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3311
Date: 2020-05-10 (Sun)
ディープステートと中共AI水軍の関係
幸福実現党の及川氏が「対決:ディープステートvsトランプ」で反トランプ勢力の「恐ろしい手口」を解説しています。

トランプ再選を防ぎたいのは中国共産党ですが、「中共はAI水軍を使って偽情報を拡散ー米国務省」というニュースと二つを読むと「恐ろしい手口」、つまり『マスメディアを乗っ取って世論を左右する』という同質性が見えて来ます。新唐人TVを紹介します。

FBIも民主党政権時代から、「中共AI水軍」の影響を受けていたと思われます。

コロナ禍以後にも5000名の工作員が放たれたと鳴霞情報が伝えています。彼らの活躍で「アカウントの急増」も起きていますし、「トランプ落選運動」も激しく展開されています。
日本国内でも世論をかく乱させるような書き込みがたくさん見られますが、「情報の選択能力」が必要になっています。 かく乱されないように「正邪」を見抜いてください。

ディープステーツについてはディープ・ステイトとは何か?を参考にしてください。馬渕睦夫氏もディープステーツの正体とは?で、「アメリカのメディア、金融(FRB)、司法、FBI、裁判所、弁護士・・・は、ディープステートに握られている機関と言える。ディープステートと呼ばれるネットワークは、いかにしてWASPから実権を得るようになったのか。」を解説しています。馬渕氏の解説を聞くとトランプ大統領の誕生が如何に革命的であることかが良く分かります。グローバリズムは国際共産主義であることもはっきりしてきています。

日本では「日中記者協定」によってこうした報道はまったくありません。中共政権に批判的な報道は「自主規制」してしまうために、何も真相を知ることができません。

コロナ発生源に関する独立調査に関しても、中国政府への忖度が見られ、弱いタッチでしか報道されません。発生源ではないと自信を持っているのなら、中国が反対することも無いはずです。反対するのは当然「弱みがある」からです。

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【北京共同】新型コロナウイルスの発生源や感染拡大の経緯を巡り、独立した調査が必要だと主張するオーストラリアに、中国が猛反発している。オーストラリアは今月半ばの世界保健機関(WHO)総会で議題になるとの立場を示しており、中国はウイルス拡散を巡る「中国責任論」の高まりを警戒している。

「何が起きたのか、独立調査が必要だ」。オーストラリアのモリソン首相は4月23日の記者会見でこう強調した。

 独立した公衆衛生の検査官がパンデミック(世界的大流行)の関係地に行き、迅速に状況を把握する重要性を指摘。情報が得られれば「多くの生命を救える」と訴えた。

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大紀元の報道は「中京の責任追及」が世界的な動きになっていることを報じています。

天安門事件で高まった「反中共政権」のうねりは、日本の媚中政権によって薄められ、「天皇訪中」という「国辱的天皇利用政策」によって頓挫してしまいました。

同じ間違いを今度は犯さないように、国民がウォッチしておく必要があります。二階・小池媚中コンビに国政を壟断させてはなりません。

3312
Date: 2020-05-12 (Tue)
日本ではコロナ禍被害が少ない原因はひょっとして・・・
アマビエの霊言という不思議な霊人(宇宙人?)の霊言を拝聴してきました。アマビエがSNSで話題になっているとは、老人の耳には入っていませんでしたので、突然の霊言に驚きました。

拝聴した女性たちの以下のような感想談もyoutubeにありました。妖怪じゃなくて「神様扱い」すると、アマビエ(アマビメ(天姫)が訛ったらしい)やアマビコ(天彦)のパワーがアップして働いてくれるそうです。


妖怪としてではなく八百万神の一神としてあがめると疫病撲滅の能力がパワーアップすると語っていました

科学万能の世の中では、小ばかにする人が多いのだろうなと思います。

しかし、コロナ禍でG7の中では日本だけが異常に死者数が少ないことが説明できないようで、世界の感染病専門家が首を捻っているそうです。
また、日本の中でも岩手県と徳島県に死者が少ないことと、両県にはアマビエの民間信仰があることとを、科学はどうやって説明するのでしょうか。

ネットを見ていて面白かったのは林原チャンネルで、田村秀男氏の解説「コロナ禍後の日本再生計画」の後ろに以下の「アマビエ」の絵が載っていたことです。


「アマビエに著作権はあるのか」などの話題もあって、「アマビエブーム」が起こっているようです。

宇宙的存在者のメタトロンの霊言では「我々は、芸術的な決着をつける」といっていました。アマビエが宇宙存在者と関係があるのなら「日本だけ被害が少ない」ことも関係があるのかもしれませんし、「八百万の神」の一神に頑張ってもらえば良いのかもしれません。

コロナ禍の後に世界の調査団がきたら「日本には感染防御を専門にする神様がいるからです」と教えてあげるのも面白いですね。 「
アマビエ」を啓発アイコンに取り入れた厚生労働省のお手柄かもしれませんね。

参考1:

よく見るあのアマビエ、実は京都大学の所蔵品「所蔵館を明記して自由に使っていただきたい」
突如、アマビエという妖怪が注目を浴びている。江戸時代に半人半魚で光り輝く姿で海から現れ、豊作や疫病の予言をしたという逸話が伝えられる妖怪だ。「もし疫病が流行ったら私の姿を描き写して人々に見せよ」と言ったとされ、新型コロナウィルスの蔓延により、「疫病退散にご利益があるというアマビエの力を借りよう」とSNSで話題となった。

参考2:

「コロナ禍」は人類史の大きなターニングポイントになりそうです。

樋口譲次氏の「怒り心頭、米国防省が中国包囲網を策定中」JBpress

の一節を紹介します。

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 このように、中国・武漢発の新型コロナウイルスの世界に及ぼした影響は甚大であり、特に米中関係の決定的な悪化に拍車をかけたことなど、歴史的ターニングポイントとして記憶されよう。

 そして今後、米国と中国の大国間競争は一段と激しさを増し、米国の世界戦略は、主敵を中国に定めたインド太平洋戦略重視に大きく舵を切ることになろう。

■ インド太平洋重視戦略に舵切る米国  

米国は、新型コロナウイルスによるパンデミックを通じて、中国に対する政策を根本的に変えざるを得ないと確信したのは間違いないところだ。

 トランプ大統領の中国攻撃は、日々エスカレートしている。また、マーク・エスパー国防長官は、コロナ危機発生後の2020年2月の下院軍事委員会公聴会で、「米国にとって中国こそが軍事面、防衛面で最大の挑戦者として対峙する相手だ」と断言した。

 そのエスパー国防長官の下で現在、中国を睨んだ米軍の再編・態勢見直しが急ピッチで進められている。  

 次の差し迫った課題は、中国との関わり方の見直しである。

 特に、国民の命を託する薬や医薬品、医療機器などの生活必需品や国の安全保障を左右する戦略物資のサプライチェーンを共産党一党独裁下の中国に、危険なまでに依存し過ぎている恐ろしい実態が明らかになった。

 我々が学んだ大きな教訓は、中国から一定の距離を置き、サプライチェーンを多様化するとともに、特に、日本人の生命や国家の安全保障にかかわる戦略物資については、自国での製造と供給率を高める努力を一段と強め、このような危険極まりない状態から一刻も早く脱却しなければならないということだ。

 また、米国などとの共同調査の結果、パンデミックに至った中国の責任が明らかになれば、国際社会とともに中国への損害賠償を請求する動きにも同調するべきであろう。

 そして、今後の最大のテーマは、対中安全保障である。

 コロナ危機以降、米中関係の悪化は決定的となり、米国は中国を主敵としたインド太平洋重視戦略に大きく舵を切る。

 この際、米国とその同盟国は、中国と対峙せずして自国の安全や利益を守ることはできないのであり、わが国は、中国との経済関係が深いことを理由に、米国と中国の間を渡り歩くコウモリ的振る舞いや鵺(ぬえ)的態度は許されない

 日本には、米国との同盟を堅持する一貫性した姿勢が求められ、その難しい課題を克服する努力を始めなければならない。

樋口 譲次

3313
Date: 2020-05-13 (Wed)
ビル・ゲイツはなぜ「中共の犬」と罵倒されてもWHOを支持するのか
最近降ろされる霊言の内容から考えると、米中戦争が始まるか、もう始まっているかのような雰囲気です。

コロナで米中開戦!? 霊言で読む世界情勢
2020.05.10

そんな中で、ビルゲイツ氏の動きが気になってしまいます。

ビルゲイツ氏は以前から、生物兵器による人類の危機に対処するべきだと語っていることはよく知られています。今日の事態を予見していたともいえる冴えた頭脳を持っていることはよく分かります。

そのゲイツ氏の魂の中には哲学者の魂もあります。ユートピア思想のトマス・モアです。

成功者ゆえに嫉妬されて批判されることもあるのでしょうが、過去世でバチカン側について、英国王の離婚に反対し処刑されるという経験をしています。そこから、何を学んでいるのか、あるいは同じ轍を踏んでしまうのか、気にかかってしまいます。
今世ではバチカンならぬWHO側に付いて、中共を支援しているようにも見えます。トマス・モアの霊言(本年1月15日収録)を聴くと「中国の体制をどうやって変えるか」という問題意識もおありのようですから、もっと複雑な判断があるのかもしれません。

コラムニストは次のように批判しています。

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米コラムニスト、ゲイツ氏発言に苦言 「中国共産党批判は力の分散ではない」
2020年05月12日


2018年11月、上海で国際経済と貿易フォーラムに参加するビル・ゲイツ氏。
(Lintao Zhang/Getty Images)

中国共産党が中共ウイルス(新型コロナウイルス)感染拡大の初期段階で、情報を隠ぺいし、世界的な危機を招いたと非難されている中、米マイクロソフト創業者のビル・ゲイツ氏が北京を擁護する発言をし、中国共産党への批判がパンデミック対策の努力を分散させたと述べた。

米紙ワシントン・ポストのコラムニストであるジョシュ・ロギン(Josh Rogin)氏が4月30日の記事で、ゲイツが間違っていると批判した。「中国共産党がいまだに感染拡大の真相や対応の失敗をあらゆる手段で隠ぺいしようとしている。アメリカ人の健康と命を守るために、この罪を見過ごすことはできない」

ゲイツ氏は4月26日、CNNとのインタビューでゲイツ氏は中国に真相の公開を迫っても意味がなく、パンデミック対策への努力を分散させるしかないと発言した。そして、「今の感染対策に役に立たない」と付け加えた。 ゲイツ氏はさらに、「中国はウイルス発生の初期に多くのことを正しく行った」と称賛、中国が不当な批判を受けていると発言した。

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トランプ政権の元補佐官バノン氏も「君は中共の犬だ」と激しくゲイツ氏を批判しています。

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なぜ、ゲイツ氏はトランプのアメリカ側に反対し、WHOや中共側の肩を持つのでしょうか。

トマス・モアの時には信仰心に忠実に生きようとしてバチカンを支持し、無節操な英国国教会などを容認することが出来ずに処刑されるという選択をしてしまいました。

しかしその後の英国は大発展をしましたし、皮肉なことにバチカンは衰退してしまいます。今回も同じように、WHOという権威を大切にするあまり、中共の邪悪性を見逃してしまっています。結果的には、米中戦争が終わったときに、「処刑」ならぬ「不名誉」という恥をさらすことにならねば良いがと思います。

トマス・モアのユートピア思想は神の存在を前提とする理想社会論を展開したのでしょうが、当時バチカンに救世主は存在しませんでした。

今回もWHOに神はいません。神は西洋社会には降りませんでした。地上に救世主が降臨していることを、その救世主はトランプを指導している霊的存在でもあることを認識できないことが、彼の限界であり、また同じ過ちを繰り返すことになりそうな予感がしますが、どうなんでしょうか。

参考:

日本のメディアでは「米中戦争」の空気感がありませんが、アメリカは確実に決心しているようです。


中国共産党政権の「主権剥奪」を考えているトランプ大統領

3314
Date: 2020-05-13 (Wed)
スティーブ・バノンのメッセージ「多くの中国人が告発している」
大紀元のエポックタイムスJAPANでバノン氏のインタビュー報道がありました。
これほど明確に中共政権の崩壊を断定した人はないでしょう。共産党幹部の責任追及はするが、中国人は愛している、有能な人たちだと尊敬しているという言葉に感動しました。

今回のコロナ禍はバイオロジカルチェルノブイリで、ソ連崩壊と同じ政権崩壊を迎えると語っています。
中共が破綻し、主権を剥奪するまで終わらない。そして、ナチスを裁いたニュルンベルグ裁判のような法廷を武漢で開き、中国人が中国共産党を裁くのだと言っています。そのあと、アメリカと世界の人たちが裁くのだと・・・。

コメントには、トランプとよりを戻して欲しいというような感想があります。
しかし、バノン氏は辞職するときに、これからはトランプ大統領を外部から援護射撃するのだと言っていましたので、見事に有言実行していることを感じます。
トランプ大統領は素晴らしい腹心を持っているものだと感心します。
最後は、

「中国人の苦しみを理解しています。しかし、結末はハッピーエンドです。中国共産党の消滅と中国人の自由が待っています。」

と結んでいました。

日本の政界にもこんな人が現れて欲しいものです。

3315
Date: 2020-05-14 (Thu)
ローマ教皇と同じ考え方のゲイツ氏
ローマ教皇フランシスコ守護霊の霊言が届き来ました。

幸福の科学に降りるイエスが語る内容と自分の考えがまったく違うので、困惑しておられるようです。

教皇はイエスは愛の人、弱者の味方であるから、中国をも大切にするはずだ。だから「習近平は悪魔になっている」というイエスの声は「悪魔の声だ」と判定するということです。まったく、白黒が逆転して見えています。


ローマ教皇の霊言p.117-118より

これで、ビル・ゲイツが中国よりの発想をすることが理解できました。要するにトマス・モアの時代と同じようにバチカンの教皇の姿勢を支持しているということなのでしょう。

モアの時代には「ユートピア論」で世の絶賛を浴び信頼を得たのですが、その信頼を頼りにした英国王の「離婚」を認めなったので、処刑されてしまいました。バチカンの判断が正しいと思ったのでしょうか。今世もバチカンの判断に従って行動しているのではないでしょうか。

やがて結果は出るでしょうが、バチカンは信用を失い、ゲーツ氏も栄光を失うような気がします。

教皇の守護霊は、「天上界の声が降りているすごい時代にめぐり合わせているのなら、その大きな力を見たい」とも語っています。


同書p.300-301より

3316
Date: 2020-05-15 (Fri)
策略家オバマと正直者トランプ
「ロシアゲート」の震源地は「オバマ大統領」だったことが判明した、ことを13日に藤井厳喜氏が報道していました。もともとはオバマ大統領が仕組んだ罠だったようです。

その詳しい内容を本日15日及川幸久氏が紹介しています。アメリカも日本も民主党というのはどうしようもない腐った党なんですね。



それにしても、罠に嵌められたことを感づいて頑張ったマイケル・フリンという人物によって、トランプ大統領も救われることになり、全力を挙げて「コロナを撒いた中共退治」に邁進するでしょう。

復活したフリン氏はディープステイトとの対決にも情熱を燃やすでしょう。

対決!!ディープステイトvsトランプマイケル・フリンの復活

世界の闇が消えていくように祈りたいものです。

今日届いた霊人P.F.ドラッカー「未来社会の指針を語る」には(自分の過去世孫武でもある)孫子ならば6月には中国を攻撃する、とありました。

トランプ大統領は、習近平には会いたくないと答え相当御立腹のようです。今の中国の対応が継続されるのなら、攻撃は避けられないと思います。
liverty(No.304)2020年6月号は以下のように伝えています。

参考:

「オバマゲート」、トランプ氏 陰謀論めぐりオバマ氏に証言求める

2020年5月15日 10:41 発信地:ワシントンD.C./米国
【5月15日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領は14日、自らが「オバマゲート」と呼ぶ政治犯罪とスキャンダルをめぐり、バラク・オバマ(Barack Obama)前大統領を調査するよう求めた。大統領選を前に対立する民主党に関する陰謀論をあおるもので、大統領と元大統領は公の場での衝突を避けるという不文律の上に成り立つホワイトハウスの慣例を破る形となった。

 不透明感が増す大統領選まで半年を切る中で、トランプ氏は「オバマゲート」をめぐり、オバマ氏に上院で証言するよう求めた。

3317
Date: 2020-05-18 (Mon)
シャツキー海台の成因論から見るプレート理論の矛盾
久々にプレートテクトニクスの話題を紹介します。
シャツキー海台の形成に関する定説の変更という話です。

この海台に関しては[2550]、[2597]でも紹介してありますが、この海台は一塊の大きな火山として考えられてきました。三つの高地から成り立っていますが、全体では日本列島よりも大きな海台になります。

この海台の成立過程が定説は間違っていて東南太平洋にある海嶺からプレートが誕生するような仕組みで生まれたという新しい研究です。


クリックすると大きな画面になります

これまでは、天皇海山列などの平頂海山(ギョー)が水平な層構造を持つ成層火山であることからA図のような仕組みで形成されたものだと考えられてきました。

"今回の研究では残留地磁気の縞模様が東南太平洋海嶺で見られるものと同じ縞状に配列されることが見つかり、B図のような仕組みで形成されたに違いないと提案されています。


A図:従来の考え方、……….B図:新しい考え方

解説文を読むと縞模様ができる原因であるマグマの噴出する亀裂線が年代によって@、A、Bと(亀裂線が回転して)場所を変えていることになっています。

はたして、これが本当であるのなら、「太平洋プレートが西進して日本列島の真下に潜る込む」という話は矛盾を呈します。この付近のプレートは現在北進していることになるのではないでしょうか。ハワイが年々日本に近付いているという話もおかしなことになってしまいます。

石田理論では残留地磁気の縞模様というのは、海山の山腹上で基盤となる地殻の上部を噴出熔岩が流下している姿ではないのかと解釈しています。

シャツキー海台付近の等深線は、残留地磁気の縞模様と一致していて、斜面の上に層状に配列しています。形成過程はギョーの形成(氷床湖内の噴火堆積物)に近いものかもしれません。


Shastkyより

3318
Date: 2020-05-23 (Sat)
新唐人TV「社説」が証明する信仰心による免疫効果
新唐人TVが実に的確な「コロナ禍問題」の本質を、

親中共の国ほど感染者も多い・ ウイルスから身を守る方法とは【社説】

として、解説しています。

アメリカは、武漢で事故として漏れ出した毒性の弱いウイルスと、欧米に意図的に撒かれた毒性の強いウイルスの、少なくとも二種類のウイルスが存在することを掴んでいるはずです。毒性が弱い極東のコロナ禍だけを見ても、中国共産党に明確に対峙している香港と台湾は被害が少ないですが、経済効果に惹かれて曖昧な態度を取っている韓国と日本の被害は多くなっています。

毒性の強いウイルスが撒かれた可能性のあるアメリカ国内だけを見ても、中国共産党に侵食されているニューヨークの被害が大きいことも的確に分析しています。

記事にはない内容ですが、もっと遠因を糾せば、第二次世界大戦にまで遡ります。
日本が共産党の浸透を防ぐために立ち上がったことをアメリカは知っていながら、ルーズベルトは「スニークアタック」だと国民を洗脳して「日本いじめ」に向かいました。

今トランプ大統領がやっていることは、戦時下の日本がやっていたことにすぎません。トランプ大統領でさえ「真珠湾攻撃」を口にしていますが、無知なるアメリカは「共産主義」の本質が見えずに、日本をたたき、中国を育ててしまいました。その因果の理法は晦ますことが出来ません。やがて、悪因を悪果として償うときが来るでしょう。

社説で興味深かったのは、ローマで疫病が流行ったときにイエスの教えを信仰していたキリスト教徒には感染者が居なかったという史実です。現代のバチカンにはイエスの教えがないということは[3315]で紹介した「ローマ教皇の霊言」で明らかです。ゆえにイタリアにはコロナ禍が広がってしまいました。教皇が祈ってもイエスの答えはないそうですが、イエスはいま幸福の科学にメッセージを送ってきています。

コロナにかかっても「共産党批判」をすれば直ってしまうという事実も社説は報じています。中国共産党の唯物論は神仏が最も忌避する思想です。「共産党批判」とは、言い換えれば「正しい信仰心」を持てば、コロナ肺炎は治癒するということを意味しています。

大救世主エル・カンターレへの信仰心が「コロナ問題」を解決する鍵になっています。その意味で今劇場公開されている「エクストラ」の秘密を鑑賞することをおすすめします。

「信仰免疫」が強力なコロナ禍対策であることを新唐人TVの「社説」が証明していることが示されました。

信仰弾圧を国是とする唯物論国家・中国共産党の消滅を神は企画している

3319
Date: 2020-05-24 (Sun)
大悪は中国共産党にあることを忘れないで国家の舵取りをして欲しい
今日の産経新聞で古森義久氏が「発生源問わぬ日本の異様さ」と題して、アメリカとの大きな差を述べています。日本の場合マスコミも政治家も新型コロナが武漢で発生したことを取り上げて、責任を追求する姿勢がまったくありません。世界の中で異様さが目立っています。

日本の対中姿勢は大変に甘い!

すでに[3294]で述べたように宇宙存在者は「大事なことは『中国が犯人』と言い続けることだ」と語っています。


「コロナウィルス 人類への教訓は何か」p.120より

宇宙存在者はいまHSが映画を掛けている(1stランは6月11まで)から、非常事態宣言を解除の空気にしてあるが、それが終わったらまた第2弾が開始されるし、コロナ禍も終わったわけではないと語っています。アメリカは中国包囲網を固め、武力攻撃も辞さない姿勢で来るはずです。そのときに日本は今までのような「日和見外交」を取れなくなります。政府はどうするのでしょうか。

経団連は「習近平国家主席の来日延期は残念だ」というような姿勢でいます。菅官房長官も国賓招聘再度調整するとのべ、「米中戦争」へ対処する姿勢はないようです。愚かとしか言いようがありません。

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新型コロナ対応が優先 習主席の来日延期―経済界

中国の習近平国家主席の来日延期について、経済界の首脳からは5日、落胆の声が聞かれる一方、現在は新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐことが最優先だとの声が相次いだ。経団連の中西宏明会長は、未来投資会議終了後に首相官邸で記者団の取材に応じ、「残念だが仕方がない。早く(ウイルスの感染を)終息させることが必要だ」と強調した。

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官房長官、習主席の来日へ「日中間で意思疎通」

菅義偉官房長官は22日の記者会見で、中国の習近平(シー・ジンピン)国家主席の国賓としての来日について再調整する意向を改めて示した。「日中間で意思疎通をこれから図っていきたい」と述べた。

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戦後最大の危機が迫ってきていますが、安倍政権は「世界の空気」が読めないようで心配です。中国を市場としてみる立場をきっぱりと諦めて、地球の主治医の考えが、つまり神の意向が何処にあるのかを汲み取らなければ、日本にも外科手術的な治療が必要であると判断されてしまいます。

政治家は低レベルの争いに明け暮れるのではなく、国家の将来を見据えて賢く国家の運営を図って欲しいものです。

追記:

フランスにも中国共産党の「悪魔の手」が伸びているようで、中国の裏の面が見えないリーダーは何処の国にも居るようです。

3320
Date: 2020-05-26 (Tue)
中国を「心の母国」と思ってはならない、日本には3万年の歴史がある
今日は「渡部昇一の霊言」(音声のみ)を拝聴してきました。

霊界に帰られて3年になりますが、
「 もう、政治家に期待してはいけない」、
「 コロナ禍(か)を乗り越え、繁栄をしていくには、自助論しかない。」
という結論でした。

もう一つ「なるほどなぁ・・」と納得できたのは、コロナ禍問題に関して、政府筋や日本の左翼陣営から「中国の責任追及」の声がまったく上がらない「異様な現象」に関する理由についてでした。

昨日紹介した古森義久氏の記事には「タブーというか呪縛というか、中国の名を出してはいけないようなのだ。・・・日本の国政の異様さには身震いさせられる」とありましたが、霊人渡部昇一先生は「チャイナが心の母国なんだ」と、その理由を解説されました。

チャイナが主張しているように、「文字も思想も無かった野蛮な日本人に漢字を教え、儒教を教え、仏教も伝えてやった」という洗脳からチャイナが「心の母国」になっているということです。ここに日本人のトラウマが潜んでいます。

私の友人にも「世界が米中で二分される時代がきたら、日本は同じ漢字圏の中国に代表になって貰えばいいのじゃないか」と言う人が居ますが、精神的な母国と思い込んでいるからだと推測できます。

実は日本の歴史は「古事記」等に残っているものよりももっと古いことが「天御祖神の降臨」という書籍に明らかにされています。


日本人はマッカーサー史観をも、中国の上から目線をも拒絶しなければなりません。
この国に生まれたことを、心から誇りに思うべきです。

その一節を紹介しますが、漢字が伝わる前には文字がありましたし([2645][2686]など参照)、古事記の世界は「時の政権」(持統天皇の時代)に都合の良いように編纂されたものであることも明白になっています。


「天御祖神の降臨」p202-206より
チベットが海岸のほとりにあった話はロブサン・ランパの霊視体験談に載っています([2701][3259]参照)
核戦争による放射能汚染に関しては超古代の核戦争参照


「天御祖神の降臨」p.176-179 より
霊人渡部昇一先生も「大中華思想はもういいよ」と述べていました。日本人の精神的母国はやはり超古代の日本にあります。

日本の文明はムー文明から伝わったことをこのセミナーでも([2635]などで)紹介して来ましたが、それ以前にも、日本に文明があったということです。日本の歴史は、三千年ではなく三万年の歴史があるということです。中華思想の原点にある5千年の歴史よりも古い歴史が日本にあることが、そして新しい「心の母国」を持つことが、これからの日本人の精神的基盤にならなければいけないと思います。

3万年前から存在した日本文明が、ムー大陸やインドに影響を与え、さらに中国に伝わり循環している。

そうでないと、「正邪を明確にする」ことができない「世界の幼稚園児」的な視点で見られることになってしまいます。

現代の地球物理学ではムー大陸やレムリア大陸の存在さえ否定しますが、「ユーラシア大陸で核戦争に近い大きな戦争があり、核爆発の物理的痕跡が存在する」ということも説明できません。

今後、幸福の科学では、地球の超古代史が明らかにされるでしょうが、「中国5千年の歴史」よりももっと古い歴史が日本にはあることを学び、世界のリーダーとして活躍することが、これからの日本人の仕事だと思っています。

地震爆発論は、日本人の心のふる里を再発見する科学でもある

参考1: 日本統治時代を知る台湾人は「母国は日本、祖国は台湾」という認識を持っています。([2642][2680]など参照)

中国を「母国」と思うような精神的姿勢では、簡単に占領されてしまいます。

戦後の見本人は台湾人から学ばなければならないことが多いのではないでしょうか。

参考2:

[3305]に紹介した石正麗氏の亡命(すべての真相を知っている武漢研究所副所長の亡命劇)は偽情報だったようです。
彼女の上司が亡命したという話があります。

3321
Date: 2020-05-29 (Fri)
地球物理学は「地球の主治医」が地形まで変える力があることを何時になったら認めるのか
R.A.ゴールという宇宙存在者は、今回のコロナ禍に介入したことは第一段階であり、第五段階まで考えてると述べています。
どうしたら、地上の人間が「神の存在」を信じるようになるか、その方法を考えていて、「神罰」を感じ取るまで、5段階のステップを計画しているどうです。

コロナの第2段も秋までには襲ってくると推定されています。国民が早く「神罰」とか「天譴論」とかを受け入れ、神仏への信仰心を持てば、危機は和らぐのでしょうが、「人間の愚かさ」との綱引きのように感じられます。

実は地球物理学に関しても、本当は「地球の主治医」の考えで、大陸の沈没とか、海底の浮上とかも起きているのが真実であることが「天御祖神の降臨」には述べられています。
ムー大陸やレムリア大陸の真実に関しても、地球物理学で理解されている内容とは違っているようで、やがて自然科学で取り扱われるようになるのではないでしょうか。


「天御祖神の降臨」p.183-185 より

日本列島が大陸から離れたのは地球物理学でも認定されていることですが、「地球の主治医」が考えていたことは、大陸に住んでいた“凶暴な種族”と切り離すことが目的であったようです。

現代の共産党政権内で働いている人たちの残忍さを見ると、「なるほどなぁ」と思わされることもあります。

やがて、主治医である地球神の心が分かるようになれば地球物理学も姿を変えたものになってくるでしょうが、後4段階ものステップを踏まないと、実現しないことのようです。

願わくば、人類が早く「主治医」の視点を見抜いて、悲劇を和らげてほしいものだと思います。

3322
Date: 2020-06-01 (Mon)
アメリカの黒人暴動を裏で操る中国共産党工作員
[1847]で、日本の原発反対運動を操る中国の工作員活動に関する霊人孫文の見解を以下のように紹介しました。

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「福島の原発事故があってから、日本の全部の原発を止めようと、今、あちこちで原発反対運動をやっているけども、あの活動家の中には、中国人がたくさん入っています。反対運動のなかに中国の工作員が大勢は入っていて、「日本の原発を全部止めてしまおう」と、今活動しているんです。資金も提供して、反対運動をしています。」と述べています。
さらに、
「実際は、中国自体も原発は推進しているし、アメリカも原発推進の立場なんですが、日本だけ廃止してくれると、日本の牙を抜けるので、工作員を使って反対運動をしているわけです。つまり、原発を取り除いておけば、まず、原子力兵器は作れなくなります。外国から原材料を買わない限り、作れなくなるので、「今回の地震を利用して、日本の原発を一気に廃止させてしまいたい」というのが中国の戦略です。

そのため、いま日本国内では、久しぶりに、中国工作員の動きがすごく活発になっています。沖縄の米軍基地のところでも、(オスプレ反対などで・・)相当活発に工作員が動いていますけれども、もう一つの活動として、原発反対デモや、反対者の運動費、いろいろなところに資金援助しながら、日本の原発廃止に向けた運動を展開しています。」

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相手国を混乱させ、弱体化させる工作活動が、中国共産党政権の常套手段です。
今アメリカで起きている警察官の過剰取締りによる黒人死亡事件も「トランプ再選阻止」のために仕組まれたことが鳴霞情報で報告されています。

特別工作部隊はマスコミをも操作して「トランプ再選阻止」を企んでいます。チョムスキー博士だとか、女優のスイフトさんとかが、反トランプの立場から発言していますが、やがて、「レイプオブ南京」を書いたアイリス・チャンのような悔悟に陥るでしょう。

地球の主治医でもある存在者は「どうしたら現代人が神への信仰を持つようになるのか」という処方箋を5段階に渡って計画しているそうです。患部の摘出手術という選択もあるでしょう。地球を人体にたとえたら、最悪の患部は習近平の中国共産党にあることは確かです。
多くの地球人が、中国共産党の「嘘報道」「CH工作(現金とハニーによるトラップ)」によって苦しんできました。諸悪の根源が北京共産党政権にあることは神も把握しておられます。

5段階にわたる治療が終わるまで、しばらくは混乱が継続するでしょうが、その後は、「信仰心に満ちた地上」が回復すると思います。

こうした流れを把握したうえで政治を改革しようとしているのは幸福実現党しかありません。 釈党首の主張に耳を傾けてほしいものです。

3323
Date: 2020-06-02 (Tue)
中国の黒人留学生優遇策の意味をトランプ氏は覚るだろう
アメリカの黒人暴動を裏で操っている中国共産党政権の情報第2弾です。
毛沢東以来、「黒人をゲリラ要員」として利用するのが中国共産党の対米戦略だという話です。

習近平政権は超限戦を仕掛けてきているので、「何でもアリ」です。
マスコミ情報は裏をよく読まないと、「トランプ再選阻止」の「超限戦」を見極めることが困難になります。

門田氏は冷静に裏を読んでいます。

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ジャーナリスト・門田隆将氏 米国全土の暴動で「“中国の関与”が取沙汰されてきた」
6/2(火) 15:33配信

東スポWeb
 ジャーナリストの門田隆将氏(61)が2日、自身のツイッターを更新し、米国全土に広がる暴動について言及した。

 評論家の石平太郎氏の「アメリカの『抗議者』、どういうわけか中国共産党党旗、中国の国旗を掲げている。暴動の背後に中共の暗影があるのではないかとの疑惑が深まっている」という投稿をリツイート。「やはりというべきか“中国の関与”が取沙汰されてきた。SNS上の映像では中国語が飛び交い、抗議者の掲げる旗に中国国旗も」と指摘した 。

 さらに「米国の騒乱になんらかの中国の関与があれば、在米中国人の追放命令にまで発展する。トランプ大統領がやる事を舐めてはいけない」と今後、米中間の争いが激化する原因となる可能性も視野に入れている。

 米国では警察官が黒人男性を拘束した後に死亡した事件をきっかけに抗議デモが広がり、破壊活動をするなど暴徒化している。

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本日拝聴したシヴァ神の霊言では、米中開戦で一番障害になっているのは日本だという見解があり、驚きました。

文明のぶつかり合いの様相で、2020年が未来文明の分岐点になるという見解です。その戦いに際して、欧米社会は「人間を将棋の駒のように扱って犠牲にしても平気」な中国共産党政権に団結して対決できるが、日本だけは立場が曖昧だということでした。
[3320]でも述べた中国を「心の母国」とするような空気があるからでしょうが、「精神的に独立」しないと、新しい文明を迎えるに当たって世界のリーダーにはなれない気がします。

日本文明は「中華の歴史」よりもズット古いことを認識し、大陸や朝鮮半島の歴史とは源流が違うことを認識する必要を再認識しました。

追記: アメリカを追い出された中国人が媚中幹事長を頼って日本に入国することは避けたいものです。政治家はしっかりしてください。


7:26から「将来アメリカは敵国になるから、中立国に行った方がいい、そして戸籍を消せ」と言っています。

3324
Date: 2020-06-03 (Wed)
コロナウイルスも黒人暴動も中国の超限戦であることがやがて分かるだろう
中国の超限戦はアメリカの黒人暴動をも煽っています。華夷思想を絶対的なものと考え、どんな手を使ってでも「思い」を遂げるという行動は、もはや地球上のキャンサーになっています。ここまできたら、地球の主治医は摘出処置を施すしかないのではないでしょうか。
マスコミは分かっていても、報道は控えたものになっています。



60年安保の時にも、日本中で暴動の嵐が吹き荒れました。中国の特別工作部隊が煽動し、学生たちが操られましたが、今回の黒人デモもANTIFAという中国政府が操る過激集団によるアメリカ社会の分断を狙ったものであることは少し考えれば誰にでもわかることです。

教会を襲ったということの意味を中国は理解していないでしょうが、主治医を攻撃するような行為を主治医が許すわけがありません。中国には痛い手術が待ち受けているでしょう。

参考:

トランプ大統領が誕生する前までのアメリカは、共産党による蚕食が着々と進んできたことを理解しておく必要があります。日本の社会も同じようなものですが、まだ気がついていないのかもしれません。



3325
Date: 2020-06-05 (Fri)
民主化された新中国連邦の設立宣言と「華夷思想」への危惧
昨日(2020年6月4日)は天安門大虐殺から31年を迎え、ニューヨークでは自由の女神をバックにして新中国連邦国家誕生を宣言する記念すべき日となりました。

共産党中国はアメリカで超限界戦争を仕掛けていること、黒人暴動を操っている証拠が残ってしまっています。ANTIFAに参加する息子を見つけて叱りつける母親や、商店を焼き討ちする暴徒を防ぐ黒人の姿などから、ANTIFAを操作する中国共産党の実体が、そしてグレタ嬢も参加するANTIFAや環境左翼を支援するアメリカ民主党の闇がさらけ出されてしまうでしょう。

中国はアメリカで超限界戦争を仕掛けている

黒人暴動の真相

新中国連邦宣言

郭文貴氏とバノン氏の立ち上げた新中国の国歌は「ヒマラヤ:自由の嶺」という名が付いています。自由を守りたいのだという意気込みが伝わって来ますし、偉大な国家なのだという意気込みも伝わって来ます。(でも、ヒマラヤはチベットなんだから、・・・新中国もチベットを占領するのか?)

しかし、バノン氏も参加した2017年のJ-CPAC([2635]など参照)で石平氏やペマ・ギャルポ氏が危惧していたのは、中国人の選民思想です。
「たとえ民主化された中国でも中華思想を捨てることはないから、周辺国が協力し、力を見せ付けて封じ込めることしかない」

という中国の中華思想が持つ根本的な脅威です。

華夷思想という野蛮な思想を棄てなければ、国際法を遵守し国際的なルールにしたがうという意識も誕生しません。国境も確定できません。

これまでのアメリカが間違いを犯してきた原点もここにありました。日本の経済成長を恐れたアメリカは中国の貧困を助け「衣食足って礼節を知る」を期待して、中国の発展を援助してしまいました。トランプの代なってようやくことの重大さを知って転換を始めたわけですが、「華夷思想」という選民思想を解けるかどうか、アメリカにも策がないのが実状でしょう。

ここは地球物理学的な側面から、華夷思想がナンセンスなものであることを納得させなければなりません。

アジアの源流は[中国5千年]にあるわけではありません。その3倍に当たる[一万5千年]前に今はフィリピン海に沈んでいるムー大陸に華夷思想とは間逆な思想があって、高度な文明が存在したのです。

また、最近になって明かされた「天御祖神」の霊言([3320]参照)によれば、そのムー文明に影響を与えたのは3万年前から存在したアジアの源流[日本文明]であり、その中間(ムー大陸の沈没まで)には日本にもムー文明の影響が流れている、ということも判明しています。

ムー帝国の大王の娘だったこともある霊人天照(オオヒルメノムチ)によれば、当時の日本にあった思想は

「日本は太陽を管理している国家だから、大きな発展を目指し、周囲の国家の繁栄にも責任を持っている」

という思想だそうで、以下のように表示されています。

この「太陽があまねく照らす世界」という世界観が、個人の信仰にとどまらないものであることを語る。「国内の争いごとを融和させる」原理、さらには「日本以外の国々をも同胞とみなし、その平和や繁栄に責任を持つ」という精神にもつながっている。。。」([2645]参照)

というものです。それが「八紘一宇」の原意であり、「華夷思想」とは真逆な「日本思想」であることを知っておく必要があります。

「日本神道」は太陽やら月やら山などを神と思って崇める原始信仰だろうと誤解したアメリカが「現代科学の物量作戦」で日本を苛め抜いて「世界経営」を誤りましたが、中国に関しても「中華思想」の危険性を見抜けず、武漢ウィルスやら、暴動ウイルスやらに国民は苦しんでいます。
トランプ大統領は反撃を開始して、民主国家中国連邦を誕生させるかもしれませんが、その後に来る「華夷思想の放棄」までの戦略を考えておかないと、何時の日にかまた「アメリカは夷敵だ」という声に苦しまされることになるでしょう。

その時までに、西洋の源流はギリシャ文明であり、アトランティス文明が底流にあるが、東洋の源流は日本文明であり、ムー文明が底流にあることを理解しておくことを進言したいと思います。


華夷(中華)思想は3万年にわたるアジア史の後半に中国で誕生した
野蛮な「田舎者思想」である
四海同胞と考える日本思想には遠く及ばない

追記:

アメリカの暴動は中国の超限戦であることが、次の動画からも分かります。

広がる米暴動 裏には中共の働きかけが確認された

3326
Date: 2020-06-07 (Sun)
日本が世界から軽蔑されず、信頼を得るには、一人の英雄の出現が待たれる
[3223]で紹介したシヴァ神の言葉は「米中開戦で一番障害になっているのは日本だ」というもので大変驚きました。

今日のニュースでは、国際的な「中国批判の声明」に日本だけが参加しないという報道があります。やはり「天安門虐殺事件」をうやむやにさせてしまった日本の政治姿勢が現在も残っているようで、自由主義社会の中で失望感が高まっています。

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日本、中国批判声明に参加拒否 香港安全法巡り、欧米は失望も
6/7(日) 6:00配信

共同通信
 【ワシントン共同】香港への国家安全法制の導入を巡り、中国を厳しく批判する米国や英国などの共同声明に日本政府も参加を打診されたが、拒否していたことが6日分かった。複数の関係国当局者が明らかにした。中国と関係改善を目指す日本側は欧米諸国に追随しないことで配慮を示したが、米国など関係国の間では日本の対応に失望の声が出ている。


香港に国家安全法制を導入する「決定」について採択した中国全人代。
右上は票数を表示する電光掲示=5月、北京の人民大会堂(共同)

 新型コロナの感染拡大などで当面見合わせとなった中国の習近平国家主席の国賓訪日実現に向け、中国を過度に刺激するのを回避する狙いがあるとみられる。ただ香港を巡り欧米各国が中国との対立を深める中、日本の決断は欧米諸国との亀裂を生む恐れがある。

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「こうもり外交」と揶揄されるでしょうし、youtube上の李真実氏からは「大日本帝国の矜持」は何処へ行ったのか、と指摘もされています。
日本社会に矜持がなくなったとも言えますし、「こうもり外交」に堕ちているとも言えるのですが、根本的には日本国憲法に問題があると思います。
今の憲法では、自衛隊は外敵の攻撃を受けてからでないと自衛戦争が出来ません。自衛の前に大損害を受けるか、一撃で国家機能が麻痺に至る損害を受ける可能性もあります。事実上防衛力を持っていないのと同じことになっています。

それを避けるべく、安倍総理は「憲法の改正」「ロシアとの平和条約締結」等を進めてきたはずですが、何も成果を上げられないまま、「無為政治」を継続し、その付けが回ってきています。

意外なことにシヴァ神はその霊言のなかで、「日本には英雄が必要で、一人の英雄が誕生するだろう」「その英雄が誕生すれば、中国にエルカンターレの法が一気に浸透し、イスラム圏にも流れていく」と述べていました。

「現代の英雄は武器を持って戦うわけではない、貴方たちが思ってもみない発明によって、中国が優位にあると思っているものを一刀両断にする」

と言っています。その霊言を解説する遠江氏の動画【2020年が未来への分岐点!?】を紹介します。8:08辺りから聴いてみてください。

霊言の中で、「中国が優れていると思っているもの」とは何なのかは明言されていませんが、「中華思想」は一番大きなものに該当するのではないでしょうか。それが、国際社会の仲間入りが出来ない「田舎者思想」であることを理解しないと、中国の未来は無いと私は思っています。 解説する遠江氏は「自分の視野に入っていない」と述べていました。

3327
Date: 2020-06-07 (Sun)
自由主義社会の大半が中国に蚕食されている現状
自由の国アメリカが中国共産党に蚕食されている様子が次
の動画から読み取れます。


中国大使館の武官が中国語を使って仕切っている
マスコミはなぜこれを報道しないのか!


ハーバード大学は中国共産党第二中央党校になっている


ハーバード大学はアメリカ一の権威ある大学なのでしょうが、実態は「第二中央党校」に成り下がっています。
宇宙人との交流が始まる時代に、このような大学の存在は価値を失っていくでしょう。

唯物論科学を「価値基準」とし、真理であるかのように扱う学問とはガラクタ学となるのがもう目の前に見えています。

新しい時代は「権威」の中身が変化していく時代です。

トランプ大統領には頑張って頂いて、アメリカの「大洗濯」をして頂きたいものです。それも見習って日本も続いていくことになるでしょう。「大洗濯」を企画したのは坂本竜馬ですが、今日本では、竜馬や、聖徳太子を貶める教育が流行っています。
裏にはアメリカの暴動と同じ中国による裏手引きがあるのでしょうが、トランプ大統領に「大洗濯」でその構造を明らかにして欲しいものです。
藤井厳喜氏に信仰心があれば安心して支持できるのですが、どうなのでしょうか・・・。


アメリカの暴動を仕掛ける習近平、トランプ落選を狙った暴挙
アメリカも暴動を鎮圧したと言いたいのだろうが、天安門は虐殺であった

暗躍するテロ組織「ANTIFA」 - 政治利用する民主党

3328
Date: 2020-06-08 (Mon)
日本国民からも信頼を失う自民・公明連立政権
「香港は50年間一国二制度」という約束を守らない中国政府に対し、「批判が集中」している中で、日本の与党幹事長二階氏は「他国の政治活動について、とやかく意見を述べることは適当ではない。慎重に見守っていく」としています。

約束を守らない他国を慎重に見守って、どうするというのでしょうか。殺人犯の行為を慎重にも見守っているような、「愚か者」と世界から軽蔑されるでしょう。

与党を構成する公明党も「香港の一国二制度は50年にわたってそれを保障するという国際約束だ。国際的な信頼も配慮いただきたい」と述べるだけです。アメリカ暴動の裏に中国の「超限定戦」の姿が見えています。もう中国は完全に戦争を開始したと思うべきです。戦争が始まっているのに、日本の唯一の同盟国であるアメリカの敵国に「信頼への配慮」をお願いするのは「同盟違反」でしょう。

それに対して当事国のポンペオ長官は勇ましく反論していますが、昨年12月8日にすでに「開戦」したことを自覚しないと、中国に益々米国内をあらされることになるでしょう。

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中国が黒人男性の死をプロパガンダに利用、米国務長官が非難
6/7(日) 18:19配信


米ワシントンで開かれた記者会見で語るポンペオ米国務長官
(2018年11月9日撮影、資料写真)。【翻訳編集】 AFPBB News

【AFP=時事】米国政府は6日、黒人男性のジョージ・フロイド(George Floyd)さんが警官に押さえつけられ死亡したことを受けて国内各地で続く抗議デモを、中国が自国民の基本的人権の否定を正当化する目的で利用していると非難した。

 マイク・ポンペオ(Mike Pompeo)米国務長官は声明で中国共産党に言及しつつ、「笑止千万なプロパガンダには誰もだまされない」と述べた。

 これに先立ち、中国外務省の趙立堅(Zhao Lijian)報道官は1日、人種差別に反対する米国の抗議デモを受けて、同国を偽善的だと非難し、人種差別は米国社会の「慢性病」だと語っていた。また「米国がいわゆる香港独立派や暴力分子を英雄や活動家としてもてはやす一方、人種差別に抗議する人々を『暴徒』と呼ぶのはなぜなのか」と疑問を投げかけた。

 ポンペオ氏はこの日の声明で、中国政府がここ数日「真実を軽んじ、法をさげすむ姿勢を続けていること」を示したと述べた上で、「ジョージ・フロイド氏の死を受けた米国の行動を、中国共産党による基本的人権および自由の否定と結び付けようしている同党のプロパガンダの取り組みは、いんちきのためであるとみなすべきだ」と強調した。【翻訳編集】 AFPBB News

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HSの大川総裁は「トランプさんが霊言の場に出てこなくなったのは、自分の考えが漏れるのを避けるためだろう」と語っています。トランプ氏はすでに何かを決心しているのではないでしょうか。「これから面白い現象が見られるだろう」とも総裁は語っています。

それにしても日本に英雄が現れて欲しいものです。

3329
Date: 2020-06-08 (Mon)
日本のマスコミのレベル低下が激しい
情報を配信している共同通信社の「印象操作」が激しいようです。[3326]の「日本、中国批判声明に参加拒否 香港安全法巡り、欧米は失望も」という記事の内容に関するものです。

大紀元報道の方が冷静で正確に報じていることを以下の報道で知りました。

中日新聞は読んでいませんので知りませんでしたが、まったく酷い記事を書いています。

今、高須院長が中心になって愛知県知事のリコール運動が始まっていますが、その記者会見の様子を見ても、「共同通信社」をはじめとするマスコミの「質の低下」は酷いものです。

記者は何も「自分の考え」を答えることができません、聴衆からも野次られています。

マスコミの質的低下は情けないものです。こうした左傾化の空気が今必要な「英雄」を誕生させない原因だと思います。

3330
Date: 2020-06-09 (Tue)
「華夷思想」は「夷華思想」つまりイカサマ思想である
「華夷思想」の実態はまったく逆転した「夷華思想」である。下世話に言えばイカサマ思想である。

イカサマ1:劉さんは「電動バイクのバッテリー」を泥棒に盗まれた。雨の日だったので泥棒は感電死した。裁判所は徐さんに泥棒の遺族への賠償を命じた。

イカサマ2:南京市の青年は車に撥ねられた老人を助け病院に運んだが老人から訴えられ損害賠償を命じられた。裁判所は「君が老人を撥ねた犯人でないのなら、なぜ助けたのだ」と言われた。

こんな裁判が行なわれている国家が「華」であるとは世界の誰もが認めない。中国こそ「夷」であると言うでしょう。
中国人よ、「井の中」に居ないで世界を見てみなさい。「華」は井戸の外にあって「井」は「夷」であることが分かるでしょう。貴方たちが住んでいる世界はイカサマな世界なのです。

政治家も親中・媚中の皆さんは「イカサマ政治家」といえるでしょう。アメリカにも日本にもイカサマ政治家がウヨウヨしています。

トランプさんは正直な人で、「イカサマ左翼」がアメリカの法体系を弱体化しイカサマな体系に変えようとしていることを見抜いています。中国政府はその運動を望んでいます。

民主党政権に戻れば、完全に「イカサマ国家」に逆戻りします。

トランプ大統領は中国が裏で操作する「フェイク報道」に苦しんでいます。制御が効かなくなるほど、工作活動が活発化しています。


トランプ大統領頑張れ!!

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