々として虚偽の類似出版物をでっち上げる今日、『ザ・リバティ』誌の記事は非常に独創的であるだけでなく、対ロシア情報戦の文脈で必要なものだと考えている。

※FarEasternizationの記事部分は、翻訳者による偏り避けるため機械翻訳DeepL.で翻訳しました。

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この世で活躍するプーチン大統領も自分の守護霊の霊言書を読んでいることが理解できます。

[3625]、[3626]で紹介した「ウクライナ侵攻とプーチン大統領の本心」では「EUやNATOはもういらない」(p.69〜71)と語り、これからは「日本とロシアが世界の動きを決める時代だ」(p.111)とも語っています。

3642
Date: 2022-04-13(Wed)
日本社会は霊言「プーチン大統領の本音」から学ぶべし
今日の産経新聞では米印首脳会談ぬ向けてインドも「反ロシアを」鮮明にせよと、愚かなる扇動を行っています。

産経紙までが国を誤らせるのか!

産経新聞よ頭は確かか!バイデンはなぜロシア攻撃してをいるか、分かっているのか!

と問いたい気持ちになります。

米国民主党は2016年の大統領選から、トランプを落とすために「ロシアが裏で・・・トランプと・・・」というフェイクニュースを流し、選挙妨害をしてきました。

ウクライナで悪事を働いてきたバイデンは、ウクライナを使ってさらに激しくロシア攻撃をやっています。悪事がバレたら一家の終わりだからでしょう。

産経紙が言うように「忘れてならないのが、中国の存在」です。そのためにも、日本はロシアと手を組むべきです。ロシアと提携して中国を挟撃しないと国家存亡の危機を迎えます。バイデン政権なんか、すぐに終わりを迎えます。行動力もないバイデンなんかあてにせず、トランプの再登場を待つべきです。

トランプさんなら、「ウクライナを利用してのロシア攻め」などやりません。

バイデンのアホが、(世界大戦の相手である)中国を責めずにロシアを責めてくるから、その間は中国を利用しなきゃならん・・・敵の敵は味方だから・・・

と言っているのです。だからトランプさんとは「電話連絡」をしているわけです。([3633]、[3636]プーチンとトランプがやっている共同作業:地球規模の大掃除など参照)

書籍「ウクライナ侵攻とプーチン大統領の本心」には大きな示唆が含まれています。

抜粋して紹介しておきます。

インドのモディ―首相はバイデンや、岸田首相よりは頭がいいのでしょう。中国が真の敵だということが分かっているので、ロシアと敵対するような愚かな政策はとりません。

日本よ、せめてモディ―並みの頭脳を持て、と言いたくなります。

ところで、これほど全面的にロシアが叩かれる前の世界はどうだったのでしょうか。中国のウイグルにおける人権問題が叩かれていたはずです。

なぜこんな激しく変化したのか、裏がありそうですが、同書には「陽動作戦」という言葉があります。

プーチン大統領は「敵の敵は味方」である習近平から「中国への人権問題の圧力」をやわらげるための策を頼まれたのだそうです。

そこで、8年間も苦しんできたドンバス地方の同胞のために「ウクライナ侵攻」を決定したのでしょうが、ウクライナを操るDSがこれほど執拗に武器供与などしてくるとは思わなかったのかもしれません。

あるいはトランプ復帰が近いと計算していたのかもしれません。

当分の間、中国はロシアに恩を着ることになりました。

バイデンが失脚し、トランプが復帰して最初から大川隆法総裁が言っていたようにロシアをG8に復帰させれば、「中国と利害相反してぶつかる」時が来ますから、プーチンは中国との縁を切ることでしょう。

それまで、アメリカが持ち堪えることができるかどうかが心配されるところです。

早くトランプさんが復帰できるよう祈っています。

参考:

及川氏の解説は本当にわかりやすいです。

24日の選挙でルペンが当選したら、世界は少し変わるでしょう。

トランプ、プーチン、ルペンに続いて、日本にも「まともな」政治指導者が出てほしいものです。

3643
Date: 2022-04-13(Wed)
根が深いカザール帝国以来のウクライナ問題
遠藤誉氏が「ウクライナ戦争の責任はアメリカにある」という自論と同じ意見の研究者が二人現れてありがたいと述べています。一部を紹介します。 ――――――――――――――――――――――――――――――

ウクライナ戦争の責任はアメリカにある!――アメリカとフランスの研究者が

遠藤誉中国問題グローバル研究所所長、筑波大学名誉教授、理学博士
4/13(水) 17:11

アメリカの国際政治学者で元軍人のミアシャイマー氏とフランスの歴者学者エマニュエル・トッド氏が「ウクライナ戦争の責任はアメリカにある」と発表。筆者の「バイデンが起こさせた戦争だ」という見解と一致する。認識を共有する研究者が現れたのは、実にありがたい。

◆『文藝春秋』5月号がエマニュエル・トッド氏を単独取材
 月刊誌『文藝春秋』5月号が、エマニュエル・トッド氏を単独取材している。見出しが「日本核武装のすすめ」なので、見落としてしまうが、実はトッド氏は「ウクライナ戦争の責任はアメリカにある!」と主張している。

 冒頭で、彼は以下のように述べている。  

――まず申し上げたいのは、ロシアの侵攻が始まって以来、自分の見解を公けにするのは、これが初めてだということです。自国フランスでは、取材をすべて断りました。メディアが冷静な議論を許さない状況にあるからです。         

              (『文藝春秋』p.95より引用)

 この冒頭の文章を読んで、深い感動を覚えて。

 その通りだ。

 いま世の中は、「知性」でものごとを考えることを許さず、「感情」で発信することしか認められない。まるで戦時中、大本営発表に逆らう者は非国民と言わんばかりだ。

 しかし、このようなことをメディアが続けていると、本当に大本営が招いた結果と同じものを日本にもたらす。真に日本国民の為を思い、日本国を憂うならば、勇気を出して、戦争が起きた背景にある真相を直視しなければならない。  

そうしないと、次にやられるのは日本になるからだ。

 トッド氏の主張の概要は以下のようになる。  

 ●感情に流される中、勇敢にも真実を語った者がいる。それが元米空軍軍人で、現在シカゴ大学の教授をしている国際政治学者ジョン・ミアシャイマーだ。彼は「いま起きている戦争の責任はアメリカとNATOにある」と主張している。

 ●この戦争は「ロシアとウクライナの戦争」ではなく、「ロシアとアメリカ&NATOの戦争」だ。アメリカは自国民の死者を出さないために、ウクライナ人を「人間の盾」にしている。

 ●プーチンは何度もNATOと話し合いを持とうとしたが、NATOが相手にしなかった。プーチンがこれ以上、領土拡大を目論んでいるとは思えない。ロシアはすでに広大な自国の領土を抱えており、その保全だけで手一杯だ。

 ●バイデン政権のヌーランド国務次官を「断固たるロシア嫌いのネオコン」として特記している(拙著『ウクライナ戦争における習近平の対ロシア戦略』の第五章、p.159〜p.160にかけて、オバマ政権時代、バイデン元副大統領とヌーランドがどのようにして背後で動いていたかを詳述した)。

 ●アフガニスタン、イラク、シリア、ウクライナと、米国は常に戦争や軍事介入を繰り返してきた。戦争はもはや米国の文化やビジネスの一部になっている(拙著『ウクライナ戦争における習近平の対ロシア戦略』の「おわりに」――戦争で得をするのは誰か?に書いた内容と完全に一致する)。

 何というありがたいことだろう。

 日本で筆者1人が主張しても、ただバッシングの対象となるだけで、非常に数少ない知性人しか理解してくれない。

 しかし、こうしてフランスの学者が声を上げてくれると、日本はようやく真実に目覚め始める。月刊誌『文藝春秋』の勇気を讃えたい。

――――――――――――――――――――――――――――――――――

以上が遠藤女史の論評です。

しかし、実際には国際政治学だけでは扱えない複雑な問題をウクライナ問題は含んでいます。

先ずは、女史の話にあるトッド氏が紹介する「国際政治学者ジョン・ミアシャイマー」の解説動画を紹介します。


字幕付き https://www.youtube.com/watch?v=cZaG81NUWCs

内容的に気になったところを述べます。

@ 7:16 ウクライナの武装化をトランプが決定した。

A 17:11 ロシアはウクライナを叩き潰すつもり。キエフやウクライナの他の大都市を瓦礫に変えるつもりだ。

B 19:56 アメリカも西側もロシアを追い込むことを目的とした行動には細心の注意と自制心を払うことが重要。

C 20:12 ロシアがアメリカに勝利するだろうと想像できる。ロシアに圧倒的に強い大儀 がある。本当の敗者はウクライナ。

D 21:29 アメリカが花で飾られた棺へとウクライナを誘導しただけ。
 アメリカはクマ(ロシア)の目を突いた。熊は反撃に出る。ウクライナ戦争とはそういうことだ。

今のマスメディアではこうした発言は勇気がいるものだと思います。

@ の論点は本当かどうか私にはよく分かりませんでした。大統領就任後に軍事援助を止めていると思っていました。
「トランプ大統領は2016年大統領選のころから、ウクライナにはよそよそしい態度をとってきた。」と報じられています。

A に関しては違うと思います。プーチンはウクライナをNATOとの緩衝地帯にしたいだけであり、中立を守ってくれたら、攻撃はしなかったと思われます。ドンバス地方で8年間も虐待されている同胞ロシア人を守ることが主たる侵攻の目的です。

B ロシアを追い込むという姿勢そのものに、問題があると思います。米ソ冷戦の「型枠思考」から抜けきらないのは西側の政治家ではないでしょうか。プーチンはソ連解体で、「西洋の仲間入りができたと思った」と語っています。(オリバーストーンの映画)

C 本当の敗者はゼレンスキーであり彼を操る「アゾフ大隊などの右派組織」です。ウクライナには親ソ派の野党政治家もいますが、逮捕されて捕虜交換要員にされてしまっています。(テレビ朝日)参照)ナチスを免責して活動させているアメリカのDSが敗者であるべきです。

D ミアシャイマー教授の解説には出てきませんが(もちろん出せないのでしょうが)ウクライナの問題は宗教的に根の深いものを持っています。

つまり、アゾフなどのネオナチとはハザールマフィアというユダヤ教に(名目上)改宗した勢力の影響があります。

最近知ったのですがその一団は「キリスト教」「イスラム教」から圧迫されて「名目上ユダヤ教に改宗」した勢力で、アシュケナジーユダヤという人たちです。もちろんマフィアはその一部でしょうが・・・。

「キリスト教」「イスラム教」も根っ子には普遍的な「エローヒム信仰」がありますが、ユダヤ教には「エローヒム信仰」がありません。ユダヤの民族神信仰です。

聖書に出てくるのはスファラディーユダヤという人たちですが、カザール(ハザール)帝国時代に信仰を変えたのが、この地域にいたアシュケナジーと言われる集団で、それが世界的にDSとも関係を持って暗躍しています。

アシュケナジーの誕生の地がウクライナにあるようで、彼らは宗教の違いから「エローヒム信仰」を持つロシア人を憎んでいます

この憎しみを解かない限り、この地域の問題解決は永遠に不可能です。

[3640]で紹介したウクライナ兵の蛮行とはグルジアなどこの一帯に住んでいる悪魔的信仰(人血を飲むとか・・)集団の行為です。こうした長年の宗教的混乱を理解しないと国際政治学的研究だけでは解決しない奥深い問題をも含んでいるようです。

◆◆◆◆

最近知ったこと(一部抜粋)

ハザリアン•マフィア宇宙人より抜
粋 EraOfLight
2020年4月10日

ハザリアン·マフィアはウクライナのナチスと呼んでいる人々です。 これらはロシア人が現在戦っている人々です。

ロシア人はこの戦いが、ハザール人がロシア人(当時のより小さな部族)を乗っ取ろうとした西暦759年に始まった戦争の続きにすぎないことを知っている。

ロシア人が反対した多くのことの一つは、ハザール人が人間の血を飲むことを好むことでした。 具体的にはロシアの血液です。

ハザリアンマフィアは、700年代に始まった。彼らが支配していた王国は、彼らが実践していた「エロヒム崇拝」以外の宗教を選択せざるを得なくなった。 彼らの王は王国のためにユダヤ教を最良の選択肢とした。

このようにして、ハザリアンマフィアは彼らの宗教が埋もれたときに生まれました

これらの「偽ユダヤ人」、「ネームスティラーズ」、ハザリアンマフィアは、白人民族を殺そうと必死になっている

ハザリアンマフィアは、より大きなハザリアンの人口の中の小さなグループです。 それにもかかわらず、この小さなグループは、西共和国のほとんどの政府だけでなく、世界の中央銀行を支配しているため、非常に強力です

ハザリアンマフィアは、これに関して他のすべての人間だけでなく、他のすべての「惑星と領域」に対する優越性の核心的な信念を持っています。

彼らは、自分たちのDNAの物理的な違いによって、自分たちが優れていると信じています。

彼らは、この違い(私が「ドングル」と呼ぶ)が、遊ぶ遺伝的多様性を求めて地球にやってきた宇宙人、特にオドナイという名前の宇宙人によって、彼らの祖先に与えられたと信じています。

今日、一部のハザリア人は、エロヒムが戻ってくると信じています。(注釈:事実として、エロヒムは地上に戻っている

一部のハザリア人は、DNAの「ドングル」が彼らを「新しいエロヒム」にしていると信じている。

これらの人々は、ドングルが彼らの性格「マトリックス」にElohimを「挿入」する「受容」する「ゲートウェイ」を提供していると信じている。

普通の人間にはこの能力はありません

ハザリアンマフィアは、普通の人間が悪魔のチャネリングに反感を持っていることを知っており、人前ではあまりしません。

これは私たちが今いる理由のほんの一部にすぎません

白人の人種は誰もがカザリアン·マフィアと戦っている。彼らがそれを認めようと認めまいと。

彼らはハザリアン族の意図された犠牲者です。

カザリアンマフィアは、自分たちの支配に対して制御不能で闘争的だと考える白人を排除すれば、残りの人類を簡単に乗っ取ることができると考えている

何世代にもわたって欺瞞と名義盗用によって人類を支配してきたハザリアン·マフィアについて学ぶべきことや消化すべきことはまだたくさん残っている。

ロシア人はこの情報が出てくるのを見ているところだ。

これは、完成までに数百年かかる展開のほんの始まりにすぎません。

私たちは何万年もの人類の歴史を回復しなければならない。

これは簡単でもなく、迅速な作業でもありませんが、全ての人間にとって非常に満足のいくものになるでしょう。

今、始めています。

◆◆◆◆

(注釈:エロヒムは1億5千万年前に、地球に降り立った。3万年前には、天御祖神としても降り立った。進化論は間違っている。)

参考1:

ハザール・マフィアとは、ドラコ・レプタリアンが転生した血族であり、ウクライナ・ナチスの正体です。

参考2:

元ソ連外交官が語る
「ロシア−ユダヤ闘争史」の全貌

■■第1章:ハザール王国 vs ロシア帝国

■8〜9世紀、ロシア人はハザール王国と戦った

6世紀後半、中央アジアのヴォルガ川流域に強力な民族が台頭しはじめた。

のちにハザール(英語で「Khazar」、カザールともいう)王国を形成するハザール民族である。

一方、当時はロシアもまだ帝国としては存在していなかったが、ロシア人はすでにキエフなどに定着していた。

6世紀から8世紀にかけて、ハザール民族はカスピ海の北方に進出すると、ロシア人とたびたび衝突するようになった。

ハザール人はロシア人を支配下におき、奴隷にして、カスピ海の北にあるイティルというハザール人たちの首都に連れて行った。

イティルでは当時、ロシア人の奴隷がいとも安価で売買されていたという。  



  8世紀に入り、ビザンチン・キリスト教とイスラムの圧迫を受けたハザール民族は、王から奴隷にいたるまで国を挙げてユダヤ教に改宗し、ハザールはユダヤ国家になった。

そして彼らは自らをユダヤ人と名乗るようになったのである。現在、世界のユダヤ人の大半を占めるアシュケナジー・ユダヤ人は、このハザール人の子孫である。

8世紀から9世紀にかけて、ロシア人とハザール王国は数回にわたって戦争をしたが、965年、ついにロシア人がハザール王国を占領した。

そして、首都イティルをほとんど壊滅させてしまった。それ以来、ハザール国家は再びかつてのような強国となることはなかった。

3644
Date: 2022-04-15(Fri)
ガリチア・ユダヤという最強の「偽ユダヤ人」
ヨーロッパの歴史に疎い日本人には今起きていることの真相がよみとれません。プーチン大統領も共産主義革命がユダヤ革命だったとは言及しませんし、ソ連が解体したのもユダヤ革命だったとは言いません。自国の革命の歴史を悪しざまにいうことを禁止していますので、なおさら真相が見えなくなります。(注:1

根底にある「民族と宗教に関する問題」をバイデンをはじめとするDSが利用しているというのが真相でしょう。

少し考察してみました。

実態はアメリカとロシアの戦争

ネット上では今日の「マタタビの羅針盤3」で、フランス人記者の意見を紹介をしています。

ウクライナとロシアの戦争はアメリカとロシアの戦争です」とフランスの記者が述べています。現地へ行ってみると、ウクライナ軍への入隊許可を出しているのは横柄なアメリカ人だったということです。正規のアメリカ軍ではなく退役軍人だそうです。

アメリカを陰で動かしているのがDSであり、それがアシュケナジーユダヤ(以後Aユダヤ)であることはルーズベルトの周囲の人間関係(ソ連のスパイ)や、進駐軍にユダヤ人が多かったことからも明らかになっています。

人種上のユダヤ人はスファラディーユダヤ(以後Sユダヤ)は地中海沿岸にディアスポラした人たちで、スペインなどで、異端審問にさらされた人たちです。彼らは、Aユダヤとは無関係の人で、イスラエルでは二等級国民扱いです。

私が理解できなかったのは、そのAユダヤがネオナチであるという関係です。

ララ・ローガンの言うように「ウクライナのナチはアメリカによって戦後免責されてそのまま残った」とするなら、アゾフや右派の連中は第二次大戦中、同胞のユダヤを迫害していたことになります。

なぜそんなことができるのだろうかと思います。

そんななかで、「イスラエルは東欧系ユダヤ人の「ガリチア人」が支配している」というジョージ・ジョナスのノンフィクション小説をしりました。

この本はモサド暗殺チーム隊長を務めた男(アフナー)の告白に基づく壮絶な復讐の記録です。Aユダヤ人の間での「壮絶な復讐の記録」ということですから、偏見もまじっているかもしれません。

キブツの主流は東欧系ユダヤ人の『ガリチア人』が占めていた。の一節を紹介します。

◆◆◆◆

キブツの主流は東欧系ユダヤ人の『ガリチア人』が占めていた。

ガリチアとはポーランド南東部からウクライナ北西部にかけての地域で、排他性、自堕落、うぬぼれ、狡猾、うそつきを特性とする下層ユダヤ人の居住地だった。

ガリチア人は反面、機敏で活力にあふれ、意志が強いことで知られる。しかもすばらしいユーモア感覚を持ち、勇敢で、祖国に献身的である。が、常につけ入る隙に目を光らせているから油断がならない。概して洗練されたものには関心がなく、平然とうそをつくし、信念よりも物質に重きを置く。おまけに地縁、血縁を軸とした派閥意識がきわめて強く、何かというとすぐに手を結びたがり、互いにかばい合う。ことごとくがガリチアの出身者ではないだろうが、しかしこれらの特性を持ち合せていさえすれば、まずガリチア人といってよかった。」

「ガリチア人からすれば、(主人公)アフナーのような西欧系ユダヤ人は『イッケー出』であった。イッケーとは、都会のユダヤ人街『ゲットー』や東欧のユダヤ人村『シュテトゥル』を経験したことがない、西欧社会に吸収された『同化ユダヤ人』のことである。礼儀正しく、万事に几帳面で清潔だ。書物を集め、クラシック音楽に耳を傾ける。しかも政治的には、イスラエルが北欧三国のような解放社会、独立国家になることを望んでいる。そして物不足になれば配給制を主張し、長時間の買物行列に加わることもいとわない。ガリチア人とは違って裏工作をしたり、不正な手段で物資を入手したりするのを忌みきらう。勤勉で時間、規則を重んじ、物事が組織的に運ばれることを好む。たとえばドイツ系ユダヤ人が圧倒的に多い。“イッケーの街”ナハリヤは区画整理が行き届いている。ある点で彼らはドイツ人よりはるかに“ゲルマン的”だ。」

◆◆◆◆

つまり、ドイツなどに在住する同化ユダヤ人“イッケー”が迫害されるのを東欧系の“ゲットー”派は冷ややかに眺めていたのかもしれない、

と思いました。
このガリアチユダヤ(Gユダヤ)という分類があるのかもしれないと感じたわけです。

イスラエルではAユダヤが一等市民ですがその中でもGユダヤが特別の存在のようです。

及川氏の解説「ウクライナのネオナチ 本当に存在するのか」のなかで、「ヒットラーとナチスの目的はユダヤ人皆殺し、ゼレンスキーとネオナチの目的はロシア人皆殺し」というフレーズがありました。アゾフ大隊指導者アンドレー・ビレッキーの「ユダヤのような劣等人種に対する最後の戦いで白人世界をリードする」という言葉も紹介されています。

彼らは人種上のユダヤ人ではありませんので、劣等人種の宗教ユダヤ教(異教徒はゴイム{動物扱い}できる)を世界制覇のために利用しているのでしょう。

もちろんウクライナの多数派はイエスを信じるロシア正教の人たちですから、今回の騒動を苦々しく思っている親ロシア派も多いはずです。

しかし、残念ながら、プーチン守護霊が言っているように、騙されて親欧派になっている人も居ます。

ポピュリズム(大衆迎合)民主主義の姿をさらけ出してはいるのでしょう。

アメリカのメディアはウクライにネオナチなんかいないという態度ですが、怪しいものです。

Gユダヤはナチスドイツの敵であるロシア人の皆殺しに陰で援助したのか、まやは生き残りををかけてナチスに潜り込んだのか、本当のところは分かりませんが、彼らはもっと大きな「世界征服」の野望があるのかもしれません。少なくとも捕虜のロシア兵を撃つウクライナ兵の姿からは「ロシア人への憎悪感」が滲んでいます。

アメリカに住むDSがやっていることもGユダヤ的です。ソ連時代の革命援助から始まって、現在もNATOを操ってのロシアつぶしに狂奔しています。ロシアの2度の革命も裏で操るのはAやGの「偽ユダヤ」がやっていることでした。

もちろん悪質宇宙人にウォークインされた連中がトランプやプーチンを斃そうとしているのでしょうが、日本人はもっと大きな視野で世界をすくうために、宗教・政治をリードする役割を演じたいものです。

注:1

■■第2章:「ロシア革命」は「ユダヤ革命」だった

■日露戦争を画策したハザール系ユダヤの狙い

904年、日露戦争が勃発した。日露戦争はユダヤ人の画策により、隣同士の2つの国が衝突することになった戦争である。当時、イギリスのユダヤ人が挑発的な行動に出て、日本もロシアも知らないうちに戦争に巻き込まれていった、というのが実際のところである。日本とロシアの歴史的な関係は、決してよい関係とはいえないかもしれない。が、そこにユダヤ人の画策があったことを考慮に入れなければならない。そう主張するロシア人は少なくない。たとえば、ロシアで出ている『日露戦争におけるユダヤの役割』という本なども、そうしたユダヤ人の動きを論じたものだ。

■■第7章:ソ連崩壊の舞台裏 ─ ロシア人とユダヤ人の民族闘争が原因

1991年8月のクーデターは「ユダヤ第二革命」だった

共産主義体制崩壊後のロシアの政治を、日本では、改革派(民主系)と保守派(旧共産党系)の対立を軸にしたものとしてとらえ、そこに中間派系、民族派系などの諸派が絡んだ政争の流れとして見ている。しかし、本当の問題は「民族闘争」なのである。ロシア人とユダヤ人の対決、それがロシアで起きていることの根本にあることである。

3645
Date: 2022-04-16(Sat)
ウクライナに武器供与:アメリカの衰退を防げるのだろうか?
米国の軍産複合体が政権に介入する危険性を警告していたのはアイゼンハウアー大統領ですが、バイデン政権は産軍複合体の暗躍を許す場となってしまっています。

ジャベリン7000基をウクライナに送ったと報じています。

ウクライナには米国の退役軍人が入っていますし、武器も大量に送っていますから、もはやロシアとアメリカの戦争になっています。

◆◆◆◆

米軍の対戦車ミサイル、欠乏の危機に ウクライナへ大量供与で
4/16(土) 16:25配信
CNN.co.jp


今年2月13日に行われた演習で米国提供のジャベリンを発射するウクライナ軍の兵士

(CNN) 米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)は16日までに、ロシア軍が侵攻したウクライナへ対戦車ミサイル「ジャベリン」を大量に回したため、米軍が本来、備えるべき分が欠乏する危機に直面していることを明らかにした。

ロシア軍ヘリを撃墜、ウクライナが動画公開

CSISで国際安全保障研究を担当する上級顧問が報告書で述べた。米軍向けの補充には今後数年間を要するとも分析した。

戦車などの装甲を貫通し、破壊する携行式の同ミサイルは米軍事企業のロッキード・マーチン、レイセオン両社が製造。発射された後、自ら標的へ向かう性能を持ち、射手が退避し、反撃をかわす時間的余裕が生じる利点も備える。

ウクライナではロシア軍の戦車の破壊に相当な効果を示しているともされる。侵攻が起きる前には、ロシア軍の戦車の戦力はウクライナ軍と比べ、圧倒的に優勢な立場にあるとの見方が強かった。

米軍が将来直面し得る紛争でも非常に有効な武器になるとも考えられている。これら紛争は北朝鮮、イランあるいはロシアとの間に想定され、米国は軍装備品の備蓄も進めている。ただ、手持ち分の量が低水準にあるのなら、軍事計画の立案者たちは戦争遂行計画が実行出来るのかどうかへの疑念を抱くことにもなる。

CSISの同顧問は、米国が手元に準備しているジャベリンは2万〜2万5000基と推定。ウクライナへ送ったのは7000基とみている。備蓄分の約3分の1をウクライナへ提供した計算にもなる。

この提供分を米軍が埋め合わせるには約3〜4年かかると指摘。今後もより多くのミサイルをウクライナへ送る事態となれば、補充に必要な期間もそれだけ長くなることを意味する。

米国防総省高官は最近、米国は数千基規模のジャベリンや地対空ミサイル「スティンガー」をウクライナへ付与しているものの、米軍の即応態勢に影響は出ていないとの見解を示していた。

◆◆◆◆

軍事情報局のサイトで戦争ビジネスを報道していました。
こんなことを神が許す筈がありません。

いつの日にかアメリカには天誅が下るでしょう。トランプさんが復帰しても、もう遅すぎるのかもしれません。

まず最初に西部海岸が沈没し、次いで東部海岸が沈没、そのあとに南部が沈没、とも予言されています。  

予言の進行を変更できるのでしょうか。

3646
Date: 2022-04-16(Sat)
4月9日(土曜)のファウチ逮捕は事実のようだ
ドクター・ファウチ逮捕のニュースを4月10日のRRNが報じていましたが、「連行される写真」が現れて驚きました。
もはやファウチ逮捕を否定できないでしょう。

クリックするとTelegramの画面へ移行

◆◆◆◆

特殊部隊がディープステートのアンソニー・ファウチ博士を逮捕
By Michael Baxter -2022年4月10日(Real Raw Newsより翻訳)

ある米海軍法務官(JAG)関係者がReal Raw Newsに語ったところによると、米軍特殊部隊は土曜日、ディープ・ステートとの戦いで大きな勝利を収めた。ディープ・ステートの首謀者でプランデミックの設計者であるアンソニー・ファウチ博士を逮捕したのである。

米軍の「ホワイト・ハット」部隊は、「非常に長い間」ファウチの影に隠れようとしたが、ディープ・ステートの医師が避けられない逮捕を遅らせるために、あらゆる手を使っていたため、しばしばその手がかりを見失ったと彼は言う。公の場にいるとき、ファウチは十分に保護されており、しばしば少なくとも12人の武装した警備員や民間人に囲まれていた。軍が公の場で彼を捕まれば、銃撃戦に巻き込まれるところだった。また、ファウチはイベントの行き帰りに、捕まるリスクを減らすために囮の車を使っていた。この囮の車には、しばしばファウチによく似た人や、誰かが彼に似せて作ったマネキンが乗っていたと、情報筋は言う。

しかし、土曜日の午後、軍部は一息ついた。

「土曜日にファウチが2人の護衛をつけ、数か月会っていない妻と会うためにワシントンDCの自宅を出たという非常に良い情報を得ました。ディープ・ステートは、ファウチを捕まえるために彼女を標的にすると考えたので、2人を引き離したのです。我々は、彼らが彼女をどこに隠したかずっと知っており、まさにそのような幸運を願っていました」と、情報筋は語った。

ファウチの妻クリスティン・グレイディは、メリーランド州ボルチモアのアイビー・ホテルに偽名で滞在していた。

一般車両に乗った特殊部隊は、ファウチの車をホテル近くの地下駐車場まで目立たないように尾行し、行動を開始した。そして、ファウチの警備員に銃を窓から投げ捨てるように命じた。

「ファウチの警備員はそれに応じ、特殊部隊はファウチを車から引きずり降ろし、取り押さえ、処理のために運び出した 」。

ちなみに、この逮捕劇は、ブルームバーグTVがファウチのインタビューを録音して放映した直後に行われた。そのインタビューの中で、ファウチはCovid菌の復活を予測し、アメリカは国民にもっと頻繁にブースターショットを受けるようにマスクの義務やプログラムを再び課す必要がありそうだと司会のデビッド・ウェスティンに語っている。

我々の情報筋は、JAGはファウチが予言者であることを証明する証拠を持っていると冗談交じりに言った。

「ファウチは未来を見通す不思議な能力を持っているようです。彼は、1年後、3年後、5年後に何が起こるかを予見するCovidに関するビデオを文字通り何千本も録音しているのです。あるビデオでは、彼は電子時計とカレンダーの前で机に座り、日付は2023年8月4日と読み、ファウチは国を席巻した新しいCovidの亜種について延々と話し、新しい自宅待機の義務に従うように市民に懇願しています。その内容は軍事裁判で明らかにされるでしょう。彼に対する罪状は天文学的な数字になります」と情報筋は言う。

軍の逮捕状によると、それらの罪状は、反逆罪、集団医療過誤、扇動的陰謀、殺人罪などである。

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取り調べの会話もRRNは報じています。

GITMOでファウチは妻のクリスティン・グレイディを "HE"と"HIM "と呼んでいた

どうやら、新・ニュルンベルグ裁判は真実味をもってきたように感じます。

幼児にまでワクチン接種を奨励する日本の政治家たちの運命まで激変するのではないでしょうか。

なお、Telegramに投稿しているのはJohn F Kennedy Jrとなっています。いままで、陰謀論として遠ざけられてきた話が、陰謀でなくなってくるのを感じます。

後記:

[3633]で紹介したプーチンとトランプの会話の最後で
「あなたが成し遂げたことは途方もないことだが、ここの雰囲気はもっと慎重さが必要だ。計画について話すことはできないが、何か途方もないことがすぐに起こるだろう」とトランプは言ったのは、このことだったのかも知れません。

ツイッターでは1月8日の投稿になっています・・・・???

https://twitter.com/seymour172/status/1479512491688624128

3647
Date: 2022-04-17(Sun)
3月12日のプーチン大統領発言:論理的で、正当性がある
プーチン大統領が3月16日に談話を発表しましたが、メディアはなにも報道しません。
遠藤氏がロシア語を翻訳し、字幕を付けてくださっているので紹介します。

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【プーチン大統領3月16日談話】ウクライナとの戦争、市民を抑圧する存在について まとめ

冒頭の字幕の一部を拾いました。

「私は2月24日早朝、その最初の段階で、ロシアの作戦の理由と主目的を皆さんにお伝えしました。([3626]、[3630]参照)

それは、封鎖政策、大規模な懲罰的扱い、テロ攻撃、たえまない砲撃といった、もっとも、野蛮な手段によって、約8年間、まさに大量虐殺にさらされてきたドンバスの人々を助けるためです。

何のために?

それは、彼ら自身が先祖たちのルールや伝統に従って生活する事、母国語を話すこと、自分たちの望むように子どもを育てるということ、こういった基本的な人権を求めたからにほかなりません。
同時にキエフの政権はこの数年間、危機の平和的解決のためにミンスク・パッケージの実施を無視し、妨害してきただけでなく、昨年末には公の場でその実施を拒否してきたのです。またNATOへの加盟計画も実行に移し始めています。

さらに、キエフの政権は自前の核兵器の製造とその運搬手段の開発も表明していました。これは本当の脅威です。すでに予見可能な将来において外国の技術支援により、キエフの親ナチス政権は大量破壊兵器を手に入れることができ、その標的はもちろんロシアです。 また、ウクライナには数十の研究所のネットワークがあり、そこではコロナウイルス、炭疽菌、コレラ、アフリカ豚コレラなどの致死的疾患のサンプルをつかった実験を含む軍事生物兵器プログラムがペンタゴンの指示と資金援助のもとに行われていました

これらの秘密の痕跡は強力に隠蔽されようとしています。このような事態がロシアの安全保障に直接的な脅威をもたらすという我々の度重なる警告を、ウクライナとその米国およびNATOの後援者は拒絶しました。しかも、それは仰々しく、冷笑的な無視だったのです。 このように全ての外交的な選択肢はかんぜんに使い果たされてしまっています。

私たちが、原因として発生した問題を平和的に解決選択肢が残っていませんでした。
だから、特別軍事作戦を展開せざるを得なかっただけなのです。」

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ウクライナ侵攻直前にロシア国民に説明した内容([3626]、[3630]参照)もそうですが、プーチン大統領の言っていることは、ゼレンスキーやバイデンの発言よりもはるかに説得的で、論理的です。

プーチン発言を全く無視して、西側リーダーの言葉しか報道しないメディアは大きな罪を犯しています。

神の目から見た判定は明らかでしょう。西側諸国に大きな「天罰」が下るのが避けられないと思います。それは日本をも含んでです。

3648
Date: 2022-04-17(Sun)
ロシアを悪者扱いする世界的風潮から日本は脱却しよう
中央軍事情報局・スーパーミリタリー(Super Military)
の動画に「ウクライナ住民を虐待するアゾフ、助けてくれたロシア兵」というのがありました。説明欄の解説も一部を紹介します。

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「興味深い映像を入手したので公開します
ダチャ他、ウクライナ市民はアゾフ連隊により殺害されたとの
住民の証言です、

取材時のやりとり会話がウクライナ語なので
相手はロシア系住民ではなさそうです」

怪しき謎【記録映像】本当の現実とは?

字幕の一部を拾ってみます。

「米国防総省は公式発表で、
ウクライナのゼレンスキー大統領が、米軍産共同体と密接なつながりのある金融DSのジョージ・ソロスの年齢の離れた従弟であることを明らかにした。」

『アゾフ』のれんちゅうが同じウクライナ人に対してどんなジェノサイドをおこなったのか、みんなに伝えます。
おなじウクライナ人なのに、私たちを殺そうとする。恐いです」

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マウリポリから脱出した人たちも、アゾフが自分たちの後ろから撃ってきた」と言っています。([3635]参照)このような残虐なことができるのは「自分たち以外はゴイム(動物」と考えるタルムードの思想を持っているからではないでしょうか。

つまり[3644]で紹介したアシュケナジーユダヤの中の、最も強力なガリチアユダヤに関連する連中がアゾフ大隊なのではないかと推定できます。(参考資料参照)

ガリチア出身の国家社会主義政党なら、ロシア革命を操作したアシュケナジーユダヤであると思われます。

つまり、[3644]で推定したガリチアユダヤ(Gユダヤ)が米DSと一緒に「ロシアの分裂乗っ取りを謀っているのだと考えられます。

今日拝聴した霊言(UFOリーディング両陣営からの未来予言編)ではアーリマン系統の悪質宇宙人が、EU、ロシア、ウクライナを「混沌とした状況」に攪乱させる操作をしているという意味のことを言っていました。中国の混乱の前段階としての混乱を画策しているようです。

しかしこれは救世主の計画とは明らかに違うシナリオなので、やがて、どこかでこの攪乱は破綻するでしょう。

最後に登場したプーチン守護霊は「最終的には救世主が降りている日本を助ける側」として動くということでした。岸田首相はそのプーチン守護霊の考えとは逆の動きをしていますので、早くプーチンの思想を理解して、「光の側」を支持するような政策を採用してほしいものです。

参考資料

ウクライナ問題について その3
シリーズコラム『小手川大助通信』
小手川 大助
研究主幹

1.ウクライナの議会の状況

(1)前にも書いたとおり、大統領選挙については2010年の選挙で、ヤヌコーヴィチが勝ったのであるが、2012年の議会選挙の結果、議会は親ロ派の東部、南部を地盤とする地域党と社会主義政党であるウクライナ共産党を与党とし、親欧米派であり西部と中部を基盤とする全ウクライナ連合「祖国」、ウダール、そして西部のガリツィア地方を基盤とする民族主義者の「自由」党、更に少数の「右派セクター」を野党としていた。  (注)筆者は2013年春にドイツで行われた国際会議に出席した際に、前年に行われたウクライナの選挙の結果、ネオナチが台頭したことが問題にされていたため、その後も事態を注視していたところである。

(2)この与野党の争いが激しくなったのが、2013年のヤヌコーヴィチ大統領による、EUとの提携協定調印の撤回後であり、野党側は「独立広場」に拠点を置くデモンストレーション活動に入った。当初デモは平和裏に行われていたが、11月30日以降暴力化し、その過程で、議会内の議席数とは関係なく、野党内でも少数派であった「自由」党とそれよりもさらに暴力的な「右派セクター」が反政府活動の中で大きな地位を占めるようになった。

(3)実際にユーチューブに掲載されている12月以降の反政府デモ隊の姿を見ると、マスクをかぶり、手にはチェーンをぶら下げ、そして2月の政権交代の直前には銃を携帯するなど、とても我々が日本でイメージするような「平和的なデモ隊」というものではなく、筆者が70年代に経験した全共闘の武装集団あるいはそれ以上というイメージの方が圧倒的に近いものである。

(4)そして、新政権の中で、これらの極右の政党のメンバーが要職についている。

2.「ネオナチ」の系譜

 (1)最大の党は「スボボダ」(ウクライナ語で「自由」の意味)であり、この党の旧名はナチスと同じ国家社会主義党であった。2012年の選挙でこの党は10%の得票を得て、450議席中36議席を獲得し、ウクライナ議会で4番目の党なった。

(4)「スボボダ」は旧名が国家社会主義党であり、ステパン・バンデラを指導者とした第2次大戦中の組織である「ウクライナ国民機構(OUN-B)」が使っていた赤と黒の旗を掲げて行進している。スボボダ党のスローガンである「ウクライナ人のためのウクライナ」はナチスがソ連に侵入した後にヒトラーに協力したステパン・バンデラのOUN-Bのスローガンであった。これらの人々は旧オーストリアハンガリー帝国の支配下にあったガリツィアの出身であり、ソ連邦成立時に独立を試みたが成功しなかった人たちが中核となっていた

3649
Date: 2022-04-18(Mon)
ソロスが担ぐ従弟のゼレンスキーは「世界戦争」への火付け役
「オープンソサエティー財団のソロスは従弟のゼレンスキーを政権の座につかせるために、友人のオルガルヒー・コロモイスキーにも資金を出させた。そして、ウクライナをオープンな国にしようと宣伝している。」と解説するSpiderman886の記事を紹介します。

カールポパーの弟子であるソロスの言うオープン社会とは、ハイエクの言う従属社会のことです。

ソロスとゼレンスキーが従弟の関係にあることはペンタゴンが認めているということです。

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ジョージ・ソロスは大規模なプロパガンダキャンペーンでゼレンスキーがウクライナの大統領になるのを助け、今は彼が設置した傀儡政権を支持
2022年3月3日(木) 記入者: JD Heyes

ジョージ・ソロスは大規模なプロパガンダキャンペーンでゼレンスキーがウクライナの大統領になるのを助け、今は彼が設置した傀儡政権を支持している。

ジョージ・ソロスはCNNのインタビューで、2014年にウクライナのヴィクトル・ヤヌコヴィッチ前大統領の打倒に積極的に貢献したことを認めている。「私は、ウクライナがロシアから独立する前に、ウクライナに財団を作りました。その財団はそれ以来機能しており、時事問題で重要な役割を果たしている」と説明するこの金融家は、1990年4月にオープン・ソサエティ財団の一員として、ウクライナに国際ルネサンス財団を設立している。

最終的に、財団は、ソロスの友人でウクライナのオリガルヒであるイゴール・コロモイスキーがひそかに資金を提供していたものの、ウクライナの政治風刺コメディーのテレビシリーズをやって金持ちになった「コメディアン/ピエロ」、ゼレンスキー(2019年5月)の到来を後押ししたのだ。

ロシア軍がウクライナを制圧する中、ソロスは自分が作り上げた政権を支持する声明をポンと出した

「私はウクライナがソビエト連邦の崩壊した一部から、自由民主主義と開かれた社会へと変貌するのを目撃してきた。数え切れないほどのロシアの侵略に直面しながらも、ウクライナは耐え忍んできた。勇敢なウクライナ人は今、前線に立ち、1944年のブダペスト包囲戦や1993年のサラエボ包囲戦を思い起こさせる猛攻に命をかけています」と述べた。

"大西洋横断同盟(米国、カナダ、欧州連合、英国)だけでなく、その他の国も、存亡の危機にあるウクライナを全力で支援することが重要である"。プーチンの行動は、かつてソビエト連邦に属していたすべての国家、そしてそれを超える国家の主権に対する直接的な攻撃である」と続けた。

ロシアは国連憲章に明確に違反しており、責任を負うべきだ。プーチンの試みを成功させることは、国家は単に武力によって創造され、消滅させられるというメッセージを世界中に送ることになる。私たちはウクライナと共に歩み、ウクライナも私たちを支持しているのです」。

ソロスは開放性と「自由民主主義」を口にするが、実際、彼が創設を支援したウクライナは2015年に『ガーディアン』によって「ヨーロッパで最も腐敗した国」と指定され、その後数年間はあまり変わっていない(ジョー・バイデンの息子、ハンター・バイデンと彼のウクライナでの腐敗取引について思い出してみてほしい)。

ソロスは民主主義の建設者ではなく、ウクライナで証明されたように、民主主義を破壊する者である。ソロスがこの世を去るとき、それは自由にとって良い日になるだろう。

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親露派のヤヌコビッチ大統領を追放したマイダン革命でゼレンスキーはDSにえらばれたので。その革命を、スナイパーを配置して暴力革命に導いたのはアゾフです。
そのさなかにアメリカ国務次官補のヌーランドは、ゼレンスキー政権のシナリオを描いています。ソロス、バイデン、ヌーランド、もちろんオバマもからんだDSのシナリオです。リバティーの解説を紹介します。

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オリバー・ストーン監督×プーチン大統領が登場する 衝撃の映画『ウクライナ・オン・ファイヤー』

「マイダン革命」の虚実
さらに、この映画では、2014年2月の「マイダン革命」の陰影が描き出されている。当時の首都キエフのマイダン広場では、EUとの協定締結の延期に反対する、大規模デモが発生していた。この政変により、親ロ派のヤヌコビッチ大統領は、政権から追放される結果となった。多数の死傷者を発生させた、デモ隊と警官隊の衝突は、まさに市街戦さながらの様相を帯びていた。

こうした動きの舞台裏の事情としては、アメリカ政府高官の盗聴された電話の内容が提示される。ビクトリア・ヌーランド国務次官補とジェフ・パイアット駐ウクライナ米国大使は、会話のなかでウクライナ政変のシナリオを描いていたことが示唆されている。

さらにヌーランドは、バイデン(当時、副大統領)とサリバン(現在、国家安全保障担当大統領補佐官)の名前にも言及していた。現在、ヌーランドは国務次官を務めているが、当時の関係者たちは、再びバイデン政権の最高幹部として当事者となっている。(注1「ウクライナ・オン・ファイヤー」46:06より)

他方で、ロシアに亡命したヤヌコビッチ元大統領は、オリバー・ストーンのインタビューに答えて、マイダン革命が「計画されたクーデターだった」と述べている。また、当時の米国政府との折衝で、最高位の相手は副大統領のバイデンだったと証言している。

なお、2014年の「マイダン革命」を描いた映画としては、『ウィンター・オン・ファイヤー:ウクライナ、自由への闘い(Winter on Fire: Ukraine's Fight for Freedom)』(2015年)が好対照となる。そこでは、デモ活動の参加者たちの証言が紹介されていく。腐敗した政権を倒した抗議活動の勝利として、映像が記録されている。ふたつの映画を観たときに、「マイダン革命」の実相は、より立体的に見えてくることだろう。

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ウクライナの混乱は裏に「悪質宇宙人」の唆しがあると「UFOリーディング」で明らかになっています。ウクライナは中国における戦争の前哨戦で、ゼレンスキーが「世界戦争への火付け役」を演じていることを見抜く必要があります。
対するプーチンやトランプは地球を守る側の役割です。岸田政権は「思考停止状態」でバイデンの言う通り、マスコミの言う通りに動いていますが、そんな日本に対してもプーチン守護霊は、「最終的には日本を助けるように」行動すると言ってくれています。
プーチンは日本の潜在的な役割・使命を高く買ってくれています。トランプ守護霊も「日本のHSを支援できるようなアメリカでありたい」と言ってくれています。

早く光明が感じられる世界の状況になることを祈っています。

注1「ウクライナ・オン・ファイヤー」

3650
Date: 2022-04-18(Mon)
ゼレンスキーは3人の児童売買犯を匿い、恐怖の噂を流している
「ゼレンスキーはロシア軍が逮捕状を発行した3人の児童売買人を匿っている」とプーチンがトランプに電話したそうです。
RRNが以下のように報じています。

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プーチン:ゼレンスキーは児童売買人を匿っている
By Michael Baxter –
2022年4月17日(Real Raw Newsより翻訳)


こ奴、極悪人!ソロスの従弟か?

ロシアのプーチン大統領は土曜日、ドナルド・J・トランプに再び電話をかけた。その中で彼は、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が、ロシア軍が逮捕状を発行した3人の児童売買の大物をかくまっていると言ったと、トランプとプーチンの会話に内通しているマー・ア・ラゴの情報筋は言っている。

プーチンは、ウクライナから「汚物とカス」を一掃するのは困難な作業であり、彼の軍隊は何百人もの児童売買人を排除し、何万人もの投獄された子供たちを解放したが、一部の害虫はその隙間からゼレンスキーの温かい歓迎の腕の中に潜り込んでしまったと認めた。プーチンは、ゼレンスキー氏を「汚れた魂」と呼び、欧米の犯罪政府に魂を売って、大金を手に入れたという。

プーチンによれば、ゼレンスキーは現在、3人の逃亡者をかくまっている。いずれもウクライナ人で、ロシアとウクライナの国境沿いの自宅から真夜中に誘拐され、投獄され、拷問された無数の子供たちの連帯責任者であるという。 ロシア連邦保安庁(FSB)は、拉致被害者との何千回もの面談を通じて、密売人の身元を突き止めたのだ。

「プーチンはトランプ大統領に、この子供たちは皆、性奴隷として売られていただろうと言った。何が何でも薄汚い野郎どもを捕まえてやると言っていた。トランプに言ったことは、ゼレンスキーが彼らを引き渡すまで、打ち続けるということだ。プーチンはまた、ドネツク周辺にまだ破壊したい人身売買キャンプがあると言った」と情報筋は語った。

さらに、トランプ大統領は、100人のアメリカ人の子供を連れ帰り、家族と再会させることに個人的な責任を負っていると付け加えた。

あなたは本当に素晴らしいことをやっている、ゼレンスキーは非常に悪い男だ。多くの人が彼を良い人だと思っていたが、そうではない。私が見てきたものは、とてもひどいものだ。もっと助けられたらと思うが、今は家で問題を解決することで精一杯だ。我々はすべきことをする」と、トランプはプーチンに語ったという。

プーチンはまた、モスクワ号の沈没事故についても言及した。黒海にあるウクライナに属する陸地、スネーク島でイスラエルの生物兵器研究所を砲撃して消滅させたときに、最初に血を流したので象徴的に狙われたと述べた。

「トランプが船に核兵器があるかどうか尋ねたとき、プーチンは機密事項だと言って答えなかった。しかし、彼はまた、ロシアの核兵器はウクライナの手元にないと言った」と、この情報筋は言った。

最後に、プーチンはトランプ&家族にイースターの幸せを祈り、争いや戦争のない未来を望んだ。と言ったと、トランプとプーチンの会話に内通しているマー・ア・ラゴの情報筋は言っている。

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紹介したUFOリーディングの最後に登場したプーチン守護霊は「ゼレンスキーは世界戦争への火付け役」とのべ、「彼の演技力は危険だ」と警戒を呼び掛けています。

そんなときに、イースターを楽しむニューヨーク市民に「プーチンがニューヨークに恐怖の核攻撃」をと、ゼレンスキーは警告したそうです。「世界の火付け役」です。

プーチンはロシアの安全保障のためにウクライナの中立を求めているだけなのに、DSの連中は嘘報道を流して戦争規模の拡大を図っています。

確かにゼレンスキーの演技によって多くの国家の指導者が、「反ロシア」に染まっています。

UFOリーディングでは今この火付け役ゼレンスキーらを操っているのはレプタリアン種族とは違った悪質宇宙人だそうです。

その違いの一つはレプのような「人を食う」嗜好は持たず、「恐怖心」を使って操作するタイプの宇宙人種だそうです。

善人側が恐怖心に駆られて「核攻撃の先手を・・・」という選択に出れば、プーチン大統領としても「核使用」を決断せざるを得ないようになるでしょう。

それを狙っての「恐怖感による支配」を見抜き、本当には何が起きているのかを熟考しなければなりません。

ゼレンスキーを無視し、引退させることが世界の平和につながるでしょう。

ドネツクのクラマトリスク駅に

ミサイルを撃ち込んだのはゼレンスキーであることを忘れるな!

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