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911
2004/12/19(Sun) 10:51
パトロス
ある体験談
新聞見たよ・・という反応がたくさんあり、やはり5万部発行という地方紙であっても偉力は大したものだと思います。
新聞を直接見たはずの無い東濃から遠く離れた地区のかたからですが、昨日の入会申し込み欄に貴重な体験談がありましたので、抜粋して紹介させていただきます。
「先週・・・有感地震が有りました。その10分前ぐらいにオイルコンパスを壊し、オイルが抜けた状態で磁北が定まらないのでオイルなしだからかなと思っていたら、地震に遭遇!
なんとなく、雰囲気をつかめましたが10分じゃ逃げられないなとも思いました。ちょっと観測する意義があるなと実感。
ちなみに、・・・・に住んでいたとき水平に近い方位磁石の針の片方が、コンパス底面にくっ付く現象を体験していますが何か意味があるでしょうか?
小学校のときの地震のメカニズム説明から約30年、石田先生の説でおおよそ納得できそうです。」
以上ですが、10分というのは地震の直前の挙動で、磁針が不安定になるようですが、大地震の場合にはもっと前から反応があって、異変に気がつけると考えています。定常的な変化ではないかと思いますが、針が定まらない不安定という挙動になるのかもしれません。それはまだだれも経験していないことで断定が出来ません。
また磁針の片方が盤面に接触するのは伏角(ふっかく)が変化するからであり、やはり地電流による局所的な磁界の発生が原因であると思われます。
小学校でも教えられる地震発生の仕組みを変更していくのは大変な気がしますが、動き出せば案外早く訂正できるのかもしれません。
912
2004/12/21(Tue) 10:35
パトロス
通説が覆ったなら
通説が覆ったなら、世界はもっと面白くなるはずです。
現在はプレート論に縛られていますから、大陸が沈没したと言う話は地球物理学者の「非科学的」という一言で、否定されてしまいます。
それ以上はチャーチワードのようにどれだけ熱心にムー大陸について考古学的調査をやっても、非科学的なトンデモと言う烙印を押されてしまいます。
たとえば地球物理学者の竹内均先生は「ムー文明は存在したが、ムー大陸は無かった」ということを言っておられます。
アトランティス大陸に関しても、プラトンの書に記述があったり、それらしき海底遺跡が発見されても、信憑性のある話としてマスコミに取り上げられることはありません。伝統的地震学者の所属する通説地球物理学と言う番人がいてシャットアウトしてしまうからです。
ところがその番人が代わったら、ムー大陸もアトランティス大陸も信憑性と言う衣を纏って生き生きと登場してこられます。与那国の海底遺跡もその一部かもしれません。ビミニ諸島の海底遺跡ももっと真剣に発掘されることでしょう。チャーチワードやグラハム・ハンコックの仕事も学術レベルで評価されることに成ります。
私は日本で発掘される古墳の壁画は半島や大陸で発見されるよりもうんと精緻な筆致で描かれているのが不思議でなりません。
現在では文明らしきものは全て半島や大陸から伝来したという縛りがあって、「ひょっとして日本のほうがムー大陸に近かったから、太古の文明は大陸渡りではないもの、ムー渡りのものがあるのじゃないか」と言うような発想は許されません。

番人が代われば自由な発想ができます。縄文だ弥生だと言ってる時代から急にあのような精緻な壁画が生まれるとは信じられません。
私は日本という国は太古にはムー文明からの何がしかの影響を受けていたのだろうと思っています。天孫民族の降臨とかいう話も、あのような精緻な壁画を作れる技術者たちを土着の民が尊敬をこめて呼んだのかもしれません。
沖縄には東の海の海底にはミューという国あり、人は死ぬとミューへ帰ると言う話が信仰されています。ムー大陸を指して言っているのではないでしょうか。
通説が覆ったなら、私はもっと面白い世界が広がっていくと思うのです。

913
2004/12/22(Wed) 16:02
パトロス
友人の理解力
私も参加している郷里の友人たちの掲示板に、GPS観測に関する書き込みがありました。質問と回答を紹介します。
【質問】「パトロスさん 今朝(22日)の中日新聞にGPSで「地震の際に地下で断層が滑った正確な様子を解明することに成功した。」という記事が出ていました。
このことは、先週の東濃新報に掲載されていた貴兄の理論展開を大きく左右するようなものではないと思いますが如何ですか?
間違っているかもしれないが、小生の理解する所では、貴兄の理論でいう「断層」とは地震の発生した後の副次的現象であるが、通説のいう「断層」とは地震発生のメカニズムの根源的なものであるゆえ「断層」が滑った様子を解明したことがビッグニュースになったのではないかと思います。」

【回答】中日新聞をとってないので、記事の内容を知りませんが、GPS観測でどうして地下内部の断層が正確に把握できるのか理屈が良く分かりません。しかし、

>「断層」とは地震の発生した後の副次的現象であるが、通説のいう「断層」とは地震発生のメカニズムの根源的なものであるゆえ「断層」が滑った様子を解明したことがビッグニュースになったのではないかと思います。
これは、すごく高い理解力ですよ。「貴兄の理論展開を大きく左右するようなものではない」・・も全くそのとおりです。通説記事には信憑性が無いということです。
断層は大地震(大爆発)が起こったときにしか現れません。毎日のように起こっている中小規模の地震では断層など出来ません。断層は傷跡みたいなもので、断層が動くことが地震の原因であるというのは間違いです。

以上がその回答です。中日新聞をみたら、GPS観測点は全国に1200点もあるそうで、東大のグループがそれを解析したそうです。平原和朗名古屋大教授(地震学)の話として、
「完全にGPSのデータだけで地震を解析したのは初めてで、この方法の威力がはっきりした。これで地震計はいらないというのではなく、地震計では見えない現象がGPSで見えてくる可能性があるということ、地震を調べる有力な武器になると思う。」とあります。

私には衛星からの情報でなぜ地下の断層の動きまで分かるのか、また分かったとしても爆発による傷跡の形状が分かることがどれほど意味のあることなのか理解ができません。

地震の前に起こる現象を計るのでなければ有力な武器にはなりえません。測地学的地震学は何年やってもダメなんですが、身内同士の評価によってこれからまた浪費が続くのでしょう。

914
2004/12/24(Fri) 11:08
ノリマン
地球史の真相
ムー大陸は無かったと言われるのに題名にはムー大陸が入っているのが何か変ですが、竹内均先生の「ムー大陸から来た日本人」のなかに、
「このようにすぐれた知性の持ち主たちが、アトランティスから始まる大陸あるいは文明に、かくも深くひきつけられたのはなぜであろうか。
そこには単なる科学的実証以上の、人間精神の永遠の憧慢というモチーフがある、と私は考える。プラトンの弟子のアリストテレスは、アトランティスはプラトンが彼の理想の国を描いたユートピア物語であり。それはフィクションであって、歴史的事実ではあり得ないと述べた。これは師の心を良く知ったすぐれた弟子の発言とも言える。」
という文章があります。アリストテレスや竹内均と言った伝統的な科学者の方々が、「師の心を知っている」つもりで、先人が垣間見せてくれた真相を否定し、本質から遠ざけるような仕事をしていかれるように感じられますね。
早く通説が覆って、地球の歴史の真相に迫れるようになって欲しいと願っています。
915
2004/12/28(Tue) 09:18
パトロス
スマトラ沖巨大地震
スマトラ島沖M9.0地震では大きな津波被害が出てしまいました。ニュースでは次のように報じています。
「インドネシアのスマトラ島沖で26日に発生した大地震によるインド洋大津波の被害は27日午後になってさらに拡大し、ロイター通信などが各国政府発表をまとめたところによると、同日夜までの死者は10カ国で計2万2000人以上となった。津波による死者としては20世紀以降で最悪で、1896年の明治三陸地震(死者約2万2000人)以来の規模。」
残念なことは地震やそれに伴う津波の知識が周知されていないことです。地震の予知はできなくとも、現地では大きな揺れがあったといいますから、揺れを感じてから避難すればこれほどの人的被害は出なかったと思います。
人的被害を避けるには、直下型地震では事前の予知が絶対条件となりますが、海域地震ならば地震そのものよりも津波による人命損失が大きいのですから津波警報が最重要になります。
太平洋沿岸のように、津波警報を発する国際協力があればこのような被害はでなかったのでしょうが、それ以上に、正しい地震の知識と津波の知識を一人一人が持っている事が大変重要になってくることを改めて感じました。
916
2004/12/30(Thu) 08:16
パトロス
海底変動の解釈に疑問あり
NHKの解説に登場した東北大の今村教授の津波発生に関する見解に疑問を感じました。
解説では今回の地震は海溝型地震ということでインド洋プレートがユーラシアプレートの下にもぐりこんで発生したことになっております。そして津波は陸側のユーラシアプレートが跳ね上がって海水を持ち上げるためにインド側には第一波が押し波として襲来し、タイ側には引き波が第一波となったという説明です。
その説明でタイ側への第一波が引き波として襲来したのは、海底が下がったのだと付け加えていましたが、跳ね上がったはずなのに、海底が下がったというのは理屈に合いません。
観測事実として、タイ側ではまず海水が引いて遠浅になったようですから、海底の沈降があったはずですし、インド側では急に津波が押し寄せたようですから、地盤の上昇があったはずです。
この二つの地盤の変化が、プレートが跳ね上がったという単純なメカニズムで起きたとは思えません。海底の深浅測量をやって、変動量を調べればわかることですが、海底地盤の隆起と陥没の両者がおこっているはずであり、プレートの跳ね上げという通説地震学で解釈してしまうことは地震現象の実体を無視してしまうことになると思っています。
また高速コンピューターで津波発生のシミュレーションをやっていました。その場合も断層ラインの西側は隆起、東側は陥没という初期値を与えて計算がなされていますが、プレートが跳ね上がるという単純なことでそのような初期値に該当する変化が出るとは思えないのに、疑問が提起されること無く、シミュレーション結果を信じて解説が進行していきます。
何故そのような初期値が与えられるのか、誰も気にしないで計算結果だけを信じていくというコンピューター信仰のような不思議なことが繰り返されています。
917
2005/01/01(Sat) 08:24
パトロス
百篇聞けばそれらしく・・
あけましておめでとうございます。本年もどうぞ宜しくお願いします。
郷里の仲間が作る掲示板で友人が「ところで 今回の大地震 大津波・・・「プレートが 動いた説」のほうが、シロートにはわかりやすいが・・・地震爆発説ではどうなるの?」って書き込んでいました。次のように書いておきました。
「スマトラ沖の地震津波の件、プレート説のほうが判りやすいというのは、ウソも百遍聞くと本当らしく聞こえるってやつですよ。NHKでやっていた東北大のセンセの解説ははっきり言って間違ってます。プレートが跳ね上げたとするならば、津波の第一波はすべて押し波、つまりインド側を襲ったような突然襲来する波になる筈です。プーケット島を襲った津波は最初海水が引いていく引き波になってますが、これは海底地盤が沈降した場所があることを意味しています。跳ね上げ現象では説明できないものです。」

以上ですが、津波の第一波が引き波になるのは、海底地盤が陥没したからであるのは地震学者の常識です。だからNHKの解説の中で東北大の今村先生は、プレートが跳ね上がってもプーケット側の海底地盤が「ここが陥没しますからね」とさりげなく付言していたのでしょうが、跳ね上がっているのに、陥没するというのは矛盾があります。

これは押し領域がインド側に、引き領域がタイ側に現れたということであり、地震爆発説のほうが説得性がある説明になるわけです。
マスコミと学者が繰り返してプレート説で説明するから、みんなが洗脳され、信じ込んでしまっています。

918
2005/01/05(Wed) 02:45
佐伯
疑問点
はじめまして、佐伯と申します。
地震学に関しては門外漢(理系ですらない)ですが、気になる点がいくつかありましたので書かせていただきます。
「ニューオフィス13 マントル固体論は間違っている」に関する疑問
103度以降に伝わらない理由が「減衰による」とされているようですが、減衰が原因だとしたら
・地震の規模によって到達距離に幅が出る(103度という明確な境界線はできない)
・地震波は消える地点(103度)付近で急激に小さくなったりはしない
の2つの現象が確認されると思うのですが、観測データはどのようになっていますか。
また、地球内部が一様に液体だとしたら内部を通って伝わる波が103〜142度のエリアに到達しない理由もわかりません。
「ニューオフィス15 大陸移動説はなぜ現代の天動説なのか」に関する疑問
「太陽磁場に対して、地球磁場は決まった位置に無ければ、太陽の周囲を回転できない」の根拠がよくわかりません。
太陽や地球の磁場の力は重量の力よりずっと弱いはずですし、金星や火星のように磁場が存在しない星もあります。
さらに、地球全体の質量のごく一部を占めるだけの地殻の、その更に一部が浮いたり、沈んだりした程度で地軸が動いてしまったりするものでしょうか。
地球の平均半径は6371kmですから、(6381^3-6361^3)/6371^3=1/100。大陸は、そのさらに一部です。
隕石に至っては直径10kmの隕石でも質量は地球の10億分の1ですから、「物体としての地球」に対する影響はほとんどないように思えます。
43の方でも「しかし、それは太陽系の一員である地球が単独で磁場を逆転しても太陽は黙って認めてくるというような身勝手な理屈に思えます。」とありますが、具体的にどう「認めない」のでしょう。
たとえば地球の回転はそのままでNとSが逆になると、太陽系から放り出されてしまうとかでしょうか。
また、ここ数十年での地球の自転や公転(つまり太陽と地球の関係)の変化に比べて磁極の変化はかなり大きいのですが、これは先生の仮説ではどのように説明されますか。
919
2005/01/05(Wed) 16:43
パトロス
Re:[918] 疑問点
佐伯様質問ありがとうございました。
最初に断っておきますが、地球に関する全てのことを研究して、判明したといっているわけではありませんので、まだまだ不明なことはいっぱいあるかと思います。
ただ地震の発生する本当の原因が通説では納得できませんし、ニュートンやカントの立場でもある地震爆発説のほうが私は納得が出来るのです。そこで爆発のメカニズムを考察すると共に地震爆発説にどのような反論が出るだろうかと想像される項目を挙げていくと、地球内部の構造にまで言及しなければならなくなり、私なりの考えを直感も交えて提示しているわけです。
さて、地震波が到達しない陰の領域の件ですが、
現在観測データを精査できる立場にありませんので、データがどのようになっているのか詳細は知りません。
ただ、どのような小さな地震であっても103度までは必ず到達し、それより遠方へは到達しないと言うものではないと思います。また103度を超えて僅かに到達しているケースもあると何かで読んだ記憶があります。「明確な境界線」があると言う表現には一定の疑問を抱いております。
「地球内部が一様に液体だとしたら内部を通って伝わる波が103〜143度のエリアに到達しない理由もわかりません。」
と言うご疑問ですが、これはP波の方向分散が関係していると思います。ライブラリー39http://www.ailab7.com/lib_039.html#lcn039
あたりに言及しております。
「太陽磁場に対して、地球磁場は決まった位置に無ければ、太陽の周囲を回転できない」「金星や火星のように磁場が存在しない星もあります。」
の件ですが、視点を変えて、地球という磁場の中での磁石を想定すると、磁石は勝手な位置関係を保つことはできないのに似ています。磁性体ではない石やガラスならばどんな姿勢でも保てますが、コンパスのような磁石は地球の磁場に律しられた姿勢になるはずです。太陽磁場との関係に移し変えて見れば、地球はコンパスに当りますし、金星や火星はほとんど冷え切って自身の磁場を持たない石とかガラスに相当しているのではないかと思います。つまり生きている星とそうでない死んだ星との違いであると思います。
「地球全体の質量のごく一部を占めるだけの地殻の、その更に一部が浮いたり、沈んだりした程度で地軸が動いてしまったりするものでしょうか。」
この件に関しては回転体の重心移動が鍵を握っていると思います。ゴールド博士のほかにもこれによって地軸の移動する可能性を述べた研究者がいます。
「ここ数十年での地球の自転や公転(つまり太陽と地球の関係)の変化に比べて磁極の変化はかなり大きいのですが、これは先生の仮説ではどのように説明されますか。」
磁極の変化はかなり大きい・・と言うのはさい差運動の件でしょうか、これはコマの揺らぎみたいな現象で、地軸の逆転というのとは別の小規模な地球変動ですね。
地球の姿勢が変化しないで磁極だけが逆転現象を起こしてきたと言う解釈論のことでしたら、私の解釈とは違っております。

回答を作る時間が取れなくて、不十分なものになっているとしたらお詫びします。

920
2005/01/06(Thu) 01:58
佐伯
無題
こんばんは、佐伯です。お忙しいところを迅速な回答ありがとうございます。
おかげ様で幾つかの疑問点は解決したのですが、残った疑問点や新たに沸いた疑問がありますので質問させていただきます。
ただの興味ですから、お返事はご都合のつく時でかまいませんし、もちろん頂けなくてもかまいません。
・地震の規模によって到達距離に幅が出る(103度という明確な境界線はできない)
は、小さな地震ではなく大きな地震の方ですね。小さい地震が遠くで観測できないのは当たり前ですから。
ある大きさの地震が103度でちょうど減衰して消失するとしたら、もっと大きい地震なら103度を大きく超えて届いてもいいと思うのですよ。
逆に103度のあたりで十分観測できる大きさの地震が、103度付近での振幅に関係なく皆一様に、110度のあたりで観測されないとしたら、減衰だけでは説明できないのではないかと思うのですが。
磁場の方は、ごめんなさい、やっぱりよくわかりません。

コンパスの針が地球の磁力に律せられた姿勢になるのは力以外の影響を極力排除するように作られているおかげだと思うのですが。
ガラスや石でなくとも、たとえば棒磁石やコンパスの針を地面に転がしても、やはり地球の磁力に律せられない姿勢は取れるのではないでしょうか。
太陽磁場は11年周期でNSが入れ替わるらしいのですが、それによって地球の自転や公転が影響を受けた様子はありませんし、太陽の磁極が逆転しても地球の磁極が逆転していないのも気にかかります。
太陽磁場に関してはどっちがNだとかSだとかは特に関係ないのでしょうか。
磁極の変化は、永年変化と呼ばれているものだと思います。
歳差運動は周期2万6000年と非常にゆっくりとした運動ですから、あまり関係なさそうに思えますが…。

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