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3611
Date: 2022-03-10 (Thu)
地震の破壊が甚大なのはBody Forceだからであり、断層由来のSurface Forceだからではない
地震学者は「地震爆発論」を頭から否定しますが、地震時の甚大な破壊被害を見れば、その原因がBody Forceであることが理解できるはずです。
断層がズレることで発生するSuraface Force(表面力)ではないことは明らかです。

Body Force(物体力)とは、重力や遠心力のように質量にかかる力です。

Body Force=質量×加速度

爆発の規模が大きいほど加速度は大きくなり、質量の大きな物体ほど、大きな力を受けて破壊します。

例えば[1472]ある建築家の失望と憤慨で紹介した中越地震では、家屋が浮き上がらないように基礎コンクリートに固定するホールディング金具が破壊してしまい、家屋の倒壊に至りました。

一部を再掲します

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ボルトが千切れたのはF(Body Force)=加速度×(家屋の質量)が巨大だったから

 これは、昨年の新潟中越の直下型地震、その激震地で痛めつけられたホールダン金物の哀れな姿です。これは歴史に残る貴重な写真だと思います。中央にナットがあります。ナットに小さなものが挟まっています。これが、千切れたボルトの残骸。  直下型の地震でホールダン金物が千切れたと言っても、ほとんどの人は信用してくれませんでした。

 「そんな馬鹿な……」

 しかし、この写真を見ていただくと、私が大法螺吹きでないことだけは信用していただけるでしょう。

 何度も同じことを書きます。川口町役場の震度計は震度が7で、ガルが2500を突破していました。ガルは阪神淡路地震の3倍という信じられないものでした。

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爆発現象によって生じる2500ガルを超える加速度によって大きな質量のある屋敷に力がかかり、その力を数本のボルトで受け止めるという力学的構図により鉄製のボルトが千切れるという信じられないようなことが起きているのです。

一方、地震学者は「断層地震説」に拘るために、地震被害の大きさをSurface Forceに関連させています。

Surface Force(表面力)とは、圧力やせん断力のように面積にかかる力です

Surface Force=面積×(圧力、せん断力)

地震のエネルギーとは歪エネルギーが耐力を超えた時放出されるエネルギーである、という「曖昧な」解説もありますが、「Surface Forceが大きくなった時地盤がずれる」ということですから、大きな地震ほど面積を大きく想定しないといけないわけです。 M9を記録した東北大震災では南北500km東西50kmという「大面積」にかかるせん断力を地震のエネルギーと考えているわけです。

しかしそのような力で、家屋のホールディング金具が壊れるのではありません。震源が一点で表示されるように、爆発が一点で起きて、押し円錐軸の方向に加速度を放出するからです。

巨大な地滑りが発生しても、局所的な被害だけで、遠方の家屋は破壊されません。この事実を見ても「地震=断層のずれ」ではないことが分かるはずです。

地震の規模を断層の面積規模に関連付けて推定することは間違っています。

木造建築を手掛けている建築屋さんの怒りをだれも受け止めていませんが、地震発生の根本原理に誤解があるからです。 断層がずれるという表面力由来の原因説からは地震の破壊力を理解することは不可能です。

地震は爆発現象です。


断層は地震の結果起きるものです。


断層地震説は原因と結果をとり違えています。


本末転倒理論です。

参考:

地震関係者に力学の理解がないように感じますので、念のため・・・です。

Forceには 物体力(Body Force 3次元)、表面力(Suface Force 2次元)のほかに表面張力のような線力(1次元)も存在します。

3612
Date: 2022-03-11 (Fri)
ゼレンスキーは、やはり小人物、ウクライナの不幸
ゼレンスキー大統領の守護霊霊言を拝聴しました。

書籍にもなっているプーチン守護霊の霊言と比較して、いかにゼレンスキー大統領の感覚が時代錯誤であることかがよくわかりました。
ウクライナ国民が選挙で選んだのですから仕方がないことですが、ウクライナの国民が気の毒に思えました。

ゼレンスキーは「EUは一つになって、ロシアのヒットラーと戦わなければならない」とか、「ウクライナはEUに入って豊かになるんだ」と述べていますが、悲惨な結末をみることになるだけです。

そして、日米のマスコミ、言論人の解説が如何に的外れであることかもわかります。[3607]に紹介した「プーチンに立ち向かう鮮烈な指導者の出現を得た」と書く櫻井よしこ氏あたりも、やがて大恥をかくことになるでしょう。

プーチンは「バイデンのアメリカがロシアに喧嘩を売って、もうすぐ、たぶん恥をかく」([3605]参照)といっていましたが、「そうなるだろうな」と感じます。

両者の霊言を聞いたうえで、メディアが伝えるニュースを見ると、フェイクニュースが横行している現実も良く見えてきます。

たとえば、「プーチンが病院を爆撃した、非人道的でけしからん!」という報道がありますが、「現在は生物兵器の貯蔵庫になっている」というのが真相ですし、DS支配のアメリカはウクライナに生物兵器の研究機関を多数持っているのが分かっています。


DSのアメリカは世界各地で生物兵器製造を隠れてやっている?!

RRNが伝えるプーチンとトランプの電話会談、爆撃された病院は実は生物兵器の貯蔵施設だったというのも納得できる話だと思っています。

電話会談の中でトランプさんはプーチンに次のように語ったという話です。

「私を信じてください、あなたがたがしていることに私以上に賛同する者はいません。しかし、私が公の場でそれを言うことができないことをご存じでしょう。このことが知られれば、最大の暴露になるでしょう。しかし、今、プーチン大統領、スリーピージョー(バイデンのこと)、ラムストリーム(マスゴミ)・ニュースは、あなたが女性や子供を殺していると言って、絶対に狂ってしまっているのです。
信じてください、私が話した多くの人々は、あなたが何を経験しているのか理解しています。あなたがやっていることは、我々がこれまで見たこともないようなことだ

公の場では言えないのでしょうが、トランプとプーチンはDSという地球の闇を大掃除しているのかもしれません。

岸田総理には何も見えていないのではないでしょうか。

霊言を収録された大川総裁は「親露的な大統領を選んで中立路線で行くべきだ」「バイデン呼び込んで、米露戦争を仕向けるのは間違っている」と解説されました。日本の立場も中立であるべきでしょう。

何度も述べていますが、最重要な戦略はロシアをG8に戻して、無神論政治体制の習近平政権を「挟撃」することが日本の国益だと思います。

参考:

幸福実現党は本日次のような党声明を発表しました。

「日本はウクライナの中立化に向けた外交努力を」党声明

ロシアがウクライナへ侵攻してから2週間余り経ちました。現実に多くの生命が失われていることを大変痛ましく思います。一日も早く平和が訪れることを心より願います。そのためにも、世界的な視野で「正しさ」を考える必要があります。

現在、国際社会は、ロシアが一方的に悪く、ウクライナは被害者であるとの見方に立っています。今回の戦火は、ロシアの立場に対する理解に欠け、欧米への急接近を図ったウクライナのゼレンスキー大統領が招いた失策と言えます。

ロシアにとってウクライナは地政学上、NATO諸国との緩衝地であり、ウクライナのNATO加入は、ロシアの安全保障にとって致命的です。ウクライナが急進的な行動を取れば、ロシアが対抗措置を取ることは明らかだったはずです。

ウクライナ政府がこれ以上、欧米や日本を巻き込んで戦おうとすれば、ウクライナでの火種は「世界大戦」へと発展します。ウクライナはこうした「越権行為」を改めるべきです。ウクライナ政府は抵抗の砲火を止めて、ロシア側が停戦条件の一つとしている現政権の退陣に応じ、新しい親露派政権の下、ロシアとEUと中立の姿勢を取って存続できる道を取るべきです。

翻って、日本はロシアを執拗に追い込む欧米に追随し、ロシアに対して経済制裁を行う以外にも、ウクライナに防弾チョッキなどの提供を行いましたが、これは「軍事協力」であり、踏み込みすぎと言わざるをえません。対中包囲網の形成やエネルギー安全保障の観点からも、日本はロシアと友好関係を強化する方が国益に適うのは明らかです。欧米に追随する対露封じ込めの方針を改め、停戦とウクライナの中立化に向けた独自の外交を展開していくべきです。

信仰国家・ロシアと、唯物論国家・中国との違いは明らかであり、人権への理解度が全く異なります。ロシアの動きにはロシア系住民を守るという意味合いもあり、中国の覇権拡大とは根本的に異なることを理解すべきです。米国バイデン政権の外交姿勢もあって孤立を深めるロシアは今、中国に接近しつつあります。ロシアの立場に対する理解を示し、国際的正義を追求していたトランプ氏が現在、米国大統領の座にあれば、今回のウクライナの戦火は起こりえなかったと言えます。

世界が混迷を深めるなか、私たち幸福実現党は、正義ある平和を打ち立てるべく、声を上げてまいります。

3613
Date: 2022-03-12 (Sat)
メディアの報道は一方的にプーチン悪者説に傾斜しています。

メディアの報道は一方的にプーチン悪者説に傾斜しています。

そんな中で真相を掴むのは難しいものがありますが、まったく違う解説も紹介しておきます。

トランプさんとプーチン大統領が電話会談していることが、救いになっています。二人が地球の大掃除のリーダーなのではないでしょうか。

次の動画は[3612]で紹介したRRN日本語版と同じ情報です。
トランプさんがプーチンに「私を信じてくれ」と語っています。

また、これほど事実が上がっていても、国連では西側諸国が全否定しています、国連自体が中国に乗っ取られて、もう機能していません。

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「米がウクライナで生物兵器開発」 安保理でロシア主張、各国は否定

AFP=時事】国連安全保障理事会(UN Security Council)は11日、米国がウクライナでコウモリを使った生物兵器開発を行っているとしたロシアの主張をめぐる緊急会合を開いた。西側諸国は会合で、ロシアが国連を利用して「でたらめ」な陰謀論を広めているなどと非難した。


米ニューヨークで開かれた国連安保理の緊急会合で、資料を提示するロシアのワシリー・ネベンジャ国連大使(2022年3月11日撮影)。
【翻訳編集】 AFPBB News(AFP=時事)

 米国がウクライナの生物兵器研究を支援しているという主張は以前にも出されていたが、裏付けはない。緊急会合を要請したロシアのワシリー・ネベンジャ(Vassily Nebenzia)国連大使は、ウクライナがコウモリからヒトに「ウイルス性病原体」を感染させることを目的とした「非常に危険な生物学的実験」を行う研究所を30施設運営してきたと主張。研究対象にはペストや炭疽(たんそ)、コレラなどの病原体が含まれていると主張したが、証拠は提示しなかった。

 中満泉(Izumi Nakamitsu)国連事務次長・軍縮担当上級代表は、国連は「ウクライナでの生物兵器開発プログラムの存在は把握していない」と言明。英国のバーバラ・ウッドワード(Barbara Woodward)国連大使は、ロシアが「でたらめで事実無根かつ無責任な一連の陰謀論」を広めるために安保理を利用したと非難。米国のリンダ・トーマスグリーンフィールド(Linda Thomas-Greenfield)国連大使も、ロシアが「うそをつき、偽情報を広めることだけを目的に」会合を要請したと非難した。【翻訳編集】 AFPBB

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早くトランプさんが復帰し、プーチンロシアをG8に復帰させ、「信仰の自由」を基本に据えた「新・国連」を創設してもらいたいものです。

日本の政治家は高市早苗氏にしても、もうだめですね。

「もうロシアは信用できない」などと、言ってますし、岸田さんはウクライナに軍事援助しています。ロシアも中国も敵に回すのでしょうか、世界情勢が読めていません.。

ゼレンスキーと同じで国の進路を誤らせる危険なリーダーですね。

 米国がウクライナの生物兵器研究を支援しているという主張は以前にも出されていたが、裏付けはない。緊急会合を要請したロシアのワシリー・ネベンジャ(Vassily Nebenzia)国連大使は、<u>ウクライナがコウモリからヒトに「ウイルス性病原体」を感染させることを目的とした「非常に危険な生物学的実験」を行う研究所を30施設運営してきたと主張</u>。研究対象にはペストや炭疽(たんそ)、コレラなどの病原体が含まれていると主張したが、証拠は提示しなかった。

 中満泉(Izumi Nakamitsu)国連事務次長・軍縮担当上級代表は、国連は「ウクライナでの生物兵器開発プログラムの存在は把握していない」と言明。英国のバーバラ・ウッドワード(Barbara Woodward)国連大使は、ロシアが「<u>でたらめで事実無根かつ無責任な一連の陰謀論」を広めるために安保理を利用した</u>と非難。米国のリンダ・トーマスグリーンフィールド(Linda Thomas-Greenfield)国連大使も、<u>ロシアが「うそをつき、偽情報を広めることだけを目的に」会合を要請したと非難</u>した。【翻訳編集】 AFPBB

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早くトランプさんが復帰し、プーチンロシアをG8に復帰させ、「信仰の自由」を基本に据えた「新・国連」を創設してもらいたいものです。

日本の政治家は高市早苗氏にしても、もうだめですね。

3614
Date: 2022-03-14 (Mon)
トランプさんはアメリカの崩壊をどうして止めないのか
[3612]で、「トランプとプーチンはDSという地球の闇を大掃除しているのかもしれません。」とかきました。

しかし、アメリカをバイデン政権にまかせて放置したら、アメリカの信用・実力は滝から落ちるように弱体化するのに、何も手を打てないのでしょうか。

きっと深い問題が絡んでいるのではないでしょうか。

忍耐強く動いているのは、メディアでは報じられない「地球規模の腐敗の泥抜き」という難儀な作業があるからなのでしょう。

直近のラリーの模様をRRNが報じています。


Reckoning=悪事の報い

不昧因果=因果の理法はくらませない
悪因あれば悪果あり

その中で、RRNはトランプさんのやっていることを次のように報じました。

「信じられないかもしれませんが、彼はプーチンや習近平と協力して、生物兵器研究所だけでなく、文字通り世界を席巻している子供ペドリングの蔓延を世界から取り除くために働いています。」

私には、習近平と協力して・・・という部分だけは信じられません。あるいは、中国の実態を知る前の、大統領就任直後の「トランプ見解」なのかもしれません。

土曜日に行なわれたサウスカロライナでのラリー演説の後で次うのように語ったと報じています。

「私を信じてください。私たちはすぐに、誰も見たことがないようなものをここで信じられないほどの「報い」を知ることになるでしょう。それは信じられないことであり、Lamestream Mediaにいる嫌悪者と敗者はそれを否定しますが、真実は公表されるでしょう」

「まもなく、国はロシアとウクライナで何が起こっているかについての真実を知るでしょう、それは途方もないもので、9.11やその他の真実も知ることになる。それらの途方もない詐欺は大惨事の厄介な地獄です」とトランプは続けた、とあります。

以前、サイモン・パークス氏も「トランプは子供の救出を最優先にしている」「目立った行動ができないのは救出を優先しているからだ」と述べましたが、ウクライナにも存在するのは確かでしょうし、プーチンはその大掃除もやっているのでしょう。

習近平が共鳴してその仕事をやっているとは思えません。メディアの報道は一方的にプーチン悪者説に傾斜しています。

むしろ、習近平を背後で操っているレプタリアン系の悪質宇宙人が絡んだ「子供の誘拐事件」です。

プーチン氏の守護霊は「自分は神の声が聞こえている」と言って「自分には悪質宇宙人は入っていないと」語っています。


バイデンの頭にある「米露冷戦構造時代の思考枠」は時代遅れ

トランプとプーチンがやっているのは闇勢力の一掃という地球規模での戦争であり、その意味で、プーチンロシアを中国寄りに立たせてしまう国際政治は避けるべきです。メディアの報道は一方的にプーチン悪者説に傾斜しています。

プーチンロシアがG8に戻れるような流れを日本は作るべきです。 メディアの報道は一方的にプーチン悪者説に傾斜しています。

少なくとも、米露の対立には中立的は姿勢で対処するべきです。メディアの報道は一方的にプーチン悪者説に傾斜しています。

バイデンはすぐに退陣するでしょう。

3615
Date: 2022-03-15 (Tue)
在米日本女性の公正な視点
[3602]で紹介したアメリカ在住の日本人女性の見解を紹介します。

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立ち上がれ日本:ウクライナ危機は日本危機!

🇺🇸在米ジャパニーズ㊛🇯🇵の徒然草🖊📒
2022年3月4日 02:56

ウクライナでの戦闘(ロシアからの反撃)が始まった。

今、各国のメディアはロシア非難轟々で、ウクライナ支援をすると口では言っているが、実際は特に何もやっていない。

トランプ時代にはやりたくてもできなかった戦争を起こしたかった人(エネルギーメジャー)が仕掛けてやっているのだから、口では強気な事を言っていても実際に止めるということはしないのだろう。

ロシアがウクライナを侵略した!!

この言葉ばかりがヘッドラインに流れ、まるでロシアは自国の安全保障については何もするなとでも言わんばかりだ。

ウクライナは今はいわばグローバリストの傀儡政権の様になってしまっている。

グローバリストが狙うのはロシアの天然資源。
唯一、石油メジャー(国際金融資本)の影響を受けない天然資源を持つ四面楚歌状態のロシアにとっては、自国の安全保障上、絶対に手放せない場所だ。

ウクライナを完全に押さえられたら、ウクライナを通し、ポーランドからドイツへと通っているロシアのパイプラインはどうなるのか。

またウクライナの首都のキエフにでも核ミサイルを置かれたらモスクワは一気に射程内になる。

この様にこの地域の問題は、ロシアの自国の安全保障にとっては死活問題であるということはメディアは一切、言わない

【ミンスク合意を破棄して、ロシアが侵略した】

と一方的にロシアの断罪をメディアは口を揃えて言うが、合意を無視し続けていたのはウクライナの方じゃないのか?

ミンスク合意では、ドネツクとルガンスクをウクライナ圏ではあるけれど、高度な自治を認める連邦共和国となる予定だった。ロシア語を話す、親ロシアの住民が暮らす地域を、親ロシア共和国の形で自治を認めるという合意がなされたはずだったのに、ウクライナ側が全く履行してこなかったのだ。

これは我が国にも当てはまるなと思う。

北朝鮮が全く履行しない、北朝鮮と日本の間の平壌合意のように見える。

唯一の違いは、平壌宣言に基づき、日本側は約束事をしっかり守っているのに関わらず、北朝鮮は守るどころかバンバンと日本にミサイルを打って来ているという日本の情けなさだけが浮き彫りになり、悲しくなる。

プーチン率いるロシアは、弱腰でグダグダな情けない日本とは違うのでやられたら反撃をしているのだ。

ウクライナが国際金融資本の意向のまま挑発を続けず、またロシアの反撃をさせない強い姿勢を見せることができる政権がアメリカにあったなら、こんな事にはならなかったはずだった。

実際、トランプさんは昨晩すぐに

「私が大統領ならこんなことは起こらなかった。」

と即座にコメントを出している。

(売電爺さんはその頃、寝ていたようだ)

自国の首相の対応を見てみれば、もうコメントのしようがない程の酷さだ。

昨晩、ウクライナでの戦闘が始まった時に、すぐに私は危機感で寝られなくなって

『あっちに注目させているうちに、すぐにこっちが始まる!』

ツイッターでも叫んでいたが、日本は

「ウクライナ大変なことになってるねー。かわいそうだねー。ロシアは悪いねー。戦争はいけないことだよねー。」

なんて口をあんぐり開けて見ている場合じゃない。

チャイナはこの機会を待っていましたかと言わんばかりに、既に今日、台湾への挑発を始めている。(五輪が終わったことだし。)

日本は本当にこのまま堕ちていくのだろうか。

それを阻止できるのは、国民の目覚めしかない。私の声が届く人が一人でも多くなる様に祈って書き続けることしかできない。

【今回は『立ち上がれ日本:ウクライナ危機は日本危機!』について語っていきました。最後まで読んで下さりありがとうございました。

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ミンスク合意を無視し続けていたのはウクライナの方という情報がマスコミ報道には欠落しています。

一方的にプーチンが悪いという決めつけでは、ウクライナ紛争から世界の破滅へと向かうような空気を作ってしまいます。

また、パラリンピックが終わったら習近平は台湾奪取に向かうのかもしれません。

そんな空気のなか、「「大戦争時代への警告—李克強首相のラストメッセージ—」」という霊言公開があり、拝聴してきました。

李克強は中国最後の良心派と言える存在のようですが、習近平を止めることはできないようです。習近平はやはり悪質宇宙人のウォークインによって、操作されているようです。

最悪の方向に進んでいますが、最後はメシアの存在と善なる宇宙存在者の「宇宙科学」によって、「第7文明の終了、第8文明の構築」という人類の新時代を迎えることになるのでしょう。

参考:

世界を破滅に導く男
ジョージソロス

3616
Date: 2022-03-16 (Wed)
李克強首相の遺言的メッセージ
[3615]で紹介した「李克強首相のラストメッセージ」についてリバティー誌が以下のように報じています。

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画像: Alexandros Michailidis / Shutterstock.com

「習近平の暴走を止められる人はもういない」 1年後退任する中国の李克強首相の"遺言"が明かされた
2022.03.15

このほど閉幕した中国の全国人民代表大会(全人代)では、習近平国家主席が、秋に予定されている中国共産党大会で3期目の総書記続投(事実上の終身制)に布石を打つため、党内の引き締めを図った。

その一方で、ナンバー2の李克強首相は閉幕後の記者会見で、「今年は私が首相を務める最後の1年となる」と淡々と語り、2年前の全人代で見せた「中国では6億人の月収が1千元(約1万5千円)前後だ」と貧困の内情を暴露して習氏をけん制するような勢いは影を潜めた。

その李氏の守護霊が全人代閉幕の翌12日、大川隆法・幸福の科学総裁の元に現れ、習近平政権の行方やウクライナ問題が国際社会に与える影響などについて、約1時間にわたり語った。この霊言は、全国の幸福の科学の支部や精舎などの施設で公開されている(連絡先は文末を参照)。

なお、李氏の守護霊については、2012年の夏にも霊言が行われている(文末の【関連書籍】参照)。

「未来への遺言でも残すしか、もう方法はないね」
習近平の暴走を止められる人はもういない」──。

現れた李氏の守護霊は、開口一番そう語った。

続けて「私は一年でクビになりましたから《中略》クビなんですよ、穏健派だからね。《中略》私をクビにして(習氏は首相を)替えるつもりだからね。私が辞めたら後はどうなるかは分からないからね」と語った。

その言葉通り、全人代後の記者会見で李氏は「今年は首相を務める最後の年だ」と言及。これを踏まえ各メディアは、「次期首相」は誰か、その人事の中で李克強派(共産主義青年団)が一掃され、習政権の独裁体制が強化される見通しなどについて報じている。

李氏の守護霊は今回、大川総裁の元に訪れた理由について、「情報としては、ここ(大川総裁)に何か一言言っておいたほうがいいらしいということは分かっているので。判断するのでしょう? 最後どうするか」として、今後想定される国際社会の混乱を念頭に、「幸福の科学のことはよくは知らないけれども、未来への遺言でも残すしか、もう方法はないね」と語った。

宇宙の勢力が何をするかだけは読めない
李氏の守護霊は、ロシアのウクライナ侵攻を含め、今後、国際社会がますます不安定になると予測(文末の【関連書籍】参照)。

ブレーキ役だった自分が去った後、中国がロシアや北朝鮮などが同時に他国に軍事侵攻した場合、世界は大変なことになるなどとして、「習近平が神で、始皇帝が永久に治めようとしたらどうなるか、みたいな感じになっていると思います。まあ、中国がどうなるか分かりませんが、相当の戦乱は起こすだろうとは思う」と悲観した。

ただ、最悪のシナリオを語る李氏の守護霊の言葉が、そのまま実現するかどうかは見極めが必要である。というのも、その理由について、李氏の守護霊本人が次のように語っているからだ。

「私たちに計算できないのは、あなたがたが言っている宇宙の勢力が何をするかだけは読めない。どの程度の戦力があるかも読めないので、ここはちょっと計算外です」

李氏の守護霊が言う「宇宙の勢力」とは、近年、大川総裁の霊査・リーディングで明かされつつある、地球神を護り、また地球神の命を受けて悪の勢力から地球を護る宇宙存在のことである。

今後の国際情勢の見通しについては、李氏が中国という国の首相であることを考えると、信頼度が何%か、タヌキ度がどれぐらいかは分からない。ただ、クビになった直後は愚痴としての本音は出やすいものだと言えるだろう。

上記は霊言のごく一部であり、他にも以下のような論点が語られた。

習近平はあくまで〇〇を取るつもりである。
バイデン米大統領、アメリカに対する評価。
ウクライナのゼレンスキー大統領の評価。
今後、欧米がロシアに強く出た場合に起き得ること。
岸田首相がウクライナに防弾チョッキを送ったことの代償。
「コロナ生物兵器説」に関する見解。
中国は〇〇に支配された国。 日本こそが「洗脳国家」

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霊言を全く信用しない人もおられますが、神代の時代の指導者、天御中主、高御産巣日神、神産巣日神たちは霊能力があって、霊界存在者の言葉を聞くことができたと言われています。高度の霊能力を持った人間が存在することは否定しがたいことであります。

受け入れて参考にすることと、否定することと、どちらも自由ですが、自分のためにも賢い道を選択するべきです。

時代は人間の力ではどうにもならない混沌の時代に入っていく一面と、新しい建設を迎える時代と、オーバーラップしていくことになるでしょう。 解体業者と建設業者が同時存在する時代でもあります。

旧来の建築物にしがみついていては時代遅れになっていきます。

マスコミ報道がおかしいことは及川氏の解説でもよくわかります。旧来の建設物にしがみつかないで、新しい流れをくみ取っていただきたいと思います。

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マスコミにはプーチン大統領を一方的に悪者扱いする流れしかありませんが、アメリカの大統領がバイデンでなくトランプさんだったら、こんな流れにはなっていなかったはずです。プーチンのウクライナ侵攻もなかったでしょう。

なぜだろうか、という根本的な疑問をもてば、メディアのウソも見抜けるでしょう。

3617
Date: 2022-03-16(Wed)
洗脳されると、光と闇が逆に見えてしまう
次の動画は、([3613]にも紹介した)国連安全保障理事会でロシアの国連大使が「アメリカはウクライナの生物学研究所を運営している」ことについて述べたものです。

12:19辺りからのヌーランド米国務次官の議会答弁の話は[3612]に紹介してあります。

国連安全保障理事会 ウクライナの生物学研究所について ロシア国連大使ワシリー・ネベンジャ 2022/03/11

このような話はメディアでは報じられません。
西側世界に住んで、メディア情報を得ている一般人は「闇の中で洗脳されている」としか思えません。

日本に在住のロシア人女性が「ロシアの真実。洗脳された家族がヤバくて辛い。、どのように説明しても洗脳が解けない」と語っていますが、彼女こそが洗脳されていることが分かっていないようです。

「海外のニュースとロシアのニュースは真逆」と語っていますが、西側のニュースこそが相当にやばいのではないでしょうか。

[3613]にも紹介しましたが、西側報道では「ロシアは嘘をついている」と報じる(注参照)のですから、メディアは闇サイト側に居ます。

李克強首相の守護霊も「日本こそが洗脳国家だ」と語っていますが、日本という洗脳社会に住むロシア人、ウクライナ人も真相を見抜くことは難しいようです。

注:

[3613]で紹介したAFP記事の一部を再掲

「中満泉(Izumi Nakamitsu)国連事務次長・軍縮担当上級代表は、国連は「ウクライナでの生物兵器開発プログラムの存在は把握していない」と言明。

英国のバーバラ・ウッドワード(Barbara Woodward)国連大使は、ロシアが「でたらめで事実無根かつ無責任な一連の陰謀論」を広めるために安保理を利用したと非難。

米国のリンダ・トーマスグリーンフィールド(Linda Thomas-Greenfield)国連大使も、ロシアが「うそをつき、偽情報を広めることだけを目的に」会合を要請したと非難した。

「米がウクライナで生物兵器開発」 安保理でロシア主張、各国は否定より)

世界は今、第三次世界大戦のなかにある

「光」と「闇」を見抜かないと

「闇」に負けてしまう

プーチンが戦っているのは、ネオ・ナチのアゾフ大隊であり、

その背後で操る米DSとバイデン政権であろう

プーチンにもトランプにも「神の声」が聞こえている

3618
Date: 2022-03-17(Thu)
Vapor Map 利用の地震予知に期待
昨日発生した福島県沖地震M7.4に関して東大地震研究所の先生お二人のコメントが毎日新聞に載っていました。

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東北で震度6強 平田直・東大名誉教授「東日本大震災の余震域」
3/17(木) 0:22配信
毎日新聞
平田直・東京大名誉教授=松田嘉徳撮影  

16日午後11時36分ごろ、宮城、福島両県で震度6強を観測する地震があった。気象庁によると、震源地は福島県沖で、震源の深さは約57キロ、地震の規模を示すマグニチュード(M)は7・4と推定される。福島県南相馬市など各地の消防本部によると、東北地方でけが人と火災の情報が複数寄せられているという。

◇政府地震調査委員会委員長の平田直・東京大名誉教授の話 

 東日本大震災の余震域で起きた大きな地震。東日本大震災の「余震」と呼ぶかは気象庁の判断だ。震源域は元々、地震が多く起きている場所。引き続き強い揺れが起きる可能性がある。津波注意報が出ており、沿岸域の方は十分注意してほしい。

◇古村孝志・東京大地震研究所教授(地震学)の話  (毎日新聞)

 陸のプレートの下に沈み込む太平洋プレート内部で起きた地震と考えられる。東日本大震災は二つのプレート境界で起きたが今回はそれよりやや深く、異なるメカニムズによる地震とみられる。規模も東日本大震災と比べ二回りほど小さい。ここは、M7〜7・5の地震が約40年に1回の頻度で繰り返す地震活動が活発な地域とされている。東日本大震災の余震も活発なので、地震が非常に多い状況が続いている。今後も同程度の地震か、さらに大きな地震が起きる可能性は否定できず、注意が必要だ。

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この解説は、毎度繰り返される「なんとも陳腐なコメントだなぁ」と思います。

一方で、今注目しているのが、[3608]、[3609]で紹介したShiraishi氏の地震予知手法です。

今回の地震をキャッチできなかったのか心配になったので、「予知に失敗なのか、失敗なら原因はなにか」を問い合わせてみました。

若い研究者らしく、「論文作成に没頭していてプログラムを回していなかった」というのが原因のようでした。どうやら、まだ完全に自動的な予知システムにはなっていないのだそうです。

スイッチオンにしてみると、3月に入って4枚の画像が抽出されたそうで、そのうちの一枚が今回の地震に相当するようで、図面をいただきました。


2枚目 [2022/3/9] 6.6 ± 0.7 (東北地方南部ー千葉県付近) ⇒ おそらく該当地震か? M7.3 福島県沖 

私は「Vapou Map」から読み解く予知システムの内容を理解していませんので、「該当地震」をキャッチしているのかどうかは判定できませんが、まったく「予知に失敗」ということではないようですので、安心しました。

今後精度を上げて「自動的に回る運用」にまで向上させていただきたいと思います。

氏のコメントに、

「日本の場合は、プレートの境界が多すぎるために、
予測率が下がるのではないかと個人的には思っています。」

とありましたが、「プレートの境界が多すぎる」という認識は地震爆発論としては持っておりません。地震多発地帯であるのは、インドネシアなどと同じように火山帯であるという特殊性だと把握しています。

IEEE関連のシンポジュウムでもお願いしましたが、地震学も古い思考枠から飛び出して、地震の予知に挑戦していただきたいと願っています。

Shiraishi氏にも「期待していますので頑張ってください」とメールを送りました。

3619
Date: 2022-03-17(Thu)
ウクライナ政権のシンパを登場させるメディアは危険な言論操作をしている
及川氏が「ウクライナがネオナチに乗っ取られている現状」を解説しています。誰も解説しない納得のいく内容です。プーチン大統領が「ウクライナに住むロシア人絶滅を図るネオナチと戦うのは当然だ」ということが分かります。

プーチンが言うウクライナのネオナチは本当に存在するのか?

日本のメディアがウクライナシンパの若い人を登場させているのは危険な傾向です。

ABEMA

アメリカの左派メディアも日本のメディアも危険な言論操作を行っています。

3620
Date: 2022-03-18(Fri)
トランプとプーチンの対談:歴史的転換点か?
次のRRN報道「Putin Updates Trump on Ukraine Cleansing」を見る限り、プーチンとトランプの二人の大統領がDSの闇を一掃するために協力していることが分かります。

次はRRN日本語版です。

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「 昨日、ロシアの指導者ウラジーミル・プーチンが、西側諸国政府を「その場所」に追いやる力と意志を持っていると述べたとき、主要メディアは騒然となった。しかし、世界中の報道機関は、この発言を適切な文脈で扱う代わりに、再びプーチンが核戦争の脅威を訴えている、と報じた。

以前報告したように、プーチンとトランプは何度か電話会談を行い、プーチンは自分の真の目標、つまり西側が資金提供している生物兵器研究所を破壊し、小児性愛者の組織を「粉砕」することについて説明し、トランプに軍事的進展について報告を行った

水曜日の夜の電話で、彼は自分の使命の声明を繰り返し、犯罪者バイデン政権は、征服と世界征服を企む狂人として彼をさらに描くために、彼の発言を誤訳し歪曲し、しばしば重要な翻訳を省略していると、マー・ア・ラゴ関係者はReal Raw Newsに語った。

「多くの世界的指導者と同様に、プーチンもバイデンを正当な米国大統領と見なしていません。プーチンは何度も核のハルマゲドンを引き起こすことはないと言っていますが、バイデンチームは、彼がそうすると世界に信じさせたいのです。
少なくともプーチンによれば、彼はウクライナから西洋の”疫病”と呼ばれるものを排除しており、すべての生物学的研究センターと貯蔵施設が説明されて一掃され、ウクライナ中のすべての小児性愛者の巣を破壊したことが絶対に確認されるまで、やめるつもりはないという。そして、隠れている西側の生物科学者をまだ追い詰めている」と、情報筋は語った。

プーチンの最後の更新の時点で、ロシア軍は19人の生物兵器技術者のうち7人を追跡して「排除」し、スペツナスは5,000人以上の児童売買の被害者を解放していた。

「トランプ大統領、これはやらなければならない任務です。このクズどもを止めなければならない。トランプ大統領、私のことを信じているのでしょう?」とプーチンはトランプに言ったと伝えられている。

私の気持ちは、ディープ・ステートが言うどんなクレイジーなことでも、その反対を信じることだ」と、トランプは答えた。

さらに、情報筋によると、プーチンのアメリカの子供たちに対する優しさは、少なくとも部分的には、プーチンの使命は正義であり、正当であるというトランプの信念を強固にしたそうだ。ウクライナの児童売買キャンプに収監されていた5人のアメリカ人の子供たちが帰国し、家族と再会したのだ。さらに、プーチンは、ロシア軍が民間人に犠牲を出さないように細心の注意を払いながら、生物兵器の貯蔵施設を選択的に狙ったという反論の余地のない証拠をトランプに与えた。その証拠には、大手メディアが放映を拒否している写真やビデオも含まれているという。

プーチンは、アメリカ人を傷つけることに興味はないと主張したが-ゼレンスキーに代わって武器を取らない限り-ジョセフ・バイデンとボリス・ジョンソンの犯罪政権には同じことは当てはまらないのだ。

「プーチンはトランプに、米国と英国の政権メンバーに対して”見殺しの命令”を出したとはっきり言った。もし彼らの誰かがロシアやウクライナで目撃されたら、それはオープン・シーズン(狩猟の解禁期)だ」と、我々の情報筋は語った。」

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プーチンを悪魔のように扱っている保守を自認する言論人やユーチューバー諸氏は、恥をかくのではないでしょうか。 両者のネット対談が明朝行われるそうですが、歴史的な転換点になるような気がします。


技術的な問題により、ライブインタビューのスケジュールが変更されました。
新しい日付!
3月20日(日)!
19:00 pm EST!

スケジュール変更のようです。

3621
Date: 2022-03-19(Sat)
意外に健全なロシアと洗脳された西側のロシア観

ロシアの有名な歌手ペラジェヤがプーチンの前で歌う、とコメントされた動画を見ました。

大衆と国の指導者が一緒になってこのような素敵な歌を楽しむ民族とは侮れないという気がしました。「馬」という題ですが、歌詞がここにのっています。

西側メディアのプロパガンダで歪められたのとは違うロシアの底力のようなものを感じます。

なぜか理由が分からないのですが、聞いていると涙が流れてきます。ロシアにはトルストイを生んだ宗教的な風土があるのではないでしょうか。

次の動画も、「国のために尽くす」人々を尊敬する意識が感じられます。
プーチンを筆頭にして、聴衆の姿勢の正しさに「独裁者」だけではない雰囲気を感じました。共産主義の悲惨さを学んだロシアはクラウス・シュワブらが唱えるワンワールドを否定して、宗教性を持った新しい世界基準に挑んでいくように感じます。

宗教心のある国家は強いと思います。

いっぽう、信仰心の薄れた日本にやってきた外国人女性が心配です。日本に長く住むロシア人の女性が故郷に住む母親の心を理解できなくなって「拒絶」されている姿に複雑なものを感じます。

「日本化されていく彼女」…悲しいものです。

限界です。洗脳された母とウクライナについて大喧嘩

プーチンはウクライナのDSを倒して、クラウス・シュワブの言うNWO(New World Order)を破壊した、と考えているようです。
プーチンの話を聞いているロシアの母親の方が、日本やアメリカのメディアの情報を聞いている娘より健全だと思います。

3622
Date: 2022-03-20(Sun)
Vapor Mapを使用した地震予知システムが完全自動化に成功
Shiraishi氏のVapor Mapを使用した地震予知システムが完全自動化に成功したそうです。ツイッターに載っていました。

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なまずんの地震予知(The World Earthquake Research Institute)
@iTython1 •
3月18日
地震予測マップ
地震予測ホームページ(完全自動)日本語版
是非ご活用ください!!ついに完成です!!

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石本のマグマ貫入理論を改良した新しい理論である地震爆発論に基づく短期地震予測ソフトの開発・検証を目的とした

とあります。
東大地震研究所の第2代所長であった石本博士の直感に基づく「マグマ貫入理論」は一時期一世を風靡する理論であっただけに、石本氏も霊界から喜んでおられるのではないかと思います。

地震爆発論を新しい理論として紹介してくださったことは私としても嬉しいことです。

地震学が新しい展開を迎えることを期待しています。

全自動化おめでとう、と祝福します。

経度緯度が少しずれている・・・点もさらに改良して頂ければ理論付けのある素晴らしい「地震短期予測法」になるものと考えられます。

3623
Date: 2022-03-20(Sun)
ウクライナは中立を守り親露政権を立てるほうが国民は幸福になる
幸福実現党が、ウクライナ問題に関して、[3612]に紹介した党の声明にそってニュース『特別号』(パンフレット)を発行しましたので紹介します。

世論とまったく違う主張ですので“選挙戦”には不向きですが、“正論を主張”の気概は変化ありません。「言うべきことは言う」という姿勢です。

参考:

田中宇氏の見解一部を紹介

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★ウクライナで妄想し負けていく米欧
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米共和党系の軍事専門家ダグラス・マクレガー(DouglasMacgregor)が、ウクライナでロシア軍が作戦をゆっくり展開しているのは、ウクライナの市民や都市を破壊しないようにしつつ、露軍を攻撃してくる敵方の極右民兵団(ウクライナ内務省傘下のアゾフ大隊など。ネオナチ)だけを潰せるようにしているからだ、と指摘している。

それなのに欧米のマスコミ権威筋は、「露軍がウクライナで苦戦し負けている」と勝手に間違った妄想を展開・喧伝し続け、「ロシアが負けているのだから米欧NATOがウクライナの領空を露軍から奪還して飛行禁止区域を設定できるはずだ」と勘違いしている、とマクレガーは言う。

http://www.rt.com/russia/552098-ukraine-speed-operations-civilians/
American military expert explains ‘slow’ Russian advance in Ukraine

https://bit.ly/36wv1r8
Macgregor: Washington Wants War To Continue As Long As Possible In Hopes To Overthrown Putin

私が見るところマクレガーは正しい。NATO内で、米政府やNATO事務局は、マスコミの方が妄想で実は露軍が勝っていることを知っているので、「ウクライナに飛行禁止区域を設定するのは不可能だ。核戦争の世界大戦になってしまう」と言っている。

だが、間違った妄想の方を軽信してしまっているバルト三国やポーランドなど東欧の政府議会、それから米欧全体のマスコミとその軽信者たちは「早く飛行禁止区域を作れ」と叫び続けている。

もし今後、東欧のどこかの国が自体を甘く見誤って戦闘機をウクライナに入れようとして露軍に撃墜され、NATOの5条が発動されて米国がロシアと戦争する義務を負った場合、米国はNATO5条を無視して動かず、米国がこの不履行をやった時点でNATOの信用が崩壊する。

マクレガーによると、プーチンは開戦時から露軍に対し、ウクライナで市民を殺したり市街を破壊することをできるだけ避けつつ任務を遂行せよと命じてきた。

米欧のマスコミ側の人々は「マクレガーはロシアのウソのプロパガンダを軽信しているだけだ」と言っているが、実のところ、マスコミ側の人々の方が間違っている

ロシア人にとってウクライナ人は同じ民族に近い半同胞であり、ウクライナにはロシア系も多いので、ロシア軍ができるだけウクライナの市民や街区を破壊せずに任務を遂行したいの当然だ

3624
Date: 2022-03-22(Tue)
プーチン大統領を貶める言論操作と小者たち
バイデン政権の報道官サキ氏が「プーチンは悪、バイデンは善、インフレはプーチンのせい」という記事を書くように30名のインフルエンサーに金を渡していたというRRNの報道がありました。

メディアが一方的にプーチンを貶める記事を書くのも、こうしたバイデン政権の操作があるためでしょう。

しかし、「やらせ記事」を信じて、ロシア制裁に加担した岸田政権は「日露平和条約交渉を中断」というしっぺ返しを負うことになってしまいました。真相が読めないリーダーは日本にとって不幸です。

バイデンの俗物振りはやがて、息子や弟のウクライナ、イランにおける行動からも暴かれるでしょう。

それに比べてプーチン大統領の高潔さは映画監督オリバー・ストーンが撮った映像からも読み取れます。


2017年2月 トランプ政権誕生直後のインタビュー

権力の座に登ったプーチンが巨万の財を蓄えたのではないか、という勘ぐりのもとに監督が質問しています。(47:38)

「私が金持ちだったら、もっと人生を楽しみたいですね」という問いかけにプーチンは答えています。

「金持ちになったところで、大きな幸せにつながるとは思えない。資産の使い道や、その蓄えかたや、置き場所に思い悩むことになる。頭痛の種となるだけだ。
あなたは巨額の預金を持つ者よりはるかに豊かだ。自分の意見を持ち、才能に恵まれている。それを世に示して後世に名を残すチャンスもある。そいう幸せは金では買えない。あの世に金は持って行けないからね。」

何というパンチ力でしょうか。がたいの大きなオリバー・ストーンがいっぺんに小さく見えてしまうような返答でした。

暗殺は怖くないか、という質問にも「神の計らいに従う」と答えていました。プーチンは肝が据わった指導者だなと思います。バイデンとはスケールが違います。

3625
Date: 2022-03-23(Wed)
ウクライナに見る衆愚政に堕した民主主義
ゼレンスキーの演説を岸田首相を始めとする日本の政治家たちが国会内で聞いている映像が流れました。終了後全員が立ちあがって、長い間拍手していたのには驚かされました。

岸田首相は「国民を強い決意と勇気で守り抜こうというゼレンスキンー大統領の姿に感銘を受けた」と語り、林外相は「我々はウクライナとともにある」と答えていました。さらに驚いたのは、しっかり者と考えていた、高市早苗氏が「プーチン政権が、平和条約を締結する交渉相手ではないと思っている」と答えていることです。

なるほど、イワン雷帝の霊言で「高市早苗なんかでも、発想がローカルだからたぶん分らないと思う。世界を俯瞰するような外交はできないだろう。」と言っている意味が理解できました。

これでしばらくは北方領土は返ってこないでしょうし、西方に移動させた自衛隊も北海道の守りに再移動させなければならないでしょう。

自民党政権には信頼できる人材はいないのではないかと、悲観的になってしまいます。

ネットには「ドンバス戦争のドキュメンタリー映像を政治家に見せろ」という声もあります。2014年からドンバスに住むロシア人たちはウクライナの過激組織(アゾフ大隊など) から攻撃を受け続けています。
フランスのメディアが報道しているドンパスの映像を見せてやれ・・・という意見です。


(50:44)女性:最大の間違いはここで戦争をしているのはロシア軍であると思い込むことです。

(51:04)男性:もし、ロシア軍がここで戦争したら、一週間で私たちは平和になっていただろう。ポロシェンコは・・・・オバマの・・

解説:ポロシェンコは同 2014年5月に行なわれた大統領選挙で地すべり的勝利を収めた。
大統領就任後は対ロシアで強硬姿勢をとり,2016年までに政府軍と親ロシア派との戦闘による推定死亡者数は 1万人をこえた。

また本日「ゼレンスキー大統領の苦悩と中国の野望」という書籍が届きました。著者は前書きで「本書と直前に出した『ウクライナ侵攻とプーチン大統領の本心』の二冊は、食事を1回、2回抜いてでも買って読んでほしい」と述べています。

また「民主主義がポピュリズム(大衆迎合)で衆愚政に堕した際にどうなるか。これ以上の「政治学のテキスト」はないと言ってよかろう。ウクライナの民主主義は中身のないものだった」とも述べています。

プーチンの見識と、ゼレンスキーの見識と、両書を読めば明らかになります。

「ウクライナがEUに入ると自分の芸がたくさんの人に見てもらえるじゃないか」と答えるゼレンスキーの究極の俗物振りを同書から紹介します。

リーダーの個人的欲望のために愛国心に燃えたウクライナ人たちが命を落としていく現実をみて、気の毒でなりません。「ウクライナの志村けん」と言われる人気の高い芸人ですが、ポピュリズム政治の悲劇が展開しています。

3626
Date: 2022-03-24(Thu)
プーチン大統領を扱う報道は嘘にまみれている
ゼレンスキーの国会演説が反響を呼んでいる一方で、「プーチン地獄へ」という記事が週刊誌に載っています。紛争当事者の一方だけの声を取り上げて、「拍手喝采」するのは公平ではありません。もう一方のプーチン大統領の「ウクライナでの特殊作戦解説」も紹介します。 エンドゥ氏の動画より拝借して一部を紹介します。

エンドゥ氏が解説しているように西側メディアの報道はコロナ報道を含めて嘘にまみれています

ネット上ではアンドリーというウクライナ人が盛んに「偏向情報」を発信していますが、プロパガンダに気を付けるべきです。高市氏もヒゲの佐藤氏もなんだか、影響されているようで心配です。

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ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵
@nippon_ukuraina
メドヴェージェフ元ロシア大統領:「北方領土に関して、日本人と永遠に妥協点を見つけられないのは、最初からわかりきっていたこと。交渉はずっと儀式的なものに過ぎなかった」

儀式的なもののために日本は3000億円払ったわけですね…  最初から詐欺目的だったと、ロシア政府関係者が認めた

グレンコ アンドリー(新刊「NATOの教訓」増刷決定)
@Gurenko_Andrii
実はロシアは最初から北方領土を返還するつもりは一切ありませんでした。ただ、日本から金を巻き上げる必要があったので、やるつもりはない返還をちらつかせていました。今、これ以上日本から金を巻き上げるのは難しいとわかったので、詐欺を続ける意味がなくなったので、本当の姿勢を見せました。
午後11:31 · 2022年3月22日·Twitter Web App

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プーチンが北方領土を変換できないのは理由があります。無条件で変換すれば、日米安保によって、四島に米軍基地が建設される可能性があるからです。
ウクライナがNATO入りすれば、ウクライナに米軍基地ができる可能性があるのと同じことです。

だから、ウクライナには中立を求めていますし、四島には米軍基地を建設しない約束を取り付けようとしていますが、トランプの米国ならその可能性がありますが、ロシアを敵国扱いしているバイデン政権では確約が取れないのです。

プーチンのロシアは「北方4島なんて本当はどうでもいいんだよ、だけどアメリカに基地を置かれたらロシアは困る」というのが本音のようです。

直近の霊言では過去世に日本人の経験があるだけに「亡命先は日本」とも言っています。

古い冷戦構造に拘ってプーチンを誤解し、ロシアを相手にするような世界戦争に発展しないように、情報を精査する知恵を持ちたいものです。

[3601]ドネツク住民の喜びの声で紹介した動画を、「ウクライナ進攻が侵略戦争でない証拠として再掲します。

開戦の日に、現地から喜びの声を報告しています。


ここドンバスの人々は、特に首都ドネツクの人々は
ロシアがようやく行動を起こしてくれて
とてつもなく感謝しているのです
やっとのことで、人々をこの脅威から解放してくれて、
彼らはこれを8年間体験してきたのです。

3627
Date: 2022-03-25(Fri)
我々は、ウクライナについて壮大な規模で嘘をつかれています
及川氏がララ・ローガンの「我々は、ウクライナについて壮大な規模で嘘をつかれています。」を紹介しています。

ネット上にも日本文で紹介されています。

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我々は、ウクライナについて壮大な規模で嘘をつかれています。

『Real America's Voice』というアメリカテレビ番組で、戦争ジャーリストとしてベテランのラーラ・ローガンがライヴ・インタヴューを受け、堰を切ったように現在のウクライナ問題について大胆に発言した。
これは、メイン・ストリーム・ジャーナリストとして異例中の異例の発言である。その勇気ある行動を讃えたいと思う。
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ラーラ・ローガン 米国のベテラン戦争ジャーナリスト

現在、誤報ばかりが横行しています。私は35年以上戦争をカバーし報道し続けてきましたが、これほどまでに誤報に溢れた状況を経験するのは初めてです。
まるでウラジーミル・プーチンを憎まなくてはならない、
彼についてのすべての悪を信じなくてはならない、
そしてウクライナは愛すべきだ、
というシナリオに完全に仕向けられています
そこには中間が全く存在していません。

これはまるで白人至上主義を彷彿とさせるものです。
プーチンは今回、どのようにウクライナに侵攻すべきかを知っていました。
ロシア軍は、決して完全無欠ではありません。
何年にもわたってロシア軍を研究してきた複数の防衛専門家や諜報機関と話をしたのですが、
その情報によれば、ロシア軍は現在の米国の戦闘機パイロットと比較して訓練時間が少ないため、複雑な航空作戦を実施するのは彼等にとって困難であるということです。

しかし、ロシアが現在苦戦しているというのは誤報です。今回ロシアが最初から取っている行動は、非常に戦略的です。彼等は首都キエフに直行するのではなく、まず国中に散在するすべての生物兵器研究所へ向かったのです
それらの多くは、旧ソ連時代に建てられたものなので、どこにあるのか場所を特定することは容易でした。
『国防脅威削減プログラム』の下、米国はソビエト連邦崩壊後、ウクライナへ調査に入っています。
表向きは、それらの施設を生物兵器研究所から公衆衛生研究所に変えた、ということになっていますが果たしてそうだったのでしょうか。
我々の指導者らは、COVIDについて嘘をつき、ロシア共謀について嘘をつき、ウクライナの弾劾裁判について嘘をついてきました

ですから指導者らが言うことを素直に信じることなど到底出来ないのです。
ウクライナではたくさんのことが起こっているのに、誰もそれについて報道しません。
そして、ウクライナの歴史や、米国とNATOが資金提供しているアゾフ大隊(AZOV)に関しての報道は全く信用することができません。アゾフ大隊が、NATOの旗や卍を同時に掲げている写真をオンラインで容易に見つけることができます。


アゾフ大隊 (AZOV)左NATOの旗印 中央アゾフの旗 そして右がナチスの旗

彼ら自身の紋章には、ナチスの紋章であったオカルトの『ブラック・サン』やSS(ナチス親衛隊)の稲妻の記章が描かれているのです。
ウクライナ軍全体において、彼らがまとっている防護服にもこのオカルトの『ブラック・サン』をみつけることができます。
ウクライナの独立と精神と崇高さを表すパレードにおいて、女性兵士でさえこの『ブラック・サン』を身に着けています。
ホワイト・ハウスは、それはほんの少数の軍隊にすぎず問題ではないなどと信じて込ませようとしています。

しかしそれは真実ではありません。アゾフ大隊は、ウクライナ東部を殺害しています。これこそがクリミアが独立に投票した理由です。
これこそがクリミアがロシア側につきたい理由なのです。なぜなら、私たち西側のメディアは、起こっていることの現実を認めていないからです。

西ウクライナは、そもそも第2次世界大戦においてナチスを支援したのでありナチスの本部だったのです
実際CIAとアレン・ダラスはウクライナのナチスに対し、ニュルンベルク裁判において起訴に関する免責を与えました。

このように、ウクライナ内部のナチスに資金提供し武装化させている米国と米国諜報機関の長い歴史があるのです
これらは、新しく生まれたネオ・ナチ・グループではないのです。これらは、第二次世界大戦からの正真正銘のナチスなのです。
ニュルンベルク裁判に遡って調べればわかることですが、彼らは千年もの間それを計画していたというのです。
ですから、2013年、2014年に起きたウクライナのカラー革命をCIAが後援していたことを知ったとき、おかしいと思わなければならないのです。
彼らがウクライナの指導者を決定させたのです。ヴィクトリア・ニューランドと米国大使による電話会議で、誰がウクライナを率いるかを決定したのです。

ハンター・バイデン、ナンシー・ペロシ、ジョン・ケリー、ミット・ロムニー、そしてその子供たちについて取りざたする以前に、すでにこのようにありとあらゆる干渉が起こっていたのです。
私たちは、歴史の全体を顧みず切り取られた狭い中で物事をみせられている、ということです。
人々は、歴史を知らなさすぎます。私は、プーチン擁護者ではありません。そんなことをする必要などありません
ジャーナリストとして、何が真実であるかを理解しようとしているのです。
そして嘘をつかれることを好みません。ですが我々は壮大な規模で嘘をつかれているのです。あなたに許されている唯一の選択は、操り人形であるゼレンスキー側に100パーセントつくことである、というわけです。
インターネットでゼレンスキーが黒のハイヒールを履き、革のズボンを履いている画像を簡単に見つけることができます。エンターテインメント・ビデオで、上半身裸の姿でパロディーダンスをしているのです。


パロデイダンス中のゼレンスキー

これは、オカルトタイプのミュージックビデオです。悪魔的なオカルトタイプのミュージックビデオを制作しているウクライナのグループを真似ているのです。
多くのリーダーたちがそうであるように、ゼレンスキーは『抜擢』されたのです。

正直なところ、ビッグ・テックや不正選挙によって、実際には投票によって選ばれたのではないリーダーたちが一体世界中に何人いることでしょう。

この戦争がウクライナとロシアの問題だと言うのならそれは真っ赤な嘘です

プーチンは15年もの間警告し続けてきました。

グローバリストたちが世界を乗っ取り、生物兵器施設を建設し、またウクライナで新興財閥が行っている他のことについて、彼はこのままただじっと傍観し続けることは無いと。
ウクライナは、米国の多くの指導者にとって何十億ドルにも及ぶマネー・ロンダリングの中心地となってきました。
それについて何も報道されません。そのお金は我々の血税です。
弾劾裁判にはヴィンドマン中佐のような馬鹿が出席し、米国の大統領に政策がどうあるべきかなどと指図するわけです。

オバマ時代のウクライナ大使であったマリー・ヨバノビッチのように、アメリカ人の意志に耳を傾けないでください、選挙結果に耳を傾けないでください、私たちがアメリカの真のリーダーです、などとウクライナ政府当局者たちに嘯くのです。 とんだ裏切り者たちですよ。
そして人々が反対しているのに、彼女は解雇されるどころかジョージ・タウン大学で生涯安楽な椅子が保証されるのです。
そのようにして、米国民の血税が犠牲になるのです。 偽善と不正直が横行しているのです。
ウクライナはそのすべての中心なのです

ロシア共謀の話しに戻りましょう。
内部告発者という触れ込みだったアダム・シフの下で働いたアレクサンドラ・チャルーパやエリック・カラメラらは実際には告発者でもなんでもありませんでした。デイープ・ステートの腐敗した人々の下で働いていただけです。

ディープ・ステートは理論でもなければ陰謀理論でもなく実在のディープ・ステートです
シニア・エグゼクティブ・サービス(SES)を見てください。その官僚機構がアメリカ合衆国で法制化されたときから、我々が選出してもいない官僚の束を舞台裏からひもで操ってきたのです。
そして、彼等は私たちに嘘をつき続けているのです

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もっと賢く世界の真相を見抜く「知力」を磨かないと、とんでもない方向に世界が導かれてしまいます。

この流れで読み解くと、RRNで報じるプーチンのトランプへの言葉が真実味を帯びてきます。

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プーチン、ウクライナで生物兵器技術者の首を切る
By Michael Baxter - 3月23日(Real Raw Newsより翻訳)

戦争に勝つまで最後の更新になると言っていたロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、金曜日、ドナルド・J・トランプ氏に、ロシア軍がキエフと他のウクライナの都市で捕えた12人の国際生物兵器エンジニアの処刑を命じたと、マール・ア・ラゴの関係者が話したと述べた。 プーチンは技術者たちを国際犯罪者と呼び、ウクライナはもはや欧米の「害毒」の温床にはならないと述べた。この言葉は、彼が生物兵器施設や児童売買組織に言及する際にしばしば使ってきたものである。

共同処刑と呼ぶにふさわしいもので、軍司令官が12人の犯罪者を集め、プーチンの命令で一人ずつ首をはねたのである。死刑囚は、最後の一人を除いて、その残酷な光景を見ることを余儀なくされた。多くの死刑囚は、仲間の首が切り落とされるのを目の当たりにして、恐怖のあまり命乞いをした。目を閉じようとする者もいたが、ロシア兵は親指でその目を無理やり開かせた。半数は首を切り落とされる前に小便をした。

プーチンは、ウクライナの土地で大量破壊兵器を製造した生物兵器コンソーシアムのCEOたちに、明確で純粋なメッセージを送りたかったので、彼らを生きたまま捕らえたと語った。 「プーチンはトランプに、処刑はビデオで撮影され、そのビデオをそれらの研究所を建設した責任者に送るつもりだと言った。彼はまた、殺されたグループの中に2人のアメリカ人の『汚物とクズ』がいた、彼らの斬首のビデオはDARPAに送られると言った」と、我々の情報筋は言った。

国防高等研究計画局(DARPA)は、米国国防総省の研究開発機関で、軍で使用される新技術の開発を担当している。プーチンは、DARPAがウクライナ中央部にある2つの生物・化学研究施設を支配していたと主張した。

「トランプ大統領、ロシアではこうする。長い裁判も、時間を浪費する法廷もない。この人たちは捕まえたから有罪だと分かったのであって、無実なら追いかけない。2人のアメリカ人が殺されたことをお知らせするのは、残念でなりません。彼らは犯罪者だったのだ」とプーチンはトランプに言ったと伝えられている。

プーチン大統領、あなたは自分が何をしているのか分かっていると思うし、率直に言って、正しい考えを持っていると思う。これらの研究所で起こっていることは、大きな不名誉であり、大惨事だ」とトランプは答えた。

最後に、プーチンはトランプ大統領に「戦争はほとんど終わった」と言ったが、「ほとんど」がどれくらいの期間なのかは解明しなかった。

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プーチン大統領もトランプさんも「DSの大掃除」を現在やっているというのが真相です。

参考:

ウクライナのみならず世界中に広がる米国防総省管轄の生物兵器研究所について

日本の国会では閣下扱いされる「嘘つきゼレンスキー」

3628
Date: 2022-03-26(Sat)
壮大な規模の嘘に気付け、プーチンは戦略通りに動いている
[3620]で紹介したRRN情報での、「プーチンのウクライナ進攻目的」は、以下のようなものでした。 ウクライナから西洋の”疫病”と呼ばれるものを排除。すべての生物学的研究センターと貯蔵施設が一掃され、ウクライナ中のすべての小児性愛者の巣を破壊したことが絶対に確認されるまで、やめるつもりはない。まだ、隠れている西側の生物科学者を追い詰めている。」 そして[3623]で紹介したRNN情報では、プーチンは12名の国際生物兵器エンジニアの首をはねた。戦争はほとんど終わった。とトランプに告げたということでした。 今日のREUTERSニュースでは、「ロシア、軍事作戦の第一段階はほぼ完了」と報じています。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ロシア、軍事作戦の第1段階ほぼ完了 ロ軍死者1351人=国防省 3/25(金) 23:36配信 ロイター

ロシア国防省は25日、ウクライナにおける「軍事作戦」の第一段階はほぼ完了したとし、
ウクライナ東部ドンバス地域の完全「解放」に焦点を当てる
と表明した。
21日撮影(2022年 ロイター/Alexander Ermochenko)
[ロンドン 25日 ロイター] - ロシア国防省は25日、ウクライナにおける「軍事作戦」の第一段階はほぼ完了したとし、ウクライナ東部ドンバス地域の完全「解放」に焦点を当てると表明した。 国防省の発表は、ロシアがウクライナの激しい抵抗に直面する中、より限定された目標に切り替えている可能性を示唆した。 ロシア国営通信社によると、ドンバス地域では現在、親ロシア派がルガンスクの93%、ドネツクの54%を掌握しているという。 国防省はまた、他のウクライナ都市を攻撃する可能性も排除しないとしたほか、ウクライナ上空に飛行禁止区域を設置するいかなる試みにも直ちに対抗すると言明した。 また、ウクライナの戦闘でこれまでにロシア軍の死者は1351人、負傷者は3825人になったと発表。その上で、プーチン大統領が設定した目標を達成するまで、「作戦」は続けられるとした。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー プーチンロシアの行動はRNN報道で紹介された通りに展開しているように感じます。 REUTERSは「より限定された目標に切り替えている可能性」と報じていますが、最初からロシアの目的は「首都キエフを陥落させる」というところにはなかったのではないでしょうか。 ララ・ローガンが解説するように「ロシアはウクライナを侵略する悪者」という「壮大な規模の嘘」で西側全体が洗脳されているのを感じます。 ロシアの被害が大きくなっているのは、「民間人を殺害するな」という指示が出てたのと、アメリカのDSから「携帯用対戦車ミサイル・ジャべリン砲」が支給されたからでしょう。

一発2000万円もする対戦車ミサイル/ジャベリン
これをアメリカが与えている
https://www.youtube.com/watch?v=ym3rOvqEn3c
やがて、バイデンは「犯罪人」として裁かれるのではないでしょうか。 ララ・ローガンが 「ロシアが現在苦戦しているというのは誤報です。今回ロシアが最初から取っている行動は、非常に戦略的です。彼等は首都キエフに直行するのではなく、まず国中に散在するすべての生物兵器研究所へ向かったのです。」 と解説するほうが正しいのではないかと思います。 全世界にウクライナを応援させようと呼びかけるゼレンスキーの行為は「世界大戦」を望んでいるDSの操り人形(パペット)だというのが真実なんでしょう。 こんな理屈も分からないで「プーチンを責める」G7の首脳の頼りないことは哀しむべきことです。 ――――――――――――――――――――――――――― G7緊急会合共同声明 「プーチン氏の責任追及」 2022年3月25日 G7緊急会合は24日、ベルギーで開催され、共同声明では、「プーチン大統領の責任を追及する」と名指しで糾弾するとともに「戦争犯罪の証拠の収集を支援する」と明記された。 また、制裁の実効性を確保するため、中国を念頭にロシアへの支援を行わないよう警告した。 一方、NATO(北太西洋条約機構)の緊急首脳会議も開催され、東ヨーロッパの4カ国にNATO部隊を新たに配備して、東方の防衛体制を強化することが決まった。 ウクライナには軍事支援を追加するほか、生物・化学兵器に対応できる装備が供与されることが決まった。
G7もNATOも壮大な規模の嘘に気付いていない
全員マペットなのか!

3629
Date: 2022-03-26(Sat)
スノーデン・“世界のディープステイト”とオバマ支配の崩壊
スノーデン“世界のディープステイト” を見ました。

彼をモスクワに滞在させたのはプーチンの判断でしょうが、ウクライナ侵攻を決断したこともあわせて、プーチンはトランプとともに世界を救うリーダーの一人だと感じました。

オリバー・ストーン氏が制作したこの映画が世界に拡散すれば、オバマを頂点にした、DSの解体が早まるでしょう。

日本語版の映画をアップしていただいて、スノーデン問題の真相がよく理解できました。

ウクライナ問題では、DSメディアが盛んに戦況は「ロシアに不利」というフェイクニュースを流していますが、実際は違うはずです。
田中宇(Sakai Tanaka)ニュースは全く違う見方を紹介してくれています。その一部を紹介します。

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★ロシアが負けそうだと勘違いして自滅する米欧
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ロシアがウクライナ侵攻に関して米国が「ロシア軍はウクライナでの戦争で膨大
な被害を受けて敗退寸前だ」「ウクライナの占領に失敗して露軍が撤退し、戦争
に失敗したプーチンの人気が大幅に低下して政権崩壊し、ロシアが大混乱に陥っ
て冷戦直後のような弱い状態に戻る」「プーチンが辞めた後のロシア政府は、外
貨を得るために大幅譲歩し、冷戦直後のような米英の傀儡国に戻る。ロシアは再
び安値で石油ガスや鉱物穀物を米欧に輸出するようになる」「だから米欧は、ロ
シアからの石油ガス鉱物の全面輸入停止など、長くやったら米欧自身が自滅する
ほどの厳しい対露経済制裁をやっても、短期間でロシアが潰れるので大丈夫だ。
欧州は超厳しい対露制裁をやるべきだ」と言い出している。

https://www.zerohedge.com/geopolitical/g7-warn-putin-against-chemical-or-nuclear-weapons-trio-emergency-summits-session
Watch Live: Stoltenberg Says Russia To "Pay Severe Costs For Years To Come"

米欧の権威筋が「ロシアはウクライナから敗退してもうすぐ崩壊する」と、
事実 と反対のことを誇張して妄想するほど、現実の米欧は経済的に自滅する傾向にな
る。そのためロシア政府は、米欧側が妄想する「ロシアは間もなく崩壊する」
「露軍はウクライナで苦戦している」という大間違いな話を、あえて否定せず野放
しにし、むしろ自ら間違った情報を流すことまでやっている。たとえばロシア国
防省は3月23日、開戦以来のウクライナでの戦死者が9861人、負傷者が16153人で
あるとロシアのマスコミに発表したが、その直後にこの発表を取り消している。
米欧の権威筋は、露当局が取り消したこの情報を「露軍当局がうっかり流してし
まった正しい犠牲者数」とみなし、やはり露軍がウクライナで苦戦しているのだ
とあらためて騒ぎたてた。しかし、米国防総省の概算を上回るこの数字は、露政
府が、米欧側の妄想を補強する目的で流したウソ情報だった可能性が高い。


https://www.zerohedge.com/markets/rabobank-we-are-seeing-struggle-new-world-order
Rabobank: We Are Seeing A Struggle For A New World Order

3630
Date: 2022-03-29(Tue)
プーチン大統領のウクライナ特別作戦の声明(1)
プーチン大統領のウクライナ侵攻についての声明をNHKが報じていました。
全文を紹介します。

【演説全文】ウクライナ侵攻直前 プーチン大統領は何を語った?
2022年3月4日 18時25分

2月24日に突然、ロシアがウクライナを侵攻。その日、侵攻直前に、ロシアの国営テレビはプーチン大統領の国民向けの演説を放送しました。
プーチン大統領は何を語ったのか?
演説全文は次のとおりです。

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プーチン大統領演説 2022年2月24日

NATO の”東方拡大”への危機感

親愛なるロシア国民の皆さん。
きょうは、ドンバス(=ウクライナ東部のドネツク州とルガンスク州)で起きている悲劇的な事態、そしてロシアの重要な安全保障問題に、改めて立ち返る必要があると思う。

まずことし2月21日の演説で話したことから始めたい。それは、私たちの特別な懸念や不安を呼び起こすもの、毎年着実に、西側諸国の無責任な政治家たちが我が国に対し、露骨に、無遠慮に作り出している、あの根源的な脅威のことだ。

つまり、NATOの東方拡大、その軍備がロシア国境へ接近していることについてである。

この30年間、私たちが粘り強く忍耐強く、ヨーロッパにおける対等かつ不可分の安全保障の原則について、NATO主要諸国と合意を形成しようと試みてきたことは、広く知られている。
私たちからの提案に対して、私たちが常に直面してきたのは、冷笑的な欺まんと嘘、もしくは圧力や恐喝の試みだった。

その間、NATOは、私たちのあらゆる抗議や懸念にもかかわらず、絶えず拡大している。
軍事機構は動いている。
繰り返すが、それはロシアの国境のすぐ近くまで迫っている。

西側諸国が打ち立てようとした“秩序”は混乱をもたらしてきた

なぜ、このようなことが起きているのか。
自分が優位であり、絶対的に正しく、なんでもしたい放題できるという、その厚かましい態度はどこから来ているのか。
私たちの国益や至極当然な要求に対する、無配慮かつ軽蔑的な態度はどこから来ているのか。

答えは明白。
すべては簡単で明瞭だ。 1980年代末、ソビエト連邦は弱体化し、その後、完全に崩壊した。
当時起きたことの一連の流れは、今でも私たちにとってよい教訓となっている。
それは、権力や意志のまひというものが、完全なる退廃と忘却への第一歩であるということをはっきりと示した。
当時、私たちはしばらく自信を喪失し、あっという間に世界のパワーバランスが崩れたのだ。

これにより、従来の条約や協定には、事実上、効力がないという事態になった。
説得や懇願ではどうにもならない。 覇権、権力者が気に入らないことは、古風で、時代遅れで、必要ないと言われる。

それと反対に、彼らが有益だと思うことはすべて、最後の審判の真実かのように持ち上げられ、どんな代償を払ってでも、粗暴に、あらゆる手を使って押しつけてくる。
賛同しない者は、ひざを折られる。

私が今話しているのは、ロシアに限ったことではないし、懸念を感じているのは私たちだけではない。
これは国際関係のシステム全体、時にアメリカの同盟諸国にまでも関わってくるものだ。
ソビエト連邦の崩壊後、事実上の世界の再分割が始まり、これまで培われてきた国際法の規範が、そのうち最も重要で基本的なものは、第二次世界大戦の結果採択され、その結果を定着させてきたものであるが、それが、みずからを冷戦の勝者であると宣言した者たちにとって邪魔になるようになってきた。

もちろん、実務において、国際関係において、また、それを規定するルールにおいては、世界情勢やパワーバランスそのものの変化も考慮しなければならなかった。
しかしそれは、プロフェッショナルに、よどみなく、忍耐強く、そしてすべての国の国益を考慮し、尊重し、みずからの責任を理解したうえで実行すべきだった。
しかしそうはいかなかった。

あったのは絶対的な優位性と現代版専制主義からくる陶酔状態であり、さらに、一般教養のレベルの低さや、自分にとってだけ有益な解決策を準備し、採択し、押しつけてきた者たちの高慢さが背景にあった。
事態は違う方向へと展開し始めた。

例を挙げるのに遠くさかのぼる必要はない。
まず、国連安保理の承認なしに、ベオグラードに対する流血の軍事作戦を行い、ヨーロッパの中心で戦闘機やミサイルを使った。
数週間にわたり、民間の都市や生活インフラを、絶え間なく爆撃した。

この事実を思い起こさなければならない。
というのも、西側には、あの出来事を思い出したがらない者たちがいるからだ。
私たちがこのことに言及すると、彼らは国際法の規範について指摘するのではなく、そのような必要性があると思われる状況だったのだと指摘したがる。

その後、イラク、リビア、シリアの番が回ってきた。

リビアに対して軍事力を不法に使い、リビア問題に関する国連安保理のあらゆる決定を曲解した結果、国家は完全に崩壊し、国際テロリズムの巨大な温床が生まれ、国は人道的大惨事にみまわれ、いまだに止まらない長年にわたる内戦の沼にはまっていった。 リビアだけでなく、この地域全体の数十万人、数百万人もの人々が陥った悲劇は、北アフリカや中東からヨーロッパへ難民の大規模流出を引き起こした。

シリアにもまた、同じような運命が用意されていた。
シリア政府の同意と国連安保理の承認が無いまま、この国で西側の連合が行った軍事活動は、侵略、介入にほかならない。

ただ、中でも特別なのは、もちろん、これもまた何の法的根拠もなく行われたイラク侵攻だ。
その口実とされたのは、イラクに大量破壊兵器が存在するという信頼性の高い情報をアメリカが持っているとされていることだった。
それを公の場で証明するために、アメリカの国務長官が、全世界を前にして、白い粉が入った試験管を振って見せ、これこそがイラクで開発されている化学兵器だと断言した。

後になって、それはすべて、デマであり、はったりであることが判明した。
イラクに化学兵器など存在しなかったのだ。

信じがたい驚くべきことだが、事実は事実だ。
国家の最上層で、国連の壇上からも、うそをついたのだ。

その結果、大きな犠牲、破壊がもたらされ、テロリズムが一気に広がった。

世界の多くの地域で、西側が自分の秩序を打ち立てようとやってきたところでは、ほとんどどこでも、結果として、流血の癒えない傷と、国際テロリズムと過激主義の温床が残されたという印象がある。

私が話したことはすべて、最もひどい例のいくつかであり、国際法を軽視した例はこのかぎりではない。

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