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2171
Date: 2015-07-26 (Sun)
無知な地震学者と無知を垂れ流すマスコミが導く大馬鹿国家

今日の産経新聞に「成長戦略を阻む(電気料金の)高騰」という記事がありました。電気料金が震災前に比べて4割値上がりし、原油の購入のために国富の流出も続いている、と報じています。


産経紙は政府の姿勢を問う前に、何故「活断層理論」の間違いを報じないのか

 お馬鹿な民主党菅直人総理の一言で浜岡を止め、既成の原発にまで安全基準をアップし、「原発ゼロ」が2年近く続いています。電気代の高騰は低所得層ほど、影響が大きく「逆進性」が顕在化しているとあります。電気代の高騰は産業をも圧迫しています。

「規制委の審査は停滞し、運転再開の遅れを招いている最大の要因でもある。原発の早期再稼働に向けた政府の姿勢が問われている。」と、論説委員が述べていますが、論説委員氏は政府の姿勢を問う前に、何故原発の安全審査における「活断層理論の間違い」を取り上げないのでしょうか。
 産経紙にも代表者として住田良能主筆に公開質問状を送りましたが、回答はありません。 地震学者は間違いを認めることなく、ただひたすらに沈黙を守っています。マスコミは地震学者の「間違い地震説」を垂れ流すだけです。そして原発が止り、石油燃料の輸入で国富がすっ飛び、増える二酸化炭素を地中に貯留(CCS)して、地震災害を増加させています。これも地震学が間違っているからであり、CCSが地震を発生させることに無知だからです。なんというお馬鹿な国家になってしまった事でしょうか。

 次の選挙では、まともな思考力を持つ政治家を選んで、坂本竜馬の言うような「国家の洗濯」を行わないと、本当に「日本沈没」となってしまうでしょう。

猛暑が続くのは、
「原発を再稼動」して、
「安価な電力」を確保し、
「老人の熱中症」を防げ!
と主治医が叫んでいるのではないでしょうか。

2172
Date: 2015-07-28 (Tue)
迷信を排除する科学的精神とその奥にある神秘の世界
 本日の産経新聞「主張」欄に、原子力規制委員会の見直しを急げ、という記事がありました。平成24年9月19日に発足した規制委は、「法律で3年以内の見直し」がうたわれている、だから残された時間はすくない、急げ、ということです。志賀原発の活断層調査専門家委員会の評価書案がまとめられたが、事業者側との科学論争は終わる事が無く、「可能性が否定できない」という脆弱な根拠で廃炉に導くのは理不尽だと主張しています。

 [2167]で紹介しましたが、田中委員長はじめ、石渡調査団長ら調査団委員からは、「活断層理論の採用にいたった矛盾」の公開質問状に関して回答は届いていません。

地震爆発論学会から言わせて貰えば、産経紙も無責任です。安倍総理に対応を急げと言う前に、何故「活断層理論が迷信である」ことを報道しないのか、迷信である事が周知されれば、議論の余地も無く、規制委なんか元に戻して、安全保安委か、原発促進委かに改組できたはずです。

地震学者は非科学的な迷信信奉者であり、大量の国費をドブに捨てるようなことをやってきました。それに気がつかないで、マスコミも地震学者の迷信を垂れ流して来ました。読者の皆様大変申し訳ありませんでした

と報道すれば、世論は大きく変わるはずです。

産経紙の英断をお願いしたいものです。

ところで、幸福の科学の大川総裁が展開している霊人の証言は神話などに籠められた人類の秘史の重大なディスクロージャーの様相を示し始めています。  

 三貴神の一人である月読命(つくよみのみこと)が律令制国家の構築以降、日本の社会で消滅してしまった理由、月読命はギリシャ神話のアルテミスという月神と同じ魂であること、もっと辿れば、アトランティス時代に「理神論」を説いた聖クザーヌスであることなどが明かされ始めました。  

 また、その月読命が現代社会に誕生しているらしいこと、女性としても男性としても、転生の歴史があるそうです。今後、男性霊としての転生の歴史も明かされていくでしょう。

 ところで、クザーヌスとは9次元存在のマイトレーヤー大霊の転生の姿だそうですが、仕事の内容はソクラテスがやっていたような「知識人用の宗教」だったのではないかと思います。

 つまり、社会のリーダーである知識人には直接的に「信仰」を押し付けても拒絶される、だから、「神なる存在は科学的で理性的なものである」として「理神論」を説いたのだろうと思います。ソクラテスの「哲学」も「神」という存在を明示しないで、「主治医の存在」を意識させるようなものだったのではないでしょうか。

 現代的に言えば、 「迷信を信じていてはいけませんよ、知性と理性を働かせて、自分が納得できるもの以外は信じないようにしなさい。しかし、科学が万能ではないことも知っておいてください。霊的世界という神秘の世界も存在し、そこには、胃の内部の悪玉菌を退治しようとする主治医のような存在もありますよ

と言っているように思えます。

マイトレーヤー大霊は自分の仕事は「時代精神の具体化、具象化です」と次のように答えています。

 「例えば、少し前であれば哲学が必要とされた時代もあります。科学が必要とされた時代、経済が必要とされた時代、いろいろな時代が、近現代でもありましたが、それぞれの時代精神の具象化のために、天上界の人を選んで地上に送り、特色ある活動をなさしめています。」

また、自分が持つプリズム役という仕事について、次のように語っています。

「現代の世界史、日本史では、なかなか習わないことも多くなっていますし、「霊界の次元に照らして、何が偉く、何が偉くいないのか」、地上の人には分からない。ただ、プリズムの役割を果たしているということは、黄色から他の色全部に、分身が順番に出てきていることを意味しているわけなので、全然予想がつかないような者として生まれていることもございます。一例を挙げれば、コロンブス、ミトラ教の開祖、アルテミスとして生まれたこともある。」

と語っています。

 仕事の一環として地上に送られたのが、ソクラテスであり、コペルニクスであり、ハイエクだったのかもしれません。今後そうした歴史の謎が明かされていく事でしょう。月読命の活躍も期待されるところであります。 ただし、霊人竹内均先生が自己申告している「過去世はコペルニクス」説は個人的には信じていません。霊人でも「虚偽の申告」があると思います。

迷信を排除するには科学的な精神が大切である、
しかし、科学は万能ではない。
科学を超えたところに
神秘の世界があることも確かである。

2173
Date: 2015-08-01 (Sat)
疑似科学が導く恐怖のシステムをマスコミは防ぐ責任がある
今日の産経新聞に東電の福島第一原発の事故に関する刑事責任について、検察審査会が旧経営陣を起訴したと報じていました。 しかしこれは恐ろしいリンチ裁判の匂いがします。

マスコミが報道しないからでもありますが、津波が何故南北の二方向から襲来したのか、南方から襲った津波はどこで、何が原因で発生したのか、なにも明らかにされないまま、暗黒裁判で裁こうとしています。二つの津波が原発サイトの前面で重なることが無かったら、あのような災害にならなかったことも不問のままです。
 「東電にはどんなに発生可能性が低い危険性をも考慮した対策を取る義務があった」と「理念」を全面的に押し出した」とありますが、大陸が沈没する可能性だって過去の地球史を見ればあきらかなことですから、そのような「理念」を押し付けることは、「何もするな」「現代社会を否定せよ」と言うことを意味しています。

マスコミが放置してきた「疑似科学」により生まれた「似非理念」が社会を恐怖させ、事業者を萎縮させてしまえば、健全な社会は構築できなくなります。
検察審査会はむしろ、正しい科学知識を報道してこなかった産経新聞などマスコミ各社に対して責任を問うべきでありましょう。

上に述べた大陸の沈没事件を起こしたアトランティスでは、[2172]で紹介したようにかつて聖クザーヌスという偉人が生まれ、「理神論」という一種の宗教思想を説いていたことがあります。怪しげな迷信がはびこって大衆が不幸になっている姿を見て「神の考えはそうではない。そのような迷信を捨てよ、神はもっと科学的な考えを持っておられる」と説いて“迷信”や“疑似科学”から人々を救ったのでしょう。現代社会は地震学を見る限り当時の“疑似科学”と同じ間違った理屈を信奉しているのが分かります。

そこから救出するのは、正しい科学知識を報道して“迷信”から大衆を脱出させることにあるはずです。このままでは検察審査会という怪しげな組織がリンチ(私刑)のシステムを作り上げて、恐怖社会を作り上げてしまいます。

“理神論”も何年か後には誤解されるようになって、アトランティス大陸沈没の原因を作ってしまいましたが、“科学は万能ではない、それを超えた奥には神秘の世界がある”ことを歯止めにしておけば、現代の“理神論”として地震爆発論を位置づけることもできると思います。

クザーヌスという方が、東洋では“弥勒”として知られているマイトレーヤー如来ということは宗教の世界では有名な話であります。その“弥勒”が下生する時代を“ミロクの世”と呼んでいたのが出口王仁三郎と言う宗教家ですが、いまその時代に差しかかっているという情報もあります。

2174 
Date: 2015-08-02 (Sun)
マスコミはアメリカ渡りの洗脳を解く作業もして欲しい
昨日の産経新聞には原発を再稼動させないと、電力会社の経営が大変に苦しくなっていると言う報道もありました。

では何故、再稼動させないのですか、それは“脱原発”、“原発怖いから反対”運動が嵐のように吹き荒れているからです。吹き荒らさせているのが“隣国の工作員”の工作によるものである事も、一部の人は知っているはずです。
でも左翼陣営の“原発危険思想”“活断層危険思想”は衰える事がありません。

これもマスコミが「本当の科学」を報道せず、学者が流す疑似科学ばかりを流して国民を洗脳しているからです。

 何度も述べますが、アメリカの地震学会会長を務めた安芸敬一教授が、帰国第一声の地震学会で「私は洗脳されて帰ってきました。地震は断層運動が原因です。」と冗談を交えての転向宣言をされたことが大きく影響しています。それまでは日本の地震学は石本博士らの「マグマ貫入爆発論」が主流だったのです。アメリカではサンアンドレアス断層という長大な断層が現れたために「断層地震説」が主流になったのでしょうが、[1961]に紹介したように、裏では「地震兵器」を開発していたアメリカ政府の「隠蔽工作」があったのではないかと疑っています。

その流れが世界中に広がって、「地震は断層が動くこと」という洗脳が蔓延しています。地震学者の責任が大ですが、それを鵜呑みにして垂れ流してきたマスコミの責任にも大きなものがあるはずです。

 今からでも遅くないですから、マスコミは「本当の地震科学」を報道して欲しいと思います。

国民の洗脳を解くために、
マスコミは真実を報道せよ!

2175
Date: 2015-08-12 (Wed)
原発問題に関してマスコミの責任は無いのか
2年近い「原発ゼロ」が解消され、ようやく正常な軌道に乗ろうとしていますが、左翼の反対も激しくなっています。
産経新聞では、「安倍晋三首相は、原発再稼動の遅れが成長戦略の障害となっていることを強く認識するべきだ」、「原発再稼動の加速が必要だ」、「(国際社会への責任は)安倍首相が国民に語りかけなければならない重要な部分である」と「主張」しています。

もっともな主張ですが、ではどうして「活断層やプレートテクトニクス理論がまったくの疑似科学であり、迷信であることを報道しないのか」と言いたくなります。
地震爆発論学会を設立して5周年を迎えようとしていますが、地震学の根本的な間違いをマスコミが報じたことはありません。「もう一つの地震学」が存在し、その理論によれば「活断層なるものは矛盾である」、「地震の結果断層が発生するのであって、断層が動いて地震になるのではない」ことが明白になります。

学会設立の前でしたが、菅直人氏が浜岡原発を止めたとき([1659])には、私は中部電力に「止めるな」と忠告しましたし、本社前で街宣し、関係する部署の社員に文書まで提出しました([1660])。マスコミが菅直人氏の横暴を強く批判したことはありませんでした。

化石燃料の輸入のために10兆円の国富が流出した、とありますが、これはマスコミの責任でもあると思うのですが、どうでしょうか。

正しい報道、「もう一つの考え方」などを報道していたら、このような損失は起きなかったと思います。

マスコミの猛省を期待します

2176 
Date: 2015-08-12 (Wed)
新しい時代に向けてのマスコミの大きな責任
産経紙には「CO2削減 原発不可欠」という見出しの記事もありました。

「原発はCO2を排出しないのに対し、石炭では天然ガス火力の2倍のCO2を排出する。国際公約を果たすためには、原子力発電の広がりが大前提になる」 とあります。
こんなことは、分かりきった常識ですが、以前「地球温暖化阻止」をうたって、CO2排出に反対していた環境左翼の人たちはこの矛盾をどう解説するのでしょうか。「原発阻止はCO2排出増加を意味する」のですが、地球温暖化はいいのですか?

マスコミは何故こうした問題を取材し、環境左翼の言い分を報道しないのでしょうか。

 昨年、原子力規制委員会の島崎邦彦氏の更迭を求めて地震爆発論学会が名古屋、東京で行動を起こしました。そのとき、自民党政府は、当学会が霞ヶ関で街宣した翌日に島崎氏を再任しないと、異例の速さで発表しました([1971]参照)。民主党が選定した人事を切りたかったので、渡りに船と思ったのでしょう。
後任に保守的な人を選んだのは、再稼動を望んでいたからですが、今回の再稼動決定に際して政府は、「原子力規制委員会が決めたのであって、政府が積極的に再稼動を決めたわけではない」と逃げの姿勢をとっています。安倍首相の支持率が落ちていることが怖いのでしょうし、反原発を煽る左翼的なマスコミ論調も影響しているのでしょう。しかし、情けないリーダー達だと思います。

今必要なのは、非科学的な迷信に操られる妄動をストップし、真の意味で科学的な思考を採る事の大切さでしょう。しかし、その奥には神秘の世界もあることを認識しないと、時代遅れの国家になってしまいます。

今世界は「宇宙時代」に突入しているというのに、日本は、宇宙人の知識も、宇宙航行(UFO)の技術にも、無関心です。独裁政権下で近隣諸国に「植民地政策」を執ろうとしているお隣の中国でさえ、宇宙人からの技術を利用して宇宙に乗り出しているのに、日本では「ゆで蛙」状態です。ここにもマスコミの大きな責任があると感じます。

マスコミは宇宙時代に入った世界の情報を報道するべきです

2177
Date: 2015-08-14 (Fri)
地球物理学における“騙しのテクニック”
「SF作家小松左京の霊言」が届きました。一読して、やはり氏は科学者ではなく、「面白い発想で、売れる本を書く」という姿勢の作家だったのだと認識しました。質問者はH.Gウェルズ的な扱いをしていますが、私にはそうは思えませんでした。SF作家は「適度に嘘をつく存在でなければいけない」、とか「宇宙のことを話しても、どこまで創作でしゃべっているか分からないところは、気をつけたほうがいいよ。」とか、の言葉に“信念”とは違う“商魂”みたいなものを感じてしまいました。

 気になったのは、編集子が科学における「洗脳」を見抜いておられない事です。


偽科学に騙されてはいけない!

“地震の巣”を境界に、プレートと定義したに過ぎない。
したがって、“境界”に“地震の巣”があるのは、当然のことで、
プレートの存在証明にはならない。
地球科学にはこうした“騙し”があることに気をつけるべし!

マスコミはこれを黙殺するな!

 上に掲げた「プレートの境界上」に集中する“地震の巣”という図面には、「地震の巣」がちょうどプレートの境界付近に集中していることが分かる、という説明があります。  

 すでに[2060]プレート境界に地震が多発する本当の理由で解説したように、「プレートの定義」は「地震の巣」を基にして定義されているのであって、「プレートの周囲」に「地震の巣」がある、というのは間違い、というよりも嘘です。
地震の分布をみて、“適当に区切ってプレートとし、名前を付けた”だけの話です。インドの奥地などは地震の分布はバラバラで、とても“プレートの周囲に集中している”状況ではありません。

 科学、とくに地球物理学に関しては、このような“騙しのテクニック”があることを見抜かないといけません。活断層でもそうですが、“仮にそれを断層と名づけよう・・・すると、たしかに、断層は初動分布を矛盾無く説明し得る”という“騙しのテクニック”が使用されていて、石本巳四雄先生(島崎氏への公開質問状質問2)はそれを以下のように厳しく指摘しておられました。([1954]島崎氏への公開質問状参照)
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“まず、「震源」に「断層の成生」を仮定し、「初動分布」がその仮定に背馳しないという理由から、「地震の原因」がそれであると決定する。これは、「結論たるべき主張」が、すでに「前提」の中に含まれていることから、論理上からすれば「正常な証明」とはならない。 すなわち、もし「地震波の放射」が「断層成生」にあらずと仮定しても「初動分布」が説明される場合に逢着するならば、以上の主張はただちに頓挫することとなるからである”
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 つまり、熱解離によって発生した水素ガスの爆発現象(爆縮現象)でも、爆発が甚大であれば断層が発生する可能性があるからです。「初動の押し引き分布」が説明できるだけでは、断層地震説の証明にはならないのです。

もう一つ気になったのは、小松氏と質問者、また編集陣はプレートテクトニクス理論や断層地震説を支持しておられるはずなのに、ところどころで、理論を踏み外した意見を開陳しておられることです。「固い岩盤の下は、液状のマントルがあります。」(p.99)とか、「お風呂の底みたいに、“湯”はグルグル回っている」(p.100)、とかは“マントルは固体である”とする定説論者からは“似非科学”と批判されてしまいます。アトランティスやムーという大陸があったこと、それが海底に没したことも“似非科学”扱いになってしまいます。  

 もちろん地震爆発論の主張とは矛盾していませんので、早く地震爆発論(リバティー創刊号A論)に“宗旨替え”していただいたほうがいいと思っています。

中学の理科では次のように教えていますが、“洗脳”ですね。

「マントルのほとんどは、固体の岩石です。マントルの温度はとても高いのですが、マントルにかかる圧力も高いので、液体にはならずに、マントルは固体なのです。 マグマは、ほとんど固体のマントルの一部が、液体になったものです。」

2178
Date: 2015-08-14 (Fri)
中国・天津の爆発事故に絡む水の熱解離現象
中国・天津の爆発事故は、消防士の放水による消火活動中に起きたようです。

何度も爆発が起きたようで、以下の映像では4回の爆発が映像に残っています。爆発の前にコンテナが光ったという目撃報道もあります。水素爆発が起きるときの現象ではないでしょうか。[1708]に紹介した「水暖房機ロケット遊び」でも爆発の寸前には発光現象が見られます。 以下に報道記事を紹介します。
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http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20150814-00000170-fnn-int

中国天津工場爆発 水に反応する化学物質に放水し大爆発か

フジテレビ系(FNN) 8月14日(金)19時41分配信
中国・天津で、日本時間13日未明に起きた大規模な爆発。一部メディアによると、水に反応する化学物質を把握せず、放水を続け、大爆発が起きた可能性があると伝えた。 観光客のカメラがとらえた爆発の映像。
爆発は何度も発生した。
わずか2分ほどの間に、4回も連続して起きた爆発。
撮影者が、建物の外に逃げると、道路にはガラス片が散らばり、映像にバリバリという足音が記録されていた。
これまでに少なくとも、55人の死亡が伝えられている中国・天津の爆発事故。
消火活動中に負傷した消防隊員の手には、生々しい傷痕が残されていた。
負傷した消防隊員は「当時、現場で消火活動をしていたら、突然、爆発が起きたのです。大きな衝撃波で、わたしは吹き飛ばされました」と話した。
現場近くの高速道路から撮影された映像からも、爆発の規模の大きさがうかがえる。
現場から2kmほど離れた地点にあった黒い塊は、付近の住民によると、現場から爆風で飛んできたものだという。
街の人は「あれは化学物質のタンクだよ。高温で爆発し、ここまで飛んできた」と話した。
現場となった化学物質の倉庫一帯からは、事故の発生から1日半以上がたった14日も、煙が立ち上っていた。
日系企業のショッピングセンターは、あたり一帯を公安が規制しているため、中に入ることはできない。
厳しい情報統制が敷かれる中、一部メディアは、消防隊員の証言として、およそ10分間放水したあと、コンテナが燃え上がり、はじめに小さな爆発があり、そのあと、大爆発が起きたと報じ、消防隊が水に反応する化学物質の存在を把握しないまま、放水を続けたことで、大爆発が起きた可能性があると指摘した。
14日になり、中国当局は、倉庫で扱っていた物質の1つが、火災時には有毒なガスを放出するという、シアン化ナトリウムであることを明らかにした。
当局は、危険物質の海への流出を防ぐ措置をとるなど、対応に追われている。
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火災の消火活動に際して大爆発が起きることは、日本でも知られています。必ずしも「水に反応する化学物質に放水した」ことが原因とはいえません。

 三重県企業庁のゴミ処理サイトでの爆発事故([584]〜[590]参照)では、ゴミ処理タンク内のペレット状のゴミから発火したことが原因でした。放水による消火活動中に爆発したのですが、爆発の原因は“水蒸気爆発”説が有力という曖昧模糊とした原因説が出されていました。しかし最終的には迷宮入り[606]となったようです。

 また最近では福島原発の爆発事故も、納得のいく結論ではなさそうです。([1903]、[2173]参照)

つまり、三重県多度町の爆発事故も福島の原発事故も、1200度以上の高熱を発している場所では、水が熱解離を起こして水素が発生し、水素爆発を起こしてしまうことを理解しないといけないと思います。

天津の爆発事故の本当の原因が何かは不明ですが、化学物質と水との反応という常識的な「ステレオタイプ」の原因説に拘ると、三重県企業庁の爆発事故のように“迷宮入り”となってしまう可能性があります。

原点は[517]大火災での放水が火勢を強める理由で紹介した堀内氏の次のような解説にあります。

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一つの例でいえば、大火の時に水を掛けるとかえって爆発しますね。水蒸気爆発というのと、もう1つは、水を4000℃ぐらいにしますと水素と酸素が30%ぐらい分かれる(注参照)。つまり分離するのです。熱分解だけで水は水素と酸素・・・・高温でなければだめですよ、4000°Cとか、なかなか難しいわけですが、ブラウンガスがそれに到達しているので、ブラウンガス自身が水をまた加熱して一部ブラウンガスにして燃えますから、それでボンボン燃えるということが今言われています。

http://www.recycle-solution.jp/shinki/dai3/05.html
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堀内氏の話は、12年も前の話ですが、消防士の経験している不思議な現象は解決していないのではないでしょうか。
 天津の爆発事故も消防士による最初の10分程度の放水で、火勢が弱まった後から、4回もの爆発が起きています。最初の爆発は小さなものですが、その後の爆発はまるで核兵器のような感があります。地震の規模でM3〜4という報道もあります。

 この際、“水の熱解離現象”という未知科学の領域に真剣に取り組んで頂き、消火技術の向上地震の原因説探求に取り組んでいただきたいと思います。

注:水の熱解離度


2000度を超える閉鎖空間で放水するのは危険である
消防事故を防げ!

2179
Date: 2015-08-15 (Sat)
中国・天津の爆発事故に絡む水の熱解離現象(2)
天津爆発事故では死者56人、行方不明の消防隊員が数十名という悲惨な事故になってしまいました。化学戦専門部隊を投入したと報道されていますが、これは未知科学の分野の対応を取らないと原因の究明はできないのではないかと思います。

つまり、原子状態の酸素と水素の反応、いわゆる核融合反応が起きていると見て、新しい知見を求めて問題解決を急がないといけない問題だと思います。そうしないと、12年前の三重県企業庁のごみ処理爆発のように、原因解決が迷宮入りということになり、再度の悲劇を生む恐れがあります。

記事によると、「天津爆発は燃えていたコンテナに消防隊が水を掛けたところ爆発した」とあります。三重県の事故は「密閉されたサイロ内部のペレット火災に上部から水を放水したところ爆発した」というものです。

いずれも爆発は密閉空間内部での火災です。熱解離した酸水素ガス(酸素と水素の混合ガス)が排気されないまま、急激な化合反応(爆発)を起こしていることが原因です。

熱解離した酸水素ガスは分子状態とは違う原子状態の酸素と水素、つまりプラズマ状態にあると考えられますから、山本寛氏が提起していたような“水素の核融合反応”と見る事ができます。残念ながら山本氏は亡くなってしまわれたので、どなたか「量子力学」に詳しい方の原因探求を期待したいものです。  

 なお、この問題は単に消火技術上の問題だけでなく、原子力発電のサイトにおいても、また地震を正しく把握し、将来地震を制御する技術を確立するためにも、非常に重要な“未知科学”であると思っています。

 文科省は東大地震研究所に“税金の無駄使い”を許すのでなく、新しい“水素核融合応用研究所”として研究所自体を解体再編すべきだと思います。

2180
Date: 2015-08-16 (Sun)
高熱火災での水は油より怖い
 以下の動画はStupid Video.comに載っていた自動車火災の消化中に起きた爆発映像です。放水中に2度の爆破が起きていますが、無謀な消火方法だと思います。消防士の怪我という事故になってもおかしくない状況です。

[2178]に示したように1200度を超えると熱解離による水素と酸素の混合ガスが発生する可能性が高いですから、爆鳴気爆発(Detonation)を予測しておかなければいけません。自動車火災の動画の中で起きているのは爆鳴気爆発であるように思えます。

 自動車火災の場合は、放水ではなく膜を貼って酸素を遮断する化学薬品系の消化剤を使用するのが日本では常識ではないでしょうか。
消防のページというサイトに、消火活動においての注意点が紹介してありましたので抜粋して紹介します。
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バックドラフト
映画などでご存知の方も多いでしょうが、我々消防職員には大変危険な現象です。
密閉した室内で火災が発生すると、部屋の温度がどんどん上がっていきます。
しかし、燃焼により部屋の酸素がある程度消費されると、燃え上がる温度があるのに炎が窒息して燃えられない状態が作り出されます。
ここへ消防隊がドアを開けて進入すると大量の酸素が室内に補充され、一気に 、爆発的に炎が吹き出します。
鋼鉄製のドアが吹っ飛ぶこともあるようです。

フラッシュオーバー
バックドラフトとちょっと現象が似ているのですが、これは火災で温度が上昇していって、ある一定の温度を超えると一気に炎が強くなる現象です。
たいして燃えていないと、屋内へ進入して消火活動を行う場合があります。
天井付近がちょっとしか燃えていないとたかをくくっていると、炎が急速に巻き込みながら降りてきて、部屋の温度が一気に高まり、部屋中に炎が充満してしまう事があります。
防火衣の耐熱温度は400度、フラッシュオーバーによる炎の温度は1100度もあり、防火衣は全く役に立たずに消防士は殉職してしまいます。
フラッシュオーバーは密閉した空間のみに発生するのではなく、条件が揃えばどこでも起きる可能性があるので、とても恐い現象です。

水蒸気爆発
火災現場に金属の切り屑などが大量にある場合は水蒸気爆発に気をつけなくてはいけません。
水蒸気爆発とは、非常な高温になった金属に水を掛けると突然爆発を起こす現象です。
これは

高温金属と水が接触することで水が水素と酸素に分解してしまい、その分解した水素にまた火がついて爆発を起こす
•高温によって水が爆発的な速度で水蒸気になり、体積を急激に増やすことで爆発現象を起こす

の、2通りあります。

これは金属が高温になればなるほど、細かくなればなるほど起こり易くなります。
燃えてる建物の中に何が入っているかを認識しておかないと大変危険です。
とにかく火を消そうとして注水したとたん、大爆発を起こして殉職してしまう事例もたまにあるからです。
火を消すための水が爆弾に変身してしまう訳ですから恐いですよね。
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それぞれの現象にコメントするのは避けますが、「火を消すための水が爆弾に変身してしまう」という真相を科学的に把握しておくことが大切だと思います。そのために知識として水が熱解離によって「爆弾」を製造してしまうことを知っておいて頂きたいと思います。

高熱となる火災の現場では「水」は「油」よりも怖いのです

中国・天津の火災爆発の原因が化学薬品の爆発であったのかどうかは今後の調査によるでしょうが、「熱解離で爆弾ができる」という危険性の認識は日本にも中国にも(多分世界でも)現時点では無いようです。

2181
Date: 2015-08-16 (Sun)
桜島のマグマだまりのマグマはどこで生成されるのか
 桜島の火山活動が活発になり、警戒レベルが引き上げられました。気象庁はいつ噴火が起きてもおかしくない、と発表しています。

 産経新聞に報道された内容によると、海面から10〜15キロの深さにマグマがあり、そこから深さ4〜6キロにあるマグマだまりにマグマが供給されている、とあります。

では、10〜15キロの深さにあるマグマはどこで誕生したものでしょうか。

教科書的にはフィリピン海プレートがユーラシアプレートの下に潜り込むときの摩擦熱で、フィリピン海プレートの岩盤が融解し、マグマが誕生するということです。

[2026]、[2027]などでも解説しましたが、摩擦熱によって融解したプレートがマグマになったとは考えられません。

地震爆発論としてはマグマオーシャンの表面が冷却して固まったものが地殻で、地球内部のマントルは次図のように熔融していると考えています

したがって、桜島の下部にあるマグマだまり内部のマグマは地球内部のマントル物質が上昇したものであり、地球内部にあるときと違うのは温度、圧力、そして酸素と水素の存在形態の差(解離状態と結合状態の成分比率の差)であると考えています。

 また、マグマの上昇位置によって、水蒸気爆発、マグマ水蒸気爆発、マグマ噴火などの爆発様式の差が現れるものと考えます。

2182
Date: 2015-08-19 (Wed)
いいかげんに与太話は中止にしよう
爪が伸びるスピードで動くプレートが、地震を起こしている」こんな与太話を地震学者は何時まで続けるのでしょうか、国民の血税を使っている自覚はあるのでしょうか。 そして、学者の与太話を疑うこともなく、官庁ではセッセと無駄金を溝に捨てています。役に立たないマスコミは「やっぱり、年間6センチ動いていたのか。ひずみは相当に溜っているらしい」と与太郎報道を続けています。
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http://www.mbs.jp/news/society/20150818/00000031.shtml


陸棚とプレートが共に動くのはプレート論に矛盾する!

南海トラフ地震、海保調査「年間6センチ海底が移動」

TBS系(JNN) 8月18日(火)19時24分配信  
大きな被害が予想される南海トラフ地震の想定震源域で、海上保安庁が、海底の動きを捉えた初の観測結果を発表しました。

 政府は、南海トラフを震源とするマグニチュード9.1の地震が発生した場合、最悪のケースでは死者32万人、負傷者63万人などの被害が出ると想定しています。

 海上保安庁は、4年前から想定震源域の海底に観測機器を設置するなどして海底の動きを観測してきました。18日に初めて発表された観測結果では、東海沖や和歌山県の潮岬沖で北西方向に最大で年間6センチ海底が移動していることが分かりました。

 専門家は、次のように指摘しています。
 「年間6センチは人間の爪が伸びるスピード、100年たてば6メートルになる。6メートル押し込まれて急激にずれ動いて元に戻ると、マグニチュード8ないし、 それ以上の大きな地震のひずみに対応する
(東京大学地震研究所・古村孝志教授)

 海上保安庁は観測結果を地震予知連絡会などに報告し、国の防災対策に活用したいとしています。(18日17:26)

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 古村教授は「100年間に6メートル押し込まれ、急激にずれ動いて元に戻ると、M8ないしそれ以上の地震のひずみに対応する」と述べています。しかし、100年間動かずにひたすら“ひずみ”を蓄積するメカニズムと、摩擦熱でプレートを融解し、マグマを作るというメカニズムとは矛盾します。
 ひずみを蓄積する100年間はマグマを作れない筈です。

 この矛盾はどのように説明するのでしょうか。この疑問にも定説論者は答えられない筈です。

矛盾がいっぱいのプレートテクトニクス理論です

 地震学の世界にも「明治維新」のような、大変革が必要です。石本博士らの「マグマ貫入爆発論」を否定したのは「私は洗脳されて帰ってきました、地震は断層です」と転向宣言をした安芸敬一教授です。

 アメリカ地震学会会長の経歴もある安芸教授が広めた断層地震説には矛盾があります。そのことを説明した上で、公開質問状を動画の中の古村教授にも送りましたが、回答はありません。

安芸教授は「洗脳されて帰ってきました」という言葉を、どのような意味で使用されたのか知りませんが、私にはルーズベルト大統領が「地震兵器の開発」を隠蔽するために学者にかけた「洗脳」「呪文」のように思えてなりません。「地震は断層が動いて起きる」と地震学者に思わせておけば、そしてマスコミがその流れで記事を書いてくれれば、“地震兵器”など思いも付かないだろうし、詮索されることもないだろう、という思惑でしょう。
 でもアメリカ人は“ルーズベルトの陰謀”を知っていたのかもしれません。サンアンドレアス断層付近にも平気で原発を作っているようで、日本のように法律まで作って原発の設置を禁止してはいないようです。([1900]至極まっとうな話がなぜ理解できないのだろう参照)
アメリカの原子力規制委員会の元委員長(田中俊一氏の立場に相当)は「カリフォルニアの原発は地震多発地帯のサンアンドレアス断層の上にあるが、そんな(日本のような)議論は聞いたことがない」と驚いています。日本人は戦勝国の仕掛けた「洗脳」に自縄自縛しているのではないでしょうか。アメリカでさえ、「洗脳」は解けているようです。

 石本博士は「断層理論の証明」なるものを否定しておられました。 戦後の地震学は、石本博士の忠告を無視して、ルーズベルトの「洗脳」に浸りきっています。もう一度冷静に「断層地震説の矛盾」に気付いてもらいたいものです。
プレートという岩盤には「ひずみ」を蓄積する能力はありません。10のマイナス4乗で岩盤は破壊されてしまいます。基礎的な力学を再度勉強をしてください。

[1838]より
「岩盤はガラスと似たような強度で、100mの部材だとしたら1cm変形するだけで破壊してしまいます。“歪がたまっている”、という表現は観念的なもので、力学的なものではありません」

[2069]より
ちなみに、岩盤はガラスと同じようなもので、ひずみε(変形÷長さ)が10のマイナス4乗、つまり、1メートルの棒が0.1ミリ変形するだけで破断してしまうほど、脆いものです。ハガネのような弾性体を想定することはできません。(参考:[1818]、[1821]

2183
Date: 2015-08-22 (Sat)
与太話に止めを刺す
[2182]で解説した「ひずみを蓄積する100年間はマグマを作れない筈です」という解説が理解できないのなら、理解できるように、“与太話”に止めを刺しましょう。  東京大学地震研究所古村教授の解説に疑問を感じない人が官庁にもマスコミにもおられるようですが、マグマの生成される理由から図で説明します。

 プレート論では、日本列島のマグマは、図に示すように海側のプレートが陸側のプレートの下に潜り込んでいく(サブダクション)時に、プレート間の摩擦熱によって岩盤が熔解してできるという説明になっています。岩石を熔解させるには相当の激しさで“擦れあう”必要があることは、キャンプで火おこしをした経験から想像できるでしょう。

しかるに、海保の調査では陸棚の移動が最大で年間6センチ移動したという事です。フィリピン海プレートも5〜4センチ移動しているとされています。
 海溝の内側(西側)も、外側(東側)も同じ速度で移動しているのなら、摩擦が起きることはありません。100年間ひずみが形成されているという説明は、「摩擦がない」と言っているわけです。マグマは形成されないが、地震が起きるメカニズムは維持されている・・・というのはご都合主義の与太話です。

 海保は税金を使って、「マグマが形成されるメカニズムは間違っていました。摩擦熱によってマグマが形成される仕組みは存在しません」ということを発見しただけです。

こんな与太話がまかり通って莫大な血税をドブに捨てられていることを認識してください。

国民は怒りを発するべきです。
学者は謙虚に反省し、
マスコミは正しく報道を行ってください。

2184
Date: 2015-08-23 (Sun)
天照の霊言はプレート論では解説できない
 SF作家だった小松左京氏の霊言を[2177]で紹介しました。「質問者はH.G.ウェルズ的な扱いをしているが私にはそうは思えませんでした」ともコメントしました。

 もう一点気になったのは霊言の前の解説で、著者が次のようなコメントを述べておられることです。

 「いずれにせよ、いつかは日本が沈没することは、分かってはいるのです。マントルの対流によって、いつかは沈むことが分かっているのですが、それがいつなのかは分かりません。それは将来のことかもしれませんし、われわれが日本で行おうとしていること、日本の繁栄を求めることが可能なのかどうかも、分からないところがあります。」(p.30)

 つまり、覚者といえども、地上では“地上の科学者”の意見に影響を受けるものだと言うことです。覚者でも小松氏のことを「昔であれば「預言者」になったであろう人が「SF作家」になったのかなとう気もしないではありません。」(p.22)とありますから、質問者がH.G.ウェルズ的な扱いをするのも止むを得ないのかもしれません。

 ところで、マントル対流がプレートを移動させることは力学的に無理だという結論になっていますし、「マントルそのものは固体である」とプレート説では解釈しているのですから、日本列島が固体マントルの中に沈没するという概念そのものが、流体力学と固体力学とをミックスした支離滅裂な話なのです。 だから、理学部で学んだ人は「ムー大陸はあったか? いいえ。ありませんでした」という妄論を拡散することになるわけです。

 現実には“日本列島は熔融マントルの上に乗っている(浮かんでいる)”のですから、沈没する可能性はどこにもないとは言い切れませんが、少なくともプレート説から日本沈没を導くことは不可能です。

 この“日本列島は熔融マントルの上に乗っている(浮かんでいる)”という視点は霊人の天照大神が述べている視点ですが、それを紹介するリバティー編集陣はこの視点が定説を否定するものであることを理解していません。([1767]参照)
リバティー編集長に送った書簡の中で、

「(2012年4月号で報じている日本はマグマの上に浮かんでいるという)天照様のおっしゃっていることは、明らかに定説が間違っていることを言外に述べておられるのです。遠田氏の解説と天照様の解説とは水と油の関係であります。」

 と記したのは、定説論者の解説は天照視点とは乖離があり、支離滅裂な内容を含んでいることをお知らせしたかったからであります。しかし、今もって内容を把握したという連絡はありません。2回開催した地震爆発論学会の東京講演会にはどなたも聴講に来られませんでした。
 既成のマスコミ各社とまったく同じ「黙殺権」が行使されています。

 貴重な天照大神の霊言がこのような理解の浅い編集人の“無知”の下に解説されるのでは、霊言を大切に扱うという大号令がむなしく響いてしまいます。  天照様の霊言内容は小松左京氏や竹内均氏の霊言内容とは違っていて、地震爆発論から見れば、至極当然の真理を述べておられると思います。

 [2157]、[2159]の記事を読んで、ある読者から「地震爆発論のリバティ対応、拝見しました。お怒り、お察しします!」というコメントを頂きましたが、怒っているつもりはありません。

 「大震災予兆リーディング」のp.168、p.171にある天照様(大日孁貴神)の心情を慮ってのアドバイスをしているだけです。

あなたがたは、マスコミに勝たなくては駄目なんですよ」、「あなた方は、一つの会社を作って、そこで職場を得て、人生を全うできればいいというような考え方にほとんど染まってきたね。使命を忘れている

 とあるように、戦ってでも社会を変革するという使命感が薄れているのではないでしょうか。[2159]のタイトルリバティー誌よ使命を忘れるなは、天照様の言葉でもあるのです。

注:  

 霊言の前段解説で、覚者は「素人の私たち」という言い方で以下のように、謙虚な姿勢を示しておられます。質問者もそれ以上に謙虚であって欲しいものです。

「素人の私たちにはよく分からないのですけれども、その異質な目と頭を持っている方から、何か新しいヒントや世界観のようなものを、上手に引き出したいところです」(p.29)

2185
Date: 2015-08-23 (Sun)
 地球科学洗脳時代からの脱出
「マグマの発生」で画像検索すると多くの解説図が見られます。驚くのは中学一年の教科書、博物館資料、気象庁の解説、全てがマグマはプレート間で発生すると説明している事です。 マグマは地球内部に大量に存在する、と正しく答えれば高校進学も、大学進学も、就職試験にも合格しない時代なのです。

 基礎教育から洗脳が始まり、職業としても洗脳知識で血税を使い、“地球科学洗脳時代”という感があります。以下に少し紹介します。
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中学一年生の洗脳
http://earthsciences1.juniorhighschool-science.net/volcano/
ところで、火山はなぜ噴火するのでしょう?

噴火するものは主に「溶岩(ようがん)」ですが、それは地中にある「マグマ」が地表に流れ出したものです。つまり、マグマが噴火の原因です。マグマは地震と同じく、ふつうプレートの境目で発生します。 マグマは発生すると、その場にずーと留まっているわけでなく、上昇してきます。この上昇してきたマグマは一時「マグマだまり」にたくわえられ、そこから地面の弱いところをつき破って噴火するのです。 そして、溶岩や火山灰などが積もって山となります。

博物館での洗脳

http://www2.city.kurashiki.okayama.jp/musnat/index.htm

地下約100〜数100kmで岩石が部分的に融けてマグマが発生すると、マグマは岩石より密度が小さいので、上昇し、その一部は溶岩流や火山弾(マグマのしぶきが空中で冷えて固まって落下したもの)として地表へ噴き出します。また、マグマには数%程度の水分などの揮発成分が含まれ、マグマの固結に伴って分離したその揮発成分が、激しい勢いで火口付近の岩石を吹き飛ばして噴出することもあります(火山砕屑物(火山灰や火山れき)の放出)。これらの現象を噴火といいます。

気象庁による洗脳

http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/whitep/2-4.html

陸のプレートの下に沈み込んだ海のプレートからの水の働きによって上部マントルの一部が融けて上昇していき、マグマが形成される。このような過程でいったんマグマだまりに蓄えられるなど様々な作用を受けて地表に噴出し、これが海溝沿いの火山となる。したがって、海溝にほぼ平行に火山が分布することとなり、この火山分布の海溝側の境界を画する線を火山フロントという。一般に火山フロント付近に火山が密集している。
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地上は今恐ろしいほどの、地球科学の無明の中にあります。「マグマは岩石より密度が小さいので、上昇し」というのは、静水力学の知識を固体力学の中に持ち込んだ、トンデモ力学です。あきらかに妄想です。マグマの生成だけでなく、火山の知識も、地震の知識もまったく役に立たない“劣化科学”という状態です。

ところで[2173]で紹介したマイトレーヤー大霊は、

「私の仕事は、「時代精神の具体化、具象化です。
今の時代に何が必要か。
例えば、少し前であれば哲学が必要とされた時代もあります。科学が必要とされた時代、経済が必要とされた時代、いろいろな時代が、近現代でもありましたが、それぞれの時代精神の具象化のために、天上界の人を選んで地上に送り、特色ある活動をなさしめています。 これが私の「プリズム化」の仕事です。」

と述べています。今の時代に必要なのは「正しい地球科学の知識」ではないでしょうか。
マイトレーヤー大霊には「地震・火山科学」の分野に「プリズム化」の仕事を特注されて、強力な学者を地上に送って欲しいものだと思います。

2186
Date: 2015-08-25 (Tue)
地震爆発論は似非地球物理学ではない
 数年前から、地震爆発論を否定的に紹介しているPygmalionZのブログというものがあります。その中に、似非地球物理学者の嘘を暴くと言う記事があり、「2.地震水素爆発説の誤り」という項目では、プレート論でのマグマ生成に関して「沈み込んだ海洋プレートに含まれる水が上部マントルに接触することでマントルの融点が下がりマグマが形成される。」と書いてあります。

  地震は水素核融合だと考えておられた山本寛氏も、“潜り込むプレートが水を帯同する”という説を採っておられました。最近はかなりの人が、マグマの形成に関してプレートが帯同する水の影響を考えているようですので、この点に関してコメントを述べておきます。

また、国立研究開発法人科学技術振興機構のHPにはマグマの発生メカニズムに関する「最も確からしいモデル」というものがあり、その中にも、プレート同士の摩擦熱によって融解するのとは違う説明があります。
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沈み込み帯のマグマ発生メカニズム
この図・・・とありますが、図面が小さいので、サイエンスポータルにあるものを使って説明します。



文中にある、潜り込むプレートが水を帯同するというものと同じ主旨の図


この図は現在のところもっとも確からしいとされる、日本の地下でマグマが発生する仕組みを示すモデルです。沈み込む海洋地殻には水が含まれています。海洋地殻が沈み込むとその水がすぐ上のマントルに絞り出されます。水を含んだ薄いマントルの層は沈み込む海洋プレートに引きずりこまれてさらに深いところに移動します。ある一定の深さに達すると、この水を含んだ薄いマントルの層からさらに上のマントルに水が絞り出されます。この水がマントルの融点を下げ、マグマが発生しやすくなるのです。

一方、マグマが発生するためには水の存在にくわえて高い温度が必要です。マグマ発生に必要な高温は、沈み込む海洋プレートがその上のマントルの対流を引き起し、深部から高温のマントルが上昇することによりもたらされます。以上の二つの効果、すなわち沈み込む海洋地殻から絞り出される水の効果と、上昇してきた高温のマントルの効果により、マントルが溶け、マグマが発生します。

このモデルは日本の火山が海溝と平行に列をなして分布することをとてもよく説明できます。
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以上が「現在もっとも確からしいマグマ発生モデル」の説明ですが、“水を含んだ海洋地殻から、すぐ上のマントルに水が搾り出される”という「雑巾しぼり」のような現象が本当に起きるものでしょうか。また、もう一つのメカニズムは“マグマ発生に必要な高温は、沈み込む海洋プレートがその上のマントルの対流を引き起し、深部から高温のマントルが上昇することによりもたらされます。”というものです。


“最も確からしいマグマ生成モデル”(左図)と地震爆発論で提起する地殻のモデル(右図)
深発地震面というのは、
地震爆発論での解釈では
熔融マントルの内部で流れている対流の中で
発生している地震の震源を連ねた面のことです。

しかし、「固体のマントルが沈み込んで、その上の固体のマントルに対流を生じせしめる」という事象が本当に起きるとは思えません。
 マントルが固体であるのなら、深発地震の波形と浅発地震の波形に大きな違いはないはずですが、現実には波形がまったく違います。深発地震の波形は振幅が微弱で、初期微動のようなものは存在せず、爆発現象のようにいきなり立ち上がる波形をしているのが特徴的です。(「地震学の基礎にある大きな間違い」参照)

また、ここで言いたい事は、[2183]で紹介した海保の調査によれば、陸棚もそれより沖合いの海底も同じような速度で西方に移動しているのに、どうして沖合いの海底が潜り込んでいると判定できるのでしょうか、という事です。

さらに述べれば、太平洋プレートと目されている海底は小笠原海域以南では垂直に潜る事になっています。(世界各地の深発地震面の形状参照)垂直の場合はマグマはどのように浮上するのでしょうか。
 はたして、垂直な面でも“絞り込み”があるのでしょうか。プレートが垂直に潜る場合はその両サイドにマントル対流が発生してしまうのではないでしょうか。バヌアツ近辺ではプレートの動きと逆向きの深発地震面が形成されています。この場合はどのような現象が起きるのでしょうか・・・などなど、疑問がいっぱいです。([1528])参照

 解説はマントルウェッジ(注:参照)が存在する場所での推定ですが、マントルウェッジが形成されるのは日本列島付近、チリー付近の限られた場所です。

現代の地球科学はまことにSF小説の作家が頭の中で練り上げる構想のように思えます。科学としては信用性の薄いもので、「与太話」に近いものです。

 現代社会は地球科学を専門とする関係者のほとんどが“似非地球物理”にスポイルされているようです。ネット上の意見を闇雲に信じないで、自分の頭で納得するまで考えて“結論”を出して頂きたいと思います。

注: マントル‐ウェッジ(mantle wedge)(コトバンクより)
沈み込むプレートと直上のプレートに挟まれた、くさび型状のマントルの領域。海洋プレートが沈み込む場合、マントルが水和して部分融解が生じ、浮力をもって初生マグマとして上昇する。

固体の中で浮力など発生しません。

2187
Date: 2015-08-26 (Wed)
地震爆発論の否定論に反論する
 [2186]でPygmalionZのブログを紹介しました。今のところ、「地震爆発論」を紙幅を使って否定しているのは、このサイトくらいですので、反論の記事を書いておきます。

「似非地球物理学者の嘘を暴く」にある、「地震爆発論はB級理論である」に反論します。ブログ主は多分大学で地震学を学んだ方のようですので、一般読者もB級論に納得されると困ります。そこで、コメント($マークで始まるイタリック体の部分)を書いておきます。
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2011-12-26
最近3.11人工地震陰謀説を唱える陰謀論者の方の論拠の一つとして、地球科学を学んだことのない似非地震学者のB級理論を持ち出すものが現れた。本ブログではそのB級ぶりを徹底的に解説する。

1.「プレートテクトニクスは間違っている」の誤り

■その1 プレートは弾性体
この方はプレートテクトニクスでいうプレートは剛体(硬くて変形しないもの)ということを前提としていて剛体だから一体となって動くとしているが、これは誤りでプレートは弾性体(変形、復元可能なもの)。プレートは鉱物で構成される固体であるが地質学的スケールの時間的空間的性質としては弾性体である。

この方は工学的知見からプレートは硬い岩石で構成されているので剛体と考えたのだろうが、それは工学が短い時間スケールしか扱わないからそう思えるだけのことで、地球科学ではプレート運動は数万年〜数億年など長い時間スケールで考える。こうした長い時間スケールではプレートは弾性体として振舞う。今役に立つものを生み出すための工学の知識では考えも及ばない事だ。

 $プレート(岩盤)が弾性体であることは否定していませんが、10×(−4乗)で破断するガラスのように硬いけれども脆いもので、ハガネのようなものではありません。

■その2 ロッコール海台は大陸棚の一部が分離したものとも考えられる。
この方はイギリスの西の大西洋にあるロッコール海台で5.4億年前の地層が見つかったことでプレートテクトニクスに基づき拡大する海洋プレートの寿命は2億年程度、プレートテクトニクスは破綻していると述べているが、ロッコール海台は大陸棚の一部が分離したものとの解釈も成り立つ。一概にプレートテクトニクスの反証とすることは出来ない。

$ロッコール海台が大陸棚から分離するメカニズムなど存在しません。ほかにも多数の大陸性古期岩石が海洋底から発見されています。

■その3 エルタニン断裂帯の層構造とヒマラヤの地層は成因が違う。プレートテクトニクスに矛盾しない。
この方は南太平洋の海嶺にある富士山より巨大な斜面であるエルタニン断裂帯のボーリング調査でヒマラヤのイエローバンドの様な地層が見つかったことは陸地も海の底も同じ地形が見られるということで、プレートが一体となって移動しているというプレートテクトニクスと矛盾すると言っている。
これは2つの誤りを重ねている。

一つ目は地層の構成の違い。提示されているエルタニン断裂帯の地層を構成している物は鉱物である。この断裂帯は異なる鉱物が層をなしていて、これはプレートテクトニクスと矛盾しない。海嶺は火山であり溶岩の噴出を伴う。こうした火山活動により層状構造が形成されたもの。断裂帯の層状構造を大陸地殻である大陸棚などの浅海で堆積層として形成されたヒマラヤのイエローバンド(変成石灰岩)と混同している。

また断裂帯の頂きに白亜紀の礁性石灰岩が在るという事は検証すべき事実と思われるが、海洋底の拡大速度の変化や連続性などを調べる事で説明がつくと思われる。

$プレートが誕生した直後である筈の断裂帯近辺に層状構造(地層)が存在し、鉛直方向に年代が違うのは、プレート誕生理論とは矛盾します。ベロウソフ教授の言うように「陸と海の地質構造は、地殻の厚さ以外に違いが無い」ことを証明しています。[1386]、[1539]参照

二つ目はエルタニン断裂帯が存在すること自体がプレートテクトニクスの証拠の一つと言うことを分かっていないことである。この断裂帯はトランスフォーム断層と呼ばれる海嶺軸に直交する断層で、これは海嶺の中軸谷を中心としたプレートの拡大運動で中軸谷がずれる事により形成される。カリフォルニアに大地震をもたらしたサンアンドレアス断層はトランスフォーム断層が地表に現れたものである。

$断裂帯は無数に存在していますが、これがプレートの特徴であるトランスフォーム断層ならば、プレートも無数に存在することになって、矛盾します。

2.地震水素爆発説の誤り

■マグマ溜まりの形成の説明が無い。 この方はマグマ溜まりに水が在ると水が熱解離を起し、酸素分子と水素分子が生成されそれが溜まって水素爆発を起こすと言っているが、マグマ溜まりがどうして形成されるのか説明していない。
この方はマントルは液体としているので「マントル=マグマ」と考えているのだろう。ではマグマが地殻まで上昇する理由は何だろう?説明できない。

やはりプレートテクトニクが無ければマグマ溜まり形成要因の説明が出来ない。
プレートテクトニクスでは沈み込んだ海洋プレートが含む水が上部マントルに接触することでマントルの融点が下がりマグマが形成される。液状のマグマはマントルより比重が軽いため浮力で上昇する。「マントル=マグマ」なら成り立たない。

$マグマ溜りは地球が冷却する過程で生じるもの、またはその後の熱移動によって生まれる岩盤内の熔融空間です。比重の違いで浮上する、というのは固体力学ではありえない話です。下線を引いた部分の間違いは[2186]で解説しました。

■定性的議論で構成し、エネルギー量の計算がない。
この方は3.11のエネルギー量に匹敵する水の量がどの位で、それが深さ24kmの地中でどこから供給されるのか説明していない。定性的議論のみで論理を展開している。 $プレート論も定性的なものです。10×(−4乗)で破断する硬くて脆い弾性体岩盤から3.11地震のエネルギーが発生するメカニズムを物理現象として説明することは不可能です。これは一般的に4桁以上のエネルギーを発する爆発的な化学反応エネルギーとして説明するほうが合理的です。

■爆発と同時に爆縮が起きる件の説明ができていない。

この方は地震波で一般的に見られるP波の立ち上がりの押し引きが4象限の形で現れる説明として、水素ガス着火時に一旦体積が縮む爆縮が起き、その時ガスの高圧で支えられていた周囲の弱い部分が破壊されその後、爆発で膨張を始めるとしている。しかも引き領域は4象限でなく4象限風に円錐を2つのを頂点で合わせた形になると。動画ではこのことが説明されていなかったが、この方の以下のHPにあった。

この方の地震波の押し引の説明 http://www.ailab7.com/Cgi-bin/sunbbs/index.html これも知識不足の成せる技。地震波による震源での発震機構(断層のずれ方)を調べる際に複数の観測点のP波の立ち上がりの3次元成分から押し引きの様子を分析すると断層のずれた方向や角度などの断層パラメーターが得られる。

CMT解参考
URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BA%E9%9C%87%E6%A9%9F%E6%A7%8B

この方の言うような過程で地震が発生するのなら最初に等方収縮が起きるのでP波の初動から導かれる解は全て引き波となるはず。 第一この方の言う所の円錐を2つのを頂点で合わせた形の引き領域の説明にならないし、円錐を2つのを頂点で合わせた形である事自体が観測と異なる。

$押し円錐理論は石本巳四雄博士が考案されたものです。昭和の前半には広く支持されていた理論です。押し円錐理論が否定された理由は、爆発ならば地表での初動が“全方位押し”(震源から離れるように移動する)になるから、観測事実と合わないというものです。しかし、爆発をダイナマイトのようなものと考えればそうなりますが、水素に関する爆発では“全方位押し”現象とはなりません。

地震が断層平面状のズレによって起こる事で押し/引き/押し/引きの4象限が説明できる。

更にこの方は[2H2+O2→2H2O+熱]で体積が縮む爆縮が起きるとしているが、この過程は通常の水素ガスと酸素ガスの燃焼である。それならば通常の水素ガスの爆発は存在しないことになるが事実は爆発する。

多分この方はこの反応で3つの分子が2つになるのだからアボガドロの法則からして体積が減ると考えたのだろうがこの反応では熱が発生するためボイル=シャルルの法則[PV=nRT]により体積または圧力が上昇する。
だから水素ガスに引火すると爆発する。化学式だけ見て事実を見ないとこんな誤りをする。
もう一つおかしいのは爆縮っていう言葉の定義を間違っているところだ。
爆縮とは爆発という膨張現象を利用して内圧を爆発的に高めることを言う。水爆の原理で、核分裂により爆縮を起して極めて高温高圧状態を作りだし、2重水素、3重水素を核融合させるのに使われている。

$地震発振メカニズムに関しては島崎邦彦氏らに送った公開質問状の内容とダブります。石本博士らが提案していた「マグマ貫入爆発論」を否定した理由に「誤解」があることを提起しましたが、公開質問状に対する回答はどなたかもありません。ブログ主には代わって回答をお願いしたいと思います。

3.地球科学的知識の不足

■マントルは液体ではない。

この方は常温常圧での常識を基に高温なマントルはドロドロに溶けていると言っているが、それであればマントル中を横波であるS波は通過できない。しかしながら実際の地震波の観測ではマントルを通過するS波は普通に観測される。またS波は震源から103度より先には伝搬しないことが知られている。これは103度以降はマントルより深部の液体の鉄で構成される外核をS波が通過できないからだ。

$熔融物体であっても、爆発的な短周期波に関しては、一部のエネルギーを伝播させることもあります。
澱粉溶液の上を走ってなら渡れますが、ゆっくりなら沈む理屈と同じです。短周期の地震波は伝播するでしょうが、それ以外の地震エネルギーは地殻内部を反射と屈折を繰り返して伝播します。

この方の以下のHPの地震波伝搬の説明図をみるとリソスフェアの底部で反射を繰り返す地震波が理由もなく103度で止まっている。これは単にご都合主義でこれまで知られている事実に合わせたもの。

この方の地震波伝搬の説明 http://www.ailab7.com/mohoro2.html

さらにこの中でこの方はマントルが液体で対流していないと地磁気が生まれないと言ってるが、地球科学では一般にマントルのより深部の液状の鉄でできた外核が対流して地磁気が発生するとされている。マントルが固体でも問題はない。

$マントル液体論は浅発地震と深発地震の地震波形が端的に違うことから証明されます。

また、マントルの主成分であるカンラン岩の地上における高温高圧実験ではマントルの存在する深さと同じ温度圧力条件でカンラン岩が固体であることは立証済みである。

参考URL http://www.titech.ac.jp/file/110425_hirose.pdf

因みにマントルは固体だが一つの結晶構造で結ばれた剛体ではない。極めてゆっくりではあるが対流している。地質学的時間スケールで見ると流体として振舞う。それでも固体である。

$カンラン岩を高温高圧実験で調べても意味はありません。マントル内には多量の解離ガス(水素ガスと酸素ガスの金剛気体)および結合水(気体水蒸気)が含まれているので、簡単に融解します。

■拙い我流理論で東海地震は心配無いと講演するとは言語道断。
この方はこれまでに述べた拙い我流理論により東海地震は心配ないと言っている。根拠はプレートテクトニクスなど存在しないということだが、地震発生危険度は過去の史実を丹念に積み上げて、発生の周期性を調べ上げた上で決められている。プレートテクトニクスは補強材料でしかない。特に南海トラフ沿いに発生する東海地震、東南海地震、南海地震は過去の記録も多く、その周期やこれら3つが連動して発生することが多いことが知られている。

$東海地震は心配無いと講演してはいません。自分の頭で納得できるまで考えるための、「思考の材料」を提示すると説明しています。

参考URL http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E6%B5%B7%E5%9C%B0%E9%9C%87

残念ながら地震は破壊現象なので発生するタイミングを予測するのは困難であるが、日本においては確実に起きるもの。心配し過ぎはいないないがそのことだけは心に留め、いざという時の備えをしてしかないない。

さらにこの方は日本のようなマグマが浅いと場所にあるところでCO2を地中に注入すると地震になると言っている。根拠は地下に高圧で水を注入することで小規模な地震が発生することが確かめられていることである。地下水の溜まった地下にCO2を注入すると注入した場所にある地下水がマグマのあるところまで押し込められて熱解離による水素爆発が起きるというのだ。

これはこの方の拙い我流理論が正しいと仮定した場合の話であり、それでもマグマがどの程度の深さにあるのかの説明もない。およそ科学とは呼べないB級理論である。

$地中に廃液を圧入すると地震が起きることは、デンバーで実証済みです。最近のシェールガス採掘でも地震が頻発しています。

それにしてもこの方、よくネタを拾っているわ。さすが工学博士だけの事はある。それはだけは感心する。
しかしながらここまで突っ込みが入ったら、卒論なら間違いなく不合格だな。
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以上「地震爆発論はB級理論」を紹介し、反駁しておきました。マントルが液体ならば地震のS波(せん断波)は伝播しないという理屈が過大にアピールされていますが、「レオロジー」という考え方に欠陥があります。正しくは「マントルは熔融マグマと同じ物質であるが、地震のような爆発的現象で発生する短周期については一部のエネルギーを伝播させる。長周期の波に関しては伝播しない。」という解釈が正しいと思います。  
前述したように「澱粉溶液の上を走ってなら渡れるが、歩いては渡れない。」という現象と同じです。
地震学に関する多くの誤解を正していく必要がありますので、少し長くなりましたが、誤解解消のため紙幅を使いました。

2188
Date: 2015-08-28 (Fri)
 参院での風間議員質問のベースは山本理論
 ネット上では、参議院の「災害対策特別委員会」で新潟選出の風間議員(民主党)が中越地震、中越沖地震の原因とCCS(CO2地中圧入実験)との関連を石田理論に基づいて質問したという記事があります。

 [1330]および、[1683]にも書きましたが、その書き込みは間違いで、風間議員が「新しい地震論」と述べているのは「水と金属が反応して水素が生まれ、水素核融合が生じて地震になる」という山本寛氏の水素核融合地震論のことです。(注:「国会質問」参照)

 しかし、地中で水素が発生しても、酸素が存在しなければ爆発現象は生じません。 [1903]でも紹介しましたが、福島原発を視察した菅総理に「水素が発生しても、酸素は存在しませんから爆発は起きません」と説明した元・原子力安全委員会班目委員長の論拠でもあります。


格納容器の内部で、すでに熱解離によって酸素も発生している。班目氏は熱解離現象を認識していない。

班目氏は「格納容器の外側で空気の中の酸素と混ざり爆発した」と述べています。しかし、本当は格納容器の内部で熱解離が起こり、酸素と水素の混合気体が充満していたのです。想定しなかったことが起きていたので、斑目委員長は大恥をかいたのです。

 熱解離という現象が専門家でも把握できていないようです。津波による電源喪失と、菅総理の邪魔が入って原子炉の冷却に失敗したことが原因で、2800度程度にまで上昇したことが熱解離の原因です。もう一度温度と解離度の関係を喚起しておきます。

以下に紹介する環境と経済の素敵な関係では、風間議員の指摘に基いて経済産業省が地震学者4人にヒアリングした話が紹介されています。地震学者は「4人ともプレートテクニクスを支持しているため、当然ながら「因果関係はない」と結論づけました」とあります。
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CO2地中貯留と地震の因果関係は?

 日経エコロジー5月号に、「中越地震の原因はCO2貯留?風間議員が実験中止を要望」という記事が掲載されていました。

 昨日に引き続き、CO2地中貯留の話題です。

 「長岡市でCO2を地中貯留して以来、中越地震と中越沖地震が立て続けに起きた。しかも震源地はいずれも注入地点から20km前後と極めて近い。因果関係を疑うのは当然だ。」と新潟県選出の風間直樹・参議院議員(民主)は主張しています。

 火力発電から出るCO2を分離・回収し、地中に貯留する試みは国連のIPCCでも、有望な温暖化対策とされ、日本政府も実用化を急いでいます。約1万トンのCO2を注入した長岡市の実証事業に続き、10万トンを貯留する大規模実験を目指しており、2008年度予算に13億円を要求しています。大規模実験での貯留場所は未定ですが、長岡市も候補になっています。

 CO2地中貯留と地震の因果関係を支持するのは、静岡理工科大学非常勤講師の山本寛氏や名古屋工業大学元教授の石田昭氏などです。地中の水分の挙動が地震と関係していると考え、CO2の注入が地中の水に影響する可能性を指摘しています。現在の地震学の定説はプレートテクニクスと呼ばれる理論で、陸地の地殻(プレート)の下に、海洋プレートがもぐり込む際に、陸地プレートに歪がたまり、その歪が戻る現象が地震だと説明しています。この理論では、CO2地中貯留で地震が誘発される余地はありません。経済産業省は、風間議員の指摘を受け、地震学者4人に地中貯留と地震の因果関係についてヒアリングしました。4人ともプレートテクニクスを支持しているため、当然ながら「因果関係はない」と結論づけました。

 とはいえ、長岡市以外でCO2地中貯留によって地震が起きたと疑われる例がないわけではありません。米バッテル研究所が水やCO2を地下に注入した場合の影響をレポートしています。このレポートではコロラド州で石油回収を目的にCO2を注入した際に起きたマグニチュード3.1の地震など、3つの事例を報告しています。「CO2の圧入が地震を誘発する恐れは小さいが、地震と流体の圧入は関係がある可能性があり、今後、さらなる研究が必要」と結論づけています。
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以上が、紹介記事の抜粋です。

山本氏も班目氏も「酸素と水素の混合ガス」から発生する“爆鳴気爆発”という「爆裂現象(Detonation)」についての視点が無いようです。経済産業省がヒアリングした4人の地震学者がどなたか知りませんが、定説地震論を信奉する“専門家”に聞いたところで、だれも「水が熱解離して、Detonationが起きる」と証言をすることは無いでしょう。

 したがって、二つの中越地震で被害を受けた被災者が国家賠償を求めても、地震学者が「CCSと地震には因果関係無し」と証言して終わりになってしまいます。

 私は政治的な方面からの「問題解決の方策」があるかと思い、幸福実現党の愛知県幹事長を引き受け、立候補(2009年と2012年の衆議院選)もしましたが、私の提起する石田地震論はその組織の中でも認知はされていません。黙殺という意味では既成のマスコミと同じ姿勢です。
 そこで、3年前に幹事長を辞任し、9月1日に地震爆発論学会を立ち上げ、仲間と行動を開始したところです。原子力規制委員会の委員長代理だった島崎邦彦氏の更迭を求めた署名活動、街宣活動などによって島崎氏の再任を止められたことは活動の成果だと思っています。
まだまだ道は長いと思いますが、地震学革命を目指して頑張っていきます。

注:国会質問
第168回国会 災害対策特別委員会 第3号
参議員風間直樹議員の質問

今私が指摘をしました、どうも新しい原理によって起きているのではないかといいますのが、この資料の一―二でございます。ここに化学式を書いております。私もどちらかというと文系なものでございまして、余りこういったものには造詣が深くないんですが、調べてみますと、このFe+H2O、Feというのは鉄でございます。H2Oは御承知のとおり水でございます。これが触れるとH、つまり水素を発生させる、こういう原理がございます。
 これはどういうことかといいますと、地中に水を注入し、そこで地中にあった鉄ないし鉱分と水が接触した結果、水素が発生すると。これは化学的な原理として当然なわけでありますが、この発生した水素が地中深くで滞留をすることによって水素原子が自身で核融合を起こして、それが地下爆発につながっているのではないかという、これが最近唱えられている新たな地震の理論でございます。

2189
Date: 2015-08-30 (Sun)
「デタラメ地震学」のここがデタラメだ
京都大学大学院 人間・環境学研究科教授 鎌田浩毅氏が「急激にリスク高まる東京大震災」という記事をプレジデント誌の載せています。
鎌田氏は地震知識の教育とかアウトリーチが自分の使命だと信じ、「オンリーワン、イコール、ナンバーワン」を目指して活動されていますが、トンデモナイ「妄論」を撒き散らしていることに気付いていないようです。

 そのデタラメ地震学説を解説しますので、けっして鎌田氏の話(下記イタリックの部分)を信用しないようにお願いします。

「まず、地震の側面を見てみよう。海のプレートが陸のプレートの下に潜り込むとき、陸のプレートには引きずられて歪みが生じる。歪みが一定の大きさに達すると、陸のプレートは強く跳ねて元に戻ろうとする。その動きが巨大地震を引き起こす。歪みの力を受けた地下で岩盤が割れることが、地震の最初のきっかけとなるため、これを震源と呼んでいる。岩盤が割れて地層がずれた箇所が断層であり、一度割れて弱くなっているため、新たな力を受けると次もそこから割れ始めることが多い。こうして繰り返し震源となってきた断層が「活断層」である。」

海のプレートが陸のプレートの下に潜り込むとき、陸のプレートには引きずられて歪みが生じる。

海側のプレートが潜り込むのは、「海嶺で生まれたプレートは冷却され、重くなる、重くなってその自重によって沈降する」、あるいは「テーブルクロスがずれ落ちるような仕組みで、沈降する」と最新の定説では解説されています。
 固体が固体の中に沈むという論理そのものに矛盾がありますが、矛盾を無視しても、陸のプレートとの間に抵抗があれば、沈降は邪魔されて、沈降できないはずです。「陸のプレートが引きずられて歪みが生じる」というのはデタラメです。ひずみを発生させるメカニズムは「自重による沈降論」では説明できません。

プレートなるものは存在しません。プレートテクトニクス理論は大嘘です。

歪みが一定の大きさに達すると、陸のプレートは強く跳ねて元に戻ろうとする。

歪みが一定の大きさ達すると・・・破断するはず。破断する前に強くはねるという弾性体としてのメカニズムを使用しているが、岩盤は剛性が高く歪みが10×(-4乗)に達すると破壊します。ハガネのような弾性はありません。跳ねて元にもどるというのはハガネのようなバネでは見られますが、岩盤ならポキット折れるのが常識です。いくら部材が巨大になろうとも、巨大化効果など存在しません。ポキット折れる“物理現象”から巨大地震のエネルギーが発生することはありえません。水素と酸素の“爆鳴気爆発”という“化学反応現象”から地震のエネルギーは生まれるのです。

一度割れて弱くなっているため、新たな力を受けると次もそこから割れ始めることが多い。こうして繰り返し震源となってきた断層が「活断層」である。

全く意味を成していない解説です。「断層が動くことが地震である」と洗脳されているだけです。断層と地震の因果関係が逆転しています。

巨大地震が起きると、地皮が破れて断層が発生しますが、
断層が動いて地震が起きるのではありません。

「次は火山の側面だ。海のプレートが潜り込むことにより、陸のプレートの下方でマントル対流の流れが変わり、深部にある高温のマントル物質が地上近くに移動する。そこに潜り込んだ海のプレートから絞り出された水が加わり、プレートの一部が少しずつ溶解してマグマとなる。
 高温で液状のマグマは、周辺の岩石よりも比重が軽く、浮力によって地表に向かって上昇していく。岩石は、深部地下では高い圧力を受けるため密度が大きいが、地上近くでは圧力が低下するため密度が小さい。上昇してきたマグマは、地表から5〜20キロメートルの深さで周囲の岩石と比重が等しくなり、浮力を失って停滞する。これが「マグマ溜まり」だ。
 日本では現在、110の火山がいつ噴火しても不思議ではない「活火山」と認定されており、その地下には例外なくマグマ溜まりが存在する。マグマ溜まりのマグマは、何事もなければその場所から動かないが、外から揺すられると不安定化し、地表に染み出して噴火に至る。マグマ溜まりを揺らして火山活動を引き起こすのが、「巨大地震」である。」

 すでに、[2186]でも解説しましたが、「潜り込んだ海のプレートから絞り出された水」とか、「周辺の岩石よりも比重が軽く、浮力によって地表に向かって上昇していく」など、流体力学の概念を固体力学の問題に適用して疑問に感じないところが不思議です。

外から揺すられると不安定化し、地表に染み出して噴火に至る。マグマ溜まりを揺らして火山活動を引き起こすのが、「巨大地震」である。

 地表に染み出して噴火するとありますが、噴火のメカニズムが説明されていません。メカニズムも分からないのが「巨大地震」の原因というのではアカデミズムのカケラもありません。

現地観測の結果から火山と地震の間に密接な関係を見出したのはフンボルトですが、このような「安易な」アウトリーチには眉を顰めることでしょう。

2190
Date: 2015-09-01 (Tue)
マスコミは正しい地球観を報じるべし

今日は防災の日、その特集記事で産経新聞は「火山で暮らす意識を」として次のような文章とイラストを載せています。間違った知識では「正しい防災意識」も生まれないでしょう。 ましてや、「霊人天照大神が発する警告」がマスコミのデスクにまで届くのかどうか危ぶまれます。

 

地震爆発論ではすでに[1158]で地殻の構造をイラストで表示し説明しています。

 

地殻の下部には熔融マントルつまりマグマが存在し、地殻の薄い日本列島は“マグマの上に浮かんでいる国ですと言われる霊人天照大神の地球観を、地震爆発論は支持しています。(「天照大神のお怒りについて」p.37-38参照)

 リバティー誌編集陣は誌上で解説する文章が天照大神の警告と“齟齬”があることに気付いていません。よって、はたして天照大神の警告が社会に浸透するのかどうか、疑問が存在します。マントルは固体であるとか、マグマは地球上どこにでも存在するのではない、という妄想理論を信奉して記事を書くのでは“警告”の真実味が薄れるのは当然でしょう。

早く、気付いて編集方針を修正していただきたいと思っています。

20年も前にリバティー創刊号で
「地震爆発論」を紹介したのは何だったのだろう?

 地震爆発論で解説する地殻のイラストは[1158]の第2図に示すようなものですが、正しい地殻観を産経新聞のイラストに合わせて、その下に描いておきます。

 

地球観に基づき、さらにその奥には「主治医」とも言える「地球意識」の存在があって、各地の地震や噴火が起きていることを認識しなければなりません。

 科学的知識の領域内で間違っているようでは、どうしてその奥にある“神秘の世界が”知りえるのか、そんな事は不可能です。もっと、もっと謙虚にソクラテスの言っていた「無知の知」を意識しなければなりません。

 プレート論とはソクラテスの観た“霊的地球観”を現実の地球を見たものだと勘違いしたことによる学者の“妄想理論”だと思います。([1775][1879]参照)

マスコミよ、「無知の知」を知れ!

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