解説1 磁石の狂い

T氏が地震関係サイトをウオッチしてくださっていますが、次のような投稿が2chにあったそうです。神戸の地震の震源地と東京の距離は約470kmあります。それだけ離れていても、方位磁石がめちゃくちゃだったそうで、ANSのコンパス観測法の有効性を示唆する体験報告です。神戸の地震クラスならば、現在の観測網でも、かなり有効な検知システムになっているように思います。同じようなコンパス異常の体験をされた方があったら是非、ご連絡をお願いします。
リスボン大地震では、1800kmも離れたドイツのアウグスブルグで教会の磁石がめちゃくちゃ狂ったとカントは述べています。
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投稿日:03/05/18 23:34
神戸の地震の前、1週間前に、FMラジオ聞いてたら、東京で北海道の放送が思いっきり綺麗に入ってたんだよ。
あと方向磁石がめちゃくちゃだったな。