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3391
Date: 2020-08-23 (Sun)
バイデンが大統領なら、日本は戦場になる
米大統領選挙でトランプに追い風という報道を及川氏が紹介しています。オバマ前大統領がバイデンを支持しないということです。
世論調査でもバイデンの圧倒的優位性が揺らいできたというニュースです。バイデンは論戦を嫌って逃げ回っているようです。

[3389]で紹介したバイデンとオバマの守護霊霊言が届きました。
そのなかで、バイデンは「米中戦争は起きてもいいけど、戦場は日本で止めたい、というのが本音だ」と述べています。戦場が日本になってもかまわない、引き分けたら日本を半分にして米中で分けるしかない、としています。
一方のトランプは「日本を戦場にする前に敵国を殲滅する。そうでなきゃ、同盟関係なんか成り立たない」と頼もしい発言をしています。

ネット上のコメントなどを見ていても、「信仰」とか「霊言」というワードに拒否反応を示す国民性が日本には見られます。これはマッカーサーによる占領政策の成果(?)なのでしょうが、「天皇家は神々との交流を任務とするのが大きな仕事」という文化も破壊されています。
霊言が元になってできているイスラム教を信仰する人からすれば、霊言を頭から拒否する今の日本人は異常に見えるのではないでしょうか。

しかし、トランプさんはマッカーサーとは違うようです。

日本人って、優柔不断で、「神の正義」ということさえ言えない」とのべ、日本のトップなら「悪を押しとどめ、押し返すための防衛はいたします」と言えなければいけないとしています。

書籍の帯には確かに「神は、次期大統領としてトランプを指名された」と明記してありました。([3389]の表紙参照)
そのお返しは倍返しだ、ということですから、幸福実現党が「西之島みたいに浮上するように」何らかの努力をして頂けるようです。

日本が「信仰」を表に出せるようなまともな国家になるために、トランプさんが手助けしてくれることを期待しています。

因みに、トランプさんが意図している「敵国」とは今のところ中国です。

その中国の、漢民族は最優秀であるという「中華思想」は英語ではSinocentrismというそうです。

中国が中心で動いているという発想はまさに天動説(英語ではGeocentric theory地球中心理論)という時代錯誤の思想です。漢民族が優秀であるのなら、ノーブレスオブリージを意識して、世界の平和に貢献し、責任を果たすべきなのです。

日本語では分かり難いですが、地動説は英語ではHeliocentric theoryで、太陽中心主義のことです。
今時天動説を信じている国民は世界中探しても何処にもありませんよ! 中国国民よ眼を覚ませ!

3392
Date: 2020-09-01 (Tue)
9月1日に思ったこと
9月1日は地震爆発論学会創立8周年に当たります。それを記念して「ポールシフトは地殻移動で起きる」の英訳版を作っています。

この何日かその作業に時間をとられていますが、もうすぐ案内できると思います。
タイトルは「A pole shift occurs by the sliding motion of the entire crust」の予定です。

しばらくネットを観ていませんでしたが、今日の藤井厳喜先生のコメントを見てやっぱり、最終目的地が少し違うことを知りました。

「天皇元首論者」であることが残念な藤井厳喜先生(12:50辺りから)

なぜ非公開になったのだろう?
自論に自信がなくなったのかな?

保守言論人の中では信頼できる方なのですが、憲法には「天皇を元首として明記する」という自民党案と同じ思考回路です。

 何度も述べてきましたが、天皇を元首にするということは、明治憲法と同じです。これは天皇に敗戦の責任を執らせるという「天皇を大切にしない」思想で、皇室の持続を困難にさせるものではないでしょうか。

日本を完全に近代化させるには、国民の中から大統領を選出すべきです。敗戦時の責任は大統領が国民を代表して、「絞首刑」にも従うだけの勇気を必要とします。

藤井氏の「天皇元首制」には賛成しかねます。

3393
Date: 2020-09-03 (Thu)
天皇に政治的発言をさせない天皇元首論は天皇を侮辱していないか
なぜか1日の記事の動画が見えなくなっています。ネット上を調べたら、藤井氏が「大統領制を唱えるものは、日本において皇室を否定する革命を行おうとする者である」という過激な言葉を語っておられました。

どうやら、この辺に幸福実現党がマスコミから警戒される要因があるのでしょう。

藤井氏の主張を紹介し、あとで反駁します。

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シリーズ 『共和制革命を狙う人々』 第1回 『日本に大統領制はあり得ない』

 我が国において、時折、「大統領制」の採用が話題になる。
最近では、幸福の科学が作った「幸福実現党」の憲法草案が大統領制を採用するということで話題になっている。

 結論から言うならば、日本のような体制をとる国においては、原理的に大統領制の採用は不可能である

大統領制がよいとか、悪いとかいう以前に政治学的にいって、大統領制を採用することが不可能なのである

以下、このことを簡単に説明してみたい。  

大統領(President)とは、「選挙で選ばれた共和国の元首」のことである。
それでは、日本はそもそも共和国なのであろうか?  

日本は、立憲君主制(Constitutional Monarchy)の国であり、共和制の国ではない
共和制とは、王様のいない国のことである。
日本の天皇は、西洋の王(King)とは確かに本質的に異なる存在である。

西洋の王(King)とは、日本でいえば、将軍に類似した存在である。
武力で天下を制覇し、その子孫が王として一国に君臨している。
日本の天皇は、徳川家や足利家のような将軍家を遥かに凌駕する権威をもった王以上の存在である。

しかし、国家の体制の分類上は、日本が立憲君主制であるのは言うまでもなく明らかである。

日本が共和制でない以上、大統領制はその定義からして原理的に採用することは不可能なのである。  

 もっとも、英語の世界で最も権威ある辞書と呼ばれるOxford Dictionary of English (ODE)によれば、
「President」とは、「the elected head of a republican state.」と定義してある。
つまり、「選挙で選出されたところの元首」という意味である。
ちなみに「head of a state.」とは、「元首」という意味である。
国家とか政治に関わりのない場合、presidentとは、「さまざまな組織の最高責任者」という程の意味である。

 世界の大統領も、大体2種類に分けて考えることができる。
第1種の大統領は、フランスやアメリカの大統領のように、実質的に国家権力を行使する大統領である。
大統領はこの場合、行政府の長であり、国軍の最高司令官であり、同時に元首でもある。

第2種の大統領は、ドイツやアイスランドの大統領のように、実質的な国家権力を持たない、名目的な国家元首としての大統領である。
この種の大統領は、国民全体によって選ばれるが、実質的な政治権力からは切り離され、国家の名目的な代表者(元首)として、象徴的にあるいは儀式的に機能するだけの存在である。

いずれにせよ、大統領は共和国(世襲的王権の存在しない国)において、国民一般が選び出す共和国のTOPである。

 世界中のあらゆる国において、世襲的王政の存在する国では、大統領は存在していない
これには1つの例外もない。
王政の存在する国において、実質的な政治の最高権力者は「総理大臣」である。
王政のある国においては、議院内閣制がとられ、議会が行政の最高責任者である首相を選出する。

首相は行政府の最高責任者であるが、元首ではない。

立憲君主制を採っているイギリスでもスウェーデンでも、オランダでも、ノルウェーでも、このことには1つの例外も存在しない。
同じく、立憲君主制を採っている日本でも、議院内閣制こそがデモクラシーを前提とした場合、唯一の可能な政治体制であり、大統領制の採用はあり得ない。

これは、原理的に、歴史的に、常識的に言って、あり得ないのである。

もし、日本において大統領制を採用するというならば、それは、ただ一つの可能性しかあり得ない
それは、君主制を打倒し、排除する共和制を導入する場合のみである
日本国民が、それを望まない以上、大統領制に関する議論は全くのナンセンスであり、如何なる大統領制であれ、全く議論に値しないということができる。

 大統領制そのものではないが、かつての中曽根首相のように、「首相公選制」による「大統領的首相」の必要を説くものもいる。
あらゆる改革を進める為には、政治権力の集中と強力な指導者が必要であり、その為に国民の直接選挙による大統領的首相の必要を主張するのであろう。
その気分は、僅かながら理解はできるが、首相は首相であり、大統領は大統領であり、大統領的首相などという鵺のような存在は世界中見渡してもこれを発見することはできない

 国民全体によって、一人の政治家が国の最高権力者として選出されてしまえば、その存在は元首に極めて近いものにならざるを得ない。
そのような存在が元首たる君主と並列する事は国家の体制に矛盾を産むことになる。
それ故に、国民全体によって選ばれる大統領は、存在しても、国民全体によって選ばれる首相は存在しえないのである。
(共和国においては、大統領の下に首相が存在する事がある。)

 唯一、首相公選制が存在した国家があった。
それは、イスラエルである。
小党乱立気味のイスラエルにおいて、強力なリーダーシップを期待して首相公選制が一時採用されたが、これもやがて放棄され、今や首相公選を採用している国家はひとつも存在しない。
ちなみにイスラエルは、共和制国家なので名目的元首としての大統領が、国民全体から選出され、この大統領が様々な政治的要素を比較考量し、次期内閣総理大臣を指名する事になっている。
別の言い方をすれば、安定した内閣を組織できそうな政治家に組閣のチャンスを与え、それが不可能な場合は、また別の政治家にチャンスを与えるのである。

 以上のように、一般国民による首相の直接選挙すらやっている国は世界中、一つも存在しないのである。

 このような世界の常識を知らずして、大統領制の採用を唱えることはあまりに無知な行為なのではないだろうか?

もし、それが無知な行為でないとすれば、大統領制を唱えるものは、日本において皇室を否定する革命を行おうとする者である。

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最後の過激な一文「それが無知な行為でないとすれば、大統領制を唱えるものは、日本において皇室を否定する革命を行おうとする者である。」に驚きました。

しかし、

無知はどちらだ?!
天皇を粗末に扱うのは君たちだ!

と言いたくなりますので、反駁します。

天皇が元首ならばもっと天皇に発言を許さないと気の毒ではないでしょうか。政治に関して何もしゃべるな、しかし敗戦したら、その責任は取れ、というのでは「天皇を大切に思う心」は何処にもありません。

明治維新を断行した先輩たちが残した不完全な仕事が、立憲君主制ではないのでしょうか。

藤井氏は「大統領制を採用することが不可能なのである。」と決め付けていますが、幕府が統治していた時代を思えば同じことです。

明治期の先輩たちが、徳川家が独占してきた征夷大将軍制度の江戸幕府を倒し、将軍を国民投票で選出すべし、という考えをもてたら、事体は変わったはずです。征夷大将軍を大統領と呼べば済むことです。

天皇家は国家の安寧を祈る神官職として、神事を司るのが建国以来の任務だったのではないでしょうか。

現代社会では主権が国民にあるのは常識です。主権在民ならば、民の代表が責任を持つべきです。

天皇が元首という制度下の先の戦争で、皇室断絶の危機に遭遇したことを藤井氏はどのように、受け止めておられるのでしょうか。
今の憲法は天皇を象徴にし、お飾りにして、責任だけ取らすという国民の身勝手な発想のように思います。

後記:国際政治学の限界か?

紹介した藤井氏のブログは「新・日本国憲法試案」が発表された2009年に書かれています。一昨日見た(非公開の)動画の内容に、天皇元首制を明記せよと語っておられましたので見解は変わっていないのだと推定します。

結局は、
日本の幕府制度のような統治のあり方が、国際政治学という学問では扱えないということでしょう。学問の限界なのではないでしょうか。 和洋折衷の政治学が必要になりそうです。

島田裕巳氏が大統領制に関して述べています。
そろそろ天皇制が無くなった日本を考えなければならない

3394
Date: 2020-09-04 (Fri)
「太陽が西から昇った時代」のこともCrust Sliding理論で理解できる
倉橋日出夫氏の「夜空に沈んだアトランティス」に古代エジプトで太陽が西から昇ったという話が紹介されています。

ヘロドトスの「歴史」に載っているそうですが、倉橋氏は「地球の上下がひっくり返っても、大洋の昇る方向は変わらない」として、ヘロドトスの記述に疑問符をつけておられます。

しかし、ハプグッドの言うように「オレンジの皮だけがズルッと滑る」のなら、図に観るように太陽は西から(大陸側から)昇ることになります。回転軸はオレンジの身の部分(マントル)に固定されていると考えれば、そのことは容易に理解できます。ポールシフトという概念だと混乱を起こすこともありますが、地殻のSliding Motionと考えれば容易に理解できます。


Crust だけがSlideすると考えれば、太陽が西から(大陸から)昇ることも理解できる。
地球本体のマントル部分には何の変化も起きていない。
それなら、岩石に記録される残留磁気が逆転していることも容易に理解できる

西から昇ったというヘロドトスの記述の部分を倉橋氏の書籍から紹介します。(エジプト人にとってはリビアのほうからということです)


西から、とは隣のリビア側からということです。
倉橋日出夫「夜空に沈んだアトランティス」p.134より

想像できるのはムー大陸が沈んだ15,300年前と、アトランティスが沈んだ12,000年前の異変です。大陸規模の沈降現象ならば、地殻の重心移動は回転軸に大きな影響があったと思われます。ただし地殻の回転軸であって、地球内部の回転そのものは不動です。

ムーもアトランティスも3回に渡って沈降したとも言われていますので、その都度何らかのCrust Sliding は起きたものと思われます。

また、大陽が西から昇るような状況下ではエジプトの夜空は現在の南半球の夜空に近いものですから、星座を基にする占星術も違ったものになることは当然でしょう。

倉橋氏は「笑わないで欲しい」と断って、占星術上の星座の配列が当時は違っていたことを述べておられますが、ヒマラヤ聖者などの話にも、「古代の星座は今と違っていた」というものがあります。

Crust Sliding の概念で地球上の多くの謎が解けることをアインシュタインは期待していたものと思います。

参考1:

[2701]「第三の眼」の著者ロブサン・ランパの文章に、チベットの古代の神に関する次のような記述があります。

「これらはまだ山々ができる前の、太古のわが国の神々だったのだ。彼らは海がわれわれの岸辺を洗い、いまとはちがった星が空に輝いていたころ、われわれの国を歩いておられたのだ」

「私は片隅に棺のフタを見つけた。そのうえには天体図が彫られてあった― しかし、その星々はなんと見なれないもののように思われたことか―。私は占星学を勉強したから夜空にはきわめて精通していた。
しかし、これは、それとはまったく似ても似つかなかった。」

参考2:
西から昇ったとは書いてない。現在沈む方向から陽が昇ったと書いてある。

HERODOTUS Book II: chapters 142

Four times in this period (so they told me) the sun rose contrary to his wont; twice he rose where he now sets, and twice he set where now he rises; yet Egypt at these times underwent no change, neither in the produce of the river and the land, nor in the matter of sickness and death.

3395
Date: 2020-09-04 (Fri)
地震爆発論から導かれる「地球の激変説の正当性」
少し古い本ですが、1984年に発刊されたジョン・ホワイト著「地球の最後を予測する」の帯には「迫りくるポール・シフト!」と書いてあります。さらに、

「南極と北極が逆転し、激震が地を引き裂き、大洪水が現代文明をのみつくしたあと、地球はふたたび厚い氷にとざされる!シベリアで発見されたマンモスの凍死体、5000年前に作られた南極の古地図、ノストラダムスの予言等をもとに「ポール・シフト」の全貌を解明!」

と謳ってあります。

ポール・シフトという表現はオカルトの臭いが強くなってしまいますが。CrustのSliding Motionのことです。

日本のなかで、地球物理学の革命を成就するには、何と言っても「竹内均先生」という壁を破らなければなりません。

その竹内先生がこの書籍の終りに、少し長い解説を書いておられます。

結局「あれやこれやで、私はこの本に対する決定的な評価を下しかねている」というのが結論です。


「地球の最後を予測する」p.257-259より
「斉一説」から「激変説」に切り換えないと地球科学の進展はありえない

霊界の竹内先生にお願いしたいものです。そろそろ結論を出してください。

地球物理学は「暗礁」に乗り上げています

「斉一変化論」を捨てて、「激変論」を採用しないと、進展はありません。霊界のハットンをも説得して、激変説、ハプグッドのCrust Sliding 説への切り替えに霊的なご指導をお願いしたいと思います。

3396
Date: 2020-09-06 (Sun)
「地軸大移動の謎」とニビル接近の関係
[3394]では「太陽が西から昇る現象」について、「想像できるのはムー大陸が沈んだ15,300年前と、アトランティスが沈んだ12,000年前の異変」と述べました。

実はもう一つの可能性として考えられるのが、3600年周期で太陽を回っている未発見の惑星の関係です。12番目の惑星Xとも呼ばれていますが、ゼカリア・シッチンの研究していたニビルという惑星の影響です。

シッチンは著書の中でニビルは木星くらいの大きさと言っていますので、3600年周期で地球に接近したときには大きな潮汐力を地球に及ぼすはずです。

生前にとられた守護霊霊言では「地球からは見つけ難い惑星だが、確実に存在し、3600年周期で公転している」と言っています。

してみると、前回の接近はBC1600年頃、その前はBC5200頃ということになります。ニビルの接近で潮汐力が大きくなれば、海洋部の薄い地殻にひびが入り、解離水の爆発現象、つまり大きな地震が起きる可能性があります。


3600年の超楕円周期の二ビル

  ニビルの軌道は従来の惑星の起動面とは違って、傾斜している。
PlanetXのエックスは「クロス・横切る, 交わる, 切る」という意味にもなり、上記の赤の線で表している面になります。
地球に接近した時の、惑星の並び方によって、大きな潮汐力が働くと推測される

そのときに小規模なcrust slidingが発生し、地球の姿勢が変わった可能性もあります。これが、ヘロドトスが聞いたエジプト神官の教えかもしれません。

アモンラー大神殿(カルナック神殿)の正面は西向きになっていますが、次のような疑問が出るわけです。

「技術を持ち(ピラミッドは方位に正確に造営された)、太陽神ラーを最高神として太陽を崇めていながら無頓着な神殿の向きはなぜ?(世界の建物

また、BC1500とBC5000に異変があったと推理する方は地殻の移動を想定し、次のように書いています。

「アモンラー大神殿は、紀元前5世紀のヘロドトスが、彼の著作、歴史で語ったように、
以前は「今の太陽が沈む方向から太陽が昇った・・・・」と言うエジプトの僧侶の伝承が
真実であることを証明する建築物であったのです。」(「アモン・ラー神殿」「地軸大移動の謎」より)

ムー大陸やアトランティス大陸を持ち出さなくても、[2458]に紹介したように小規模な地殻の滑動、磁気移動は、エクスカーションとして、しばしば(3600年周期のニビル接近)起きていることのようです。

なお、その方はイギリスにあるストーンヘンジのヒールストーンも当時の日没の方向を示していると推定しています。



ストーンヘンジの配置、右上の5はヒールストーン
中心とヒールストーンを結ぶ線は40.5°北東上がりです

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ストーンヘンジの謎を解明A

ストーンヘンジと言う巨石遺構はどんな遺構かというと、円形の土で築いた
台地に岩が馬蹄形に並べてある遺構です。

円形台地は直径100メートルほどあります。

台地の中心から見て、現在の北東の方向にアベニューと名付ける
細長い通路のような台地が延びており、その端にひときわ大きな尖石が
立ち、人はヒールストーンと呼んでいます。

では、ストーンヘンジの中心からヒールストーンはどんな方向にあるかというと、
現在の真東から40.5度北東の方角にあったのです。

その方向にBC1500年以前の太陽は沈んだのです。

 え!ソレではBC1500年以前に太陽は今の東側に沈んだの?

と言う人が出てきます。

そうなんです。その時代は今の西から太陽が昇り、今の東に沈んだのです。

何故かと言うと、最寄りの極が南極で、英国は当時、南緯42度辺に所在し
たからです。

これについては、ヘロドトスが、エジプトで僧侶から聞いた言葉どうりなのです。
ヘロドトスはソレを歴史と言う本に書いて残したのです。 .

....昔は、今の陽の沈む方向から日が昇り、今の日が昇る方向に陽が沈んだ、
と。

これは西から日が昇り、今の東に陽が沈んだと言うことなのです。

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Crust Sliding 理論を受け入れると、様々な謎が解けていきます。飛鳥の酒船石の謎までも解明されるのかもしれません。同氏(轆 輪 眞 山(ろくのわ しんせん))の著作物『天文考古学と地軸大移動』を手に入れたいのですが、連絡方法がわかりません。分かる方はご教示願います。

参考: ニビルを撮影したものと言われる動画がありました。

3397
Date: 2020-09-06 (Sun)
地球の大変動は3600年周期で繰り返されるのだろうか
科学的には発見に至っていないニビルですが、シュメールの人々が「デストロイヤー(破壊者)」と呼んで恐れていた存在です。
その主な理由は「地球規模の大変動をもたらすから」といわれています。

  なぜ地球規模の大変動を起こすのかは、誰も述べていませんが、地震爆発論で考えれば容易に理解できることです。

その軌道は彗星のようで、3600年ごとに地球に影響を与える超楕円です。

次図のような位置関係になるとき、しかも月を含めた他の天体が一直線に並ぶときなどは大きな潮汐力が働きます。

潮汐力は地球内部の熔融マグマにも作用しますから、地殻は内部から一日二回、押し引きの力を受けます。人間が呼吸する時に、肋骨に力が作用すような状態です。

その力に耐えて地殻が“踏ん張って”くれるから、海水だけが自由に動いて潮汐現象が起きているわけです。

地球にも意識があって、疲労が蓄積していれば、大きな深呼吸で肋骨にひびが入るような現象も起きるでしょう。地殻のひび割れから落下する海水または地下水は、大きな解離ガスを誕生させて、巨大地震を引き起こすというストーリーが見えて来ます。 3600年周期ということは、BC1600年、5200年、8800年、12400年、16000年にも、大きな災害が起きたと推定されます。
ムーやトランティスは数度の異変で完全に沈没したと言われていますが、その引き金がニビルの接近にあったのかもしれません。また、ニビル以外の未発見の惑星もあるそうですから、現代科学の把握していない原因で天変地異が起きていることが十分に考えられます。

もちろん地球意識が“踏ん張ってあげよう”と思ってくれるような心境を人間が持っていることが重要であることは知っておく必要があります。

中共の指導者のような心境が地球意識に不快感をあたえ、疲労破壊を促すことは明らかです。

参考:

仮説上の天体
ニビル/氷惑星第10番以降の惑星のうち、普段は冥王星の外にありながら、小惑星帯や地球にまで迫る極端な楕円型の軌道を持つもの。代表格はニビルと氷惑星である。

ニビルとティアマトの伝説は、考古学者ゼカリア・シッチン (Zecharia Sitchin) らがバビロニア神話の遺跡の文言を解読して提唱した説。3600年周期の楕円軌道で太陽をまわる惑星で、アヌンナキという知的生物が住むという惑星ニビルは、第5番惑星ティアマトに自らの衛星を衝突させ、ティアマトを崩壊させたとされる。

追記:

[1727]で紹介した伊勢の夫婦岩露出の異常潮位現象(2012年4月11日発生)も、ニビルなど未発見の惑星が影響を与ている可能性があります。当時は東北や伊豆でも異常な潮位現象があったようです。 当時の報道を紹介します。

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伊勢 夫婦岩続報「これほど急激な潮位変化は、沖合で地殻が大きく変動した可能性も」
【報道】未来の大地震
2012/04/25 夫婦岩続報

伊勢“夫婦岩”に異変!根元まで露出の不気味…巨大地震の前兆か(ZAKZAK 2012.04.25)

 三重県伊勢市の名所、夫婦岩の異変が注目を集めている。普段は海水に浸っているにもかかわらず4月上旬に突如、根元まで露出したのだ。岩肌がこれほどあらわになるのは「極めて珍しい現象」(関係者)という。地元住民は「大地震の前触れではないか」と不安を募らせている。

 「あそこまで潮が引いてしまうなんて、不気味。ありえへん話やと思います」

 異変を目の当たりにした伊勢市役所二見総合支所の女性職員(32)は、身震いしながらこう振り返る。地元住民(28)も「天変地異の予兆じゃなければいいが…」と心配顔だ。

 異常現象がみられたのは、観光名所として知られる伊勢市北東部、二見興玉(ふたみおきたま)神社の夫婦(めおと)岩だ。

 高さ9メートルの男岩(おいわ)と4メートルの女岩(めいわ)からなる岩礁で、伊勢湾の沖合700メートルの海中にある「興玉神石」という「ご神体」を護る鳥居の役目を果たしている。普段は引き潮の時でも海水につかるこの奇岩が、4月9日から10日にかけてなぜか根元まで露出した。

 二見興玉神社の神職を務める男性(50)によると、引き潮の際に岩肌があらわになる現象は過去にもあったが、今回は少し様子が違うという。

 男性は「直近では5〜6年ほど前にも夫婦岩が姿を現したことがありましたが、今度のは周囲の岩礁までが丸見えになるほどの規模。これほどの異常は記憶にありません」と驚きを隠さない。

 住民からの通報を受けて発生直後の11日には伊勢市の危機管理課が“出動”。聞き取り調査を行うなど波紋は拡大した。くしくも同日には、インドネシア西部でマグニチュード(M)8.6のスマトラ沖地震が発生し、住民の恐怖を助長した。

 異常現象から2週間あまりがたったが、いまもって「はっきりした原因は分からない」と地元の気象台。伊勢湾は、東海・東南海・南海の連動型地震の発生が懸念される南海トラフとも近いだけに不気味さは募る。

 潮の変化と地震との関連を調べている防災科学研究所の田中佐千子研究員は「この異常が、地震と直接関係するかは不明」と説明。ただ、「これほど急激な潮位変化を起こしたということは、沖合で地殻が大きく変動した可能性があります」と指摘し、警戒を促した。

 太平洋沿岸で起きた気になる異変。これと関係あるのかないのか、日本海沿岸でも妙な現象が頻発している。夫婦岩が完全露出した直後の11日、鳥取県琴浦町でハ(バ)ンドウイルカの死体が漂着。3月にも鳥取・島根両県の半径200キロ以内の沿岸でイルカやクジラの死体が続々と流れ着いた。

 一部の海洋学者は「イルカは微少な磁場を感知することができる。海底で何らかの磁場の乱れが生じた可能性がある」と注目しており、地震の前兆との懸念はぬぐい去れない。各地の海で相次ぐ怪現象は一体、何を意味しているのか。

2012年4月中旬には、福島県いわき市四倉町〜久之浜町久之浜海岸・小名浜港・千葉県君津市・神奈川県茅ヶ崎市の茅ヶ崎海岸・湘南海岸・静岡県沼津市・三重県伊勢市にある二見興玉神社・鹿児島県種子島など広範囲で原因不明の異常潮位が観測されているそうだ。

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以上が当時の報道です。大きな災害にはつながっていませんが、地球意識が踏ん張ってくれたのかもしれません。

3398
Date: 2020-09-06 (Sun)
ポールシフト論を疑似科学扱いするな
ネット上には、ポールシフトが起きると、地球の回転方向も逆になるという考える方があります。次図のような回転を考えています。

Pole hiftより
この図では太陽は西から昇ります

これは、オレンジの皮と中身が一体になって回転しているとするもので、ハプグッドの地殻滑動論とは違います。

ポールシフト論が誤解され、何時までも擬似科学扱いから抜け出せないのはここに原因があるのでしょう。

上の図では、ヘロドトスがエジプトの神官から聞いたという

現在太陽が沈む位置から、太陽が昇った時代

を説明することは出来ません。この図からはポールシフト後も太陽は紅海のほうから昇ることになります。

ハプグッドのCrust Sliding論はオレンジの中身は同じ回転のままで、皮に当たる地殻だけがslideして、中身と同じ回転になるという変化なのです。

エジプトを含む地球儀で示すと次図のようになります。

この場合はリビア側(方位磁石を持っていればリビアが東になったことが分かりますが・・・)から、陽が昇ります。


Crust Sliding 理論では東西南北が入れ替わるのです。
陽が昇る位置はリビア側に変わりますが、そちらが東になるわけです。
ナイル川は北から南に向かって流れるのです
「西から昇ったお日さまが東に沈む・・・それでいいのだぁ〜・・・」は間違いなのです。

「九州から昇った太陽が、太平洋に沈む・・・・」それはいいのです。

3399
Date: 2020-09-06 (Sun)
メディアが猛省し、真っ当な報道がなされる社会を望みたい
世界の流れは明確になってきていますが、日本のメディアは幼稚なままです。日本のメディアはほとんど見なくなりました。見ても何の参考にもなりません。

中国は超限戦の一環で、「トランプ落選」を様々に仕組んでいます。

Black Life Matter運動ももはやバレていますが、冷静なアメリカ人からは反撥を受けているようで、トランプ大勝になるのではないでしょうか。

それにしても、アメリカ社会は想像以上に中国の工作活動でスポイルされてきたのだなという感想です。民主党に任せておいたらどうなったのかと思うと、恐ろしくなります。
日本の民主党政権も、菅政権は最悪でした。

当時、菅首相の命令で「尖閣中国漁船衝突事件で船長の解放」を決定したと前原氏(当時の外務大臣)が述べています。

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船長釈放「菅首相が指示」 前原元外相が証言 尖閣中国船衝突事件10年 主席来日中止を危惧
9/8(火) 6:00配信
産経新聞

 前原誠司元外相が産経新聞の取材に対し、10年前の平成22年9月7日に尖閣諸島(沖縄県石垣市)沖の領海内で発生した海上保安庁巡視船と中国漁船の衝突事件で、当時の菅(かん)直人首相が、逮捕した中国人船長の釈放を求めたと明らかにした。旧民主党政権は処分保留による船長釈放を「検察独自の判断」と強調し、政府の関与を否定してきたが、菅氏の強い意向が釈放に反映されたとみられる。
 前原氏によると、国連総会に出席するための22年9月21日の訪米出発直前、首相公邸に佐々江賢一郎外務事務次官ら外務省幹部とともに勉強会に参加。その場で菅氏が公務執行妨害容疑で勾留中の船長について「かなり強い口調で『釈放しろ』と言った」という。

 前原氏が理由を聞くと、菅氏は同年11月に横浜市でアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議があるとして「(当時の中国国家主席の)胡錦濤(こ・きんとう)が来なくなる」と主張。中国側は船長の釈放を要求し、政府間協議や人的交流の中止などさまざまな報復措置をとっていた。釈放しない場合、胡氏が来日しなくなることを懸念したとみられる。

 前原氏は「来なくてもいいではないか。中国が国益を損なうだけだ」と異を唱えたが、菅氏は「オレがAPECの議長だ。言う通りにしろ」と述べた。前原氏はその後、当時の仙谷由人官房長官に「首相の指示は釈放だ」と報告した。

 当時の外務省幹部も「菅首相の指示」を認めた。菅氏は産経新聞の取材に「記憶にない」と答えた

 事件は22年9月7日、尖閣諸島沖の日本の領海内で発生。中国漁船が海保の巡視船2隻に相次いでぶつかり、海保は8日未明に船長を逮捕した。その後、中国側はレアアース(希土類)の対日輸出停止や中国内での邦人拘束といった対抗措置をとり、那覇地検は24日、勾留の期限を5日残して船長を処分保留で釈放することを決定。那覇地検は理由として「日中関係を考慮」などと説明した。

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アメリカのトランプ大統領の再選は是非とも果たして欲しいですが、日本も、二度と民主党系の政権は誕生しないように願いたいものです。

一旦今のメディアが崩壊しないと真っ当な報道がなされる社会は来ないのでしょう。

したがって、しばらくはリーダー不在の「混沌」が続くような気がします。

3400
Date: 2020-09-06 (Sun)
アメリカは中国のコロナ兵器の証拠をつかんだようだ
アメリカはついに中国のコロナウイルスを「戦争用兵器」であったことを認定しました。
とんでもない展開になりそうです。
宇宙存在者の目には「地球人には自殺願望がある」という風に見えるそうです。
彼らにとっても地球は「魂修行の場」として大切な場所であるらしく、「地球が滅亡」するような危機には介入することができるらしいのです。

地球が滅亡しない方向でなんらかの介入をすることがあるということです。その方向ではトランプ大統領の当選する方向で働きがあるようです。

また、宇宙存在者の眼から見たら地球の科学は幼稚園児のレベルに見えるそうです。地球物理学に関しても、「昔は星座が違っていた」などということは常識レベルなんでしょう。

「地球は何度も姿勢を変えている。だからエジプトの神殿や寺院は方向が一定じゃないのだよ」と教えてくれるかもしれません。

「その原因は地球の地殻が滑動するからなんです」というのも、宇宙からの教えの中にあるのかもしれません。

以下のような英訳書籍がもう直ぐ完成する予定です。

3401
Date: 2020-09-06 (Sun)
「知識独占のインテリ・マスコミ集団」と戦うQアノンか?
光回線のケーブルを清掃員が誤って切断する(と推測される)事件などもあり、固定電話、PCともにしばらく普通でした。
その間に、ウイズ・セイビアという宇宙存在者が語る地球観の書籍が届きました。
トランプ大統領はUFO情報を一部開示しましたが、本当はもっと知っているようで、それを開示する方向のようです。

ヤイドロンという宇宙存在者の目には「共産主義ウイルス」(赤色ウイルス)と「知識共産主義ウイルス」(黒色ウイルス)の二つのウイルス(赤と黒)が同時進行的に「神を信じる」健全な信仰遺伝子を食い尽くそうとしているように見えるそうです。 世界的にも赤色ウイルスの危険性は浸透してきていますが、黒色ウイルスには無防備のようです。赤と黒は分かり易いように私が命名したものですが・・・。


「ウイズ・セイビア」p.51-52より
その階級は人民を支配することもできるが、同時に「権力者を骨抜きにして傀儡にすることもできる権力」になろうとしてきている、
という文章が続きます。ディープ・ステイツのことでしょうか・・・。

この黒色ウイルス、つまり「知識を独占するインテリ、マスコミ集団が人民の味方で無くなってきている」ことに気がついて「革命」を起こさなければいけないということです。

「インテリ・マスコミ集団」の信ずる科学とは底の浅いものだと見抜いて無力化することがこれから起こる「革命」なのでしょう。

その意味で来月15日発刊の「ポールシフトは地殻のSliding Motionで起きる」英訳版の表紙には、ソクラテスの言葉として「Let’s know our Ignorance」のシールを貼ることにしました。

活断層理論とかプレートテクトニクス理論とかはFake Science であると認識しなければいけないということです。日本の社会には「インテリ・マスコミ集団」に対抗するアメリカのQアノンのような集団はまだありません。

彼らはトランプ大統領を熱烈に支持していますので、拙著英訳版はまず最初にアメリカのトランプ政権の閣僚に献本しようと計画しています。

3402
Date: 2020-09-06 (Sun)
サイエンスやテクノロジーに関しても人類は無知であることを知ろう
宇宙存在者ヤイドロンの[地球観]を紹介しましたが、地上の知識階級の持つ「科学知識」が宇宙人の「宇宙科学」からみたら、[幼稚園児の科学]のようなものだということです。

少なくともフェイク科学を真実だと思っている社会は崩壊していくでしょう。今回のコロナ禍で医学に関してはかなり、信頼を失ったことは確かです。やがてUFO情報の開示が進めば、テクノロジーに関しても「ignorance」を見せ付けられることになると思います。

ヤイドロンという宇宙存在は次のようにも述べています。


宇宙存在者ヤイドロンの言葉
「ウイズ・セイビア」p.79-80より

現代の地球物理学者は大陸の陥没やポールシフトなんてありえないと考えていますが、宇宙人の介入があるのかどうかは別にして、それが起きたときに、「ignorance」を知ることになるでしょう。

今回のコロナ禍も、悲惨な事情が続いていますが、中国をこのまま15年放任すれば地球が危険になるという判断の下に宇宙からの「何らかの介入」があったことを他の宇宙存在者が述べています。

ポールシフトに宇宙存在者が関係するのかどうかは知りませんが、大地震を起こして地殻の重心をずらす事くらいは、彼らには簡単なことなんでしょう。

トランプ大統領がUFOや宇宙人情報をもっと多く開示して、地球人の「固い頭」をほぐしてくれないと、「ignorance」から抜け出せないのではないでしょうか。

3403
Date: 2020-09-06 (Sun)
トランプとバイデンの守護霊霊言の翻訳版には「神はトランプを選んだ」、とある
日本にもトランプ大統領のような立派な政治家が欲しいものです。

トランプ大統領9月22日国連スピーチを翻訳して紹介するサイトがありました。マスメディアこそ報道すべきなのに、情けないメディアです。
「アンティレッド2」の情報を拡散したいものです。

アメリカの大統領選挙ではトランプ氏に勝利して欲しいものですし、そうなると信じています。

ここ数日、バイデンとトランプの守護霊霊言の英語版「Biden&Trump」をアメリカで大献本しているそうです。表紙には「神はトランプを選んだ」と書いてあり、アメリカでは多くの人が喜んで受け取っているそうです。

宇宙存在ヤイドロンもトランプを勝たせるように動いているそうです。


米大統領選、バイデンとトランプの守護霊霊言....
日本版と英訳版

宇宙存在者の目にはバイデンが勝利すれば、中国にヒットラーを誕生させてしまうと見えています。

トランプ大統領は国連演説の最後で「神のご加護が皆さんに、アメリカに、そして国連に在りますように」と述べています。日本の政治家でこのような言葉が述べられるでしょうか。

トランプ氏だけが、世界の混乱を救える政治家のような気がします。

3404 
Date: 2020-09-06 (Sun)
地震の前のミミズと象の異常行動
昔から言い伝えられていますが、地震の前には生物の異常行動が見られます。

ネパールで見られたミミズの例と静岡地震での象の例を紹介します。

ミミズ異常から、

象の異常行動は、静岡の地震で日本平動物園において観察されたものです。
動物園の象が敏感に反応する様子が映像に撮られています。

地震爆発論では、地電流が発生するからであると説明できますが、断層地震説ではミミズも象も異常行動をとる理由が見つかりません。

3405
Date: 2020-09-06 (Sun)
気象庁は地震理論を立て直して、地震予知に取り組んで欲しい
数日前に日本平動物園の象が地震を感知して知らせてくれたというのに、気象庁は「地震予知情報課」を廃止してしまいました。「ミミズ」でさえ感知する信号を気象庁は無視してしまうようです。

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気象庁、「予報部」「地震予知情報課」の看板下ろす
JNN/TBS 2020年10月1日 (木) 15:51

76年の歴史を持つ気象庁を代表する部署、「予報部」の看板が下ろされました。

気象庁の「予報部」は1944年以来、長く天気予報や台風の進路予想などの業務を担ってきた気象庁の「顔」と言える部署です。しかし、気象庁は10月1日付けで、5つあった部を1つ減らしてスリム化する大規模な組織再編を行い、予報部など3つの部は新たに設置された2つの部に統合されることで廃止となり、76年の歴史に終止符が打たれました。一方、3年前まで「事前予知」を前提とする東海地震の監視業務を担ってきた地震火山部の「地震予知情報課」も廃止されました

政府が「予知はできない」との前提で南海トラフ地震の防災対応を行う方針に転換したことで、課の名前と仕事の実態とがそぐわなくなっていました。地震予知情報課の廃止で、気象庁は名実ともに「予知」の看板を下ろしたことになります。体制を一新した気象庁は、来月、東京・港区の新庁舎に移転する予定です。(01日09:55)

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観測網が万全な静岡沖の東海地震は絶対予知できる、と説明してきた地震学者たちは3年でギブアップしたのでしょうか。苦労を掛けた住民にはどのように説明するのでしょうか。

莫大な経費をドブに捨てたことになりますが、「予知は不可能だと分かった」が成果では国民を説得はできません。
三浦半島で異臭騒ぎが起きているのですから、もっと慎重に、謙虚に地震学を検討するべきだと私は思います。

関東大震災では、三浦半島付近で海底からのガス噴出が多数報告されています。(27 関東大震災で生じた相模湾内の隆起・沈降現象参照) [3401]で紹介した拙著「ポールシフトは「地殻移動」で起きる!」の英訳本が今月15日についに発刊されます。 この本の大前提は基本編「巨大地震は「解離水」の爆縮で起きる!」で説明したマントル熔融論です。

地震学の大きな間違いは「マントルは固体である」という固定観念にあると思っています。どの教科書を見ても「地震時のS波はマントルを通過しているから、マントルは固体であることは明らかである」という主張がなされています。

さらに、火山から噴出するマグマはプレートが潜り込むときの摩擦熱で岩石が熔解したものだと解説しています。ここに大きな間違いがあると私は考えています。

S波(の一部)が熔融マントル内でも通過できること、S波が伝播することが、固体であるという話はおかしいことを再度説明します。考え方を変えて、観測体制を組み、情報収集や予知研究を行なえば、地震の予知は可能であることを意味しています。

さて、次図は気象庁のサイトにある強震波形(平成7年(1995年)兵庫県南部地震)とそのFourierスペクトルを示したものです。


兵庫南部地震の地震加速度波形とそのFourierスペクトル
スペクトルの横軸は周期(秒)、縦軸は速度応答値(単位はcm/sec)で、縦軸・横軸とも対数表示です。地震の加速度には高周波の波から低周波の波までが含まれています。

Fourierスペクトルとは平たく言えば、地震現象を色んな周期の正弦波の集合で表現するものです。
熔融マントルは粘弾性体ですからスペクトル中の高周波成分に対しては弾性体として挙動し、低周波成分に対しては粘性体として挙動します。概念図を図示しました。

[2341]において、次のような喩え話をしました。

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マントルを通過する地震波のたとえ話

せん断波(S波)というのは、固体の中しか伝播できないという思い込みについて
昔むかし、戦国時代・・・対岸同士の戦があった。
兵士には船がなかった。しかし、トカゲのような斥候部隊の一部は水面を渡れるので、いち早く対岸まで渡った。
 だが、本隊の兵は足が遅く、水面上を歩けない。そこで、岸伝いに陸上を進行するしかなかった。
つまり、せん断波が地球内部を伝播しているように見えるのは、数人の斥候要員であって、大多数の本隊ではない。
マントルは熔融しているので、S波の主要本隊は固体である地殻の中を、反射と屈折を繰り返しながら伝播するのである。
S波が伝播するから、マントルは固体であるという主張は間違いである

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その「トカゲのように走れる斥候部隊」というのが、熔融物質を伝播するという意味です。地震波の中の本体部分は熔融物質中を伝播していません。

地震のS波がマントルを伝播しているからマントルは固体に違いない、という思い込みが地震学を停滞させている原因であると思います。斥候要員が記録紙上に現れたとしても、本体が現れたわけではありません。 せん断波の伝播速度は   Vs=普iG/ρ)で表わされますが、高周波成分に対しては熔融物であってもG(せん断剛性率)は存在しえるのではないでしょうか。

気象庁の皆さんは、地震学を根本から立て直して、国民のために地震の予知研究をやって欲しいと思います。

3406
Date: 2020-09-06 (Sun)
ポールシフトは人類の心次第で決まるもの
拙著の「A pole shift・・・・ 」を説明するのにピッタリの動画がありましたので、記事の一部と動画を紹介します。

元記事はCIAから情報開示された内容に基づいたものだそうです。

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南極の氷床コアの調査によりポールシフトの真実が明らかに

NOGI2019/05/21 19:05  COBRAの2019年5月15日の記事「Situation Update」で紹介された記事「Antarctic Ice Core records resolve competing Pole Shift Theories」を翻訳しました。

解禁された「アダムとイヴの物語」と題されたCIA文書により、将来来るであろうポールシフトの時期を巡る論争が巻き起こりました。ポールシフトは地殻大変動を伴い、地球上の生命を全滅させるほどの大災害となりかねません。この57ページの文書は1963年にチャン・トーマスによって書かれた本を下地に書かれたもののようです。

The Adam & Eve Story: The History of Cataclysms

この中で、トーマスはチャールズ・ハップグッドが1958年に著書の中で論じていた理論とは大きく異なった、新しい理論を提示しました。

ハップグッドの理論は当時のアルバート・アインシュタインにも是認されるほどでした。アインシュタインは、将来に重なった氷河の重さが、地球の自転による遠心力で地殻を動かし、それに伴って地球の地軸が最大で40°傾くということを予想していました。

一方、チャン・トーマスは地軸は約一日で最大90°傾くだろうと予測しました。チャンによると、地軸は前後に行き来することになるが、現在の南極と北極は最後にはそれぞれ元の位置に戻ることになると提唱しました。

地軸が90°も傾くと、物凄い突風や大津波が地球全域を襲います。赤道地域は特に、毎時1600kmの突風に襲われることになります。慣性の法則により突風は西の方角へと吹き続け、ポールシフトが起きている間は赤道を中心に地上を破壊し続けるとトーマスは説明しています。

「一日の長さの¼ から ½ ほどの時間で、極点が赤道の近くまで移動しました。そして地殻が大規模に変動を始めました。風と海は東の方に進んでいき、地表には超音速の風が吹き付け、いくつもの大陸を海の中へと沈めました。氷河期とは氷が移動してくるから起きるのではなく、極の移動によって生じるのです。」-アダムとイブの物語, pp.13-14

こちらの動画では、90°のポールシフトの様子が描かれています。


0:23の画面を見れば、太陽が反対(リビア側)から上がるのが分かります。
エジプトの住民は南半球の天体を見ることになり、星座の運行も逆転しますが、北極星はそのままで変化しません。(石田による解説)

それがどれほどの破壊的な出来事になるか、そしてなぜCIAがこれらの情報を隠そうとしているのか、誰もが想像できることと思われます。

ベン・ダビッドソンは、古地磁気学の研究において地磁気逆転現象がこれまで地球上で何度も起きていたことを明らかにしました。これにより、チャン・トーマスの理論の方がハップグッドの理論より説得力があるということが結論付けられました。更にダビッドソンは、ハップグッドの理論が出回ったのはCIAが真実を大衆から見えにくくするための、「部分開示」の作戦の一環だったのではないかと疑っています。

ダビッドソンにとっては残念な知らせですが、南極の氷床サンプルの調査によると、トーマスではなくハップグッドの理論の方が信憑性があるという結果になりました。南極東部のサンプルは150万年前のものでした。次の図で、サンプルの採取された地方と、どの年代の氷床だったのかが示されています。


図1 国際南極科学探検隊より

調査の結果、南極東部からは何百、何千年前の氷が見つかりました。ボストーク氷底湖からは220,000年前の最古の氷が採取されました。この調査の後も、ボストーク湖からは400,000年前の、アメリカ海洋大気庁のNOAA衛星のデータによるとドームC地域からは800,000万年前の氷が発見されました。

続く2013年の調査では、ドームC地域で150万年前の氷床が発見されたとされています。つまり、南極東部は少なくとも150万年以上前から氷河に覆われていたということになります。

一方で、南極西部の氷河は一部の例外を除き、ほとんどが僅か数世紀の間に作られたものでした。しかし、バード地域だけは70,000年前の氷床が発見されました。

南極大陸の大部分は少なくとも150万年前からその位置から動くことはなく、トーマスが提示したように赤道まで移動したということは考えにくいという結論となりました。反対に、ハップグッドの理論では南極の一部だけ長い間氷河が無かった時代があったことの説明がつきます。しかし、バード地域の70,000年前の氷のサンプルについては、どう説明できるのでしょうか?(以下は省略)

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「ポールシフトは本当に起きるのか?」とよく聞かれることがあります。「起きるかどうかは分かりませんが、起きる仕組みは分かります」としか答えられません。

地球人の心から「神仏への信仰」が復活すれば、起こらないかもしれません。

また、大災害が伴うかどうかも、地殻スライドに要する時間によって変化するでしょう。ゆっくりとスライドするのなら、エジプトの神官がヘロドトスに語ったように津波や暴風などの災害は起こらないでしょうが、急激な変化なら「万国泥の海と化す」などの事象が起きる筈です。

今、アメリカでは「ディスクロージャー」の動きが起きていますが、UFOや宇宙人の存在もやがて明らかにされていくでしょう。

日本は遅れている・・・と思いきや、幸福の科学から「地球を見守る宇宙存在の眼」という書籍も出されて、一躍世界のトップクラスの情報に接することができるようになってきました。

[3255]でも紹介したVisit to Antarctica Confirms Discovery of Flash Frozen Alien Civilization南極大陸の氷の下に眠る超古代文明の発掘も、フェイクとは言えない実証科学の時代に入るのかもしれません。

宇宙存在が警告を発しているのは、人類の反省が進まなければ「大陸の陥没」「地殻のSliding Motion」も起きてくることです。その前に「宇宙からの眼に気付け」ということのようで、宇宙存在者の8割-9割はいわゆる良い宇宙人で、残りの2割-1割が某国などを裏で操る悪い宇宙人だそうです。(地球を見守る宇宙存在の眼p.46)

UFOや宇宙人の話を小馬鹿にする態度は「時代遅れ」になってきました。

唯物論科学を信奉する学者やマスコミは大衆を操作できると思っているのかもしれませんが、宇宙科学の時代にはソクラテスの言葉を思い知らされることになります。

- Let's know our ignorance (Socrates) -

3407
Date: 2020-09-06 (Sun)
悪魔の手下と化した習近平の手口
トランプ大統領のウイルス感染は「生物兵器による暗殺未遂事件」という話は、鳴霞情報で知っていたのですが、大川隆法氏の霊言情報でも入ってきました。

まだ拝聴していませんが、大変驚くと同時に、「やっぱり」という感想をも抱きました。コロナ禍はもともと習近平がトランプ再選を阻止するために仕組んだものだからです。

イギリスのジョンソン首相も未開封の「綿棒」から感染したということですが、トランプ大統領の秘書周りでも、ウイルス付着の綿棒が見つかったということです。共和党のメンバーばかり感染するのはおかしいと思っていました。

トランプ陣営は黙って放置することはないでしょう。中共殲滅まで覚悟を決めるのではないでしょうか。

リバティーWebの抜粋を紹介します。11日に拝聴したら、できる範囲内でまた紹介します。

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トランプ大統領のコロナ感染は「暗殺を狙って仕掛けた」 習近平国家主席の守護霊が独白
2020.10.08

一方、トランプ氏を含め、側近など、ホワイトハウスの関係者が相次いで感染を続けている現在、トランプ氏の感染経路についても、疑問が出始めている。

ホワイトハウスに、コロナ感染の「自爆テロ」を仕掛けた

そんな中、大川隆法・幸福の科学総裁のもとに中国の習近平・国家主席の守護霊が現れ、「トランプ氏のコロナ感染」について重要な証言を行った。この霊言は、11日より幸福の科学の支部・精舎で公開される。

現れた習氏の守護霊は、トランプ氏のコロナ感染について「(中国が仕掛けた)暗殺未遂だ」と発言。「トランプ本人の警備はしているが、トランプの側近まで全部警備してない」ので、トランプ氏に密着できる側近を狙い、感染者を近づけさせる「自爆テロ」を仕掛けたことを明らかにした。

また、習氏の守護霊は「昆虫型のドローンもつくっている」から、次はそれで襲うことも考えていると明かした。蚊や蝿型のドローンで、一発必中で殺すこともできると豪語。さらなる攻撃の意図を明かしている。(ペンス副大統領の頭に止まったハエは大丈夫?)

アメリカ国内でも疑問が浮上

こうした疑念はアメリカ国内でも出始めており、アメリカの保守系ニュースサイト「アメリカン・シンカー」に寄稿した弁護士のサリー・ゼリコフスキー氏は、「ワシントンDCのような小さな街で共和党関係者ばかりが感染し、民主党関係者が無傷であることが奇妙」と指摘している。

ゼリコフスキー氏は、「最高裁判事候補の披露目式典でクラスター感染が発生した」とする通説の不自然さを様々な角度から検証しつつ、多少の接触追跡と捜査により、人為的に誰かが(トランプ氏に)うつした感染であると分かったとしても「私は驚かない」とした。

ウィルス兵器は「反中国勢力を、このコロナで一掃する」ため

中国が、コロナをウィルス兵器として使う意図があったことについては、幸福の科学の様々なリーディングで取り上げてきた。

大川隆法・幸福の科学総裁は今年8月、宇宙存在R・A・ゴールの霊言を収録。長らく地球を見守ってきたゴール霊は、中国がコロナを使うにあたり「アメリカ攻撃」の意図を持ち、経済的な大恐慌に陥れようと考えていたと指摘。「トランプを(大統領選で)落とすために、これは仕掛けたものなので」と指摘していた。この霊言は、新刊『地球を見守る宇宙存在の眼』に収録されている。


『地球を見守る宇宙存在の眼』p.26-30より

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『地球を見守る宇宙存在の眼』については及川氏も「言論チャンネル」で紹介しています。

鳴霞情報についても「ボトムライン」から紹介します。

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やはり・・・トランプは中共に狙われたようです。コロナウイルスが付着した綿棒がトランプの周辺で見つかったそうです。誰かがその綿棒を使って感染しトランプも感染したのでしょう。やはりトランプは本当に感染していたのですね。中共の手口は本当に汚いです。隙だらけのトランプ大統領は中共の手口に十分警戒しないとだめですね。早い回復をお祈りします。回復した後は、徹底的に中共と習近平に報復しないと世界で最も権威のある大統領の名が廃りますね。

メイカさんによると:

・海外の中国人専門家の報告で、トランプは回復する、大丈夫とのこと。

3日に、米国に亡命した中国人実業家の郭 文貴とバノンは講演で、「トランプ大統領が感染したのは、中共の生物兵器による攻撃だった。」と伝えました。

トランプ感染後にトランプの秘書やトランプの周辺で武漢肺炎ウイルスを付着させた細い綿棒が見つかった。中国のスパイが置いたのだろう。中共はトランプや共和党議員を標的に武漢肺炎生物兵器を綿棒に付着させて感染させた。 これは中共による生物兵器攻撃である。民主党の議員は誰一人として感染していない。感染したのは22人の共和党議員だけ。中共は、計画的に彼らにウイルスを感染させた。

トランプは以前ヒドロキシクロロキンを予防のために飲んでいたが、その後、ドラッグストアでこの薬の販売が禁止されたたため、トランプも入手できなくなってしまった。そのことを知った中共スパイはトランプを武漢肺炎に感染させた。

郭 文貴とバノンによると、中共に狙われている主な人物は、バノン、ポンぺオ、反共産党の議員、国防総省の将軍たちと家族、そして反共産党の人たち。

反共産党の日本人も注意すべき。特に政治家は。

人民解放軍内部には多くの反共産党がいるが、武漢肺炎は生物兵器なので気を付けるべきと郭 文貴に警告した。中共は反共産党の人たちを次々を殺害する。中共は再び生物兵器をばらまくだろう。米国民は早く目を覚ませと言っている。

・イギリス政府は10月1日に国家安全のために科学技術系大学の中国人留学生を厳しく調査し人民解解放軍や共産党につながる留学生、特に理科系の留学生を追放すると発表した。

・イギリス政府は、彼らがスパイであることが判明したらすぐに逮捕する。

・米国に亡命した香港の科学者、閻麗夢さんの母親が中国の警察に逮捕された。彼女は人々の命を守るために米国に亡命したが、母親が刑務所に入れられたら、毒殺か薬の実験のモルモットにされる恐れがある。家族の一人が亡命し真実を伝えると家族全員が逮捕されてしまう。これは野蛮人のやり方。郭 文貴さんの家族全員も逮捕された、また家族の会社の社員200人も逮捕され全員の財産が没収された。

・10月1日に中華人民共和国建国71周年記念日に、アモイから台湾の海岸まで泳いで逃げてきた中国人がいたが、台湾当局に救助された。彼は高熱だった。武漢肺炎専門病院で検査を受けたが、感染者ではないことがわかった。この男性は台湾の移民局で14日間隔離した後、調査を受けることになった。マカオから台湾へ密入国した中国人がいたが、これで2人目。中国人はベトナムにも密入国している。

・トランプは米史上最大級の財政出動をし、米軍兵士らの給与を3度も昇給した。また、宇宙軍も創設した。トランプがあと4年続けば米国はだいぶ良い方に変わると郭 文貴が言っている。米国は世界最大の製造大国になる。郭 文貴は米国と共に中国共産党独裁国と戦うと宣言。

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「習近平」の守護霊霊言は11日に拝聴して来ますが、他にも以下のような重要な話が出てくるようです。

・中国の民間信仰の女神「洞庭湖娘娘」をどう考えているか。

・菅首相に対しては、どのような戦略をもっているか?

・日本が中国人観光客を呼び戻したら何をされる?

・中国を支援する宇宙人との関係は? ・バイデン氏が大統領選に当選したら?

・「NHK」とは、どういう関係にあるのか? ・今の北朝鮮をどう扱おうとしているのか。

・唯物論・無神論を広める意外な目的とは。

3408
Date: 2020-10-11 (Sun)
「水の革命」:中国に貞観政要は生きている
習近平守護霊の霊言を拝聴して来ました。これを踏まえて紹介している及川氏のサイトでも、際どい話なのでBANされないように慎重に伝えています。

及川氏はもちろん、
習近平守護霊vs.洞庭湖娘娘−トランプ暗殺未遂の真相と『水の革命』の始まり

を拝聴した上で解説していますが、用心して言葉を選んでいます。

要するに「超限戦」の一環としてすでに中共は開戦状態にあるということです。やがて分かるのでしょうが、2019年12月8日に世界大戦は開始しているのです。中共は相手の大将に「生物兵器攻撃」を仕掛けたことがやがてわかるでしょう。証拠の残らない「陰謀論」で済ませるつもりでしょうが、エルカンターレと宇宙存在者の眼はごまかせません。

習の守護霊は「トランプを殺し損ねた。ホワイトハウスに感染者を一人送り込めばすむことだ」と語っていました。及川氏も述べているように明確な証拠はないので、籠絡済みのマスコミや民主党には「陰謀論」として扱われてしまっています。

「オバマゲート」に絡んで、これから、オクトーバーサプライズが起きてくるでしょう。

NHKは媚中の二階氏と同じことを考えているようです。「中国に占領されたら、国営放送局として延命する」ということです。

トランプ氏には是非とも大勝していただいて、日本でも媚中勢力を一掃したいものです。

『水の革命』とは、このセミナー[2020]などでも紹介した「君は舟であり、人民は水と同じである」の中国古来の君主像にちなんで作られた楽曲で、今後中国本土の大衆にも広がっていくのではないでしょうか。「習近平よ水(大衆)は大波となって舟(習)を沈没させますよ」という意味でしょう。大衆がこれを歌いだしたら、大波に沈没するのは近いと悟らなければなりません。

3409 
Date: 2020-10-11 (Sun)
メディアの実態と拙著ポールシフト本の献本案内
日本のメディアはアメリカのメディアの報道をそのまま使っていて、国民に判断材料を提供していません。そのアメリカメディアには中共の裏資金が相当に入っていることが明らかですが、大統領選挙でもバイデンの有利を報じるばかりです。(ヒラリーのときも同じことをやっていましたが) コロナそのものがトランプ再選阻止の謀略です。
トランプが勝利すれば、メディアの信頼失墜は大きいでしょう。そうなって欲しいものです。

しかし、そのアメリカにはエポックタイムのように、正しく報道するものもあります。
裏で操作する中共は「アメリカが混乱しているように見せる必要」があって、混乱を創出しています。2019年12月8日以来、超限戦を仕掛けて、BLM運動をはじめとする様々な社会混乱を仕切っています。コロナ禍もその一環です。


17:15から  「共産主義社会はアメリカが混乱していると見せる必要があって、混乱を作っている」

トランプ再選が地すべり的勝利に終わっても、まだ、混乱を演出するようです。


オバマゲートも極めて悪質な罠ですが、ディープステーツが隠蔽しているという及川氏の解説もありました。

ところで昨日拙著の英訳本([3401]参照)が完成し、納入されましたので、アメリカへ献本作業を開始しました。

アメリカ在住の日本人に送った「献本趣旨」の一部を紹介します。

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拙著の献本趣旨

私の地震爆発論は25年前のリバティー創刊号ではA論として紹介していただきましたが、保守的な日本社会では、マスコミの話題にはならず、孤軍奮闘しております。

ところで、このたび「Pole Shift」関係の拙著英訳本を作りましたので、献本させていただきます。何かの機会に「こんな研究もある」と話題にしていただければ幸甚です。
地震爆発論は幸福の科学の内部でも、なかなか理解していただけないのですが、単なる専門的な興味でやっているわけではありません。

地震学の間違い」とか「地球科学の間違い」を正さないと、アトランティスの沈没やムーの沈没が科学の領域に入り込めないのです。ひいては、ムー文明の後継者としての日本の立場とか、「太陽の法」の信憑性などもカルト扱いされて、社会的な信用を得ることができないからです。

中共が崩壊しても中華思想(Cinocentrism)を止めないと、中国は変わらないと、識者は述べていますが、彼らの頭には中国5千年の歴史という「優越感」があります。

漢民族の「傲慢さ」を止めるのは、アジアの源流は一万七千年前のムー文明にあること、その前にも日本の文明があったことを地球科学に立脚して理解させる必要があります。 拙著「Pole Shift」は、その意味で科学の分野から「無知・傲慢」を知らせる効果があると考えています。「自然科学といえども、未知がいっぱい」という真理を・・です。

プレートテクトニクス論の間違いを修正できるのはトランプ大統領(とその閣僚)しかないと考え、今回の「Pole Shift編」と「地震は爆発で起きる編」とを献本しています。
何かの機会に話題にしていただければと思い、献本の趣旨を拙文に託しました。   

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近いうちに、出版元(DISC)とアマゾンで取り扱えるようになるそうですが、石田地震科学研究所(三菱UFJ銀行 藤ヶ丘支店3578478)でもお分けします。送料ともで、国内\2180 米国\2590です。メール連絡(isshy7@kfz.biglobe.ne.jp)頂ければお送りします。

日本の社会は自律的変化が困難で、他国の影響によってしか変革できない社会になってしまっています。

メディアの報道はアメリカの真似ですし、AIの推進などは中国の真似ではないでしょうか。

そんな社会は碌な物にはならないと思います。地球科学は自律的な改革を行ないたいものですが、どうなるものやら、まずはアメリカに情報を入れる必要があり献本します。

追記:

日本でも日台分断工作が行なわれています。 日本から贈ったワクイチンで死亡者続出という甘粕代三氏の記事(日刊現代)はまったくのフェイクである事を東洋経済が報じています。中共政権に操作されるマスコミ関係者は多いのだと推定されます。

3410
Date: 2020-10-11 (Sun)
左翼の米マスコミを翻訳するだけの日本のマスコミはやがて消滅する
ロシアゲート疑惑の真相はトランプへの疑惑ではなく、ヒラリーのメール事件から目をそらすために仕組んだオバマの策略だったことが明らかになって来ました。

そのほかにもバイデン親子の「いかがわしい資質」が明らかになって、オバマゲートの性格が表面に出てきています。大統領選挙そのものをキャンセルする動きもあるということですが、相変わらず日本のメディアは何も伝えません。
アメリカの左翼メディアの翻訳紹介に終始しています。

及川氏の報道の方が唯一真相を伝えてくれています。

エポックタイムスには報道がありますが、日本のメディアは何も報道しません。

トランプ氏の冤罪「ロシア疑惑・ヒラリーメール」背後に中共

木村太郎氏はバイデン候補のいかがわしさを伝えていますが、ネットを見ていない人には伝わらないでしょう。

バイデン候補「致命傷」となる新たなメールが明らかに ウクライナ疑惑で企業幹部と面会か
10/16(金) 13:42配信

「バイデンの秘密のEメール」というチョー大きい見出しが、14日大衆紙「ニューヨーク・ポスト」の一面に踊った。


【画像】明らかになったメールがこれだ!

バイデン候補の次男ハンター・バイデン氏にあてたメールで、差出人はウクライナのエネルギー会社「ブリスマ」の顧問バディム・ポザルスキー氏。日付は2015年4月17日。

「親愛なるハンター、ワシントンへ招待してくれて貴方の父上と会い、しばしご一緒できたことを感謝します。まことに名誉であり喜びでした。昨夜お話ししたように、今日再びコーヒーでも飲みながらお会いできれば幸いです。いかがですか?正午ごろであれば、貴方のオフィスによることができます。飛行場へゆく前かその途中に。早々アイフォーンより発信」

「父上」というのは、当時オバマ政権の副大統領だったジョー・バイデン氏に他ならない。つまり、ハンター氏は「ブリスマ」の幹部をワシントンへ招き、バイデン氏と面談させたことをこのメールは裏付けている。

バイデン氏は否定し続けたが・・・
ハンター氏はその前年、「ブリスマ」の役員に就任し一月5万ドル(約550万円)の給与を支払われていた。同氏の「ブリスマ」での役割は定かでないが、メールが送られた2015年、バイデン副大統領(当時)はウクライナの首都キエフを公式訪問するが、そこで10億ドル(約1100億円)の援助と引き換えに「ブリスマ」をめぐる疑惑を捜査していた検察官の罷免をウクライナのプロシェンコ大統領らに要求した。

「あいつら、ものの見事に(検事総長を)クビにしたよ」

後年、バイデン氏がこう語ったのがビデオに残っており、バイデン氏は、副大統領というその地位を利用して息子の会社が訴追されるのを防いだのではないかと考えられたが、バイデン氏は「ブリスマ」の関係者には会ったこともないと否定し続けてきた。

今回のメールは、ハンター氏が修理に出したまま捨ておいたパソコンから修復されたもので、連邦捜査局(FBI)も捜査の手掛かりにしていると言われるし、ハンター氏の中国やロシアとの金銭疑惑について調査している上院国土安全委員会にも渡っている。

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バイデン副大統領の脅迫でウクライナ当局の疑惑検察官が見事に首になったことをバイデン自信が語っています。証拠十分で逮捕されるのではないでしょうか。


「6時間以内にあの検察官がクビにならなければ6億ドルは諦めろ!」とNTDTVJP も報じています。

ニューヨークポストの記事は重要な内容ですが、ツイッター社とフェイスブックが完全ブロックしたそうです。アメリカ大統領選はもうムチャクチャな混乱状態にあります。

裏で、「藍金黄」工作を行使し、民主党や社会の有力者を操作する中共の「超限戦」が熾烈になっています。

NHKをはじめとする日本のメディアにも失望するばかりですが、以前に述べたように、「マスコミ・メディアの崩壊」が始まっているということでしょう。

コロナ禍に明があるとすれば、メディアの消滅だそうですが、新しいメディアが誕生しつつある予感もあります。

エポックニュースとか及川氏の姿勢などから、予感されることです。

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