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1051
2005/10/17(Mon) 18:18
パトロス
プレート論の矛盾
ニューオフィス51に「プレート論の矛盾(パキスタン地震とスマトラ地震)」
http://www.ailab7.com/platetheory.html
をアップしました。

同じプレートなのに、ヒマラヤ付近では北北東に移動し、しかも境界では盛り上がって大山脈を形成したことになっています。しかし、スマトラ付近では移動は北東方向で、しかも陸側プレートの下に潜っていくことになっています。

一枚の板(剛体)に関してどうしてそのような物理現象が可能なのでしょうか、その境界ではプレートは本当に裂けているのでしょうか、そのような地形は存在しないと思うのですが・・・・・。

1052
2005/10/19(Wed) 17:40
パトロス
ニューオフィス50の更新
ニューオフィス50を更新しました。[1046]にある大聖寺地震で見られた地電流の変化図や、[1047]の地磁気変化の内容を収録しました。
1053
2005/10/25(Tue) 10:23
パトロス
プレートが何故折れるのか?
宮城県沖でプレートが屈曲 破壊の進行食い止める?
 8月に発生したマグニチュード(M)7・2の宮城県沖の地震の震源近くで、太平洋プレート(岩板)が屈曲していることを、東京大地震研究所や東北大などの研究グループが、大規模な構造探査で確認した。
 屈曲場所は深さ約20−35キロの地点と推定される。地震は陸のプレートと、その下に沈み込む太平洋プレートの境界で発生したが、地震を招いた地下の破壊が、ここで止まった可能性があるという。札幌市で開催中の日本地震学会で20日、発表する。

(共同通信) - 10月19日18時35分更
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この記事を読んで、プレートが屈曲している・・・とはどういうことだろうか?と疑問を持った方がありました。

当然だと思います。太平洋を直進してきたプレート(平板)が潜り込み開始点の海溝で折れるということさえも理解できないのですから、深さ20-30キロで屈曲しているってことも理解は困難です。
直進してきた太平洋プレートが海溝で潜り込むためには海溝で常に「折れる」という物理現象を繰り返さなければなりませんが、プレートを「折る」力はどこから生まれるのでしょうか。「折れる」時の衝撃は発生しないのでしょうか?。

ちなみに「沈む」という物理現象は流体に適用される概念ですから、固体であるプレートには適用されません。
また地下20−35キロ地点で屈曲させる力はどこから生まれるのでしょうか。
潜り込みの量が一定値を超えると反撥して相手の板を跳ね上げるという「板バネ」のようなプレートがどうして海溝では素直に折れ曲がって潜り込んでいくのでしょうか。
また屈曲しているから破壊がここで止まったとはどういうことを言っているのでしょうか。

「プレート論を使って論議している話にはあまり首を突っ込まないほうが良いですよ。頭が混乱してきますからねぇ・・・」とお伝えいたしました。あまりにもバカバカしい話が飽きもせず繰り返されています。

1054
2005/10/25(Tue) 12:17
パトロス
大地震では電磁気的予兆は必ず現れる
カリフォルニア州パークフィールドでの地震予知に長年取り組んできたUSGS(米国地質調査所)の研究者が、自分たちの地震予知研究は失敗だった、とする論文を、イギリスの科学雑誌ネイチャーの最新号に発表するとのことです。

参考:http://www.bekkoame.ne.jp/i/ge6968/indexiken.html
特設掲示板  [153][154]

「地震は何の前触れもなく発生した」ので、地震予知は実現不可能である、と結論付けているようです。

しかしこれは「歪みとか傾斜とかの地表の物理量」つまり測地的な検知方法には何の前触れも無かった・・・ということであり、日本で行われている「東海地震だけは予知が可能である」という強弁を否定することにはなりますが、大地震の予兆が電磁気的検知方法にも現れないということではありません。

上記の参考文献を翻訳してくださった方の記事「地震予知の無惨な失敗」によれば、
「パークフィールドでは、1857年以来、7つの大地震が一定の間隔で発生してきており、地震現象の研究にとって格好の場所と見なされてきた。地震の発生にそのような周期性があるために、1993年までにM6.0の地震がパークフィールドで発生する、と USGSでは1985年に自信たっぷりに「予知」していた。しかし、1993年を過ぎても地震は起きず、予想より11年遅れて2004年9月28日に、M6.0の地震が何の前触れもなく発生した。(十分な数の観測装置を配置してあったにもかかわらず)歪みの蓄積や断層の動きを示すごくわずかの兆候すら事前に検出されることはなかった。」

ということです。
USGSの結論から言えることは、測地方法に頼っている日本の現状では東海地震が起こるとすれば警戒宣言など出る前に突然起こりますよ・・・ということになるでしょう。

しかし私は悲観しておりません。電磁気的な前触れ現象は、小規模な地震では現れないでしょうが、大地震の前に必ず現れると思っています。
その理由を説明しましょう。

昔は小学校で水の解離とかプラズマ化などということは学びませんでしたが、今は小学四年生の質問にも次のような回答がしてあります。
http://www.kagaku.info/faq/water000204/index.htm

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「この場合は体積が一定なので、水蒸気が何かの容器に閉じ込められていると考えてください。この容器は絶対壊れない容器だとします。こうして温度を上げていくと、圧力がどんどん上がり、しまいに水蒸気は分解して水素と酸素になります。更に温度を上げていくと水素と酸素は更に分解して、プラズマ状態になります。」

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この現象は地下深くにあるマグマの熱によって起こっていると推定できますので、プラズマ状態のガス体が容器(マグマ溜りなど)の隙間から勢いよく噴出すれば何が起こるのか・・・、MHD(Magneto-Hydro-Dynamics)発電という発電所が地下に誕生することになり、電気を起こします。ここで発電される電気が地電流になり、地電流の周囲に磁界が出来、その磁界が空中の磁場に影響を与え、雲を作り・・・・いまだ知られていない放送電波に異常を与え・・・などなど、いくらでも前触れを発信してくれるはずです。(参考:http://www.ailab7.com/tidennryuu.html

日本では1965年から40年間という長い期間反省(坂柳先生談)もなく測地的地震予知に取り組んできました。(http://www.ailab7.com/sakayanagi.html

また、1978年には大震法を成立させ、地震予知研究に費やされた予算は約2000億円ともいわれています。税金の無駄使いを直ちに見直せ、といった激しい声が上がっているのも当然ですが、「こんな結果の出せない測地的手法に固執し続ける古い地震学者は強く自省すべき。いい加減、我々の血税を無駄にしてきた、その責任を取って頂きたい。」という世論にいかなる反論が出せるというのでしょうか。http://hidebbs.net/bbs/963852742)「目か頭が不自由な学者たち」から

1055
2005/11/02(Wed) 10:53
パトロス
観測してれば冷静になれる
ANSの会員の方が開いている「地震関連情報交換広場」というサイト(http://www3.ocn.ne.jp/~sailor/jishin.html)の掲示板で、コンパスの観測をしていれば安心して「うわさ」にも対応できるという冷静な会話が載っていました。

和歌山の南部に住んでおられるかたが、
「最近周りの噂で11月3日に地震が来る!!それもけっこう大きいらしくて津波もやばい・・・こんな噂が広まっています。テレビやラジオでも言っていたとか、死んだ人が現れて伝えたとか。いろんな噂があるので・・・今日の昼にカラスがめちゃめちゃ騒がしく飛んだり、鳴いたりしていました。あと熊も現れたらしい・・。なにか起こりそうでしょうか・・・?」

と質問されたのに対して、管理人が冷静に次のように答えておられました。
管理人2005/11/01 01:49
その噂は先日知りましたが、根拠のないデマだと思っています。
現代では、何月何日何時までの地震の予知はできません。
カラスやクマが地震とは関係ないとは思いませんが、カラスが騒いだり、クマが出没したりするのは和歌山だけではないですよ。まずは、ほかの動物はどういう様子なのか、ほかに普段と違うことがあるのかなどを観察してみてくださいね。

>なにか起こりそうでしょうか・・・?

何も起りませんとは言い切れませんが、少なくとも大阪で11/3に大地震は起りません。
根拠はhttp://www3.ocn.ne.jp/~sailor/kiroku.htmlです。
○○○さんもぜひ観測メンバーとして参加していただければ幸いです。
観測していれば、今回のようなデマで不安になることもなく、安心していられますよ。
以上が質問の回答(抜粋)でした。

管理人さんは大阪の出身で、現在大阪近辺にコンパス観測網を張っておられ、和歌山方面にも広げたいとメンバー募集をされているようです。
三重県の名張市内にもANSの会員さんがコンパス観測網を張っておられますが、各地にコンパスによる観測網が出来上がれば、それぞれの地域で「根拠のないデマ」に振り回されることなく、冷静に対処できると思います。

1056
2005/11/03(Thu) 00:56
パトロス
断層の両側で揺れ方が違う
セミナー[1015] (http://www.ailab7.com/log/eqlog1011-1020.html)の「 BlackLightプロセスによる地震発生説」を提唱しておられる技術ジャーナリストの山本氏からメールを戴きました。

断層地震説が正しいのなら、断層の両側で地震波形が大きく違うはずだ、そうでなく地震波形が同じなら爆発説のほうが正しいのではないか、だから地震波形を比較したらどうか・・・」という内容です。
メールを抜粋します。
「地震がガス爆発であることを証明する一つの手段は、断層を挟んで、2つの地点の地震波形の違いを検証することではないでしょうか。
その意味で、中越地震の下記のデータは参考になると思います。
http://www.seisvol.kishou.go.jp/eq/kyoshin/jishin/041023_niigata/1756/png/EA231755_65042.png

逆断層で一方がせりあがり、一方が動かなければ、地震波形に大きな差があるのではないでしょうか。」

以上がその内容ですが、大変ごもっともな意見で、誰もが納得できそうなテーマだと思うのですが、「まずプレート論ありき、断層地震説ありき」で始まっている地震学会の先生方には傾聴する人はいないだろうと思います。

誰が考えても一定速度で移動するプレートと、それに押されて歪みが貯まり、つっかい棒が外れるように跳ね上がるプレートでは跳ね上がるプレートの上に設置された地震計のほうが大きく振れると考えるのが至極妥当な考え方だろうと思うのですが、実際には揺れ方に違いは無くて、震源(何度も書きますが、震源が何故点で表示されるのかも断層地震説では説明困難だと思いますが・・・)の周囲に同じように、まるで爆発が起こったかのように地震は発生・伝播していきます。

【補足】

以上をいったん投稿したのですが、断層の解釈が定説と石田理論では違いますので誤解が生じる可能性があり、補足します。
石田理論では押し領域と引き領域の境界に断層が出来ますので、押し領域と引き領域の震動には違いがある可能性があります。押し領域のほうが爆発の影響を直接に受けていて大きな加速度を記録するはずです。
従って「断層の左右で振動波形に違いがあったから、断層地震説が正しいのだ。」と言われても首肯するわけにはいきません。山本氏が考えておられる理由とはまったく違った理由で揺れ方・震動波形の相違が現れます。

1057
2005/11/06(Sun) 00:12
パトロス
「うわさ」に惑わされないように
紀伊民報AGARAという地方紙に11月3日に大地震が起こるという「うわさ」が流れ、防災用具が大いに売れたと言うニュースが報じられていました。http://www.agara.co.jp/DAILY/20051105/20051105_002.html
「うわさ」はセミナー[1055]に紹介したような内容で、どうも夢の中に「死んだ人が現れて伝えた」と言うことが発端のようです。
根拠の無いうわさに振り回されないように、地震の起こる本当の理由を知っていただきたい。そして大地震ならば電磁気的な予兆が現れるはずですから、コンパス観測などの観測を行って、惑わされないようにしてほしいと思います。

また国家機関には水素濃度の観測などの測地的観測以外の道へ目を向けてほしいと思います。

1058
2005/11/09(Wed) 16:03
パトロス
シャスタ山・ブラウン山の怪光
地震の前兆現象研究特設掲示板http://cgi2.bekkoame.ne.jp/cgi-bin/user/u78611/light3/light.cgi
というサイトで、NEMOとい方が、ブラウン・マウンテンの怪光という記事(http://www.indiancountry.com/content.cfm?id=1096411797)を翻訳してくださっています。抜粋して紹介します。

▼謎の光は、9月から10月にかけてブラウン・マウンテンにほぼ毎晩出現する。数秒間上下に動いた後に消え去るが、しばらくすると再び現れる。空に向かって急上昇するとの目撃証言もある。謎の光は、遠方からしか見ることができない。最初に目撃した白人はドイツ人で 1771年のことだが、それ以前からアメリカ・インディアンには知られていた。

▼謎の光を科学的に解明しようとする試みが何度もなされている。発光現象が現れる地域に存在する放射性ウラニウムが原因、近くの町の灯りが反射するのが原因、など。しかし、それらの町が建設される前から謎の光は目撃されている。

▼1913年には、アメリカ地質調査所(USGS)が調査を実施し、カトーバ渓谷からブラウン・マウンテン南部に到る範囲を走る自動車のヘッドライトの反射であると結論づけた。しかし、1916年に起きた洪水の結果、当該地域で道路や鉄道が破壊され数ヶ月にわたって自動車などが入れなくなったにもかかわらず、謎の光はいつも通りに現れたことによってこの説も否定された。USGSは沼気(メタンガス)の自然発生的燃焼であるという考えも示したが、ブラウン・マウンテン周辺に(沼気の発生するような)湿地帯は存在しない。

▼別の説によれば、謎の光は“アンデスの光”(Andes lights)と似ているという。南米アンデス山脈で見られるこの現象は、雲から山への放電によって発生する。しかし、ブラウン・マウンテンの光は落雷とは異なり、ブルー・リッジ山岳地帯のふもとにある小さな山の側面に現れる球状の光である。

▼謎の光は、その地域で起こる大異変の前兆であるとする考えもある。ワシントン州のヤキマ・インディアン保留地で1980年のセント・ヘレンズ山の大噴火前に目撃された“earthlights”と呼ばれる現象に類似しているという。このヤキマの光は、噴火によって引き起こされた地震の後、現れなくなった。もし、ブラウン・マウンテンの謎の光が“earthlights”であるならば、地震の発生が差し迫っているのかもしれない。ブラウン・マウンテンの地下には、グランドファーザー・マウンテン断層が走っている。

以上がその抜粋です。ブラウン・マウンテンはカリフォルニアのシャスタ山と共に怪光が見られることで有名な山です。これ以外にも各地で報告されている怪光が出現する理由は、MHD発電であるとすれば納得できるのではないかと思います。ニューオフィス50http://www.ailab7.com/tidennryuu.htmlに説明したような解離ガスのプラズマ流体が火道内を流れることによって、MHD発電がなされていることが原因であると思います。

怪光が発したり消えたりするのは地下において解離水が間歇泉的な挙動をしているからでしょう。9月から10月に掛けて発生するというのは、地球内部のマグマに作用する潮汐力がこの時期(大潮により)最高になることと関係していると思います。

セント・ヘレンズの大噴火後に消えてしまったというのは、火道の形状が破壊されてプラズマ流体が流れにくい形状に変わったことが考えられます。

こうしてみると、怪光とは発生原因が分からないから不思議な現象と見られていますが、松代群発地震で見られた発光現象と同じもので、地殻内部での発電現象であると言うことができると思います。

1059
2005/11/09(Wed) 20:43
パトロス
ポールシフトとはどんな現象?
ポールシフトとはどのような現象なのか、極の位置が移動するってこと?と言う質問がありました。
ニューオフィス50(http://www.ailab7.com/gendaitidou.html)を読んでくださいと返信しましたが・・・・・。以下のコメントも付けておきました。

要するに、学者の先生方は定説を信じていて、地球の回転軸が傾くなんてことは信じておられません。極だけが反転すると考えております。
石田理論は、地球の重心が移動すれば、回転軸が傾く可能性があると言っているのです。それがポールシフトです。
過去何回も回転軸が傾いたから、南極大陸に恐竜の化石が出るわけですよ。その頃は南極も温帯地方に位置してたからね。
「神々の指紋」を書いたグラハム・ハンコックさんの見解は石田理論でなら、説明できる立派な見解なんですが、学者の方々からはトンデモ扱いされているんですねぇ・・。

Q. ポールシフトによって地殻変動が起こると考えていいのですか?・・・・
A. 逆ですねぇ・・・。
ポールシフトが起こる原因は大地震による地殻変動、両極の氷の溶解、大隕石の衝突などなど・・地球の重心が移動するくらいの変化が起こるとき、回転軸に変化が生じます。
でもポールシフトが起こったら恐怖ですよ、大津波が起こって・・・・、シベリアにマンモスの墓場があるのはそのせいですから・・・。
世界中にある洪水伝説があるのは、ポールシフトによって地球規模の大津波、大洪水が起こったからですよ・・・。八丈島にも洪水伝説があるからねぇ・・・。http://www.ailab7.com/hachijou.html

Q. 南と北の極の位置が何かの拍子に動くことをいうのですか?
A. 極の位置が移動すると言うだけのことなら、怖くは無いのですがね、学者はそう考えていますが・・・それは甘い考えです。
人類の大半が死ぬ可能性がありますから・・・。

1060
2005/11/10(Thu) 23:47
パトロス
ポールシフトとはどんな現象?(2)
ポールシフト(極移動)は現代の地動説だと思います。地軸の移動を認めないで、地球の姿勢は不動である考えている定説こそが現代の天動説のようなろう固とした考え方です。ポールシフト(回転軸の傾斜現象)を認めれば地球上の多くの謎が解明されてくるはずです。

なお、ポールシフトに関しては、ハプグッドによる「地殻移動」と言う考え方でも同じ結果になります。卵の殻に相当する地殻の一部が隆起したり沈降したりして、重心の移動があれば、それによって地殻がズルッと滑るはずです。これと、「ポールシフトの後でそのとき新しく発生する磁極は新しいマントル対流がつくるはずで、これは太陽磁場と無関係ではないはずで、太陽から見れば地軸が傾く前の地球マントルの流れと同じようになる」と言う説明(ニューオフィス15参照)とは同じことであります。

むしろ、卵の殻に当たる地殻の質量はマントル全体よりもはるかに小さなものですから、地殻変動による重心移動には大きく影響を与えるはずです。よって「地殻移動」のほうが説得力があるかもしれません。

現代の地動説とは地殻移動のことであると言ってもいいでしょう。これが起これば海洋の水は唸りを立てて陸上に駆け上がり大津波が発生します。
マンモスが絶滅するほどの大災害に襲われることになります。
世界中にある洪水伝説とは、ポールシフトを経験した人類が言い残したものなんでしょうね。

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