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3571
Date: 2021-10-04 (Mon)
スティーブジョブズ死を迎えて仏陀の説く人生の真実を少し悟る
アンティレッドさんが「ステイーブ・ジョブズ最後の言葉」を紹介してくれました。後半には「仏陀の言葉」も載せてくれています。


スティーブ・ジョブズ最後の言葉

私はビジネスの世界で成功の頂点に君臨した。
他人の目には私の人生は、成功の典型的な縮図に見えるだろう。

しかし、仕事以外では、喜びが少ない人生だった。最後になっては財産など、私の人生のありふれた事実の一つでしかない。

今この時、病気でベッドに寝ていると、人生が走馬灯のように思い出される。

私がずっとプライドを持ってきた名声や富は、迫りくる死を目前にすると色あせ、無意味である

暗闇の中で、生命維持装置のグリーンライトが点滅するのが見え、機械的な音が耳に聞こえる。
私には神の息が感じられる。死の息が近づいてくる・・・ 今ごろになってやっとわかったことがある。

残りの人生を生きていけるだけの財産を蓄えたら、その後は富とは関係のない他のことを追い求めるべきであること。
もっと大切な、何か他のことだ。それは人間関係や、芸術や、若いころからの夢かもしれない

終わりなき財産の追及は、人を歪ませるだけだ。
ちょうど私のように。

神は、みんなの心の中に、富によってもたらされる幻想ではなく、
愛を感じる「感覚」を与えられた

私が人生の中で得た富は(死ぬときに)一緒に持ってくことはできない。

私が持っていけるものは、愛によって呼び起こされる記憶だけである。

これこそが本当の豊かさであり、従ってくれるもの、一緒にいてくれるもの、力と光をあたえてくれるものである

愛は数千マイルも進むことができる。
世界で、最も高価なベッドは、何だろう?
それはシックベッド(病床)だ。
君は運転手を雇うことできるし、(人に)稼いでもらうこともできる。
しかし、君の代わりに病気で苦しんでくれる人を見つけることはできない。

物資的なものはなくなっても、他をさがせる。
しかし、失ったら二度と探せないものがある。
それは生命だ

今現在、人生のどのステージにあったとしても、人にはいつか人生の幕を閉じる日がやってくる
家族への愛、パートナーへの愛、友人への愛を大切にしなさい。
そして自分を大事にして、他人も大切にしなさい。

スティーブジョブズ 享年56歳

ブッダの言葉

福徳は他世界で生命の拠り所となる

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ジョブズは56年という短い人生でこの世的には成功しました。ビジネスの世界で切磋琢磨したビル・ゲイツよりはすばらしい生き方をしたといえるでしょう。

しかし、ベッドの上で「喜びが少ない人生だった」と感じていたというのは、残念なことです。

ジョブズとは切磋琢磨した相手でしたが、ゲイツは、Real Raw Newsによれば、すでに犯罪人として処刑されたようです。

ゲイツよりは素晴らしい生き方ですが、残念ながら「失ったら二度と探せないものがある。それは生命だ」という認識です。仏陀は人間には永遠の命があることを教えています。

「肉体の死」は「魂の死」ではないのです。

今地上を去って理解したとは思いますが、あの世での人生が始まっていることに驚いていることでしょう。キリスト教社会では教えられない認識ですが、「輪廻転生」が真実であり、再誕の仏陀は「この世とあの世を貫く幸福」を説いています。

ベッドの上で悟るまでのジョブズの人生では「この世の幸福」をも得ていないことが察せられます。頭のいい人ですから、きっと今頃「魂の修行」「心の修練」ということに気付いておられるだろうと思います。

「知の巨人」と言われた渡部昇一先生でも霊界に帰って、「自分の人生の8割は無駄仕事だった」と述べておられることに驚きましたが、ジョブズの言葉からも学ぶことが多いのを感じます。

3572
Date: 2021-10-06 (Wed)
ノーベル物理学賞にみる「地球温暖化大気モデル」の危うさ
今年のノーベル物理学賞に元プリンストン大学教授の真鍋淑郎氏が選ばれ、「温暖化研究の父」と産経新聞が伝えています。

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「温暖化研究の父」、真鍋淑郎氏の功績とは
2021/10/5 22:41
伊藤 壽一郎


ノーベル物理学賞の受賞が決まり、米東部ニュージャージー州プリンストンの自宅で喜びを語る真鍋淑郎さん=5日(共同)

ノーベル物理学賞に輝いた米プリンストン大上席研究員の真鍋淑郎(しゅくろう)氏(90)が開発した「気候モデル」は、人類の大きな課題である地球温暖化の予測に欠かせない。経験に基づき行われていた気象予測の世界に、初めてコンピューターによるシミュレーション(模擬実験)を持ち込んだ。飛躍的に高精度な予測を実現した功績は大きく、真鍋氏は「温暖化研究の父」ともいえる存在だ。

地球の気候変動は、大気の循環と海洋の循環が複雑に絡み合い、影響し合うことで生じる。現在では、大気や海洋のデータをコンピューターに入力し、大規模なシミュレーションを行うことで、高精度な予測が可能になってきている。だが真鍋氏が、その基礎となるコンピュータープログラムである気候モデルを開発するまでは不可能だった。

開発の第一歩は、真鍋氏が米環境科学局の上席気象研究員だった1967年に発表した「1次元大気モデル」だ。大気を地上から上空までの1本の柱と考え、大気の対流や地表からの放射熱などの影響によって、高度ごとの気温がどうなるかを予測するプログラムだ。

これを使って大気の気温分布のシミュレーションを行った。すると、地上から数十キロまでの対流圏では高度が上がるにつれて徐々に気温が下がる一方、それを越えた成層圏では逆に高度が増すごとに気温が上がるという、実際に地球を取り囲む大気の状態を見事に再現できた。

このとき真鍋氏は、モデルのでき映えを試すため、ふと思いついて大気中の二酸化炭素濃度の設定を2倍にしてみた。すると地上の平均気温が2・3度上がった。この結果を同僚らに軽い気持ちで伝えたところ反響が非常に大きく、温暖化研究を本格化させることになった

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1967年に真鍋氏が発表した「1次元大気モデル」が出発点となり、1981年の有名な「J.ハンセン」らの論文に繋がりました。

1次元モデルもそうですが、ハンセンらの立体的モデルにも、地球内部からの熱の放出に関しては情報が入っていません。

「地球温暖化」を予言するモデルの危うさにも紹介してありますが、この大気循環プログラムには海底火山からの熱の放出は組み込まれていないのです。

真鍋氏はこのことに気付かないまま、時流に乗ってグレタ嬢が喜ぶような研究を継続してきたのです。

マタタビの羅針盤5で「科学とは何か」について生態学者アラン・セイボリーという学者が語っているのを紹介してくれています。今の科学の在り方を暴いていて面白いです。

科学とは何かアラン・セイボリー

人はよく科学とは何かについて話しています。
大学で修士号や博士号を取った人たちを現場に連れて行くと
彼らは、査読済み論文でなければ文字通りなにも信じません
彼らに「観察しよう」「考えよう」「議論しよう」といってもやりません。

ただ、査読済み論文かどうかだけなんです。
それが彼らの考える科学なのです。

それは哀れなことです。

優秀な若者として大学に入ったのに、彼らは脳死状態ででてきて、科学の意味も知らないのです。
彼らは科学とは査読済みの論文のことだと思っています

違います、それは学問です。

論文が査読済みになったということは、
みんなが同じことを考えているということです。その結果それを承認したということです。

予期せぬ結果というものは新しい知識や新しい科学的洞察が生まれた時、

それは一度も査読されていないのです。 つまり、私たちは科学の新たな進歩、大きな進歩を全て遮っているのです

科学分野での飛躍的進歩を見てみると、ほとんどのばあいその分野の中心部からではなく、周辺部からもたらされます。
進歩というのは、内部からではなく、しばしば知識の外から来るのです。

私たちは愚かさのために自分たち自身を殺してしまうでしょう。

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実は何年か前に東京で講演会を開いたとき、産経新聞にも挨拶に伺いました。その時いただいた名刺が伊藤氏でした。
氏も言っていましたが、「石田理論の査読済み論文はありますか?」という応対だったのを覚えています。

地震爆発論が地震学会で査読済みになることはないでしょう。

「地球温暖化」という恐怖感のもとに「カーボンゼロ」を推し進めれば「私たちは愚かさのために自分たち自身を殺してしまう」ことになるでしょう。

参考:

[2199]学問とは何か

世の中の高名な方々で、地位もある政治家や弁論術の大家、その他、ひとかどの大家になっているような方であっても、意外に考えていないんだなあ。
「こうだ」という定式をつくると、「それを墨守して人に伝える」「同じようなことを弟子に伝えて、そのまま守らせる」というようなことを、よしとしていたのだろうけど、私は、いちおう考え続けていた。 「考え続ける」ということは、ある意味で、「『これは真理かどうか』を常に探究し続けていた」ということだ。

3573
Date: 2021-10-07 (Yhu)
ノーベル賞選考委員会の政治化を憂える

今日の産経新聞にノーベル物理学賞真鍋氏の最大の功績は、

「人類が乗り越えなければならない地球温暖化という共通課題の存在を、コンピューターを駆使したシミュレーションで、科学的な根拠を持って明確に証明したことだ」

と持ち上げています。いつから産経新聞はグレタ嬢のシンパに変わったのでしょうか。情けない限りです。

ある方に次のようなメールを送っておきました。

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ノーベル物理学賞の発表に驚きました。

地球温暖化とCO2排出の関連性は」トランプさんが言っているように、デッチ上げです。

選考が全く政治化(DSサイド寄り)していて、人類の進歩に何の寄与もしません。

グレタ嬢や左翼環境運動家は喜ぶでしょうが、インチキ科学です。

「地球温暖化」を予測するモデルの危うさ

真鍋氏の「一次元大気モデル(1967年)」の後に出た1981年のハンセン論文でも、

地球温暖化に関して地球内部からの熱放出がプログラムに組み入れてないはずです。

数値計算なんて、係数一つでどうにでも結果が変わるんです。

気の毒ですが、人類の科学史には残らないでしょうね。「フェイク科学者」としては名が残るのかもしれませんが・・・。

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2574
Date: 2021-10-07(Thu)

千葉県でM6.1の地震発生、プレート論の間違いを早く気付け

先ほど千葉県でM6.1(深さ80km)の地震がありました。

USGSの情報によれば、ほぼ直下型(爆発軸は西傾斜)あることが分かります。

爆発の方向がほぼ地面に対して垂直だったことを意味します。

東大地震研の教授が、「太平洋プレートかフィリピン海プレートの内部で起きた地震。深い場所での地震だったので揺れが広範囲になった」

と解説していました。気象庁の解説はまだありませんが、同じくプレートプレート論で解説するのだろうと推定します。

地震がなぜ起きるのか、を真摯に探求しないと「地震の真相」は明らかにはなりません。

8日の追加記事:

震度5強 繰り返し“M6”発生の場所か
10/8(金) 22:31配信
日本テレビ系(NNN)

Nippon News Network(NNN)

政府の地震調査委員会は、東京と埼玉で震度5強の揺れを観測した地震について、震源の千葉県北西部は、これまでも繰り返しマグニチュード6クラスの地震が発生してきた場所だと分析し、今後も強い揺れに注意するよう呼びかけました。

地震の専門家や気象庁などが参加する政府の地震調査委員会は、7日の22時41分に発生し東京の足立区や埼玉の川口市などで震度5強の揺れを観測した千葉県北西部を震源とするマグニチュード5.9の地震について詳しく分析しました。

その結果、今回の震源付近では、2005年7月や1980年9月、1956年9月にもマグニチュード6前後の地震が発生しており、震度の分布や地震の波形などから、今回の地震もその繰り返し起きる地震の1つの可能性があると分析しました。

その上で、「2005年7月の地震でも、とりわけ地盤が軟らかい東京の足立区で最も強い震度5強の揺れを観測している」と説明し、「今回の地震で揺れが強かった地域では、再び強い揺れに襲われる恐れがある」として、家具の固定などの備えを進めるよう呼びかけています。

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これは政府の地震調査委員会の結論です。
しかし、地震の専門家が話し合わなければ出せない内容なんでしょうか。「地震はなぜ起きるのか?を考え抜く努力」が何もも見えません。毎回同じような内容を繰り返し発表しています。

3575
Date: 2021-10-13 (Wed)
"陰謀論だ”という一言・「ポジティブ情報吸収爆弾」投下による惨状

映画「宇宙の法エローヒム編を見てきましたが、その中で裏宇宙の使者ダハールが使う「暗黒エネルギー巨大隕石爆弾」という概念が今の地上とダブって見えました。

ダハールは「ブラックホール」から出現しますが、標題の「ポジティブ情報吸収爆弾」というものがあれば、それを投下された状況とは、今マスメディアがポジティブな情報を何も報道しない様子を表しているように感じたのです。

ポジティブな情報を「陰謀論だ」と攻撃するからです。

例えばイベルメクチンは[3532]で紹介したようにインドではコロナをシャットアウトしていますからとてもポジティブな情報です。しかし、アメリカではいったん容認された後に使用を禁止されています。

イベルメクチンを開発した日本でさえも、長尾医師らがテレビに登場してポジティブな話をしていますが、広がりません。

最近の情報ではアメリカで禁止されている裏には、製薬会社のファイザーがイベルメクチンと同じ効果がある新・経口薬を開発しているということです。製薬会社の利権構造が絡むのでしょうが、ファイザー社の治療薬には遺伝子構造を変えてしまう機能も織り込んであるとかです。
抜粋して紹介します。

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イベルメクチンが執拗に禁止された理由はこれ? ファイザー社が治験中のコロナ薬は「イベルメクチンとほぼ同じ作用機序」を持つ模様。そしてメルク社の経口薬は変異原性を持つ模様…
投稿日:2021年10月5日

イベルメクチンを取り巻く謎

なんか最近は「現実世界に生きているのかどうかわからくなりつつある」という感じで、今に始まったことではないとはいえ、世で「良い」とされて進められてることと「平行して実際に起きているさまざま」の軋轢というのかギャップというのかがものすごすぎて、

「これは本当に現実なのか?」

と思わせるような心境とも近いものですが、しかしまあ、いわゆる陰謀論的とかデマとか言われるような話はともかくとして、コロナの治療というものに関して不思議だったのは、イベルメクチンの治療薬としての使用を徹底的に阻害する動きが主要国で強固であり続けたことでした。 ------------

以下は、インドの首都デリーでの推移ですが、イベルメクチン導入を開始して以来の 1ヶ月かそこらで、感染者数が 100分の1とか、そういうことになった。


インドの首都デリーの感染確認数の推移 JHU CSSE COVID-19 Data

それでも、主要国は無視が続いていて、オーストラリアなどは、保険当局が「イベルメクチンを正式に禁止する通達」を 9月10日に出しています (オーストラリア政府サイト)。

「不思議だなあ」とは思っていたのですが、最近、アメリカのいくつかの記事、あるいはファイザー社の広報を読んでいて、「これが理由かも」と思ったことがありました。

それは、 「ファイザー社がイベルメクチンと同様の作用機序の経口薬を出す」

ということです。

ファイザー社のウェブサイトによると、フェーズ2/3の試験に入るようです。

もちろん、イベルメクチンの各国の拒絶とは関係ないかもしれないですが、少しご紹介します。
9月27日、米ファイザー社はコロナ感染者と接触した可能性のある人たちの発症を防ぐように設計された COVID 予防薬のフェーズ2/3試験を開始すると発表した。

偶然にも、 ファイザー社のこの薬はイベルメクチンと少なくとも 1つの作用機序を共有している。イベルメクチンは、何十年もの間、人間に使用されている抗寄生虫薬であり、また、Covid-19 に対するプロテアーゼ阻害剤として抗ウイルス効果を機能させることがわかっている

ファイザーの新薬は、冗談めかして「ファイザーメクチン」と呼ばれているが、ファイザーはこの薬を「強力なプロテアーゼ阻害剤」と表現している。
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ファイザーのこの実験薬とは異なり、イベルメクチンはすでにインドからブラジルまで、現実として、数十万人の命を救った可能性がある。

アメリカをはじめとして、世界中で、「馬の駆虫薬」として、イベルメクチンを使用する人々を中傷するキャンペーンが行われている中でのファイザーの新薬の治験発表となった。
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いずれにしましても、イベルメクチンには、そのような強力な「スパイクタンパク質阻害」効果があることがわかっていても、強固に主要国がその使用を拒否し続けている中で、華麗に登場したのが、使用されている成分はわからないながらも、イベルメクチンの作用機序と一部同様であるかもしれないファイザー社「プロテアーゼ阻害剤」だと。

もちろん、詳細な仕様書が出ない限り、このファイザー社の経口薬の正確な機序はわからないですが、似ているものではあるようです。 まあ、仮に同じようなものであるのなら、特に副作用もなさそうですし、コロナの重症化も感染そのものも減らすことができるのでしょうけれど、でも価格はイベメクチンの何倍(もっとかも)もすることになりそうです。

臨床試験が終われば、おそらく緊急承認ということで、すぐに市場に出回るということになると思われますが、しかし。

イベルメクチンは何の仕掛けもない薬だと思いますが、ファイザー社の経口薬に、

「何の仕掛けもされていないとは限らない」

のかもしれません(出た、陰謀論)。

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以上がInDeep記事の抜粋です。

最後に「陰謀論」とありますが、まさに正しいポジティブな情報は「陰謀論」という爆弾で「ブラックホール」の中に吸い込まれてしまっているようです。

日本のマスメディアはアメリカと同じですから、「ポジティブ情報吸収爆弾」を投下されて、人類の進歩発展に役立つポジティブな情報が全部吸収されてしまっています。

最大の被害はトランプ大統領でしょう。彼の発言がすべて吸収されてしまい、メディアから報道されません。

バイデンのネガティブ情報は本当は「ポジティブ情報」なのですが、日本のメディにはあらわれません。

今日もあちこちでワクチン接種が進められていることでしょう。

これが、爆弾投下の惨状です。

追記:

有権者の半数以上がバイデン政権を非合法と考えている。

有権者の56%がジョー・バイデンを非合法と考えている。これは、メディアが完全にブラックアウトし、ビッグテックが抑制していても。

真実は止められない!

3576
Date: 2021-10-14 (Thu)
今年のノーベル物理学賞を批判するチェコ人の素粒子物理学者
杉山大志氏が「2021年度ノーベル物理学賞」に関してチェコ人の素粒子物理学者が「ノーベル物理学賞は死んだ」と批評する記事を紹介しています。

◆◆◆◆◆◆◆◆

ノーベル物理学賞は死んだ・・・ある物理学者の批判

杉山 大志
2021.10.11 07:00

眞鍋叔郎氏がノーベル物理学賞を受賞した。祝賀ムードの中、すでに様々な意見が出ているが、あまり知られていないものを紹介しよう。

今回のノーベル物理学賞を猛烈に批判しているのはチェコ人の素粒子物理学者ルボシュ・モトルである。

Global warming: Nobel Prize in Physics has become a joke, too Yesterday, Scandinavian officials announced that the Nobel Prize in Medicine went to some folks who discovered the receptors of temperatur...

motls.blogspot.com
以下、抜粋しよう。

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ノーベル物理学賞は死んだ。

他のノーベル賞、特に平和賞や文学賞は、テロリストや共産主義者が受賞したという実績がある。理由は、左翼や西欧嫌いの人々の間で人気があったからだ。今は亡きテロリストのアラファトの受賞は典型例だ。オバマは、実質的なことを何もせず、何十もの戦争を始める前に、平和賞をもらった。アル・ゴアは、破滅的な地球温暖化についての不正なパワーポイントのプレゼンテーションで受賞したが、これは大量の不正直な左翼がこの種の反科学的な嘘を愛したからだ。

しかしこれまでのところ、科学的な賞、特にノーベル物理学賞は、この有害で価値のないゴミからほぼ守られていた。しかしこれももう終わった。2021年のノーベル物理学賞を真鍋淑郎氏とクラウス・ハッセルマン氏が受賞したからだ

「地球の気候を物理的にモデル化し、変動性を定量化し、地球温暖化を確実に予測したことが評価された。(for the physical modelling of Earth’s climate, quantifying variability and reliably predicting global warming.)」という授賞理由だ。

この人達が気候モデルの初期に影響力のある仕事をしていたことは確かだ。そして、この人たちは、予測を誇張することを好むような過激な活動家でもないと思う。

しかし勘違いしてはいけない。気候モデルは、新しく確実な知見をもたらした訳ではない。この50年間で、短期的な気象モデルはある程度進歩したものの、長期的なモデルはほとんど何も進歩していない。特にCO2の気候への影響の大きさについては、関連するすべての量(気候感度など)は、これらのモデリング作業が開始されたときと同様に不確かなままであり、「地球温暖化を確実に予測」という主張は全くの嘘である。

だから、ノーベル賞を受賞する理由はない。特に、いくらかランダムに選ばれた「気候の物理学者」に贈られるような賞ではない。

仮にこの2人がそのような賞に値するとしても(値しないと思うが)、この賞が正当化された理由は絶対に許せない。この賞は、アル・ゴアのような純粋な詐欺師に与えられるノーベル平和賞の正当化とほとんど同じような流行語(特に「地球温暖化」という無意味な迷信的フレーズを意味する)によって正当化された

ノーベル賞は自殺した。私はノーベル賞の話を二度と聞きたくない。

この賞の政治的動機は100%明らかだ。科学の中でも最も難しい学問である物理学が積み上げてきた信用を盗み、現代の最悪の疑似科学的迷信の一つに与えるために、これらの人々が選ばれたのだ。

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歯に衣着せぬ物言いで面食らうかもしれない(小生も物理専攻だったが物理屋はこういう人が多い。眞鍋さんもこの意味では典型的物理屋らしい。科学の為には良いが日本では生き辛い事もある)。だが全てに賛成はしないまでも、かなり本質を突いている。似た様な感想を持つ方も多いのではないか。

1点だけ筆者から補足する。アル・ゴアは2020年にはキリマンジャロの雪はなくなると予言するなど、数々の嘘をついていた(もちろん今でも雪はある)。

◆◆◆◆◆◆◆◆

以上が杉山氏の記事です。

[3572]に紹介しましたが、真鍋氏は地球温暖化という研究アイディアを思いついた経緯を次のように語っています。

モデルのでき映えを試すため、ふと思いついて大気中の二酸化炭素濃度の設定を2倍にしてみた。すると地上の平均気温が2・3度上がった。この結果を同僚らに軽い気持ちで伝えたところ反響が非常に大きく、温暖化研究を本格化させることになった。

自然科学の研究においてもアイディアは大切なものがあります。アイディアが大きな仕事をすることもあります。

しかし、覚者は言っています。

「(天上界からの)インスピレーションを伴わないようなアイディアはたいしたものではない」

真鍋氏のアイディアが(天上界からの)インスピレーションであったとは思われない気がしてなりません。

科学者も天上界からの啓示・インスピレーションを受けられるような資質を持つことが重要になって来ます。

映画「宇宙の法-エローヒム編」に出てくる悪神ダハールのような存在から操られるような科学者であっては、人類に大きな不幸を齎すことになってしまいます。

コロナワクチン製造に関して、医学者、薬学者などが「お金」に動かされる風潮を見るに付け、「科学の世界にも「神理科学士認定制度」のようなものが必要になる」のではないかと思います。

霊人ソクラテスは

「(ノーベル賞を貰うことよりも)地球神から「光りの証書」をいただくことが最高のことだ」(ソクラテス「学問とは何か」を語るp152より)

と語っています。

真鍋氏らのアイディアがダハールのようなものからのアイディアではないことを祈っています。

3577
Date: 2021-10-25 (Mon)
5年前のスピーチに見るトランプの豪胆さと智謀に感銘
HARANO TIMESに載っていたトランプの晩餐会スピーチを紹介します。「ワシントンの全員が知っていて、言わないこと・・・」だそうです。

5年前のヒラリーとの選挙戦開始した頃のものです。

確か、このスピーチの前日の公開討論ではヒラリーに向かって、「お前は刑務所行きだ」とやりあっていたはずですが、当時はヒラリーがこんなにも沢山の悪事を企んでいたことは、伝わっていませんでした。

そんななかで、トランプは平然とハイチから子供がいなくなったことや、宗教者の堕落していること、メディアが偏向して変更していることを、ウイットに富んだ表現で公開し、闇に挑んでいます。

どこかに書きましたが、この豪胆さと智謀は単身で迷宮ラビリンスに潜り込んでミノタウロスを退治したテーセウスを思い起こさせます。 ヘルメスの盟友テーセウスの英雄的な行為があってヘルメスはミノス王に勝利できました。
今回も、テーセウス並みの英雄が表れて「沼の掃除」をしているように思えてなりません。

ヘルメスはテーセウスの「沼掃除の成功」を見てから、どこかで「鬨の声」を上げるのではないでしょうか。 そのためにも、トランプの成功を祈らずにはいられません。

トランプ頑張れ!

3578
Date: 2021-11-07 (Sun)
トランプの言葉「決してあきらめるな」
どこかに紹介してあると思いますが、
トランプ大統領の卒業生に送る言葉です。

決してあきらめるな、正しいと思うことをやり遂げなさい・・・。

トランプさん自身も決して「不正選挙の証明」をあきらめていないと思います。

だから、私も諦めないで、地震爆発論、ポールシフト発生理論を広めていきたいと思っています。

それにしてもグレタ教の間違っていることが分からないで、大学生を煽ったり、世論を誤導しているNHKはいったいどうなっているんだろう・・・。

3579
Date: 2021-11-18 (Thu)
新世界秩序を企む陰謀の終焉迫る
ティム・ギーレンという方が、世界は二つのコングロマリット(バンガード社とブラックロック社)によって支配されている、という少し長い動画で世界の真相を報告しています。頂点の二つのその下部にあるビルゲイツ財団、ソロスの財団、クリントン財団が表立って動いてきましたが、ビルゲイツやクリントンの終焉を迎えて、トランプしがやっている」光の行軍が勝利に近づいているのを感じます。
長い動画の前フリを紹介します。
「ティム・ギーレンによるこの見事なドキュメンタリーは、少数の超富裕層の犯罪者たちがいかにして地球上のほぼすべてのものを購入し、彼らがすべてを所有するまでに至ったかを明らかにしている。メディア、医療、旅行、食品業界、政府...まで。それによって、彼らは全世界を支配することができるのです。このため、彼らは新世界秩序を押し付けようとしています。」

世界は誰のもの?

新世界秩序の陰謀が崩壊する予兆を下記のニュースから感じ取ることができます。

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関連ニュース
◆11月17
世界経済フォーラム(WEF)の創設者クラウス·シュワブがスイスの自宅で逮捕! クラウス
·シュワブはスイスの自宅で#GreatResetトレンドとして逮捕された


世界経済フォーラム(WEF)の創設者クラウス·シュワブ

conservativebeaver_skphjv
2021年11月12日投稿

世界経済フォーラム(WEF)の創設者クラウス·シュワブが金曜日、スイス·ケルニーの自宅で逮捕され、複数の詐欺容疑で起訴された。 警察の消息筋は、彼が新型コロナウイルス感染症の流行期間中に犯したとされる犯罪と関連し、ユーロポールの要請で逮捕されたと明らかにした。 クラウス·シュワブは現在拘留中だ。彼の弁護士はすぐに論評を受けることができなかった。

ウィキペディアによると、WEFは1月末、スイス東アルプス地域のグラウブンデンにある山岳リゾート地ダボスで年次総会を開くことで知られている。 この会議には、ビジネスリーダー、政治リーダー、経済学者、著名人、ジャーナリストなど、約3,000人の有料メンバーと選ばれた参加者が参加し、最大5日間にわたってグローバルな問題について話し合います。

APによると、次のようになります。 エリートの集まりには、通常、何百人もの有名な政府指導者、企業幹部、市民社会の擁護者、芸術家、俳優、音楽家が集まります。 しかし、フォックスニュースのローラ·イングラハム解説者は、2020年のフォックスニュースの視聴者に対し、会議は「市民社会を変革する」というグローバリズム計画を中心に行われたと警告しました。

https://www.conservativebeaver.com/2021/11/12/klaus-schwab-arrested-at-his-home-in-switzerland/

軍がジョージ・W・ブッシュ元大統領を逮捕

軍がアンドリュー・クオモを処刑

ヒラリー・クリントン、GITMOで絞首刑に

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3580
Date: 2021-11-28 (Sun)
COVIDワクチンは医療ではなく殺処分である

ヴァーノン・コールマン 博士

COVIDワクチンが "殺人 "であることを医学的に証明する。ヴァーノン・コールマン - 2021年11月22日

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『我々は、mRNAワクチンが内皮上の炎症と心筋へのT細胞浸潤を劇的に増加させ、ワクチン接種後の血栓症、心筋症、その他の欠陥イベントの増加という観察結果を説明できると結論づけた。』

このワクチンが実験的なものであることは、ずっとわかっていました。
mRNAのワクチンはCOVID-19の感染を防ぐことができないことはわかっています。またCOVIDの拡散を防ぐこともできません。
ワクチン接種者の間では、膨大な数の死亡者や重傷者が発生しています。

今私はワクチン接種プログラムを中止するための証拠を手にいれました。

私はこの一年間、このワクチンは実験であり、確実に人を殺し、怪我をさせるもの
だと言い続けてきました。

リスクや副作用の可能性をすべて開示した上で、十分な同意と理解を得ずに、人々を実験することは犯罪であるということを、私たちは常に知っています。

今この実験を止めなければならない証拠が存在します。このCOVIDワクチンの実験が今日以降も続けられれば、これは医療ではなく、殺処分であることが絶対的にわかります。

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今、世界は「民主主義的価値観」と「共産主義的一元管理人知主義価値観」との間で世界戦争が起きています。一方が「超限界戦争」「なんでもあり戦争」を採用しているのに、他方の大将であるべきバイデンは能天気に「相手は敵じゃなくてライバルなんだよ」と言っている始末です。

片方が「世界大戦」を戦っている自覚のない危険な構図になっています。バイデンが残る任期(3年)を務めれば、確実に世界大戦は「共産主義一元管理」下の人治社会が勝利することになるでしょう。

その前にトランプさんが復帰して「民主主義的価値観」の陣営が勝利しなければなりません。

しかし、やがて世界大戦が終了すれば、戦争犯罪が裁かれる時が来ます。”新・ニュルンベルグ裁判”が開始すれば、敵・味方に関係なく、ワクチン接種という人体実験に関係した人物は裁かれることになるでしょう。

国家から一人につき5000円の補助をもらって“医療行為”をしたつもりになっている医師や看護師等は『殺人罪』に問われる可能性を覚悟しておかなければならないでしょう。

3581
Date: 2021-12-01 (Wed)
SF小説「2022年地軸大変動」を読んで地球物理学者も頭を柔軟にして欲しい
松本徹三著「2022年地軸大変動」というSF小説が9月に発刊されています。 内容は地球に植民地を作りたい宇宙人が、自分たちの都合のよい環境、つまりアンデス山地とヒマラヤ山地を年中太陽光線が届くように地軸を約90度、宇宙技術で変化させるというものです。


コンゴの熱帯雨林地区が新しい南極になる・・・というSF小説の一こま


SF小説が示す新しい地球の姿
現在の北極、南極が赤道直下に移動します。
日本は温帯地域のままで、気候は爽やかになるでしょう。
台風に悩まされることもなさそうです。

SF小説とは言え、プレートテクトニクス理論の牙城を打ち砕くよい流れだと感じています。

地球がこのSFで言っているような姿勢になったことが過去にあったことが、アフリカの砂漠に氷河の運んだ石があることの意味ですし、南極大陸に熱帯性の植物や恐竜の化石が存在する意味を説明しています。

本当にこのような姿勢をもう一度地球が経験するとすれば、南極大陸の氷の下に古代文明の跡が現れてくることを見るでしょう。
そうなれば、新しいテーブルマウンテンが姿を現すかもしれません。ただし、白亜紀のように長期間同じ姿勢であったわけではないので、ケープタウンや、ギアナ高地に見られるような大規模な平頂火山は形成されていない可能性があるでしょう。

[3174]ハプグッド教授の地殻スライド説を裏付ける証拠で紹介したように白亜期の後期には地球の姿勢は3.7億年も同じ姿勢であったようです。
地球上の顕著な平頂火山(テーブルマウンテンや、ギアナ高地のテプイ、海洋底の「ギョー」など)はこの時期に形成されたものと考えられます。

その後の地球はかなり頻繁に姿勢を変えていますので、規模の大きな平頂火山の形成は期待できませんが、小さなものは現在の南極大陸には誕生している可能性があります。

このように、地球の歴史を考え直すためにはSF小説も科学者にとって大切なものではないでしょうか。

3582
Date: 2021-12-16 (Thu)
ついに9.11の真相が暴かれる時が来た
ジョージ・W・ブッシュ政権当時の国防長官と国務長官の死亡原因がともに自殺だという報道が過去にありました。

そして今日はその大統領の9.11事件に関する疑惑が軍事法廷で明るみに出てきました。

チェイニー副大統領が考えた悪事のようですが、とんでもないことが「陰謀論」という一言で今までは隠ぺいされてきたようです。


ジョージWブッシュとチェイニー
12月 13, 2021
ジョージ・W・ブッシュ軍事法廷 第3日目パート1
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12月 15, 2021
ジョージ・W・ブッシュ軍事法廷 第3日目、パート2
By Michael Baxter -2021年12月15日(Real Raw Newsより翻訳)

物腰が柔らかく、引っ込み思案なドナルド・エヴァンスは、ジョージ・W・ブッシュの腐敗した政権の中で地味な存在であった。


元商務長官ドナルド・エバンズ

テキサス生まれのエネルギー王は、ブッシュのことを「ダブル・ユー」と呼ぶ長年の友人であり、ブッシュが好意を寄せる多くの閣僚の一人となり、選出議員としての数年間、43歳に忠誠を誓った人々に対する恩返しのジェスチャーであった。第34代商務長官を務めていたとき、エバンスは陰に隠れ、会議に呼び出されない限り、めったにオフィスを出なかった。当初はほとんど目立たなかったが、月曜日の午後、ブッシュの軍事裁判で検察側の証人として登場するまでは、全く無名の存在であった。

彼は、元上司に不利な証言をするためにZOOMに出演した。

ダース・E・クランドール少将は、証人に語りかけた。「エバンスさん、この委員会はあなたがここにいることに感謝します。最初にインタビューされたとき、あなたが私に言ったことを、この委員会に話していただけませんか?」

予想通り、ブッシュの弁護士デビッド・アウフハウザーは、面談の機会を与えられていない証人を呼び出すのは「極めて異例」であると異議を唱えた。

ッシュは初めて声を張り上げた。「よりによって、ドナルド、あなたが......」と彼はつぶやいた。

しかし、クランドール少将がそれを遮り、出席者全員が秩序維持に同意しない限り、議場を空け、ブッシュとアウフハウザーの欠席裁判を終わらせると言った。委員会は、エバンスの証言を聞くことになるという。

「2001年9月10日、月曜日の朝、私はいつものように事務所にいました。その日の朝10時か11時頃、正確な時間は思い出せませんが、ブッシュが私のオフィスの電話をかけてきました。彼は、私に言いたいことがあると言いました。彼の声は震えているようで、他にどう表現したらいいか分かりません。緊張していたのかもしれません。当時、私にはタワーで働く家族や友人がいました。彼は突然、その日は中に入るなと言うように私に言いました。実際、この街を避けるようにと言われました」とエバンスは言った。

「被告であるジョージ W. ブッシュは、あなたにそう言ったのですか? そして、電話の声が彼のものであったことは確かですか?」とクランドール少将は尋ねた。

「私は50年来の知り合いです。彼の声を知っているのは確かです」とエバンスは答えた。

「そして、彼は、あなたの友人や家族が、9月11日の火曜日、タワーやマンハッタンを避けるべき理由をあなたに伝えましたか?」とクランドール少将は言った。

「彼は、何かが起こるかもしれない、そして、もし起こったとしても、そのことや彼が私に言った警告を決して口にするなと言っただけです。彼は、脅すわけではないが、威圧的な言い方で言いました。彼のことを本当に知っている人でなければ、私の言っている意味が分からないでしょう」とエバンスは言った。

「彼のアドバイスに従ったのですか? 彼らに警告したのですか?」とクランドール少将は尋ねた。

「彼が本気だとは思いたくなかったので、しませんでした。もしそうしていたら、彼らはまだ生きていたでしょう」とエバンスは言った。

「そして、ブッシュの怒りを恐れて、20年間一度も彼の警告を誰かに言ったことはなかったのですか?」とクランドール少将は尋ねた。

「それは事実ではありません。私は9/11委員会のトーマス・キーン委員長に手紙を送りました。彼は、最終報告書からそれを省くことを選んだのでしょう」とエバンスは言った。

沈黙の後、クランドール少将は、弁護側が証人に反対尋問を行うかどうか尋ねた。

「エバンスさん、私は2つだけ質問します。まず、クランドール少将、法務総監、あるいはOMCは、今日の証言の見返りとして、あなたに何か約束をしたのでしょうか?」とアウフハウザーは言った。

「いいえ」。

「あなたと被告との通話が行われたとする証拠はありますか? 録音テープとかメモとか。9/11委員会に送った手紙のコピーは?」アウフハウザーは彼に迫った。

「ありません」。

その返答に満足したのか、アウフハウザーは追加の質問をせず、クランドール少将は次の証人は火曜日の朝に法廷に現れると言った。

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パート2は(RRN-126)ロニーキシモト氏の動画でも紹介されています。

ドナルド・エバンズ元商務長官の証人出廷にブッシュは驚いて「まさかお前が・・・考えてもいなかった・・」とつぶやいたとあり、ブッシュの狼狽ぶりが表れていて悪事の信憑性を感じさせます。

自殺した二人の記事を紹介します。

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ラムズフェルド氏、軍事法廷で自殺、自然死ではなかった
By Michael Baxter -2021年7月18日(Real Raw Newsより翻訳)

6月30日、主要メディアは6月29日のドナルド・ラムズフェルド元国防長官の死を報じた。ラムズフェルド元国防長官は88歳にして片足を墓に突っ込んでおり、いつ死んでもおかしくない状態だった。ラムズフェルド氏の死因は多発性骨髄腫とされている。多発性骨髄腫とは、白血球に発生する癌で、骨や腎臓、免疫系にダメージを与える。重い病気ではあったが、癌が彼を殺したのではない。


ラムズフェルド元国防長官

むしろ、ラムズフェルドの命令で、イラクやアフガニスタンで架空の大量破壊兵器を探していた米兵の死の責任を問う軍事法廷で、彼は自殺したのである。

軍がどのようにしてラムズフェルドを捕まえたのか、具体的な経緯は不明だが、RRNによると、ラムズフェルドは5月27日に逮捕され、直ちにディエゴ・ガルシアに飛んだという。RRNがこのニュースを取り上げるのが遅かったのは、我々の法廷コンテンツの大半がGITMOでの裁判に由来するものだからだ

。 RRNの情報によると、軍はラムズフェルドが9.11への関与や、米国防総省と取引のあった証券会社「カンター・フィッツジェラルド」が「偶然」破壊されたことについても尋問するつもりだったという。 この会社のサーバーは650人の従業員とともに破壊され、ラムズフェルドが2兆3000億ドルの国防総省の資金を不正に流用して、個人的な「ブラックオプス」計画に資金を提供した証拠があると言われていた。実際、9月11日の前日、ラムズフェルドは国防総省がその金額を不可解にも「紛失」したことを認めた。

しかし、軍事委員会は、裁判で証拠を提出する機会もなく、ラムズフェルドから自白を引き出すこともできなかった。

審理開始から15分後、米海軍法務官が膨大な罪状を読み上げ始めたとき、ラムズフェルドは耐え難い肉体的苦痛に耐えているかのようにうずくまり、痙攣して床に倒れ、口から泡を吐いたのである。 救急隊員が部屋に入ってきたが、彼を救おうとする努力は無駄に終わった。数分後、ラムズフェルドは息を引き取った。

7月1日に行われた検死の結果、ラムズフェルド氏が裁判で着用していた老眼鏡のテンプル(つる)の先端に微細な針が隠されていたことが判明した。その針には、致死量の青酸カリが入っていたのである。軍の法医学病理調査官は、ラムズフェルドが無邪気に眼鏡を外し、舌や頬に毒を注射したに違いないと述べている。

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コリン・パウエルの自殺
By Michael Baxter -2021年10月18日(Real Raw Newsより翻訳)

偽バイデン政権とそのメディアは、コリン・パウエルがワクチンを完全に接種していたにもかかわらず「Covid-19の合併症」で死亡したと主張し、アメリカ国民にまた新たな誤謬をもたらした。死に至るような画期的な感染症は一般的になりつつあり、代替メディアによって広く報道されているが、コリン・パウエルはCovid-19の陽性診断を受けたこともなければ、中国のウイルスに関連する一般的な症状を示したこともなかったと、匿名を約束した政権の内部告発者は語っている。


コリン・パウエルとバイデン

政権とメディアは、パウエルの死についての詳細をほとんど発表しておらず、死亡場所や死亡時刻も不明瞭であるが、彼の死をCovid-19のせいにするのは早かった。

多発性骨髄腫を患っていたパウエル氏は、月曜日の早朝に自殺したという。

「パウエルは、処方された睡眠薬を1瓶飲んだ後、自宅で死亡した」と彼は語った。

彼によると、パウエルの妻アルマは午前3時に目を覚まし、夫が息をしていないことに気づいた。彼女は、前の晩にほぼ満タンになっていたAmbien*の空ボトルがベッドシーツの中に挟まっているのを発見した。

「アルマは911に通報した。アルマは、コリンが数日前に満タンにしたばかりのAmbienの空ビンを見つけ、911に通報した。911はホワイトハウスに電話をかけたが、ホワイトハウスには何の連絡もなかった。救急隊員も救急車も、バージニア州マクリーンの自宅には現れず、FBIだけがやってきた」と情報源は語っている。
2人のFBI特別捜査官と機関の法医病理学者が、午前4時過ぎにパウエル家に到着した。彼らは、パウエル夫人がヒステリー状態に陥り、亡き夫の遺体の上に覆いかぶさって大声で泣き叫んでいるのを発見した。寝室を徹底的に調べた結果、一人の捜査官がパウエル夫妻のベッドの横の床に遺書のようなものを見つけた。

「アルマ、君と子供たちをいつも愛しているよ。しかし、私は年老いて病気になった。他の人たちのように、すぐに見つかるだろう。私の遺産をそのように終わらせたくはない。皆さんが私を許してくれることを祈る、私がしてきたこと、そしてもうする必要のないことを。ガラスの塔の中の人は、上昇してはいけない。私は自分自身を主の手に委ね、彼らよりも私を裁いていただきたいのだ」と書かれていたとされる。

共和党を名乗っていたパウエルは、名ばかりのRINO*(共和党)だった。彼は、ドナルド・J・トランプの率直な反対者であり、ヒラリー・クリントンとジョー・バイデンの大統領選への出馬を支持していた。

「FBIはカマラ・ハリスに直接電話をかけ、カマラ・ハリスは、彼がCovidで死亡したように見せかけるために、死を偽装しなければならないと言った」と情報源は語っている。「FBIはディープステートの道具である」。

政府とCDCは、過去2年間のすべての人の死がCovid-19によるものであるかのように見せかけるために、死亡証明書を偽造するよう、医療機関や市や郡の検視官に指示している。

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以前からQ情報としてはブッシュ大統領の仕組んだ悪事説は流れていました。

航空機が突入してもいない第7ビルが崩壊したのは、そこに貯蔵してあった大金をブッシュ、チェイニー、ラムズフェルドが事前に盗んで山分けした・・・という話もありました。空になったビの証拠隠滅のために崩壊させたという話でした。

また、事件当時はオサマ・ビン・ラディンもアメリカにいて、事件後にサウジアラビアに特別機で逃したという話もありました。

今回の裁判でWTA800機が空中分解したのはクリントンの仕業だという驚くような「陰謀論」も陰謀ではなくなるような気配です。

やはり、トランプさんが実質的には軍を動かしてコントロールしているような気がします。 早く明るいアメリカが取り戻されるよう・・祈るばかりです。

3583
Date: 2021-12-21 (Tue)
ブッシュ元大統領の軍事裁判結果とトランプさんのWith-Savior発言
ジョージ.W.ブッシュの有罪(来年1月4日刑執行)が決まったとRRNが報じています。

いっぽうで、トランプさんがダラスの教会で発言した「救世主がこの世に生きている」という内容が話題になっています。

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https://twitter.com/i/status/1472889369463828484

“Our country needs a Savior, and our country has a Savior; and that’s not me but someone much higher up than me. Much higher.” -President Donald J. Trump
英語からの翻訳
「私たちの国には救い主が必要であり、私たちの国には救い主がいます。それは私ではなく、私よりはるかに高い人です。はるかに高い。」 -ドナルド・J・トランプ大統領

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一年前の12月27日に名古屋でトランプ応援デモをやりました。 その中で「Trump is with Savior」を連呼したことを思い出します。


トランプがバイデンなどに敗北するわけがありません。

「強くなって必ず帰ってくる」という約束も述べました。

「今、私たちの国にはたくさんの雲がかかっていて、とても暗い。しかし、我々は今まで以上に大きく、良く、強くなって戻ってくることを約束する。(第45代アメリカ大統領ドナルド・J・トランプ):ジェフレス牧師のクリスマスイベントにて」

トランプさんの復帰が確実になることが今年のクリスマスの最大のプレゼントになるような気がします。

3584
Date: 2021-12-27 (Mon)
トランプ復帰2期8年説を予言するノストラダムス
トランプ応援With Saviorデモ in名古屋から丸一年経って、トランプさんの口から「Savier Alive] という言葉も聞かれえました。

With Savior デモの様子は「看中国」の報道もありました。

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27日「トランプ大統領応援WITH SAVIORデモ」in Nagoya
12月27日(日) 12:00〜 LIVE配信済

「トランプ大統領応援WITH SAVIOR デモ」in Nagoya

12月27日(日)13:30デモ出発
場所:名古屋「久屋大通公園」(光の広場)
主催者:不滅の正義を守る会 -

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昨日拝聴した「ノストラダムス22世紀への道を語る」という霊言で、ノストラダムスはトランプが復活し、2期8年大統領としてアメリカを立て直すと語っていました。

また、近刊の「メシアの法」が広がるとき、ノストラダムスの予言は役割を終え、「戦慄の啓示」も消滅するということでした。

メシアの法

[3583]で「トランプさんの復帰が確実になることが今年のクリスマスの最大のプレゼントになるような気がします。」と述べましたが、「トランプさんの復帰、2期8年(60%の確率)」という霊言は24日のクリスマスイブに収録されたそうです。

まさにトランプサポーターにはクリスマスプレゼントになりました。

3585
Date: 2022-01-02 (Sun)
プレート論を破棄しないと地震の本当のメカニズムは解明できない
日本各地で地震が多発していますが、能登半島で継続している地震に関して、京大防災研の西村准教授が。「水」が原因ではないかと述べておられます。

まずは、昨年10月のGPS観測に基づく見解(北国新聞の報道による)を紹介します。

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珠洲、GPSで地殻観測 奥能登で今年地震50回 京大防災研・西村准教授 金大協力、4地点2021/10/28

「ひずみ」から原因解明

 京大防災研究所の西村卓也准教授は27日までに、今年に入って地震が50回頻発している珠洲市と周辺で、衛星測位システム(GPS)を利用した地殻変動の観測を開始した。地下の「ひずみ」のデータから地震の原因に迫ろうと、金大と協力して4カ所の観測点を設置し、24時間体制でデータを収集している。

西村准教授は「地殻の動きが急に止まるとは考えにくい。今の状況が数カ月は続くのではないか」と警鐘を鳴らしている。

 西村准教授は9月上旬、金大の平松良浩教授(地震学)と協力して、珠洲市の大谷小中、日置(ひき)ハウス、みさき小、能登町柳田中に観測点を設けた。

 内陸地震は、地殻の移動によってひずみがたまり、ある時、限界を超えて破壊や変形が起き、発生する。地殻の動く速さは年間数センチと非常にゆっくりで捉えにくいが、1990年代以降にGPSの技術が進化し、水平方向は2、3ミリ、垂直方向は1センチほどの誤差で動きを観測できるようになった。

 全国には、国土地理院が設置したGPSの観測点が1318カ所ある。そのうち石川県内は18カ所で、珠洲市内は野々江総合公園内の1カ所。珠洲の群発地震を受け、西村准教授はこれら既存の観測網だけでは詳細な分析ができないと判断し、臨時の観測点を設けることにした。

 これまでのデータから西村准教授は「震源集中域付近の地下約15キロに水などの大量の流体が入り込んで膨らんでいるモデルを考えると、今の動きが説明できる」と一つの見方を示す。

 そうした動きの原因として、古い火山の影響などが考えられるが、能登に火山はない。西村准教授は「あまり見たことのない珍しい現象であり、今後の推移に注目したい」と述べた。

 珠洲市では26日午後11時48分ごろにも正院町で震度1の地震があった。止まらない揺れに市民からは「いつ収まるのか」「気持ちが悪い」との声が聞かれる。

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北国新聞の記事ではなぜ水が生成されるのかの解説はありませんでしたが、今日(1月2日)の朝日報道では、日本列島の下に潜り込むプレートから「水」が供給されるという解説がありました。

朝日新聞の有料記事から、前半の無料記事部分を紹介します。 ――――――――――――――――――――――――――――

能登半島で1年続く謎の地殻変動 3cm隆起した場所も、原因は水?
会員記事

山野拓郎2022年1月2日 8時00分  

石川県能登地方で謎の地殻変動が1年続いている。3センチほど隆起した観測点があるほか、震度5弱など震度1以上の地震は約70回発生した。専門家は、地下から上昇してきた水が地殻を膨張させた可能性を指摘する。しかし、仮にそうだとして、その水はどこから来たのか。詳しい原因は不明なままだ。変動が終息に向かう兆候もなく、注視するしかないのが現状だ。

 「なぜ地震活動と地殻変動が続いているのか、明確な理由が分からない。我々が経験していないことが起きている可能性もある」

 2021年12月にあった地震調査委員会の会合後、能登地方の地震と地殻変動について記者から問われた平田直委員長は、専門家の間でも議論が続いている現状を明かした。

 国土地理院によると、能登半島の先端にある珠洲市では20年12月ごろから隆起が続き、これまでに3センチほど隆起した地点もあった。  

地震も増えている。金沢地方気象台によると、21年1月から12月22日までに震度1以上の地震が69回発生。21年9月16日には震度5弱の地震も起きた。体に感じない揺れも含めたマグニチュード(M)1以上の地震は3千回以上を数える。

 京都大防災研究所付属地震予知研究センターの西村卓也准教授(測地学)は「ふつうは大きい地震のあとに余震が続き、発生数はだんだん減っていく。これだけ続くということは、地下に何らかの力がかかり続けていると考えないと説明がつかない」という。

 地下でいったい何が起こっているのか。京大と金沢大のGPS観測では、地殻変動が始まって以降、震源周辺の地下10〜15キロの地殻が膨らんでいることが分かっている。何かが大量にたまっているらしい。西村さんは、この「何か」が水ではないかと考えている。

 水の供給源として考えられるのが、太平洋から日本列島の地下へ沈み込んでいる海洋プレートだ。

 プレートには、海底下にあった時に岩石の隙間に入り込んだ海水や、鉱物の構造の中に含まれる結晶水と呼ばれる水がある。こうした水の多くはプレートとともに地球の地下深くに入っていくが、地下250キロほどから何らかの原因で分離し、十数キロまで上昇した可能性が考えられるという。


プレートから水は沁みだしません
水が原因で地震が起きるのではなく、
解離水(酸素と水素)が結合することが地震で、それによって結合水(H2O)が生成されるのです。
定説地震学は「本末転倒地震学」といえるでしょう。
プレートテクトニクスを破棄しないと地震の真相は見えてきません!

 火山の下にできるマグマだま…

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有料記事なので、後半は紹介できません。

群発地震が長期に渡って継続した長野県の松代地震では大量の水が噴出し、地崩れなどが発生したことがあります。

皆神山と云うかつての火山の地下で解離水が結合(これが地震の原因)して、結合水が形成されたと地震爆発論では解釈しているのですが、プレートからどうして水が形成されるのか理屈が存在しないように思います。

つまり、日本列島は溶融マグマ(マントル物質)の上に浮かんでいますから、どこで地震が起きてもおかしくないのです。

地下からマグマが押し上がっているところでは、どこにも地震が起きる可能性はあるのです。

南海トラフ地震ばかりに注目しても意味がありません。大きな地震が違う場所で起きる可能性もあることを知るべきです。


南海トラフ地震だけに注目しても意味がありません。
日本列島にはどこにでも地震は起きます。

プレートテクトニクス理論や活断層理論とかをそろそろ見限って捨てましょう。

3586
Date: 2022-01-07 (Fri)
中国に反対すると、コロナが流行るのは何故か?
「2022年コロナ戦争の行方」というタイトルのバイデン守護霊と習近平守護霊の霊言を拝聴して来ました。

バイデンは「オミクロン株が何故英米仏で流行るのか」が理解できず「助けてくれ」と言っていますが、習近平は「オミクロン株がおさまったら、次を撒く」と言っていました。

どこかに書いたように一方の大将が戦争をしている認識がない世界戦争というのは恐ろしいものです。
気付くのが遅くなればなるほど、アメリカの被害は大きくなり、超大国からの転落が早まるでしょう。

トランプさんの復帰を願ってやみません。

紹介します。

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なぜ、「オミクロン株」は、欧米で猛威を振るっているのか。その原因とは?
この度、霊言「2022年コロナ戦争の行方—バイデン守護霊/習近平守護霊の霊言—」(音声のみ)が公開されました。

バイデン大統領の守護霊が、ワクチンを接種しても米国のコロナ感染が収まらない事態に困り、大川総裁に助けを求めに来た霊言と、習近平国家主席の守護霊より、コロナ等に関する2022年以降の計画について語られた霊言は、国際政治に関心のある方、コロナパンデミックの行方を知りたい方などにお勧めです。

【POINT】
〈バイデン守護霊の霊言〉
◆ 一日あたり「過去最高の感染者」を出したことのショックを語る。
◆ 中国への「経済制裁」をしたり、「人権問題」を言えば言うほど、コロナが流行る不思議。
◆ 自ら、先の「アメリカ大統領選」での不正を認めた!? 〈習近平守護霊の霊言〉
◆ どんな方法で、「コロナウィルス」を撒いているのか?
◆ 2022年以降の戦略は?「オミクロン株」の次はどうなる。

【参加者の声】 ・
コロナ問題は中国が仕掛けた戦争であると、バイデン大統領や日本の政治家にもしっかりと認識していただきたいと思いました。(50代男性)

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習近平の守護霊は「今恐れていることは?」との質問に、トランプのような大統領が出現することだ、と答えていました。

トランプさんが復帰すれば、中国は分裂し、漢民族はナチスのように忌み嫌われるようになることでしょう。

3587
Date: 2022-01-10 (Mon)
トランプ主治医の命がけ告白 ”だから目覚めよ!”
トランプさんやブラジルのボルソナロ大統領のコロナ感染を治療した医師が命がけの告白をしています。

クリックするとRumbleの記事に飛びます。
トランプを治療した主治医、命がけの発言

ポイント:
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・私は毎日迫害を受けている。

・ワクチン接種は「大量殺戮」である。

・ビル・ゲイツは70億人の人口がワクチンを打たなければならないと述べた。その場合、20億人の人口が死亡することになる。

だから目覚めてください!これは第三次世界大戦です!

・ワクチンは必要ありません、誰にも必要ありません!

・政府は嘘をついている、ワクチンにはひどい副作用があります。

・私たちの政府は腐敗しています。私たちの政府は陰謀を企んでいます。

・もし私が陰謀を企てる組織のトップならおそらく自国の大統領にこう話すでしょう。

「見ろ、ここに5億ドルがある。追跡不可能な口座に入金するから、
君はそのままいうとおりにしろ、いうことを聞かないとお前の家族を殺す」と・・・。

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また、米上院の聴聞会で語られた“ワクチン被害者”の話が載っています。

冒頭で、上院議員ロン・ジョンソンが次のように語っています。

「真実を語ることに代価が伴うことをよく知っています。だから出席してくれたことに感謝します。
このような場を設けなければならないこと自体恥ずかしいことです。もし政府や保健当局がきちんと役割を果たしていれば、米国人を対象に、正直かつ透明であったならば、今日このような場は必要なかったはずです」


クリックするとRumbleの記事に飛びます。
ワクチン被害の真実

これだけ多くの悲劇が発生しているのに、ファウチには何の反省もありません。

しかし、日本はこのような場(衆議院議員が開催する聴聞会)さえないのではないでしょうか。

やがて、政治家、官僚、医療従事者などの多くが、「新・ニュルンベルグ裁判」によって裁かれる時代が来るでしょう。人間をモルモット扱いしていますし、人工的な人類の削減計画は神の怒りを買うはずです。

3588
Date: 2022-01-21 (Fri)
字幕付「地震発生機構の新しい考え方」

2019年8月に名古屋で開催されたIEEE関連のシンポジューム「地震予知の可能性」で私が講演した動画に「字幕」を付けました。

音声と字幕がずれたところがありますが、ご容赦願います。

当日の講演は5分延長しましたが、持ち時間30分ではとても足りず、後半は端折ってしまいました。

33年間「地震爆発論」を唱えて来ましたが、未だに地震学者は一顧だに関心を向けません。

字幕が付いてない動画に「字幕が必要だ、聞きづらいのでもったいない」とあったので、字幕版を作りました。

「流石にこの動画を見たら反論はできまい」というコメントもありましたが、学者の無視と手厳しい罵声には嫌気がさしています。

一方で、学会という既成の権威に拘束されていない頭脳を持っている庶民科学講座の方々は「地震は爆発である」ことをよく理解しています。

新・庶民科学講座2と3を紹介します。

地震は地下の爆発

地震火災の原因は

3589
Date: 2022-01-22 (Sat)
字幕版「アトランティスとムーはここにあった」
2009年2月にアップしてあるアトランティスとムーはここにあった

に字幕を付けました。音声が聞きにくいというコメントがありますので、
字幕で見てください。

トンガの大規模海底爆発を見ても、地震と火山活動のエネルギー源が同じことはわかると思います。水が水素と酸素に分離した「解離ガス」の爆発エネルギーが天変地異現象のエネルギー源です。突き詰めれば「水を解離させるマグマの熱」がそれに当たります。

地球が冷却していく一つの過程なんだと思われます。

3590
Date: 2022-01-23 (Sun)
ANS概論の字幕版:新・地球の科学作成
2009年に作成したANS概論4部作に「字幕」を付けました。

新たに「新・地球の科学」4部作としてYoutubeにアップしてあります。



今回のトンガの噴火では大きな被害が出ているようです。

クラカトア島の噴火現象と同じように島影が吹き飛んでなくなってしまっています。

インドネシアのクラカトア島の噴火と同じように、島が吹き飛んでなくなっています。この辺りが今後どのような変化を起こすのかはわかりませんが、地殻が大きく変化する兆しかもしれません。

この噴火活動で、太平洋沿岸諸国に津波が襲来しました。

通常の地震津波の他にも空振による津波も日本を襲ったと言われています。台風による高潮現象の一因は「吸い上げ効果」という海面上昇のことですから、気圧変動による津波も可能性はあると思います。地震津波よりも早く襲来したと言われています。

私が一つ疑問に思うのは、トンガと日本の中間で、津波の規模が小さかったという点です。普通は中間点での津波情報を見て、日本への影響を判断しますから、その情報が小さかったのに、1mを超える津波が襲ったのなら、その原因を究明しておかなければいけないと思います。

中間地点で小さくても、大きくなる理由には「球面効果」というものがあります。過去にはチリ地震での津波が、地球の裏側で収束して大きな被害を出ました。

今回の津波もそれに当たるのかどうか、不明ですが、何か他の要因があるのかもしれません。詳細な検討が必要だと思います。

しかしそれよりも、今回の大噴火を現象面から見ているだけではいけないと思います。

ムーが沈没する前にも、予兆として異変があったことをチャーチワードは伝えています。


J.チャーチワード『失われたムー大陸』p.71より

今回の噴火や津波に関して、テレビで知識人や学者が解説する場面で、現象面の裏にある「賢者の忠告」のような論点がないことが心配です。

賢者は「人類はまだ間に合うところに立っている、しかし目覚めなければ危ない」と言っているのです。

言葉を換えれば「目覚めて活動しなければ、自分の街が沈没することもあろう」ということでしょう。

メシアが説く「メシアの法」を無視すれば、ムーの住民のような悲劇も経験することになるのかもしれません。

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